JP3052646B2 - 多重通信装置 - Google Patents

多重通信装置

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JP3052646B2
JP3052646B2 JP5050657A JP5065793A JP3052646B2 JP 3052646 B2 JP3052646 B2 JP 3052646B2 JP 5050657 A JP5050657 A JP 5050657A JP 5065793 A JP5065793 A JP 5065793A JP 3052646 B2 JP3052646 B2 JP 3052646B2
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fail
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敏之 渡辺
隆志 木村
松本  孝
啓二 野村
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、親局に対して通信回線
を介して複数の子局が接続され、親局と複数の子局との
間で多重通信を行うとともに、フェールセーフ機能を有
する多重通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の多重通信装置は、図1に示すよ
うに、親局31に多重通信バス32を介して複数の子局
34,33,・・・が接続され、親局と子局との間で多
重通信を行うとともに、各子局は親局から送信されるス
リープオン信号によって低消費電力状態となり、またあ
る一定時間通信信号が停止したり、またはある一定回数
以上の通信エラーが検出される等の通信異常が検出され
るとフェールセーフ状態になる機能を有する。
【0003】子局は、従来、図4に示すように、前記多
重通信バス32に接続された多重通信バスI/F回路3
を介して親局31からの通信信号を受信し、多重通信バ
スI/F回路3から通信信号4として命令デコード回路
5、受信回路7、エラー検出回路9に供給している。命
令デコード回路5は、通信信号4を供給されると、該通
信信号4の命令を解読し、該通信信号4が当該子局34
に対する通信信号4であることを識別すると、受信開始
信号6を受信回路7に供給する。受信回路7は、命令デ
コード回路5から受信開始信号6を供給されると、多重
通信バスI/F回路3からの通信信号4のデータを正常
受信し、受信完了信号14を出力するとともに、また受
信データ11を出力ラッチ回路10に供給して保持さ
せ、また出力ラッチ回路10はその受信データを出力デ
ータ13として出力ポート回路12に供給する。
【0004】受信回路7からの受信完了信号14は、送
信回路15に供給され、送信回路15はこの受信完了信
号14に応じて入力ポート回路16からの入力データ1
7を受け入れて、送信信号18として多重通信バスI/
F回路3に供給し、多重通信バスI/F回路3から多重
通信バス32を介して親局31に送信する。また、受信
回路7からの受信完了信号14は、フェールセーフ回路
20にも供給され、後述するように、フェールセーフ回
路20がフェールセーフ状態にあって、フェールセーフ
信号19を出力している場合に、該フェールセーフ信号
19を解除するようになっている。
【0005】一方、エラー検出回路9は、多重通信バス
I/F回路3から通信信号4を供給されると、通信エラ
ーがあるか否かを検出する。エラーがない場合には、受
信回路7は上述したように受信動作を正常に継続する。
【0006】エラーがある場合には、具体的には、ある
一定時間通信信号4が停止したり、またはある一定回数
以上の通信エラーがエラー検出回路9によって検出され
たりすると、エラー検出回路9はエラー検出信号8を受
信回路7およびフェールセーフ回路20に供給する。受
信回路7はエラー検出回路9からのエラー検出信号8に
応じて受信動作を中止し、またフェールセーフ回路20
はエラー検出回路9からのエラー検出信号8に応じてフ
ェールセーフ信号19を出力ラッチ回路10に出力し、
出力ラッチ回路10をリセットする。
【0007】そして、フェールセーフ回路20は、次に
親局31から通信信号を受信して、受信回路7から受信
完了信号14が出力された時に、この受信完了信号14
がフェールセーフ回路20に供給され、これによりフェ
ールセーフ信号19は解除されるようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の多重通
信装置では、子局がフェールセーフ状態にある場合に、
通信信号を正常受信すると、受信完了信号14を送信回
路15に供給し、送信回路15から多重通信バスI/F
回路3、多重通信バス32を介して親局に送信信号18
を送信することによって親局に応答するのと同時に、受
信完了信号14をフェールセーフ回路20に供給して、
