JPH01248899A - 遠隔監視制御方式 - Google Patents

遠隔監視制御方式

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Publication number
JPH01248899A
JPH01248899A JP63077648A JP7764888A JPH01248899A JP H01248899 A JPH01248899 A JP H01248899A JP 63077648 A JP63077648 A JP 63077648A JP 7764888 A JP7764888 A JP 7764888A JP H01248899 A JPH01248899 A JP H01248899A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
station
controlled
cpu
control
control station
Prior art date
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Pending
Application number
JP63077648A
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English (en)
Inventor
Shuichi Fukuda
福田 修一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、遠隔監視制御方式、特に通信回線の遠隔監視
制御方式に関し、より詳細には被制御局の情報処理装置
を個別に遠隔制御するための遠隔監視制御方式に関する
〔従来の技術〕
近年、cpuを用いた遠隔監視制御システムが広く使用
されている。
この遠隔監視制御方式システムは、1個の制御局と、複
数の被制御局とで構成され、それぞれはCPUを持ち、
制御局から、複数の被制御局に対して、遠隔監視制御を
行う。
これらの装置のCPUとしては、技術の進歩により急速
に安価になったマイクロコンピュータが広く使用されて
いる。
制御局に通信回線を介して接続され、その制御局に制御
される各被制御局のCPUは、種々の処理の一部として
制御局とのデータ送受の処理も行っている。
また、この様なシステムは省力化の為、被制御局は無人
局であることが一般的である。
第2図は、この種の従来の遠隔監視制御方式のブロック
構成図である。
第2図において、制御局1と被制御局A4(i=1.2
. ・・・、n)とは、伝送装置Bl  (i=l。
2、・・・、n)を介してそれぞれ制御局1からの送信
データ線2.送信クロック線3.各被制御局Atからの
送信データ線4.送信クロック線5により各々接続され
ている。
また、伝送装置B、は通信回線6により各々接続されて
いる。
制御局1は、情報処理装置としてのCPUを有し、また
各被制御局A、にも、情報処理装置としてcpuが設け
られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、この様なシステムにおいて、被制御局A、の
RAM (ランダムアクセスメモリ)に雑音が入り誤動
作した場合、cpuを一度リセットし制御局1で障害と
判断した後に再度初期設定のプログラムから再スタート
させたい場合がある。
この様な場合、従来の方式では、被制御局のCPUの動
作が止まると、データの送受が不能となり、制御局から
のCPU再スタートのデータを解読処理することができ
ないため、被制御局まで保守者が出向いてCPUをリセ
ット再スタートさせるか、または、通常のデータ通信回
線の他にCPU制御専用の通信回線を必要とする欠点が
あった。
すなわち、第2図の構成による遠隔監視制御方式におい
て、被制御局A、のCPUが停止すると、制御局1と被
制御局A8間のデータ送受が不能となるためにCPUを
リセットすることは出来ても再スタートさせることが出
来ない。
したがって、被制御局A、まで人が行って、CPUのリ
セットおよび再スタートをする必要がある。
遠隔の被制御局A8までその都度人が出向くのでは、か
かるシステムにおいて省略化のため被制御局を無人化し
た利点が半減するのみならず、迅速性に欠け、一方、別
途CPU制御専用の通信回線を設定してお(のでは、コ
ストアップを招くなどの不利、不便がある。
本発明の目的は、遠隔の被制御局に出向かなくても、し
かも、専用の通信回線を別途用意しておかなくても、複
数の被制御局のうちの任意の被制御局の情報処理装置を
個別にリセット再スタートすることのできる遠隔監視制
御方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、情報処理装置を含む制御局から、当該制御局
に通信回線を介して接続され、制御局に制御される複数
の情報処理装置を含む被制御局に対して、遠隔監視制御
を行う遠隔監視制御方式において、 制御局は、通信回線に伝送される各被制御局に固有長の
固定連続信号を発生する手段を備え、複数の被制御局は
、それぞれ前記固定連続信号を検出し、その検出出力に
より自局の情報処理装置にリセット・再スタート信号を
送出する手段を備えることを特徴としている。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の遠隔監視制御方式の一実施例を示す。
第1図に示すように、1個の制御局1と複数の被制御局
Al  (i=1.2.−、n)とが、各々通信回路6
により接続されている伝送装置B。
(i=1.2.・・・、n)を介して、それぞれ制御局
1からの送信データ線2.送信クロック線3゜各被制御
局A!からの送信データ線4.送信クロック線5により
各々接続されている。
これらの点は、第2図の場合と基本的には同じであるが
、本実施例方式では、制御局1は、情報処理装置として
cpuを含むと共に、固定連続信号発生器7としてデー
