JPS62276941A - 被遠隔制御装置の復旧方法 - Google Patents
被遠隔制御装置の復旧方法Info
- Publication number
- JPS62276941A JPS62276941A JP61119332A JP11933286A JPS62276941A JP S62276941 A JPS62276941 A JP S62276941A JP 61119332 A JP61119332 A JP 61119332A JP 11933286 A JP11933286 A JP 11933286A JP S62276941 A JPS62276941 A JP S62276941A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- restart
- reset
- data
- remotely controlled
- cpu
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 6
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、中央処理装置(以下、CPU と称する)を
有する被遠隔制御装置の復旧動作を制御装置から行なう
被遠隔制御装置の復旧方法に関するものである。
有する被遠隔制御装置の復旧動作を制御装置から行なう
被遠隔制御装置の復旧方法に関するものである。
この徨の制御装置のCPUとしては、ミニコンピユータ
やマイクロコンピュータが使用されておシ、特に無人の
場合が多い被遠隔制御装置ではマイクロコンピュータが
多く使われている。この様なシステムにおいて、システ
ムのテスト時又は被遠隔制御装置の電源の瞬断等により
誤動作した場合、遠隔制御装置から遠隔操作にて初期設
定プログラムから再スタートさせたム リセット処理を
行なう方法がとられている0 第4図は従来システムの一例を示す構成である。
やマイクロコンピュータが使用されておシ、特に無人の
場合が多い被遠隔制御装置ではマイクロコンピュータが
多く使われている。この様なシステムにおいて、システ
ムのテスト時又は被遠隔制御装置の電源の瞬断等により
誤動作した場合、遠隔制御装置から遠隔操作にて初期設
定プログラムから再スタートさせたム リセット処理を
行なう方法がとられている0 第4図は従来システムの一例を示す構成である。
同図において遠隔制御装置1に被遠隔制御装置2が接続
されている0本図は被遠隔制御装置が1局の図であるが
複数局接続されている場合もある。
されている0本図は被遠隔制御装置が1局の図であるが
複数局接続されている場合もある。
各装置間のデータの送受はモデム14.24で行われる
。各CPU11.21とモデム14.24の間は、モデ
ムイ/タフェイス回路13.23で結合されている。1
2.22はCPUと外部入出力機器との各徨イ/タフェ
イス回路である。モデムインタフェイス回路23は遠隔
制御装置1から送信されてくる復旧命令信号であるリセ
ット及び再スタート命令のデータを判別する機能を有し
、251゜252はCPU21をリセット及び再スター
トさせる制御信号を伝送する信号線である。遠隔制御装
置1からリセット又は再スタート制御を行うと、この信
号はモデムインターフェース回路23で解析され、信号
#11251又は252を介して被遠隔制御装置2のC
PU21をリセット又は再スタートさせる。
。各CPU11.21とモデム14.24の間は、モデ
ムイ/タフェイス回路13.23で結合されている。1
2.22はCPUと外部入出力機器との各徨イ/タフェ
イス回路である。モデムインタフェイス回路23は遠隔
制御装置1から送信されてくる復旧命令信号であるリセ
ット及び再スタート命令のデータを判別する機能を有し
、251゜252はCPU21をリセット及び再スター
トさせる制御信号を伝送する信号線である。遠隔制御装
置1からリセット又は再スタート制御を行うと、この信
号はモデムインターフェース回路23で解析され、信号
#11251又は252を介して被遠隔制御装置2のC
PU21をリセット又は再スタートさせる。
しかしながらこのような従来の方法はリセット完了及び
再スタート完了が遠隔制御装置で容易に認識できない丸
め、再スタート制御後に処理動作に異常があった場合、
リセット及び再スタートが正常に完了したか否かを識別
するため被遠隔制御装置まで行って確認する必要があっ
た。
再スタート完了が遠隔制御装置で容易に認識できない丸
め、再スタート制御後に処理動作に異常があった場合、
リセット及び再スタートが正常に完了したか否かを識別
するため被遠隔制御装置まで行って確認する必要があっ
た。
このような欠点を解決するためこの発明は、被遠隔制御
装置に復旧命令信号の返送機能を設けたものである。
装置に復旧命令信号の返送機能を設けたものである。
復旧命令信号が被遠隔制御装置で解読され、遠隔制御装
置に返送される。
置に返送される。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図であり、
130,230はモデムインターフェース回路である。
130,230はモデムインターフェース回路である。
遠隔制御装置1よシ送出されたデータはモデム24で受
信され、モデムインターフェース回路230で8ピット
並列データに変換される。
信され、モデムインターフェース回路230で8ピット
並列データに変換される。
モデムインターフェース回路230には第2図に示すよ
うな遠隔制御装置1から送られてくるリセットおよび再
スタート命令のデータを判別する制御データ判別回路2
31を有している。第2図はリセットデータを最上位ビ
ットから01111011とし、再スタートデータを最
上位ビットから01111101とした場合の例である
。この回路はリセット信号が出力線4に、再スタートデ
ータが出力線3に送出される。
うな遠隔制御装置1から送られてくるリセットおよび再
スタート命令のデータを判別する制御データ判別回路2
31を有している。第2図はリセットデータを最上位ビ
ットから01111011とし、再スタートデータを最
上位ビットから01111101とした場合の例である
。この回路はリセット信号が出力線4に、再スタートデ
ータが出力線3に送出される。
また、モデムインターフェース回路230には受信した
データを遠隔制御装置1に返送する返送回路232を備
えている。この回路は第3図に示すように構成されてい
