JPS58169201A - シ−ケンス制御装置の初期化方式 - Google Patents
シ−ケンス制御装置の初期化方式Info
- Publication number
- JPS58169201A JPS58169201A JP5135282A JP5135282A JPS58169201A JP S58169201 A JPS58169201 A JP S58169201A JP 5135282 A JP5135282 A JP 5135282A JP 5135282 A JP5135282 A JP 5135282A JP S58169201 A JPS58169201 A JP S58169201A
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- Japan
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- signal
- timer
- circuit
- sequencer
- control
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/07—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers where the programme is defined in the fixed connection of electrical elements, e.g. potentiometers, counters, transistors
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Safety Devices In Control Systems (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はシーケンス制御装置の初期化方式に関する。
一般にシーケンス制御装置は予め順序づけられ良命令を
順次読み出して、この命令を命令実行論理手段に実行さ
せる。
順次読み出して、この命令を命令実行論理手段に実行さ
せる。
第1図は該種シーケンス制御装置をプロ、り図で示し念
ものであシ、シーケンサlにはその読み出しアドレスと
対応して予め順序づけられた命令群が格納されており、
制御回路2はシーケンサlの読み出しアドレスを更新し
ながらシーケンサ1から命令を順次読み出している。と
7のシーケンサ1から絖み出され九命令は命令解読器3
に加えられ、命令解読器3はシーケンサ1から読み出さ
れた命令すを解読して制御信号Cを命令実行論理手段4
に加え、命令実行論理手段4はこの制御信号Cに従って
命令を実行していく。
ものであシ、シーケンサlにはその読み出しアドレスと
対応して予め順序づけられた命令群が格納されており、
制御回路2はシーケンサlの読み出しアドレスを更新し
ながらシーケンサ1から命令を順次読み出している。と
7のシーケンサ1から絖み出され九命令は命令解読器3
に加えられ、命令解読器3はシーケンサ1から読み出さ
れた命令すを解読して制御信号Cを命令実行論理手段4
に加え、命令実行論理手段4はこの制御信号Cに従って
命令を実行していく。
ところで咳種シーケンス制御装置においては不測の事態
が生じた場合に命令実行論理手段4の動作を停止させる
必要があり、命令実行論理手段4の動作を停止させた場
合停止解除後に速やかな動作再開を可能ならしめる為、
動作停止に先立ってシーケンサlの読み出しアドレスを
初期化する必要がある。
が生じた場合に命令実行論理手段4の動作を停止させる
必要があり、命令実行論理手段4の動作を停止させた場
合停止解除後に速やかな動作再開を可能ならしめる為、
動作停止に先立ってシーケンサlの読み出しアドレスを
初期化する必要がある。
そして命令実行論理手段4の動作停止が必要になる場合
としては、(1)命令すの出力後所足時間経過してもそ
の命令すが実行されない場合、(尚この時間監視はタイ
マ5によって行なう) (ii)不繊の事故等の為にオ
ペレータがリセ、トカタンを押下した場合叫が考えられ
る。そこで従来のシーケンス制御装置においては、第2
図に示すように、シーケンサ1からワンステップの命令
が出力される毎に制御回路2がタイマ5の20一信号d
やリセット信号・を監視し、メロ−信号dやリセット信
号eが発生すると終了処理ルーチンにジャンプし、この
終了処理ルーチンでシーケンサlの絖み出しアドレスを
初期化してい友。
としては、(1)命令すの出力後所足時間経過してもそ
の命令すが実行されない場合、(尚この時間監視はタイ
マ5によって行なう) (ii)不繊の事故等の為にオ
ペレータがリセ、トカタンを押下した場合叫が考えられ
