JPH0228735A - コンピュータ監視装置 - Google Patents

コンピュータ監視装置

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Publication number
JPH0228735A
JPH0228735A JP63178066A JP17806688A JPH0228735A JP H0228735 A JPH0228735 A JP H0228735A JP 63178066 A JP63178066 A JP 63178066A JP 17806688 A JP17806688 A JP 17806688A JP H0228735 A JPH0228735 A JP H0228735A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cpu
computer
main computer
sub
command
Prior art date
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Pending
Application number
JP63178066A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuhiko Shintani
新谷 哲彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Frontech Ltd
Original Assignee
Fujitsu Frontech Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Frontech Ltd filed Critical Fujitsu Frontech Ltd
Priority to JP63178066A priority Critical patent/JPH0228735A/ja
Publication of JPH0228735A publication Critical patent/JPH0228735A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔I既      要〕 複数のコンピュータを利用した機器のコンピュータ監視
装置に関し、 主コンピュータと副コンピュータ間で相互に異常状態を
監視し得るコンピュータ監視装置を提供することを目的
とし、 外部カウンタ手段で監視される主コンピュータと、該主
コンピュータで制御される少なくとも1個の副コンピュ
ータとを具備し、上記主コンピュータから上記副コンピ
ュータへのコマンドが正常受信状態でない場合、或いは
主コンピュータからのコマンドがたたれて所定時間以上
経過した場合に上記副コンピュータから上記主コンピュ
ータをリセットするように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は複数のコンピュータを利用した機器のコンピュ
ータ監視装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の各種機器、例えばファクシミリ等では複数の1チ
ツプのマイクロコンピュータを搭載し、各種機能制御を
分担して行っている。従来の最も一般的な構成では主コ
ンピュータが副コンピュータを制御するもので、主コン
ピュータが副コンピュータの起動制御等を行い、副コン
ピュータを主コンピュータが常に監視し、例えば副コン
ピュータが暴走等を起こすと、直ちに、副コンピュータ
の起動を停止するように成されていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の主コンピュータと副コンピュータ間の例えば、暴
走状態の監視等では主コンピュータが副コンピュータを
監視するのみで、主コンピュータは外部クロックによっ
て監視が成されていた。
然し、主コンピュータが暴走状態に入った場合に、外部
クロックが機能しない状態が発生すると、主コンピュー
タだけでなく副コンピュータをも監視できなくなる問題
があった。
本発明は上述の問題点に泥の成されたもので主コンピュ
ータと副、コンピュータ間で相互に1雷状態を監視し得
るコンピュータ監視装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための子役〕 本発明のコンピュータ監視装置は、その−例が第1図に
示されているように外部カウンク子役2で監視される第
1の主コンピュータ1と、この第1の主コンピュータ1
で制御される少なくとも1個の第2の副コンピュータ4
.5.6とを具備し、第1の主コンピュータ1から第2
の副コンピユ−タ4,5.6”、のコマンドが正常受信
状態でない場合、或いは主コンピュータ1からのコマン
1−”送信がたたれて所定時間以上経過した場合に、第
2の副コンピュータ4.5.6から第1の主コンピュー
タ1をリセノ1−するようにしたものである。
〔作   用〕
本発明のコンピュータ監視装置によれば、第1の主コン
ピュータ1は少なくとも1個の第2の副コンピュータ4
を監視すると共に、第2の副コンピュータ4ば第1の主
コンピュータ1を相互に監視する[h成としたので、第
1の主コンピュータ1の監視用の外部カウンタ2が機能
停止しても、第1の主コンピュータ1の暴走を防止する
ことができる。
〔実  施  例〕
以下、本発明のコンピュータ監視装置の一実施例を第1
図乃至第3図につしゾて詳記する。
第1図は本発明のコンピュータ監視装置の一実施例を示
す系統図、第2図及び第3図は本発明のコンピュータ監
視装置の−・実施例を示すフローチャー1である。
第1図においては、本発明のコンピュータ監視装置を例
えばファクシミリに適用した場合を説明する。
本実施例では主コンピュータ1は外部カウンタ2によっ
て暴走状態の監視が行われている。主コンピュータ1は
複数の副コンピュータ4,5.6とデータバス3を介し
て接続され、例えば第1の副コンピュータ4は入出力回
路7を介してファクシミリ10の画像読取り制御を行い
、第2の副コンピュータ5は入出力回路8を介してファ
クシミリ10の用紙搬送モータ制御を行い、第3の副コ
ンピュータは回線接続制御等を行う。また、主コンピュ
ータ1は第1〜第3の副コンピュータ45.6の起動コ
マンドによってファクシミリの画像読取起動、用紙搬送
起動、或いは回線制御等の他に発信先等の画像編築等を
行う。主コンピュタ1は外部カウンタ2によって暴走監
視が行われている。ずなわぢ、外部カウンタ2が所定の
カウント値に達すると主コンピュータ1が暴走状態に突
入したものとめなして、主コンピュータ1をリセットさ
せるような動作を行うが、暴走状態によっては暴走した
ループにクリア信号等があれば、作目には主コンピュー