フェールセーフ状態をクリアしているため、例えば図1
において第2の子局33のフェールセーフ回路20が故
障していると仮定して、この第2の子局33が通信信号
を正常受信したにも関わらず、フェールセーフ回路20
の故障のために、第2の子局33のフェールセーフ信号
19がクリアされないような場合において、例えば第1
の子局34のスイッチ35と第2の子局33の負荷36
が対応しているとすると、スイッチ35をオンしたにも
関わらず、第2の子局33の出力ラッチ回路10がフェ
ールセーフ信号によってリセットされたままになってい
るので、第2の子局33の負荷36は動作しないという
ことになるが、第2の子局33は親局31からの送信に
対して応答を返すので、親局31は第2の負荷36が動
作しないことを認識することができないという問題があ
る。
【0009】また、子局を低消費電力状態にするスリー
プオン信号を受信することができないために通信信号が
停止したことによりフェールセーフ状態になった子局
と、正常にスリープオン信号を受信してスリープした子
局がある場合において、スリープ解除時にフェールセー
フ状態にある子局が正常受信した場合には、いずれの子
局がスリープ状態にあったのかを区別することができな
いという問題があるため、親局31はスリープオン時に
子局がスリープしたかどうかを確認する必要があるが、
このためには親局31におけるソフトウェア上の処理が
複雑になり、CPUの負荷が増大してしまうという問題
がある。
【0010】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、子局のフェールセーフ状態を
適確に識別し、子局のスリープ状態や故障等を認識する
ことができる多重通信装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の多重通信装置は、親局と、この親局と通信
回線によって接続された複数の子局とを有し、前記子局
は、前記親局から通信回線を介して子局へ送信されてく
る信号を受信する受信手段と、この受信手段によって信
号を受信したときに、親局へ前記通信回線を介して信号
の送信を行う送信手段と、前記受信手段に接続され、前
記受信手段が親局から送信された信号を受信したときに
動作する動作手段と、前記親局から送信されてくる信号
の異常を検出する異常検出手段と、この異常検出手段に
よって信号の異常を検出した場合に、前記動作手段の動
作を停止させるフェールセーフ手段と、このフェールセ
ーフ手段が動作した後に、前記受信手段が親局からの信
号を受信した場合に、前記送信手段による親局への送信
を遅らすようにする送信遅延手段とを有することを要旨
とする。
【0012】また、本発明の多重通信装置は、親局に対
して通信回線を介して複数の子局が接続され、親局と複
数の子局との間で多重通信を行う多重通信装置であっ
て、前記子局は、親局から通信回線を介して送信されて
くる信号を受信するとともに、受信完了信号を発生する
受信手段と、この受信手段からの前記受信完了信号に応
答して親局に通信回線を介して信号を送信する送信手段
と、親局から送信されてくる通信信号の異常を検出する
異常検出手段と、この異常検出手段が通信信号の異常を
検出した場合に、フェールセーフ状態となり、前記受信
手段からの前記受信完了信号に応答して前記フェールセ
ーフ状態を解除するフェールセーフ手段と、このフェー
ルセーフ手段が前記フェールセーフ状態から解除された
直後の受信完了信号が前記送信手段に供給されることを
防止する防止手段とを有することを要旨とする。
【0013】
【作用】本発明の多重通信装置では、子局は親局から通
信回線を介して送信されてくる信号を受信したときに、
親局へ通信回線を介して信号を送信するとともに動作手
段を動作させ、親局から送信されてくる信号の異常を検
出すると、前記動作手段の動作をフェールセーフ手段に
よって停止させ、フェールセーフ手段が動作した後に、
親局からの信号を受信した場合に、親局への送信を遅ら
すようにしている。
【0014】また、本発明の多重通信装置では、子局は
親局からの信号を受信すると、受信完了信号を発生し、
この受信完了信号を送信手段に供給して、送信手段から
親局に通信回線を介して信号を送信し、また親局からの
通信信号の異常を検出すると、フェールセーフ状態とな
り、このフェールセーフ状態は前記受信完了信号を供給
されると、解除されるが、フェールセーフ状態から解除
された直後の受信完了信号が前記送信手段に供給される
ことを防止している。
【0015】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。
【0016】図2は、本発明の一実施例に係わる多重通
信装置に使用される子局の構成を示すブロック図であ
る。図2に示す多重通信装置の子局は、図1に示すよう
に、親局31に多重通信バス32を介して符号34,3
