JPS6362014A - 自動電源制御方式 - Google Patents

自動電源制御方式

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Publication number
JPS6362014A
JPS6362014A JP61207573A JP20757386A JPS6362014A JP S6362014 A JPS6362014 A JP S6362014A JP 61207573 A JP61207573 A JP 61207573A JP 20757386 A JP20757386 A JP 20757386A JP S6362014 A JPS6362014 A JP S6362014A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
controlled device
command
timer
turn
Prior art date
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Pending
Application number
JP61207573A
Other languages
English (en)
Inventor
Takumi Kishino
琢己 岸野
Noboru Yamamoto
昇 山本
Kazuo Shimomichi
下道 和雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to JP61207573A priority Critical patent/JPS6362014A/ja
Publication of JPS6362014A publication Critical patent/JPS6362014A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 コマンド検出型の自動電源制御装置において、コマンド
検出確認後、所定時刻までは、次のコマンド一致を検出
しても被制御装置の電源を投入しないようにした。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、コマンド検出型の自動電源制御方式に関し、
意図しない電源投入を阻止しようとするものである。
〔従来の技術〕
端末装置には電源オンオフを、ホストからのコマンドに
より制御されるものがある。第2図は端末装置(被制御
装置18)とは別個の装置である自動電源制御装置(A
PC)16を介してこれを行なうシステムを示す。ホス
ト10とAPC16との間は回線14およびモデム12
により接続され、APC16と被制御装置18との間は
該回線14および信号線I1.It2により接続される
APC16はマイクロプロセッサ16a1回線制御部1
6b1デコーダ16cを備え、回線14を伝送される信
号を傍受して、電源オンオフに利用予定のコマンド本例
ではSNRMが検出されると、信号線βlを通して被制
御装置18に電源投入を指示する。
コマンドSNRM&よ回線リセットを指示するコマンド
で、直接電源投入を指示する又は電源投入専用のコマン
ドではない。ホストと被制御装置との間の交信は所定の
手順に従って行なわれ、現在第何番目のデータが送られ
たなどが管理されているが、SNRMはこれらをリセッ
トして初期状態にするものである。APC16はこれを
被制御装置18の電源の投入指示と解して又は投入に利
用して上記の制御を行なう。具体的には、回線14を通
して送られるコマンドをAPC16の回線制御部16b
が検出し、デコーダ16cでデコードし、予め格納され
ているパターン(SNRMパターン)と一致すると当該
コマンドはSNRMであるとし、そしてこのとき、信号
線12を通して被制御装置18から送られてきている電
源オンオフ状態信号が電源オフを示しておれば、信号線
11を通して電源オンを指”示する。
被制御装置18の電源オフは自分で行なう。即ち被制御
装置18は信号線11を通して電源オン信号を受けると
自己の電源を投入し、動作を開始すると共に、信号線!
!2を通してAPC16へ電源はオンであることを知ら
せる。そしてホストと交信して一連の処理が終了すると
当該処理プログラムの最後にある命令で自己の電源をオ
フし、パワー状態信号12によりAPC16へ知らせる
プログラムが暴走したりして正常終了しないと上記電源
断は行なわれず、被制御装置18の電源は投入されたま
へになってしまう。これを避けるため、APC16は被
制御装置18に電源オンを指示したらタイマをスタート
させ、予定の時刻になっても被制御装置18から電源オ
フが通知されないと電源オフを指示する。このAPC1
6による被制御装置18の電源オンオフは例えば夜間な
どのオペレータがいない状態でのデータ処理に対処する
もので、処理内容は決っているので処理所要時間も一時
間など予想がつくので、上記のタイマは例えば2時間な
どにセントし、倍の時間が経過してもまだ電源オフの通
知がないと、異常発生と判断して強制的に電源オフとす
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のようにそして第3図に示すようにホストがコマン
ドSNRMを送り、APCがこれを検出して電源オンを
指示し、被制御装置がパワーオンにする。コマンドSN
l?Mは電源投入専用ではなく、又、被制御装置との同
期をとるためホストはその後もSNRMを送出すること
がある しかし、この場合は、被制御装置の電源が投入状態であ
るため、APCはこれを無視し、再度電源オンを指示す
ることはしない。被制御装置18はホストと交信して一
連の処理(データ吸上げなど)を実行し、そのジョブプ
ログラムの終端でパワーオフとする。これは正常終了の
場合であるが異常ループに入ってしまったりするとパワ
ーオフ命令は実行されない。この場合はAPCからパワ
ーオフが指示され、これにより被制御装置は電源をオフ
にする。
被制御装置18のジョブプログラムが正常終了し、該プ
ログラムによる電源オフが実行されたあとでも、ホスト
がコマンドSNRMを送出することがある。例えば、ホ
ストの回線制御部は、オペレータのコンソール操作又は
ホストプログラムによりその回線を切離さない限り、被
制御装置の電源断により回線異常とみなしてSNRMを
送出することがある。従って、ホストプログラムの処理
被制御装置のパワーオフがうまく同期して行われないと
、両者のすれちがいによりSNRMが出てしまうことが