る。そこで従来のシーケンス制御装置においては、第2
図に示すように、シーケンサ1からワンステップの命令
が出力される毎に制御回路2がタイマ5の20一信号d
やリセット信号・を監視し、メロ−信号dやリセット信
号eが発生すると終了処理ルーチンにジャンプし、この
終了処理ルーチンでシーケンサlの絖み出しアドレスを
初期化してい友。
せなゆればならない場合として上記では2つのケースを
列挙したが、命令実行論理手段4の動作全停止させる原
因は命令実行論理手段4の種類や態様によって様々に変
化する。従って従来の様に制御回路2がステータス監視
を行なって終了処理ルーチンにジャンプする方式の場合
、全体のシステム毎にステータス監視項目を設定しなけ
ればならず、又、停止要求の種類が増加すると制御回路
2のステータス監視項目も増加してしまうことになる。
列挙したが、命令実行論理手段4の動作全停止させる原
因は命令実行論理手段4の種類や態様によって様々に変
化する。従って従来の様に制御回路2がステータス監視
を行なって終了処理ルーチンにジャンプする方式の場合
、全体のシステム毎にステータス監視項目を設定しなけ
ればならず、又、停止要求の種類が増加すると制御回路
2のステータス監視項目も増加してしまうことになる。
本発明はこのような欠点に鑑みてなされたものであり制
御回路にとって祉唯−のステータス監視項目を設けるだ
けで、種々の初期化要求に対応できるシーケンス制御装
置の初期化方式を提供することを目的としている。
御回路にとって祉唯−のステータス監視項目を設けるだ
けで、種々の初期化要求に対応できるシーケンス制御装
置の初期化方式を提供することを目的としている。
即ち本発明においてはリセット信号その他の初期化要求
信号によってタイマ5′ftクリアしておシ、制御回路
4はタイマ5の監視を行なうのみで全ての初期化要求に
対応することができるようになされている。 ゛ 〔発明の実施例〕 以下図面を参照し本発明の一実施例を詳細に説明する。
信号によってタイマ5′ftクリアしておシ、制御回路
4はタイマ5の監視を行なうのみで全ての初期化要求に
対応することができるようになされている。 ゛ 〔発明の実施例〕 以下図面を参照し本発明の一実施例を詳細に説明する。
第3図は本発明の一実施例を示す!四ツ2図であり、フ
ァクシミIJ装置の伝送制御手段に本発明を適用した例
を示している。ファクシミリ装置においては送信局受信
局間で画信号の伝送に先立って制御信号の送受信を行な
っている。そこで本実施例において祉命令実行論理手段
4は信号検出回路4トコマント解析回路42・アンドr
−)43.44・コマンド送信回路45を具え、又、シ
ーケンサ1からは定められた制御手段に従って信号検出
回路41を駆動する命令とコマンド解析回路42を可動
する命令とが出方される。従って、本実施例では信号検
出回路41とコマンド解析回路42とが所足の順序で作
動し、制御1d号の送受信を行なう。
ァクシミIJ装置の伝送制御手段に本発明を適用した例
を示している。ファクシミリ装置においては送信局受信
局間で画信号の伝送に先立って制御信号の送受信を行な
っている。そこで本実施例において祉命令実行論理手段
4は信号検出回路4トコマント解析回路42・アンドr
−)43.44・コマンド送信回路45を具え、又、シ
ーケンサ1からは定められた制御手段に従って信号検出
回路41を駆動する命令とコマンド解析回路42を可動
する命令とが出方される。従って、本実施例では信号検
出回路41とコマンド解析回路42とが所足の順序で作
動し、制御1d号の送受信を行なう。
(5)
尚本実施例ではシーケンサ1の読み出しアドレス・及び
シーケン?lの出力は第1表の如く構成され、シーケン
サlの読み出しアドレスはシーケンサ1の出力の上位ピ
ッ)aとアンドr−)431D出力fとによって定まシ
、シーケンサlの下位ビy)klが命令として命令解読
器3に与えられる。
シーケン?lの出力は第1表の如く構成され、シーケン
サlの読み出しアドレスはシーケンサ1の出力の上位ピ
ッ)aとアンドr−)431D出力fとによって定まシ
、シーケンサlの下位ビy)klが命令として命令解読
器3に与えられる。
第 1 表
先ず、システムが起動されると、シーケンサlの00番
地の内容が読み出され、その下位ビットbが命令として
命令解読器3に加えられる。この命令を解読すると命令
解読器3は制御信号c1を論miとする。この制御信号
c1は信号検出回路41と制御回路2に加えられておプ
、制御信号c1が論理IKなると信号検出回路41は作
動し、制御回路2はアンドr −) 43の?−ト信号
flを論理lとした後タイ−v5に手足処理時間をセッ
トしタイマ5に起動をかける。尚、この予定処理時(6
) 間はデータラインgを介してセットされ1.タイマ5の