3,・・・として示されているように複数接続され、親
局と複数の子局との間で多重通信を行うようになってい
る。
【0017】図2に示す子局は、多重通信バス32に接
続された多重通信バスI/F回路43を介して親局31
からの通信信号を受信し、多重通信バスI/F回路43
から通信信号44として命令デコード回路46、受信回
路51、エラー検出回路47に供給している。
【0018】命令デコード回路46は、通信信号44を
供給されると、該通信信号44の命令を解読し、該通信
信号44が当該子局に対する通信信号44であることを
識別すると、受信開始信号45を受信回路51に供給す
る。受信回路51は、命令デコード回路46から受信開
始信号45を供給されると、多重通信バスI/F回路4
3からの通信信号44のデータを正常受信し、受信完了
信号50を出力するとともに、また受信データ49を出
力ラッチ回路54に供給して保持させ、また出力ラッチ
回路54はその受信データを出力データ53として出力
ポート回路52に供給する。
【0019】受信回路51からの受信完了信号50は、
アンド回路62を介して送信開始信号61として送信回
路66に供給され、送信回路66はこの送信開始信号に
応じて入力ポート回路63からの入力データ64を受け
入れて、送信信号65として多重通信バスI/F回路4
3に供給し、多重通信バスI/F回路43から多重通信
バス32を介して親局31に送信する。
【0020】また、受信回路51からの受信完了信号5
0は、フェールセーフ回路56にも供給され、フェール
セーフ回路56がフェールセーフ状態にあって、フェー
ルセーフ信号55を出力している場合に、該フェールセ
ーフ信号55を解除するようになっている。
【0021】一方、エラー検出回路47は、多重通信バ
スI/F回路43から通信信号44を供給されると、通
信エラーがあるか否かを検出する。エラーがない場合に
は、受信回路51は上述したように受信動作を正常に継
続する。
【0022】エラーがある場合には、具体的には、ある
一定時間通信信号44が停止したり、またはある一定回
数以上の通信エラーがエラー検出回路47によって検出
されたりすると、エラー検出回路47はエラー検出信号
48を受信回路51およびフェールセーフ回路56に供
給する。受信回路51はエラー検出回路47からのエラ
ー検出信号48に応じて受信動作を中止し、またフェー
ルセーフ回路56はエラー検出回路47からのエラー検
出信号48に応じてフェールセーフ信号55を出力ラッ
チ回路54に出力し、出力ラッチ回路54をリセットす
るとともに、フェールセーフ信号55をディレイ回路5
8に供給して、これによりフェールセーフ信号55を遅
らせ、この遅らされたディレイ信号57をインバータ5
9で反転し、この反転信号60をアンド回路62に供給
している。
【0023】次に、図3に示すフェールセーフ状態解除
時のタイミングチャートを参照して、図2に示す子局の
作用を説明する。
【0024】図2に示す子局がフェールセーフ状態にあ
る時に、この子局が多重通信バス32を介して送信され
てくる親局31からの通信信号の子局受信フレーム67
(図3(f))を多重通信バスI/F回路43を介して
受信回路51で正常受信すると、子局の受信回路51は
受信完了信号50を図3(a)に示すように出力する。
【0025】この受信完了信号50は、フェールセーフ
回路56に供給され、これによりフェールセーフ回路5
6のフェールセーフ信号55を図3(b)に示すように
クリアし、フェールセーフ状態を解除するとともに、ア
ンド回路62の一方の入力に供給される。この場合には
アンド回路62の他方の入力に供給されるインバータ5
9からの反転信号60は図3(d)に示すようにディレ
イ回路58のために低レベルであるので、アンド回路6
2は送信開始信号61を出力しない。
【0026】すなわち、フェールセーフ状態を解除した
直後においては、ディレイ回路58によって反転信号6
0が低レベルであるので、アンド回路62は送信開始信
号61を出力せず、子局送信フレーム68(図3
(g))の最初の送信69は行われない。
【0027】また、フェールセーフ回路56からのクリ
アされたフェールセーフ信号55は、ディレイ回路58
に供給されて、図3(c)に示すディレイ信号57のよ
うに遅らされ、このディレイ信号57はインバータ59
で反転され、図3(d)に示す反転信号60としてアン
ド回路62の他方の入力に供給される。アンド回路62
は、この反転信号60と受信回路51からの次に受信し
た通信信号44の受信完了信号50(図3(a))を供
給され、これにより図3(e)に示す送信開始信号61
を出力する。
【0028】すなわち、フェールセーフ状態を解除した
後の2回目の受信完了信号50が出力されると、この受
信完了信号50はアンド回路62を通過して、送信開始
信号61を出力し、これにより子局送信フレーム68が
図3(g)に示すように送信されることになるのであ