タ“1”の連続信号を発生させる“1”連続信号発生器
(回路)を備えている。このものは、各被制御局A、に
固有の一定の時間強制的に送信データを“1”に固定さ
せるためのものである。
更に、各被制御局A、は、情報処理装置としてのCPU
を有すると共に、固定連続信号検出・CPUリセット・
再スタート信号発生回路8を備えている。かかる回路8
は、制御局1からの上述の“1”連続データを検出して
CPUにリセット再スタート信号を送出するためのもの
であって、制御局1からの送信データ線2に接続される
よう各被制御局Az内に設けられている。本実施例では
、この回路8が、固定連続信号を検出する手段とその検
出出力により自局のCPUにリセット・再スタート信号
を送出する手段とを構成している。
このように、本方式は、CPUを含む制御局1から、こ
の制御局1に通信回線6を介して接続され、この制御局
1に制御される複数のcpuを含む被制御局A、〜AN
に対して、遠隔監視制御を行う方式において、制御局1
には通信回線6に伝送される各被制御局に固有長の固定
連続信号を発生する手段を備え、被制御局A + ” 
A Mにはそれぞれ前記固定連続信号を検出する手段と
その検出出力により自局のCPUにリセット・再スター
ト信号を送出する手段とを備えている。
第1図に示したように、1個の制御局1と複数の被制御
局A、により構成される遠隔監視制御方式において、制
御局1内に、各被制御局A、に固有の一定の時間強制的
に送信データを“1”に固定させる手段を有し、また、
各被制御局A、内には、制御局1からの上記“1”連続
のデータを検出するとCPUにリセット・再スタート信
号を送出する手段を有しているので、各被制御局A、の
うちの−の被制御局のRAMに雑音が入り誤動作するな
どしたときには、次のようにして、その障害があった被
制御局のCPUを制御局1から個別にリセット再スター
トさせることができる。
例えば、今、第1図において、被制御局AXが停止した
場合、制御局1から、データエラーに相当する被制御局
AXに固有のデータ“1”連続信号をT、時間発生させ
る“1”連続信号発生器(固定連続信号発生器7)によ
り制御局1がらの送信データ線2に“1”固定の連続デ
ータがT。
時間送出される。
一方、被制御局A、は、データ“1”の固定連続データ
を固定連続信号検出・CPUリセット・再スタート信号
発生回路8によりTX時間を検出し、CPUに対してリ
セット再スタート信号を発生し、CPUを再スタートさ
せる。
また、被制御局A、以外の局では、“1”連続データを
受信した場合、異常データとして廃棄される。
このようにして、制御局1より障害のあった上記特定の
被制御局AXのcpuを個別にリセット再スタートする
ことができる。
また、もし、制御局1が上記TXとは異なるT。
時間“1”連続データを発生した場合、被制御局A、は
、リセット再スタートはしない。
すなわち、この場合は、自己に固有のデータ“l”の固
定連続データではないため、これによっては被制御局A
8のCPUはリセット再スタートされることはない。
本方式によれば、上述のようにして、任意の被制御局の
CPUを個別に遠隔制御することができるので、従来方
式であったならば、保守者が出向いてCPUをリセット
再スタートさせるというような作業が要求されるところ
、これをなくすことができ、また、通常のデータ通信回
線の他にcPU制御専用の通信回線を別途設定しておく
必要もない。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、本発明によれば、制御局に、各被制
御局に固有の固定連続信号発生手段を備え、被制御局に
、固定連続信号検出・情報処理装置リセット・再スター
ト信号発生手段を備えることにより、制御局より被制御
局の情報処理装置を個別にリセット再スタートすること
が出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の遠隔監視制御方式の一実施例を示すブ
ロック構成図、 第2図は従来の遠隔監視制御方式のブロック構成図であ
る。 l・・・制御局 2・・・送信データ線 3・・・送信クロック線 4・・・送信データ線 5・・・送信クロック線 6・・・通信回線 7・・・固定連続信号発生器 8・・・固定連続信号検出・CP U IJ上セツト再
スタート信号発生回路 A1〜A、・・・被制御局 B1〜B、・・・伝送装置 代理人弁理士   岩  佐  義  幸図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)情報処理装置を含む制御局から、当該制御局に通
    信回線を介して接続され、制御局に制御される複数の情
    報処理装置を含む被制御局に対して、遠隔監視制御を行
    う遠隔監視制御方式において、制御局は、通信回線に伝
    送される各被制御局に固有長の固定連続信号を発生する
    手段を備え、複数の被制御局は、それぞれ前記固定連続
    信号を検出し、その検出出力により自局の情報処理装置
    にリセット・再スタート信号を送出する手段を備えるこ
    とを特徴とする遠隔監視制御方式。
JP63077648A 1988-03-30 1988-03-30 遠隔監視制御方式 Pending JPH01248899A (ja)

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JP63077648A JPH01248899A (ja) 1988-03-30 1988-03-30 遠隔監視制御方式

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JPH01248899A true JPH01248899A (ja) 1989-10-04

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