起動は起動信号りによって行なわれる。
地の内容が読み出され、その下位ビットbが命令として
命令解読器3に加えられる。この命令を解読すると命令
解読器3は制御信号c1を論miとする。この制御信号
c1は信号検出回路41と制御回路2に加えられておプ
、制御信号c1が論理IKなると信号検出回路41は作
動し、制御回路2はアンドr −) 43の?−ト信号
flを論理lとした後タイ−v5に手足処理時間をセッ
トしタイマ5に起動をかける。尚、この予定処理時(6
) 間はデータラインgを介してセットされ1.タイマ5の
起動は起動信号りによって行なわれる。
このタイマ5はゾリセ、ト値(本実施例では予定処理時
間)を設足、された後起動をかけられると、クロ、り信
号CLKにより!リセットi11にカラントンランじて
いき、Ofでカウントダウンした時に2・ロー信号を出
力子るタイプのものである。従ってタイマ5に起動信号
りが加えられた後そのまま予定処理時間が経過するとタ
イマ5から制御回路2にゲロー信号dが加えられ尿がシ
ステムが正常に作動しているib予足処理時間が経過す
る前に回線1を介して所定の信号(例えばコマンド伝送
のタイミングをとる信号)が伝送され、信号検出回路4
1に加えられる。その結果信号検出回路41から、信号
検出信号j1が出力され、アンドf−1−43の出力f
が論理lになる。このアンドダート42の出力fとシー
ケンサlの出力の上位ピッ)aによってシーケンサ1.
、の読み出しアドレスは決足されるので、アンドf −
ト42の出力fが論理lとなると次の絖み出しタイミン
グではシ(7) 一ケンサlの01番地の内容が読み出される。シーケン
サlの01番地の内容の下位ビ ) b4.;命令とし
て命令解読器3に加えられ、これを解耽し九命令解読器
3は制御信号C雪を論理lとする。
間)を設足、された後起動をかけられると、クロ、り信
号CLKにより!リセットi11にカラントンランじて
いき、Ofでカウントダウンした時に2・ロー信号を出
力子るタイプのものである。従ってタイマ5に起動信号
りが加えられた後そのまま予定処理時間が経過するとタ
イマ5から制御回路2にゲロー信号dが加えられ尿がシ
ステムが正常に作動しているib予足処理時間が経過す
る前に回線1を介して所定の信号(例えばコマンド伝送
のタイミングをとる信号)が伝送され、信号検出回路4
1に加えられる。その結果信号検出回路41から、信号
検出信号j1が出力され、アンドf−1−43の出力f
が論理lになる。このアンドダート42の出力fとシー
ケンサlの出力の上位ピッ)aによってシーケンサ1.
、の読み出しアドレスは決足されるので、アンドf −
ト42の出力fが論理lとなると次の絖み出しタイミン
グではシ(7) 一ケンサlの01番地の内容が読み出される。シーケン
サlの01番地の内容の下位ビ ) b4.;命令とし
て命令解読器3に加えられ、これを解耽し九命令解読器
3は制御信号C雪を論理lとする。
この制御信号@3はコマンド解析回路42と制御回路2
に加えられており、制御信号C3が論理lになるとコマ
ンド解析回路42は作動し、制御回路2はアンドr −
) 44のr−ト信号f3を論理1とした後タイマ51
予定処理時間をセ、i・シタイマ5に起動をかける。
に加えられており、制御信号C3が論理lになるとコマ
ンド解析回路42は作動し、制御回路2はアンドr −
) 44のr−ト信号f3を論理1とした後タイマ51
予定処理時間をセ、i・シタイマ5に起動をかける。
以後タイマ5は予定処理時間をクロ、りCLK Kよっ
てカウントダウンしていき、このまま予定処理時間が経
過するとタイマ5から制御回路2にがロー信号が加えら
、れるが、システムが正常に作動している限シ、予定処
理時間が経過する前に回線iを介して所定のコマンド(
例えば応答をうながすコ1ンド)が伝送され、このコマ
ンドはコマンド解析回路42に列見られる。その結果コ
マンド解析回路42はコマンド検出信号j!を出力し、
アンドゲート44の出力kが論理lになる。この(8) アンドf −) 44の出力にはコマンド送信回路45
に加えられており、出力kが論理lとなるとコマンド送
信回路45は回1w1にコマンドを送出する。
てカウントダウンしていき、このまま予定処理時間が経
過するとタイマ5から制御回路2にがロー信号が加えら
、れるが、システムが正常に作動している限シ、予定処
理時間が経過する前に回線iを介して所定のコマンド(
例えば応答をうながすコ1ンド)が伝送され、このコマ
ンドはコマンド解析回路42に列見られる。その結果コ
マンド解析回路42はコマンド検出信号j!を出力し、
アンドゲート44の出力kが論理lになる。この(8) アンドf −) 44の出力にはコマンド送信回路45
に加えられており、出力kが論理lとなるとコマンド送