タ1が暴走しているにもかかわらず、主コンピュータ1
をリセットさせたよ・うになって、主コンピュータが暴
走し続けるという問題が発生ずる。そごで、本実施例で
は主コンピュータ1から副コンピュータ4,5.6のそ
れぞれに所定の期間コラン1−指令等のアクセスがない
場合には副コンピュータ4,5.6側から主コンピュー
タ1側にリセットを掛けて初期状態にするように成す。
第2図は副コンピュータ4.5.6を監視する上コンピ
ーL−夕1の動作概略を示すフローチャIであり、第3
図は副コンピュータ4.5.6側の概略動作フ1コーチ
ヤードである。
本実施例の動作を第2図及び第3図で以下に説明する。
第2図で示すように主コンピュータ1は第1ステツプS
TIで初期化されて、第2ステツプST2で正常終了状
態の判断が成され、正常な終了状態でなければ第3ステ
ツプST3でエラー処理が行われる。正常な終了状態で
あれば、第4ステツプST4で複数の副コンピュータ4
.5.6を起動させる。次の第5ステツプST5ではそ
れぞれの副コンピュータ4,5.6の初期化が正常終了
したか否かを判断し、正常終了状態でなければ、第6ス
テソプST6に示ずように正常終了状態でない例えば、
副コンピュータ4をリセット状態とし、第7ステソプS
T7でり1−ライがオーバか否かを判断し、リトライオ
ーバ状態であれば第8ステツプST8に示すようにエラ
ー処理が行われる。
第3ステツプST3及び第8ステツプST8のエラー処
理時GJシステムダウン状態となる。第7ステノプS′
「7がリトライオーバ状態でなりれば第4ステツプST
4に戻されζ、副コンピュータ4を起動させる第4ステ
ツプST4に戻す。第5ステツプS i” 5で副コン
ピュータ4..5.6が初期化を正常終了していれば、
第9ステツプST9に進んでそれぞれの副コンピュータ
4.5.6に主コンピュータ1からコマンド送信が行わ
れる。次の第10ステツプ5TIOで副コンピュータ4
5.6から応答受信が有るか否かを判断し、応答受信が
あれば第9ノ、テップS T 9に戻って、再び他のコ
マン)・送信を行うが、応答受信がなければ第11ステ
ツプ5TIIでタイムオーバ状態を常時判断し、タイム
オーバ状態であれば第6ステソブST6でタイムオーバ
した副コンピュータをリセットし、第7ステノブS ’
r7−中第8中子8ステツプST8か、第7ステツプ5
T7−第4ステツプS ′T’ 4→第5ステツプST
5・・・の糸路で進むかを繰り返すことになる。
上述の動作は主コンピュータ1のフローであるが、主コ
ンピュータ1によって起動される副コンピュータ4,5
.6側のフローを第3図で説明する。
第3図で、第1ステップST、PLで初期化が行われる
と、第2ステツプ5TP2では正常終了状態か否かの判
断を行い、”No”であれば第3ステツプSTP 3に
示すように無応答またはエラー応答が行われる。正常終
了状態であれば第4ステツプS ”FP 4で正常応答
を行い第5ステツプ5TP5に進む。第5ステツプ5T
P5では主コンピュータ1からコマンド送信が有ったか
否かの判断が行われ、コマンド送信が無かったら第6ス
テソプ5TP6で、タイムオーバか否かを判断する。
タイムオーバでなければ第5ステツプ5TP5に戻すが
、タイムオーバであれば第7ステノプ5T1)7で主コ
ンピュータ1を副コンピュータ4,5゜6側からリセッ
ト状態とする。コマンド或いは信号等を送信させて主コ
ンピュータ1をリセットさせる。第5ステツプSTP 
5で主コンピュータ1からコマンド送信が所定間隔でき
ていれば第8ステツプSTP 8で正常受信状態か否か
の判断を行い、Noであれば第7ステソプ5TP7で主
コンピュータ1をリセット状態とするが、正常受信状態
であれば第9ステツプ5TP9で主コンピュータ1側に
正常応答送信が行われ、第5ステツプ5TP5に戻され
ることになる。
本実施例では主コンピュータ1に対し副コンピュータ4
,5.6が主コンピュータ1の暴走状態の監視を行って
いるので、主コンピュータ1のウォッチ・オブ・カウン
タ、ずなわち外部カウンタ2が暴走状態の主コンピュー
タ1をリセットしない状態であるにもかかわらず、リセ
ットループ等にループが突入して、見掛上り七ソ[・シ
たように見える状態等で主コンピュータと副コンピュー
タを相互に監視できるので、機器を破損、破壊させるよ
うな弊害を防止し得る。
上記実施例ではファクシミリについて説明したが、本発
明は他の種々の機器に適用可能であり、本発明は上述の
実施例に限定されることなく、本発明の要旨を逸脱しな
い範囲で種々の変形が可能である。
トである。
・・・主コンピュータ、 ・・・外部カウンタ、 5.6・・・副コンピュータ、 ・・ファクシミリ、 チャー 10・ 〔発明の効果〕 本発明によれば、主コンピュータの暴走を副コンピュー
タの監視によって適確に防止できるコンピュータ監視装
置が得られる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 外部カウンタ手段(2)で監視される主コンピュータ(
    1)と、 該主コンピュータ(1)で制御される少なくとも1個の
    副コンピュータ(4、5、6)とを具備し、 上記主コンピュータ(1)から上記副コンピュータ(4
    、5、6)へのコマンドが正常受信状態でない場合、或
    いは主コンピュータ(1)からのコマンドがたたれて所
    定時間以上経過した場合に上記副コンピュータ(4、5
    、6)から上記主コンピュータをリセットするようにし
    たことを特徴とするコンピュータ監視装置。
JP63178066A 1988-07-19 1988-07-19 コンピュータ監視装置 Pending JPH0228735A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63178066A JPH0228735A (ja) 1988-07-19 1988-07-19 コンピュータ監視装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP63178066A JPH0228735A (ja) 1988-07-19 1988-07-19 コンピュータ監視装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0228735A true JPH0228735A (ja) 1990-01-30

Family

ID=16042019

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63178066A Pending JPH0228735A (ja) 1988-07-19 1988-07-19 コンピュータ監視装置

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