JPS60539A - 処理進行モニタ方式 - Google Patents

処理進行モニタ方式

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Publication number
JPS60539A
JPS60539A JP10773783A JP10773783A JPS60539A JP S60539 A JPS60539 A JP S60539A JP 10773783 A JP10773783 A JP 10773783A JP 10773783 A JP10773783 A JP 10773783A JP S60539 A JPS60539 A JP S60539A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
progress
instruction
information
execution
processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP10773783A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Kimura
光一 木村
Hiroaki Aotsu
青津 広明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP10773783A priority Critical patent/JPS60539A/ja
Publication of JPS60539A publication Critical patent/JPS60539A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は並列処理全行なう制(ホ)用マイクロコントロ
ーラに係り、特に、処理の実行状態の監視に好適な処理
進行モニタ方式に関する。
〔発明の背景〕
従来、2台の処理装置金柑いて、一方を高級言語(例え
ば、POL : ProbJen 0rientedL
 angnage )の解読処理用、他方を前記処理装
置からの指示に従った実行処理用として並列処理を行な
う場合、次の様な欠点があった。
すなわち、2台の処理装置間は並列処理を行なうため、
通常、るる深さを持ったl”IP”O(FirstIn
 First Ont ) を用いる。解読用の処理装
置は先行的に指示情報を次々とFIFOk介して得られ
る指示情報をもとに実行する。
従って、解読用の処理装置は、下記の欠点を持つ。
(1) 実行用の処理装置の実行状態を監視できない。
(2)実行用の処理装置からの転送データがどの時点で
の演算結果が判断できない。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記した従来の欠点を無くした処理進
行モニタ方式を提供するrこある。
〔発明の概要〕
解読用の処理装置は、制御系ブロック線図に対応した尚
級言語(例えばFob等)を解読し、実行用の処理装置
内の対応するマクロ命令の実行を指示する。ここで実行
用の処理装置は下記σ〕手順で1つのマクロ命令を実行
する。
(1)解読用の処理装置からの実行すべきマクロ命令の
指示情報を参照する。すなわち、指示情報のRead動
作全行なう。
(11) 指示されたマクロ命令全実行し、そσ)実行
結果を出力する。丁なわち、結果?任意σ〕工IJアに
対してWrite 動作を行なう。
この様に、実行用の処理装置は、1つのマクロ命令全実
行する場合には必ず、Rea’d @作とW r i 
t e動作を行なう。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例の構成及び動作を説明する。第
1図に本発明が対象とする制御用マイクロコントローラ
の基本構成を示す。同図において、1は制御系ブロック
線図に対応する高級言語(例えばPOL)を先行的に邂
読する処理装置CPtJA。
2はマクロ命令全実行する処理装置CPUB、3i4C
PTJA−8間の情報授受手段としてFIFOを用いた
インターフェイス部である。すなわチ、CPUB2はC
PUA1が先行解読した結果(演算仕様)會インターフ
ェイス部3を介して受け取り、それに従った演′xを行
なう。この時、CPtJA −8間の処理進行は、イン
ターフェイス@3ef’IFOで構成しているため、並
列処理(パイグライン制御)されることになる。また、
DPtJAlからのCPTJB2に対する解読結果の転
送は、例えばDWA(1)ivest Memory 
Access )転送を行なう。
第2図に、CPUA−8間の情報授受手段でるるインタ
ーフェイス部3の内部構成を示し、マクロ命令の実行手
順を述べる。同図において、31はCPUAがCPUB
に対して実行すべきマクロ命令の指示情報(例えば、対
応するマクロ命令のプログラムが登録しれている先頭番
地、あるいは、各マクロ命令側に割り当てられたマクロ
ナンバー等の各マクロ命令を種別できる情報)を与える
ための実行権W、部、32uCPTJBがCPLIAに
対して演算結果金与えるだめの出力データ部である。C
P[JBの1つのマクロ命令の実行手順を下記する。
(a) CPUBはCPIJAからの指示に従って実行
するために、実行指示部31からマクロ命令の種別を表
わす情報?Readして参照する。
(b) 上記Re a d動作の後、CPLIBは実際
の実行すべきマクロ命令が登録されているプログラムエ
リアに制御を移す。
(C) プログラムに従って演算全実行する。この実行
中VCは、演算実行のためのデータと参照(Read 
)1−ることはあるが、出力データ部32に対してWr
ite動作を行なうことはない。
(d) 演算を終了するとマクロ命令の最後で、実行結
呆全CPLIAに通知すべく出力データ部32に対して
Write4 動作を行なう。
この様に、ePUBrま1りのマクロ命令を実行する際
には、必ず、(1)実行指令部31のRead動作と、
(11)出力データ部32へのWritell+作全行
なう。
従って、(i)CPTJBは最初に入力(Read )