信回路45は回1w1にコマンドを送出する。
一方、予定処理時間が経過しても命令実行論理手段4が
所期の命令を実行しない場合、(例えば、信号検出回路
41に加えられる制御信号@1が論理lになった後予足
処理時間が経過しても信号検出回路4’lが信号を検出
しない場合)予定処理時間が経過した時点でタイマ5か
ら制御回J12に?ロー信号dが加えられる。第4図の
フローチャートに示すように制御回路2はこのがロー信
号dを監視しておシ、&o−信号d′カ加゛え、られる
・と終了処理ルーチンにゞノヤングシ1.この終了処理
ル・−チンで制御信号tをシーケンサlに加え、シーケ
ンサlの読み出しアドレスを初期化した後装置を停止す
る。
所期の命令を実行しない場合、(例えば、信号検出回路
41に加えられる制御信号@1が論理lになった後予足
処理時間が経過しても信号検出回路4’lが信号を検出
しない場合)予定処理時間が経過した時点でタイマ5か
ら制御回J12に?ロー信号dが加えられる。第4図の
フローチャートに示すように制御回路2はこのがロー信
号dを監視しておシ、&o−信号d′カ加゛え、られる
・と終了処理ルーチンにゞノヤングシ1.この終了処理
ル・−チンで制御信号tをシーケンサlに加え、シーケ
ンサlの読み出しアドレスを初期化した後装置を停止す
る。
次に、例えば不慮の事故等・の、為、オペレータがリセ
ットスイッチ(図示せず−)を押下した場合につき説明
する。
ットスイッチ(図示せず−)を押下した場合につき説明
する。
(9,)・
先ずリセットスイッチ(図示せず)が押下されると°リ
セット信号・が論理1となる1本実施例ではこのリセッ
ト信号・は制御回路2に対して割込要求信号として加え
られておシ、・制御回路2はこのリセ・、)信号・が論
理lとなると割込処理ルーチンに一/ヤングし、この割
込処理ルーチンでタイマ5にクリア信号mを加えてタイ
マ5をクリアし喪後主ルーチンに戻る。このようにして
タイマ5がクリアされた結果タイマ5から制御回路2に
は一ロー信号dが加えられる。この時制御回路2は主ル
ーチンに戻っているので、II:I−信号dの監視を行
なっており、ゴロ−信号dが加えられると制御回路2は
終了処理ルーチンにジャンゾする。
セット信号・が論理1となる1本実施例ではこのリセッ
ト信号・は制御回路2に対して割込要求信号として加え
られておシ、・制御回路2はこのリセ・、)信号・が論
理lとなると割込処理ルーチンに一/ヤングし、この割
込処理ルーチンでタイマ5にクリア信号mを加えてタイ
マ5をクリアし喪後主ルーチンに戻る。このようにして
タイマ5がクリアされた結果タイマ5から制御回路2に
は一ロー信号dが加えられる。この時制御回路2は主ル
ーチンに戻っているので、II:I−信号dの監視を行
なっており、ゴロ−信号dが加えられると制御回路2は
終了処理ルーチンにジャンゾする。
そしてこの終了処理ルーチンで制御回路2は制御イー号
りをシーケンサlに刀口先、シーケンサlの読み出しア
ドレスを初期化した後システムを停止する。
りをシーケンサlに刀口先、シーケンサlの読み出しア
ドレスを初期化した後システムを停止する。
尚、上記ではリセット信号・を割込要求16号として制
御回路2に加え、制御回路2ム割込処理ルーチンでカウ
ンタ5に一クリアする例を示したが、(lO) リセット信号・を直接カウンタ5のクリア入力端子に7
JI]えてもよい。又、上記ではファクシミリ装置の伝
送制御手段に本発明を適用した例を示したが、これ以外
でもシーケンシャルな命令管所足の時間内に順次処理し
ていく装置全般に本発明は広く適用することができる。
御回路2に加え、制御回路2ム割込処理ルーチンでカウ
ンタ5に一クリアする例を示したが、(lO) リセット信号・を直接カウンタ5のクリア入力端子に7
JI]えてもよい。又、上記ではファクシミリ装置の伝
送制御手段に本発明を適用した例を示したが、これ以外
でもシーケンシャルな命令管所足の時間内に順次処理し
ていく装置全般に本発明は広く適用することができる。
更に、上記では不厘の事故によってオペレータがリセッ
ト−タンを押した場合に装置を停止させる例を示したが
、どのような場合に装置を停止させるかは装置によって
異なり、本発明はいかなる理由によって装置を停止する
場合にも広く適用できる。
ト−タンを押した場合に装置を停止させる例を示したが
、どのような場合に装置を停止させるかは装置によって
異なり、本発明はいかなる理由によって装置を停止する
場合にも広く適用できる。
以上説明゛したように本発明においては装置を停止すべ
き要求が発生するとタイマをクリアするようになされて
いるので、本発’f14によれば装置を停止すべき要求
の種類が変化しても制御回路はタイマの監視のみを行な
えば装置を停止すべき全ての要求に対応することができ