ある。この場合APCは、信号線12は電源オフを示し
ており、そしてコマンドSNRMが検出されたのである
から、被制御装置18に電源オンを指示してしまう。し
かしこれは誤まりである。
このようにコマンド検出型の自動電源制御装置において
は、該コマンドが複数回送信されてくるとき、パワーオ
ン中は、パワーオフであることをパワーオンの条件に加
えることにより電源投入を繰り返し指示することを回避
できるが、パワーオフ後は回避機能はなく、誤った電源
投入をしてしまう。ホストから電源投入専用のコマンド
を送るようにすれば、ホストが電源投入を望むときだけ
電源投入を行なうことができるがホストに電源投入専用
コマンドを発行させるにはホストのプログラムの変更を
必要とし、厄介である。本発明はか\る点を改善し、誤
った電源投入が行なわれることがないようにしようとす
るものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、ホスト(10)から被制御装置(18)へ送
るコマンドを監視し、それが予定のコマンド(SNRM
)でありかつ被制御装置の電源がオフであることを条件
に被制御装置へ電源オンを指示し、かつタイマをスター
トさせ、被制御装置がホストとの交信を終了して処理プ
ログラムにより電源をオフにするとき通知される電源オ
フ信号が前記タイマがタイムアウトしても送られてこな
いときは該被制御装置に電源オフを指示する自動電源制
御方式において、前記被制御装置が電源オフを通知して
きたときも、前記タイマがタイムアウトするまでは、前
記コマンド(SNRM)が送られても電源オンを指示し
ないようにする手段を備えることを特徴とするものであ
る。
〔作用〕
この方式によれば、電源投入用の専用コマンドを使用し
なくても、従ってホスト側のソフトを変更しなくても、
被制御装置を不要なときオンにしてしまうことがなく、
正確、確実な自動電源制御を行なうことができる。
〔実施例〕
第1図で説明すると、本発明ではコマンドSNI?Mを
検出し、被制御装置18がパワーオフであれば、パワー
オンを指示しかつタイマをスタートさせ、次は被制御装
置18より通知されるパワーオフを持ちまたタイマが予
めセットされた時間Tを計時するのを待つ。パワーオフ
が通知されると従来方式では最初のSNR?1検出に戻
るが、本発明では上記タイマが12時間を計時完了した
か否かをチェックし、12時間の計時完了(T2経過)
で最初の5NIDI検出に戻る。このようにすれば、被
制御装置18が自分のプログラムで電源オフとしてから
APC16のタイマがタイムアウトになる迄の間T1の
間にホストがSNRMを送っても、APCが被制御装置
18に電源オンを指示する誤動作は回避することができ
る。またタイマは、前述のように正常状態ではこれ以上
の処理時間はあり得ないという時間を設定するものであ
るから、上記T1の間だけ電源オン指示を避けるように
すれば、必要時の電源投入まで禁止してしまうことはな
く、適切な電源オンオフ処理が行なえる。
なお、本実施例では、被制御装置の電源投入後、タイマ
をセットすることにより、タイムアウト監視を行ってい
るが、時計装置を内蔵しているAPCでは、第3図注の
ように、切断時刻を設定することにより、タイムアウト
監視を行うことができるのは言うまでもない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、誤りのない自動電
源オンオフ制御を行なうことができ、甚だ有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の制御要領を示す流れ図、第2図はシス
テムの概要を示すブロック図、第3図は動作説明用のタ
イムチャートである。 第1図、第2図で、10はホスト、16は自動電源制御
装置、18は被制御装置、SNRMは電源オンに利用さ
れるコマンドである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ホスト(10)から被制御装置(18)へ送るコマンド
    を監視し、それが予定のコマンドでありかつ被制御装置
    の電源がオフであることを条件に被制御装置へ電源オン
    を指示し、かつタイマをスタートさせ、被制御装置がホ
    ストとの交信を終了して処理プログラムにより電源をオ
    フにするとき通知される電源オフ信号が前記タイマがタ
    イムアウトしても送られてこないときは該被制御装置に
    電源オフを指示する自動電源制御方式において、前記被
    制御装置が電源オフを通知してきたときも、前記タイマ
    がタイムアウトするまでの時間は、前記コマンドが送ら
    れても電源オンを指示しないようにすることを特徴とす
    る自動電源制御方式。
JP61207573A 1986-09-03 1986-09-03 自動電源制御方式 Pending JPS6362014A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61207573A JPS6362014A (ja) 1986-09-03 1986-09-03 自動電源制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61207573A JPS6362014A (ja) 1986-09-03 1986-09-03 自動電源制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6362014A true JPS6362014A (ja) 1988-03-18

Family

ID=16541988

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61207573A Pending JPS6362014A (ja) 1986-09-03 1986-09-03 自動電源制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6362014A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7004612B2 (en) 2002-06-06 2006-02-28 Yupo Corporation Planar light source device and liquid-crystal display device

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