JPH01151394A - 遠隔監視制御方式 - Google Patents
遠隔監視制御方式Info
- Publication number
- JPH01151394A JPH01151394A JP30878187A JP30878187A JPH01151394A JP H01151394 A JPH01151394 A JP H01151394A JP 30878187 A JP30878187 A JP 30878187A JP 30878187 A JP30878187 A JP 30878187A JP H01151394 A JPH01151394 A JP H01151394A
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- Japan
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- signal
- cpu
- controlled
- restart
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 19
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 12
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 24
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は1個の制御局と複数の被制御局によシ構成さ
れ、被制御局の情報処理装置(以下単にCPUと言う)
を遠隔制御する遠隔監視制御方式〔従来の技術〕 近年、CPUを用いた遠隔監視制御システムが ゛広く
使用されておシ、その被制御局は省力化のために無人局
であることが一般的である。そして、これらの装置のC
PUは技術の進歩により急速に安価になったマイクロコ
ンピュータが広く使用されておシ、特に被制御局のCP
Uは種々の処理の一部として制御局とのデータ送受の処
理も行なっている。第2図は従来の遠隔監視制御方式を
示すブロック構成図である。同図において、1は図示せ
ぬCPUを含む制御局、2は送信データ線3a。
れ、被制御局の情報処理装置(以下単にCPUと言う)
を遠隔制御する遠隔監視制御方式〔従来の技術〕 近年、CPUを用いた遠隔監視制御システムが ゛広く
使用されておシ、その被制御局は省力化のために無人局
であることが一般的である。そして、これらの装置のC
PUは技術の進歩により急速に安価になったマイクロコ
ンピュータが広く使用されておシ、特に被制御局のCP
Uは種々の処理の一部として制御局とのデータ送受の処
理も行なっている。第2図は従来の遠隔監視制御方式を
示すブロック構成図である。同図において、1は図示せ
ぬCPUを含む制御局、2は送信データ線3a。
送信クロック線3b、受信データ線4aおよび受信
゛クロック線4bによシ制御局1に接続された第1の
伝送装置、5および6は通信回線7を介して第1の伝送
装置2に接続された伝送装置、8,9および10はそれ
ぞれ送信データ線3a、送信クロック線3b、受信デー
タ線4aおよび受信クロック線4bKよシ第1の伝送装
置2,5および6に接続され、図示せぬCPUを含む被
制御局である。
゛クロック線4bによシ制御局1に接続された第1の
伝送装置、5および6は通信回線7を介して第1の伝送
装置2に接続された伝送装置、8,9および10はそれ
ぞれ送信データ線3a、送信クロック線3b、受信デー
タ線4aおよび受信クロック線4bKよシ第1の伝送装
置2,5および6に接続され、図示せぬCPUを含む被
制御局である。
この構成による遠隔監視制御方式では、制御局1から送
出されたデータは送信データ線3aを介して第1の伝送
装置22通信回線7を介して伝送装置5および6に送ら
れたのち、それぞれ送信データ線3aを介して被制御局
8,9および1oで受信される。一方、被制御局8,9
および1oで送出されたデータはそれぞれ受信データ線
4aを介して第1の伝送装R2,伝送装置5および6に
送られたのち、通信回線7および受信データ線4aを介
して制御局1で受信することができる。
出されたデータは送信データ線3aを介して第1の伝送
装置22通信回線7を介して伝送装置5および6に送ら
れたのち、それぞれ送信データ線3aを介して被制御局
8,9および1oで受信される。一方、被制御局8,9
および1oで送出されたデータはそれぞれ受信データ線
4aを介して第1の伝送装R2,伝送装置5および6に
送られたのち、通信回線7および受信データ線4aを介
して制御局1で受信することができる。
上述した従来の遠隔監視制御方式は、被制御局のRAM
(ランダムアクセスメモリ)に雑音が入シ誤動作した場
合、CPUを一度リセットし制御局で障害と判断したの