る□°。従って本発明によれば全体必装置が変化しても
制御回路の゛制御フログラムの変更りほとんど必要ない
。
き要求が発生するとタイマをクリアするようになされて
いるので、本発’f14によれば装置を停止すべき要求
の種類が変化しても制御回路はタイマの監視のみを行な
えば装置を停止すべき全ての要求に対応することができ
る□°。従って本発明によれば全体必装置が変化しても
制御回路の゛制御フログラムの変更りほとんど必要ない
。
第1図は従来の初期化方式を採用したシーケンス制御装
置のプロ、り図、第2図は従来の初期化方式のフローチ
ャート、第3図は本発明の一実施例に係る初期化方式を
採用じたシーケンス制御装置のブロック、図、第4図は
本発明の一実施例に係る初期化方式のプロ、り図。 1・・・シーケンす、2・・・制御回路、3・・・命令
解読器、4−・・・命令実行論理手段、5・・・タイマ
。 代理人弁理士 則近憲佑(はが1名)
置のプロ、り図、第2図は従来の初期化方式のフローチ
ャート、第3図は本発明の一実施例に係る初期化方式を
採用じたシーケンス制御装置のブロック、図、第4図は
本発明の一実施例に係る初期化方式のプロ、り図。 1・・・シーケンす、2・・・制御回路、3・・・命令
解読器、4−・・・命令実行論理手段、5・・・タイマ
。 代理人弁理士 則近憲佑(はが1名)
Claims (2)
- (1) 読み出しアドレスと対応して順次づけられた
命令を記憶し読み出しアドレスが更新される毎に命令を
出力す、るシーケンサと1、該シーケンサから命令が出
力される毎にこの命令に対応し九所足の処理時間が設定
されるタイマと、タイマkm視し、命令の処理が終了す
る以前に前記タイマがカウントオーバ状態°にカると前
記シーケンサの読み出しアドレスを初期化する制御回路
とを具えるシーケンス制御装置の初期化方式において、
前記タイマを強制的にカウントオーバ状態にする手段を
具え、該手段によシ前記初期化を実行するようにしたシ
ーケンス制御装置の初期化方式。 - (2) 前記手段は、前記タイマをリセットするもの
である特許請求の範囲第(1)項記載のシーケンス制御
装置の初期化方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5135282A JPS58169201A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | シ−ケンス制御装置の初期化方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5135282A JPS58169201A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | シ−ケンス制御装置の初期化方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58169201A true JPS58169201A (ja) | 1983-10-05 |
Family
ID=12884530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5135282A Pending JPS58169201A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | シ−ケンス制御装置の初期化方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58169201A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6119544A (ja) * | 1984-07-09 | 1986-01-28 | Amada Co Ltd | 自動工作機械の安全制御方法 |
JPH06161504A (ja) * | 1992-11-16 | 1994-06-07 | Giichi Kuze | 読み出し専用のシーケンスコントローラ |
-
1982
- 1982-03-31 JP JP5135282A patent/JPS58169201A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6119544A (ja) * | 1984-07-09 | 1986-01-28 | Amada Co Ltd | 自動工作機械の安全制御方法 |
JPH06161504A (ja) * | 1992-11-16 | 1994-06-07 | Giichi Kuze | 読み出し専用のシーケンスコントローラ |
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