JPH01161472A - マルチプロセツサシステム - Google Patents

マルチプロセツサシステム

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JPH01161472A
JPH01161472A JP32217587A JP32217587A JPH01161472A JP H01161472 A JPH01161472 A JP H01161472A JP 32217587 A JP32217587 A JP 32217587A JP 32217587 A JP32217587 A JP 32217587A JP H01161472 A JPH01161472 A JP H01161472A
Authority
JP
Japan
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hit
cpu
power source
reset
serial
Prior art date
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Pending
Application number
JP32217587A
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English (en)
Inventor
Junichi Murata
純一 村田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、無線機等を制御する機器組込型の複数のマ
イクロプロセッサから構成されるマルチプロセッサシス
テムに関するものである。
[従来の技術] 第2図は例えばマスタおよびスレーブの2つのマイクロ
プロセッサ(CPU)により構成された従来のマルチプ
ロセッサシステムを示すブロック図であり、図において
、1はマスタCPU、2はスレーブCPU、3は各CP
UI、2をリセットするためのリセット回路、4はマス
タCPUIとスレーブCPU2との間の通信をシリアル
信号により行なうシリアルインターフェイスである。
次に動作について説明する。システム全体の制御はマス
タCPUIによって管理され、特定の処理はスレーブC
PU2によって行なわれる。また、マスクCPUIとス
レーブCPU2との間の通信は、シリアルインターフェ
イス4を介してシリアル信号により行なわれる。
また、システムの電源が瞬断した場合には、リセット回
路3によりマスタCPUIおよびスレーブCPU2の両
方にリセットがかかり、プログラムの実行がリスタート
されるようになっている。
[発明が解決しようとする問題点] 従来のマルチプロセッサシステムは以上のように構成さ
れているので、電源瞬断時には、マスタCPUIおよび
スレーブCPU2の両方がリセットされてプログラムの
実行がリスタートされ、制御を継続しようとしてもでき
ないという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、システムの電源瞬断を検出し。
電源瞬断時にも制御を継続できるようにした。マルチプ
ロセッサシステムを得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明に係るマルチプロセッサシステムは。
同システムの電源の瞬断を検出する瞬断検出回路をそな
え、同瞬断検出回路が上記電源の瞬断を検出した場合、
シリアルインターフェイスを通じて各マイクロプロセッ
サ(CP U)に瞬断検出情報をシリアル信号により伝
送し、上記の各マイクロプロセッサによる制御を継続す
るものである。
[作   用] この発明におけるマルチプロセッサシステムでは、瞬断
検出回路によりシステムの電源の瞬断が検出されると、
シリアルインターフェイスを通じて各マイクロプロセッ
サ(CPU)に瞬断検出情報がシリアル信号により伝送
されて、従来のように瞬断に伴うリセット、リスタート
を行なうことなく、各マイクロプロセッサによるIIJ
御が継続・実行される。
[発明の実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例によるマルチプロセッサシステ
ムを示すブロック図であり、本実施例においても、マル
チプロセッサシステムが。
2つのマイクロプロセッサ(マスタCPUIおよびスレ
ーブCPU2)から構成される場合について説明する。
また、第1図において、3は各CPUI、2をリセット
するためのリセット回路、4はマスタCPUIとスレー
ブCPU2との間の通信をシリアル信号により行なうシ
リアルインターフェイス。
5はマスタCPUIに接続されシステムの電源の瞬断を
検出する瞬断検出回路である。
次に1本実施例のシステムの動作について説明する。従
来のシステムと同様に、システム全体の制御はマスタC
PUIによって管理され、特定の処理はスレーブCPU
2によって行なわれ、また、マスタCPUIとスレーブ
CPU2との間の通信は、シリアルインターフェイス4
を介してシリアル信号により行なわれる。
そして、システムの電源が瞬断した場合には、リセット
回路3によりマスタCPUIおよびスレーブCPU2の
両方に一旦リセットがかかる。
しかし、本実施例では、電源が瞬断であるか否かが、瞬
断検出回路5により判定・検出され、瞬断が検出された
場合には、その瞬断検出情報が、マスタCPUIへ伝送
されるとともに、シリアルインターフェイス4を介して
シリアル信号によりスレーブCPU2へも伝送される。
そして、マスタCPUIおよびスレーブCPU2は、瞬
断検出情報を受けると、−旦リセット回路3により行な
われたリセットを解除し、従来のようにプログラムをリ
スタートすることなく、制御を継続・実行する。
なお、上記実施例では、マイクロプロセッサが2台の場
合について説明しているが、これに限定されるものでな
く、3台以上の複数のマイクロプロセッサから構成され
るマルチプロセッサシステムにも本発明は同様に適用さ
れる。このとき、瞬断検出情報を伝送するのにシリアル
信号を使用しているので、マイクロプロセッサ(スレー
ブCPU)の数が多い場合でも、同一のシリアルインタ
ーフェース4で伝送することが可能であり、また、特定
のマイクロプロセッサ(スレーブCPU)にのみ情報を
伝送することもできる。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、瞬断検出回路により
電源の瞬断を検出し、瞬断である場合には、その瞬断検
出信号をシリアル信号で各マイクロプロセッサへ伝送し
て制御を継続するように構成したので、電源瞬断時の制
御継続が可能であり。
インターフェイスの信号線も少なくてすむという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるマルチプロセッサシ
ステムを示すブロック図、第2図は従来のマルチプロセ
ッサシステムを示すブロック図である。 図において、1−・マスタCPU、2−・−スレーブC
PU、4・・−シリアルインターフェイス、5・−瞬断
検出回路。 なお、図中、同一の符号は同一、又は相当部分を示して
いる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のマイクロプロセッサから構成され、上記の各マイ
    クロプロセッサ相互間の通信をシリアル信号で行なうシ
    リアルインターフェイスをそなえたマルチプロセッサシ
    ステムにおいて、同システムの電源の瞬断を検出する瞬
    断検出回路をそなえ、同瞬断検出回路が上記電源の瞬断
    を検出した場合、上記シリアルインターフェイスを通じ
    て上記の各マイクロプロセッサに瞬断検出情報をシリア
    ル信号により伝送し上記の各マイクロプロセッサによる
    制御を継続することを特徴とするマルチプロセッサシス
    テム。
JP32217587A 1987-12-17 1987-12-17 マルチプロセツサシステム Pending JPH01161472A (ja)

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JP32217587A JPH01161472A (ja) 1987-12-17 1987-12-17 マルチプロセツサシステム

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JP32217587A JPH01161472A (ja) 1987-12-17 1987-12-17 マルチプロセツサシステム

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JPH01161472A true JPH01161472A (ja) 1989-06-26

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JP32217587A Pending JPH01161472A (ja) 1987-12-17 1987-12-17 マルチプロセツサシステム

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100524933B1 (ko) * 2002-10-28 2005-10-31 삼성전자주식회사 클럭 지연 검출 회로 및 클럭 지연 검출 방법

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100524933B1 (ko) * 2002-10-28 2005-10-31 삼성전자주식회사 클럭 지연 검출 회로 및 클럭 지연 검출 방법
US7512200B2 (en) 2002-10-28 2009-03-31 Samsung Electronics Co, Ltd. Circuit to detect clock delay and method thereof

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