る。このため、遠隔制御装置1からリセットデータ(0
1111011)または再スタートデータ(01111
101)が送られてくるとこれが制御データ判別回路2
31で解読され、CPU21をリセットまたは再スター
トさせ、その制御内容を表わす信号が返送回路232か
ら遠隔制御装置1へ転送される。転送されたデータはモ
デム14で受信され、モデムインターフェース回路13
0内の制御データ判別回路231で解読され、信号線1
51,152を介してCPU11 K供給され、そのC
PUにリセットまたは再スタートの通知を行なう。
データを遠隔制御装置1に返送する返送回路232を備
えている。この回路は第3図に示すように構成されてい
る。このため、遠隔制御装置1からリセットデータ(0
1111011)または再スタートデータ(01111
101)が送られてくるとこれが制御データ判別回路2
31で解読され、CPU21をリセットまたは再スター
トさせ、その制御内容を表わす信号が返送回路232か
ら遠隔制御装置1へ転送される。転送されたデータはモ
デム14で受信され、モデムインターフェース回路13
0内の制御データ判別回路231で解読され、信号線1
51,152を介してCPU11 K供給され、そのC
PUにリセットまたは再スタートの通知を行なう。
以上説明したように本発明は、遠隔制御装置に復旧命令
信号の返送機能をもたせたので、被遠隔制御装置へ行く
ことなく、遠隔制御装置側でリセット完了または再スタ
ート完了が確認できる。
信号の返送機能をもたせたので、被遠隔制御装置へ行く
ことなく、遠隔制御装置側でリセット完了または再スタ
ート完了が確認できる。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は制御データ判別回路の一例を示す回路図、1・・・・
遠隔制御装置、2・・・・被遠隔制御装置、1t、21
・ψ・・CPU、13,23゜130.230 ・・
Φ−モデムインターフェース回路、231・・・畳制御
データ判別回路、 232・・・・返送回路。 特許出願人 日本電気株式会社
は制御データ判別回路の一例を示す回路図、1・・・・
遠隔制御装置、2・・・・被遠隔制御装置、1t、21
・ψ・・CPU、13,23゜130.230 ・・
Φ−モデムインターフェース回路、231・・・畳制御
データ判別回路、 232・・・・返送回路。 特許出願人 日本電気株式会社
Claims (1)
- 遠方にある被遠隔制御装置を復旧させる被遠隔制御装置
の復旧方法において、遠隔制御装置から被遠隔制御装置
に復旧命令信号を送出し、被遠隔制御装置は復旧命令信
号を解読した後、復旧動作を行なうとともに、遠隔制御
装置に対して解読した復旧命令信号を返送することを特
徴とする被遠隔制御装置の復旧方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61119332A JPS62276941A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | 被遠隔制御装置の復旧方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61119332A JPS62276941A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | 被遠隔制御装置の復旧方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62276941A true JPS62276941A (ja) | 1987-12-01 |
Family
ID=14758857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61119332A Pending JPS62276941A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | 被遠隔制御装置の復旧方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62276941A (ja) |
-
1986
- 1986-05-26 JP JP61119332A patent/JPS62276941A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS62276941A (ja) | 被遠隔制御装置の復旧方法 | |
JPH05265596A (ja) | 装置初期化方式 | |
JPS5927647A (ja) | デ−タ送信装置 | |
JPS605366A (ja) | 遠隔電源投入・監視装置 | |
JPS6097750A (ja) | 遠隔監視制御方式 | |
JPH01151394A (ja) | 遠隔監視制御方式 | |
JPH05324411A (ja) | デジタル処理システムの監視方式 | |
JPH01120653A (ja) | 異常回復処理方式 | |
JPS60247760A (ja) | デ−タ通信システム | |
JP2571576B2 (ja) | マシンチェックホルト処理方式 | |
JP2002041104A (ja) | プラント監視制御装置 | |
JPS63141154A (ja) | キ−ボ−ド装置 | |
JPS58225738A (ja) | 分散形伝送システム | |
JP2527270B2 (ja) | 自動受信連携処理方法及び自動受信連携処理装置 | |
JPS5960528A (ja) | 割込み制御装置 | |
JPH0683722A (ja) | パラレルデータの伝送方法 | |
JP2712389B2 (ja) | 通信制御処理装置 | |
JPS58169201A (ja) | シ−ケンス制御装置の初期化方式 | |
JPH0540732A (ja) | データ処理方式 | |
JPH05219201A (ja) | 電子交換機の再開処理方式 | |
JPS5833747A (ja) | 自動通信回路切替制御装置 | |
JPS61277242A (ja) | 通信モ−ドの自動切換え方式 | |
JPS62204354A (ja) | 入出力命令制御方式 | |
JPH01161472A (ja) | マルチプロセツサシステム | |
JPH01112851A (ja) | データ通信システム |