る。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
子局は親局からの信号を受信すると、受信完了信号を発
生し、この受信完了信号を送信手段に供給して、送信手
段から親局に通信回線を介して信号を送信し、また親局
からの通信信号の異常を検出すると、フェールセーフ状
態となり、このフェールセーフ状態は前記受信完了信号
を供給されると、解除されるが、フェールセーフ状態か
ら解除された直後の受信完了信号が前記送信手段に供給
されることを防止しているので、例えばスリープオン信
号を受信することができず、通信信号が停止したことに
よりフェールセーフ状態になった子局と、スリープオン
信号を正常に受信した子局とがあった場合でも、各子局
のスリープ状態を解除すべくスリープ解除信号を各子局
に送信した場合にスリープオン信号を受信できずフェー
ルセーフ状態であった子局からはすぐに信号が送信され
ず、スリープオン信号を正常に受信した子局からはすぐ
に信号を送信してくるため、どの子局がスリープ状態に
あり、どの子局がスリープ状態になかったかを適確に識
別することができ、親局はスリープオン時に子局がスリ
ープしたか否かを確認する必要がなくなり、親局におけ
るソフトウェア上の処理を簡単化することができる。ま
た、フェールセーフ回路が故障したために、フェールセ
ーフ状態が解除できなくなった場合には、フェールセー
フ状態を解除しなければ送信できないため、親局はフェ
ールセーフ状態になって、故障している子局を適確に識
別することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わる多重通信装置の全体
構成を示す図である。
【図2】図1の多重通信装置に使用されている本発明の
一実施例の子局の構成を示すブロック図である。
【図3】図2に示す子局の動作を示すタイミング図であ
る。
【図4】従来の多重通信装置における子局の構成を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
31 親局 32 多重通信バス 33,34 子局 46 命令デコード回路 47 エラー検出回路 51 受信回路 54 出力ラッチ回路 56 フェールセーフ回路 58 ディレイ回路 62 アンド回路 66 送信回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野村 啓二 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日 産自動車株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04Q 9/00 - 9/16 H04L 12/40 B60R 16/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 親局と、 この親局と通信回線によって接続された複数の子局とを
    有し、 前記子局は、 前記親局から通信回線を介して子局へ送信されてくる信
    号を受信する受信手段と、 この受信手段によって信号を受信したときに、親局へ前
    記通信回線を介して信号の送信を行う送信手段と、 前記受信手段に接続され、前記受信手段が親局から送信
    された信号を受信したときに動作する動作手段と、 前記親局から送信されてくる信号の異常を検出する異常
    検出手段と、 この異常検出手段によって信号の異常を検出した場合
    に、前記動作手段の動作を停止させるフェールセーフ手
    段と、 このフェールセーフ手段が動作した後に、前記受信手段
    が親局からの信号を受信した場合に、前記送信手段によ
    る親局への送信を遅らすようにする送信遅延手段とを有
    することを特徴とする多重通信装置。
  2. 【請求項2】 親局に対して通信回線を介して複数の子
    局が接続され、親局と複数の子局との間で多重通信を行
    う多重通信装置であって、前記子局は、親局から通信回
    線を介して送信されてくる信号を受信するとともに、受
    信完了信号を発生する受信手段と、この受信手段からの
    前記受信完了信号に応答して親局に通信回線を介して信
    号を送信する送信手段と、親局から送信されてくる通信
    信号の異常を検出する異常検出手段と、この異常検出手
    段が通信信号の異常を検出した場合に、フェールセーフ
    状態となり、前記受信手段からの前記受信完了信号に応
    答して前記フェールセーフ状態を解除するフェールセー
    フ手段と、このフェールセーフ手段が前記フェールセー
    フ状態から解除された直後の受信完了信号が前記送信手
    段に供給されることを防止する防止手段とを有すること
    を特徴とする多重通信装置。
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