 した実行指示部31からのマクロ命令を区別する情報
を記憶し、(fi)演算が終了してCPUAに対して結
果を出力(Write)する時に、その結果に(1)で
記憶した情報を演算処理後了の信号として通知すること
で、CPUAは容易にCPLIHの処理の進行状態を把
握することができる。
第3図に、上記方法をとるためのインターフェイス部3
の構成を示す。同図において、CP(JAに対して処理
進行状態全通知するために、インターフェイス部3に新
しく進行情報部33を設けた。
CPUAは、この進行情報部33から情報を得ることで
、CPtJBの実行処理の進行状態を容易に監視するこ
とができる。
第4図(a)、 (b)に上記処理進行の状態監視を行
なうための実現方法とそのタイムチャートラ示す04に
データ全一時記憶う゛るレジスタ、5はデコーダ、6は
CPLIBからのRead /Wri te倍信号7は
実行指示部31とレジスタ4の選択信号、8は出力デー
タ部32と進行情報部3,3の選択信号である。同図に
示した様に、CPLIBは時刻t、で実行すべきマクロ
命令の種別7行なうために、実行権ボ部31からデータ
kneadする。このとき、デコーダ5の選択信号7に
よってレジスタ4も同時に選択される。このレジスタ4
は、例えば、選択された場合には必ずWrite動作と
するため、Re a d信号をW口te信号として用い
る。時刻t2におけるRe ad動作はマクロ命令内で
の演算実行に8費となるデータのアクセスを表わしたも
のである。従って、デコーダ5は図示したインターフェ
イス部3及びレジスタ4のいずれも選択しない。次に、
時刻t、においてマクロ命令中の演算処理が全て終了し
、結果を出力データ部32に出力する場合には、デコー
ダ5の選択信号8が出さカデータ部32と進行情報部3
3の両方を選択する。従って、演算結果が出力データ部
32へ、また、レジスタに一時記憶さ才していたマクロ
命令全種別する情報が同時に書き込まれる。
この様に、(+)CPUBは従来と同様の通常の動作?
行なうだけで、(It)CPLIAに対する実行処理進
行状態を容易に通知することができる。
〔発明の効果〕
本発明によりは、CPTJBが(1)少ない/・−ドウ
エアの追加で、(11)従来の実行処理動作全変更せず
に、(iii)処理進行状態全通知できる。
このため、CPL!AはCPUBの進行状態を容易に把
握でき、どのマクロ命令における演算結果であるかを知
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は制御マイクロコントローラの基本構成図、第2
図はインターフェイス部の構成図、第3図は本発明のイ
ンターフェイス部の構成図、第4図は本発明全実現する
ための構成図(a)とそのタイムチャート(b)である
。 2・・・CPLIB、3・・・インターフェイス部、4
・・・レジスタ、5・・・デコーダ、6− )Lead
 /Wr i t e 信号、7.8・・・選択信号、
31・・・実行指′w、部、32・・・出め11 第2 ul $3 d #4図 (1)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、N7す両系ブロック線図に対応した高級言語を解読
    する第1の処理装置と、この第1の処理装置からの演算
    指示情報を得て前記制御系ブロック線図の要素に対応し
    たマクロ命令を実行処理する第2の処理装置を具備した
    制御用マイクロコントローラにおいて、 前記第1.第2の処理装置間における前記演算指示情報
    及び演算に用いるデータの送受を行なうだめの第1の情
    報授受手段、前記第2の処理装置での該当マクロ命令の
    処理終了信号全前記第1の処理装置に通知するための第
    2の情報授受手段全具備し、前記第1の処理装置で命令
    の進行状況を管理することを特徴とする処理進行モニタ
    方式。
JP10773783A 1983-06-17 1983-06-17 処理進行モニタ方式 Pending JPS60539A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10773783A JPS60539A (ja) 1983-06-17 1983-06-17 処理進行モニタ方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10773783A JPS60539A (ja) 1983-06-17 1983-06-17 処理進行モニタ方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60539A true JPS60539A (ja) 1985-01-05

Family

ID=14466672

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10773783A Pending JPS60539A (ja) 1983-06-17 1983-06-17 処理進行モニタ方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60539A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6235905A (ja) * 1985-08-09 1987-02-16 Canon Inc 機器の制御装置
JPS6252603A (ja) * 1985-08-30 1987-03-07 Canon Inc 機器の制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6235905A (ja) * 1985-08-09 1987-02-16 Canon Inc 機器の制御装置
JPS6252603A (ja) * 1985-08-30 1987-03-07 Canon Inc 機器の制御装置

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