ち再度初期設定のプログラムから再スタートさせる必要
があるが、被制御局のCPUの動作を止めると制御局と
被制御局間のデータの送受が不能になシ、制御局からC
PU再スタートのデータを解読処理することができない
ため、被制御局まで保守者が出向してCP U 1,1
セツト再スタートさせるか、または通常のデータの通信
回線の他にCPU制御専用の通信回線を必要とする欠点
があった。
(ランダムアクセスメモリ)に雑音が入シ誤動作した場
合、CPUを一度リセットし制御局で障害と判断したの
ち再度初期設定のプログラムから再スタートさせる必要
があるが、被制御局のCPUの動作を止めると制御局と
被制御局間のデータの送受が不能になシ、制御局からC
PU再スタートのデータを解読処理することができない
ため、被制御局まで保守者が出向してCP U 1,1
セツト再スタートさせるか、または通常のデータの通信
回線の他にCPU制御専用の通信回線を必要とする欠点
があった。
この発明に係る遠隔監視制御方式は、制御局内に一定の
時間強制的に固定連続信号を送出する手段を有し、各被
制御局内に受信される固定連続信号を検出するとCPU
にリセット再スタート信号を送出する手段とを有してい
る。
時間強制的に固定連続信号を送出する手段を有し、各被
制御局内に受信される固定連続信号を検出するとCPU
にリセット再スタート信号を送出する手段とを有してい
る。
この発明は制御局から遠隔地にある無人の被制御局のう
ち、CPUが停止した被制御局の動作を再スタートさせ
ることができる。
ち、CPUが停止した被制御局の動作を再スタートさせ
ることができる。
第1図はこの発明に係る遠隔監視制御方式の一実施例を
示すブロック構成図である。同図において、11はデー
タエラーに相当する固定連続信号例えばデータ′″1”
を連続して1時間送出する固定連続信号発生器12を備
えた制御局、13a。
示すブロック構成図である。同図において、11はデー
タエラーに相当する固定連続信号例えばデータ′″1”
を連続して1時間送出する固定連続信号発生器12を備
えた制御局、13a。
13bおよび13Cはそれぞれに備えられたCPUが停
止したとき停止信号を出力し、この停止信号の入力によ
り動作し入力するデータ″′1″の固定連続データを検
出して検出信号を出力する検出回路(図示せず)、およ
びこの検出信号の入力にょ多動作し入力するデータ”1
”の固定連続信号が一定時間t(ただし、tくT)以上
入力したときリセット再スタート信号をCPUに送出し
CPUをリセット再スタートさせるリセット再スタート
回路(図示せず)からなる検出・再スタート回路14を
備えた被制御局である。
止したとき停止信号を出力し、この停止信号の入力によ
り動作し入力するデータ″′1″の固定連続データを検
出して検出信号を出力する検出回路(図示せず)、およ
びこの検出信号の入力にょ多動作し入力するデータ”1
”の固定連続信号が一定時間t(ただし、tくT)以上
入力したときリセット再スタート信号をCPUに送出し
CPUをリセット再スタートさせるリセット再スタート
回路(図示せず)からなる検出・再スタート回路14を
備えた被制御局である。
次に、上記構成による遠隔監視制御方式の動作について
説明する。まず、制御局11は固定連続信号発生器12
の動作によシデータエラーに相当するデータ″′1”連
続信号を1時間送信データ線3aおよび通信回線7を介
して第1の伝送装置2.伝送装置5および6に送出した
のち、このデータ″′1″連続信号はそれぞれ第1伝送
装置2.伝送装R5および6よシ送信データi3aを介
して被制御局13a、13bおよび13Cで受信される
。このとき、被制御局13a 、 13bおよび13C
のCPUが正常なときにはこのデータ′″1”連続信号
を受信しても検出回路が動作しないため異常データとし
て廃棄される。
説明する。まず、制御局11は固定連続信号発生器12
の動作によシデータエラーに相当するデータ″′1”連
続信号を1時間送信データ線3aおよび通信回線7を介
して第1の伝送装置2.伝送装置5および6に送出した
のち、このデータ″′1″連続信号はそれぞれ第1伝送
装置2.伝送装R5および6よシ送信データi3aを介
して被制御局13a、13bおよび13Cで受信される
。このとき、被制御局13a 、 13bおよび13C
のCPUが正常なときにはこのデータ′″1”連続信号
を受信しても検出回路が動作しないため異常データとし
て廃棄される。
次に、被制御局例えば13aのCPUが停止したとき、
そのCPUから停止信号が送出される。したがって、検
出回路(図示せず)はこの停止信号の入力により動作し
、入力するデータ″′1′の連続信号を検出して検出信
号をリセット再スタート回路(図示せず)に出力する。
そのCPUから停止信号が送出される。したがって、検
出回路(図示せず)はこの停止信号の入力により動作し
