JPS5953902A - 制御装置 - Google Patents

制御装置

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Publication number
JPS5953902A
JPS5953902A JP16320182A JP16320182A JPS5953902A JP S5953902 A JPS5953902 A JP S5953902A JP 16320182 A JP16320182 A JP 16320182A JP 16320182 A JP16320182 A JP 16320182A JP S5953902 A JPS5953902 A JP S5953902A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
hardware
control
microprocessor
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP16320182A
Other languages
English (en)
Inventor
Iwao Sugiyama
巌 杉山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS5953902A publication Critical patent/JPS5953902A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B15/00Systems controlled by a computer
    • G05B15/02Systems controlled by a computer electric

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Control By Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はマイクロプロセッサを用いた制御装置に関する
ものである◇ 〔発明の技術的背月とその問題点〕 近年、マイクロプロセッザ応用の分野は益々広く、深く
なってきている。これに伴い、マイクロプロセッサに要
求される演算処理様能も多種多様化してきており、マイ
クロプロセッサの標準的に具備している命令セットでは
効率よく演算できなかったり、全く演算できない場合が
ある。
通常、マイクロプロセッサを用いた制御装置は第1図に
示すような構成になっている1、第1図に示すものは、
各種の演算処理を行なうマイクロプロセッサ(以下、C
PUと略す)1と、実行プログラムを記憶する主メモリ
部2と、入出力データを記憶するデータメモリ部3と、
制御対象5と入出力データを授受する入出力制御部4と
、これらを接続スるコモンバスCで構成される。
このような制御′!(置では、主メモリ部2に予め記憶
された実行)0ログラムに従ってCPU 1が演算処理
を行なっている。しかし、CPU 1の標準的に具備さ
れている命令セットではステップ数が多くなり、演算処
理時間が長いものや、全く演算できない場合が生じる。
前者の例としては、ビット単位の論理演算を行なうシー
ケンス演算や乗除算などがあり、後者の例としては高度
な数値演算などがある。
このように従来の制御装置では、ソフト処理でシーケン
ス演算、乗除算、高度な数値演算を実行していたので、
制御装置のスキャン時間が長くなり、制御性が著しく悪
くなる問題点がかった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、スキャン時間を短縮させ、制御性を向
上させた制御装置を提供することにある。
〔発明の概要〕 このため、本発明はシーケンス演算、乗除算、高度な数
値演算等を専用に実行するノ・−ドウエアの演算回路部
を別に設け、CPUの負担を軽くするようにしたもので
ある。
〔発明の実施例〕
以下−1第2図に示す一実施IJ11を参照しながら本
発明を説明する。第2図は本発明による制御装置の全体
構成図で、図からも判るようにコモンパスCには演算処
理を行なうcrtr 1 、/I?定の演算を行なうハ
ードウェア演算回路部7、ハードウェア演算回路部7の
制御とCPU ]に代ってコモンパスCを制御するハー
ドウェア演算制御部6、実行プログラムをしている主メ
モリ部2、入出力r−夕を記憶しているデータメモリ部
、制御l対象5とデータ転送を行なう入出力制御部4が
接続されている。
CPU 1がコモンパスCを経由して入出力制御部4に
対し、データ入力指令を出す。この指令があると、入出
力制御部4は制御対象から入力データを入力し、コモン
パスCを経由して、データメモリ3に記憶させる。次に
、CPU 1は主メモリ2に記憶されている実行プログ
ラムを先頭から逐次読み出し、演算を実行する。決めら
れ/ζ特定の演算になるとCPU 1は、ある命令を実
行1゛ることで4コモンバスCの支配権をハードウェア
演算制御部6に移す。これにより、ハードウェア演算制
御部6はコモンノ々スCを制御して、必要な実行プログ
ラム又はデータを主メモリ部2又はデータメモリ部から
入手し、ハードウェア演算回路部7に与える。
ハードウェア演算回路部7は、与えられた実行プログラ
ムおよびデータにより予め決められた演算を行なう。演
算結果が出ると、ハードウェア演算制御部7はその結果
をコモンパスCを制御してデータメモリ部3にHe (
意させて、コモンパスCの支配権を再びCPU 1に返
す。CPU 1は次の演算を実行し、全ての演算が終了
すると、コモンパスCを経由して入出力制御部4に対し
て、データ出力指令を出し、データメモリ部3に記憶さ
れた出力データを制御対象5に与える。
このように、ハードウェア演算回路部7にCPU1で演
算すると実行時間が多く費ずものや演算ができないもの
を代りに実行させることで、処理時間を短縮することが
できる。この場合、)・−ドウエア演算回路部7として
、シーケンス演算回路、乗除演算回路、特殊な数値演算
回路等径、音に選択できる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、これまでCPUが苦手と
していたシーケンス演算や乗除演算等を専用のハードウ
ェア演算回路部に任せることができるので処理の高速化
が図れる。また、この場合、ハードウェア演算回路とし
て他のマイクロプロセッサを適用すれば、JOBの並列
処理が可能となる。
【図面の簡単な説明】 第1図は従来の制御装置の構成図、第2図は本発明によ
る制御装置の構成図である。 1・・・マイクロ7°ロセツザ(CPU)、2・・・主
メモリrsII、3・・・データメモリ部、4・・・入
出力制御部、5・・・制御対象、6・・・ハードウェア
演算制御部、7・・・ハードウェア演W−回ffi 部
、C・・・コモンハス。 (7317)  代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (
ほか1名)第7図 第2図 9−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 制御対象とのデータの入出力を行なう入出力制御部と、
    その入出力データを一時記憶するデータメモリ部と、実
    行プログラムを記憶している主メモリ部と、その実行プ
    ログラムに基づき、前記メモリ部から入力データを読み
    出し演算処理を行ない、その結果、出力データを前記デ
    ータメモリ部に書き込むマイクロプロセッサと、前記各
    部に接続しデータの受は渡しを行なうコモンバスとから
    成る制御装置において、前記マイクロプロセッサで効率
    良く処理できない演算又は全く処理できない演算に対し
    て専用の演算処理機能を有するハードウェア演算回路部
    を前記コモンバスに接続し、前記マイクロプロセッサと
    の間で前記コモンバスの支配権を効率良くや9とすし、
    一連の演算処理をそれぞれ前記マイクロプロセッサおよ
    び前記ノ1−ドウエア演算回路部で引き継ぎながら実行
    するようにしたことを特徴とする制御装置。
JP16320182A 1982-09-21 1982-09-21 制御装置 Pending JPS5953902A (ja)

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JP16320182A JPS5953902A (ja) 1982-09-21 1982-09-21 制御装置

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JP16320182A JPS5953902A (ja) 1982-09-21 1982-09-21 制御装置

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JPS5953902A true JPS5953902A (ja) 1984-03-28

Family

ID=15769198

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JP16320182A Pending JPS5953902A (ja) 1982-09-21 1982-09-21 制御装置

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