、入力するデータ″′1′の連続信号を検出して検出信
号をリセット再スタート回路(図示せず)に出力する。
したがって、この図示せぬリセット再スタート回路はこ
の検出信号の入力により動作し、入力するデータ”1”
の連続信号が一定時間t(ただしt(T)以上入力した
ときリセット再スタート信号をCPUに出力する。
の検出信号の入力により動作し、入力するデータ”1”
の連続信号が一定時間t(ただしt(T)以上入力した
ときリセット再スタート信号をCPUに出力する。
このため、CPUはこのリセット再スタート信号の入力
により動作する。このように、検出・再スタート回路1
4によシ停止状態のCPUをリセット・再スタートする
ことができる。
により動作する。このように、検出・再スタート回路1
4によシ停止状態のCPUをリセット・再スタートする
ことができる。
なお、上述の説明では被制御局13aのCPUが停止し
た場合について説明したが、これに限定せず他の被制御
局13bおよび13CのCPUが停止しだときにも同様
にリセット再スタートさせることができることはもちろ
んである。
た場合について説明したが、これに限定せず他の被制御
局13bおよび13CのCPUが停止しだときにも同様
にリセット再スタートさせることができることはもちろ
んである。
以上詳細に説明したように、この発明に係る遠隔監視制
御方式によれば、制御局に固定連続信号発生器を備え、
被制御局に検出・再スタート回路を備えることによシ、
制御局からCPUが停止した被制御局の動作を再スター
トさせることができる効果がある。
御方式によれば、制御局に固定連続信号発生器を備え、
被制御局に検出・再スタート回路を備えることによシ、
制御局からCPUが停止した被制御局の動作を再スター
トさせることができる効果がある。
第1図はこの発明に係る遠隔監視制御方式の一実施例を
示すブロック構成図、第2図は従来の遠隔監視制御方式
を示すブロック構成図である。 2・・舎・第1の伝送装置、3aおよび4a @ ee
・送信データ線、3bおよび4b・−・会送信クロック
線、5および6・Φ・・伝送装置、7・・す拳通信回線
、11・・・・制御局、12・・・吻固定連続信号発生
器、13a、13bおよび13C−・・・被制御局、1
4・・・・検出・再スタート回路。 第1 3a 図 第2 図
示すブロック構成図、第2図は従来の遠隔監視制御方式
を示すブロック構成図である。 2・・舎・第1の伝送装置、3aおよび4a @ ee
・送信データ線、3bおよび4b・−・会送信クロック
線、5および6・Φ・・伝送装置、7・・す拳通信回線
、11・・・・制御局、12・・・吻固定連続信号発生
器、13a、13bおよび13C−・・・被制御局、1
4・・・・検出・再スタート回路。 第1 3a 図 第2 図
Claims (1)
- 情報処理装置を含む制御局と、この制御局に通信回線を
介して接続され制御される情報処理装置を含む複数の被
制御局とから構成される遠隔監視制御方式において、制
御局に固定連続信号をT時間送出する固定連続信号発生
器を備え、被制御局にCPUの停止信号により動作し、
固定連続信号を検出し検出信号を出力する検出回路およ
びこの検出信号の入力により動作し固定連続信号が所定
時間以上入力したときリセット再スタート信号をCPU
に出力するリセット再スタート回路を備えたことを特徴
とする遠隔監視制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30878187A JPH01151394A (ja) | 1987-12-08 | 1987-12-08 | 遠隔監視制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30878187A JPH01151394A (ja) | 1987-12-08 | 1987-12-08 | 遠隔監視制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01151394A true JPH01151394A (ja) | 1989-06-14 |
Family
ID=17985229
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30878187A Pending JPH01151394A (ja) | 1987-12-08 | 1987-12-08 | 遠隔監視制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01151394A (ja) |
-
1987
- 1987-12-08 JP JP30878187A patent/JPH01151394A/ja active Pending
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