JPH044615B2 - - Google Patents

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JPH044615B2
JPH044615B2 JP58191871A JP19187183A JPH044615B2 JP H044615 B2 JPH044615 B2 JP H044615B2 JP 58191871 A JP58191871 A JP 58191871A JP 19187183 A JP19187183 A JP 19187183A JP H044615 B2 JPH044615 B2 JP H044615B2
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JP
Japan
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break
circuit
emulator
signal
terminal
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JP58191871A
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JPS6083144A (ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/44Arrangements for executing specific programs
    • G06F9/455Emulation; Interpretation; Software simulation, e.g. virtualisation or emulation of application or operating system execution engines

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明マイクロコンピユータを用いたプロトタ
イプシステムを開発するためのエミユレータで用
いる同期ブレイク回路に関する。
〔発明の目的〕
従来単独で使用していたエミユレータを複数同
時に使用する形態のマルチエミユレータシステム
において、各々のエミユレータを他のエミユレー
タに同期させて、全エミユレータを停止できるよ
うにした同期ブレイク回路を提供することを目的
としている。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、オープンコレクタゲートの論理ゲー
ト回路によつてマルチエミユレータを構成する他
のエミユレータに目的とするプログラムをエミユ
レータにかけ実行している途中で中断させる(以
下ブレイクという)ための信号を(以下ブレイク
信号という)をワイヤードオア接続によつて出力
できるとともに他のエミユレータからのブレイク
信号を入力する端子を持ち、この端子と同様の形
式をもつた他のエミユレータ端子に接続し、その
ブレイク信号によつて全エミユレータを同期して
ブレイクさせることに特徴がある。
すなわち、本発明は、複数のエミユレータが同
時に使用されるマルチエミユレータシステムのそ
れぞれのエミユレータに設けられ、この複数のエ
ミユレータを同期して停止させる同期ブレイク回
路において、当該エミユレータのブレイクを指示
する信号が入力されるブレイク指示信号入力端子
と、当該エミユレータのエミユレーシヨン期間中
を指示するエミユレーシヨン信号入力端子と、他
のエミユレータの同期ブレイク回路の同じ端子に
接続されるブレイク信号端子とが設けられ、エミ
ユレーシヨン期間中の上記ブレイク指示信号によ
り生成されるブレイク信号をこのエミユレータの
コンピユータに達するゲート回路と、エミユレー
シヨン期間中にブレイク指示信号によつて生成さ
れるブレイク信号を上記ブレイク信号端子に接続
するオープンコレクタゲートと、上記ブレイク信
号端子に現れる他のエミユレータの同期のブレイ
ク回路のブレイク信号をエミユレーシヨン期間中
にこのエミユレータのコンピユータに伝達するゲ
ート回路とを備えたことを特徴とする。
〔作用〕
このエミユレータを停止させるためのブレイク
信号は、自エミユレータのマイクロコンピユータ
に伝達されるとともに、オープンコレクタゲート
によつて他のエミユレータの同期ブレイク回路に
出力される。
また、他のエミユレータの同期ブレイク回路の
ブレイク信号出力があつたときに、このエミユレ
ータのマイクロコンピユータに伝達されてエミユ
レーシヨン期間中にブレイクされる。
このように、各エミユレータは他のエミユレー
タの同期ブレイク回路のブレイク信号があつて始
めてブレイクされるため、全エミユレータが同期
してブレイクする。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明実施例を説明する。
第1図は本発明一実施例の同期ブレイク回路の
構成を示す図である。
この第1図において、符号aはこのエミユレー
タを停止させるためのブレイク指示信号が入力さ
れる信号端子、符号bは、エミユレーシヨン期間
かそれ以外の期間かを区別する信号(以下エミユ
レーシヨン信号という。)が入力される信号端子、
符号cは、他のエミユレータの同期ブレイク回路
にワイヤードオア接続される信号端子であつて、
他のエミユレータから出力されるブレイク信号が
入力され、またこのエミユレータのブレイク信号
出力が出力される。また、信号端子aの入力はア
ンド回路G1に入力され、このアンド回路G1の
他の入力には信号端子bの入力信号が分岐されて
入力される。このアンド回路G1の出力は単安定
回路M1に入力される。単安定回路M1の出力
は、NAND回路G2に入力され、このNAD回路
G2の出力は単安定回路M2に入力され、この単
安定回路M2の出力信号端子dがこのエミユレー
タのマイクロコンピユータのブレイクを認識する
ための端子に接続される。
単安定回路M1の出力は、分岐されてオープン
コレクタのバツフア回路G4に入力され、このバ
ツフア回路G4の出力は信号端子cに接続され
る。この信号端子cは他のエミユレータの同期ブ
レイク回路の信号端子cに接続されている。また
信号端子cにはインバータ回路G5の入力が接続
され、このインバータ回路G5の出力は信号端子
bが一方の入力に接続されるNAND回路G3の
他方の入力に接続される。NAND回路G3の出
力はNAND回路G2の他方の入力に接続される。
なお、信号端子cには、+5Vの電源端子が接続
されたプルアツプ抵抗である抵抗Rを接続するス
イツチSWが接続されている。このスイツチSW
は、マルチエミユレータを構成する中の一つのエ
ミユレータのみをオンとするためのものであり、
この場合には信号端子cには他のエミユレータは
接続されない。
次に本実施例回路の動作を第2図を参照しなが
ら説明する。
マルチエミユレータを構成せずにこの回路を有
するエミユレータ単体でエミユレーシヨンを行う
場合は、信号端子cを開放して使用するため、こ
の信号端子cの信号レベルは単安定回路M1の出
力によつてのみ決定される。
エミユレーシヨン信号の入力端子である信号端
子bが論理“1”の時、すなわちエミユレーシヨ
ン中であれば、アンド回路G1、NAND回路G
3のゲートが開き、信号端子aおよび信号端子c
からの入力信号がそれぞれアンド回路G1、
NAND回路G3の出力となる。ただしエミユレ
ーシヨン信号はアクテイブハイ(active high)
のとき論理“1”とする。この時、信号端子aよ
りエミユレータをブレイクするための信号がアク
テイブハイで入力されれば、この信号は単安定回
路M1をトリガして一定期間のブレイク信号をア
クテイブロウで出力し、NAND回路G2で反転
し、単安定回路M2を再びトリガして出力にアク
テイブロウの一定期間のパルス信号を出力する。
一方l1上の信号はバツフア回路G4を通り、
インバータ回路G5によつて反転されNAND回
路G2のもう一方の入力となるが、NAND回路
G2の出力は、先の単安定回路M1の出力信号に
よつて論理“0”になつており、新たな変化はな
く単安定回路M2は再トリガされることなく、単
発のものとなり、このエミユレータは、この単安
定回路M2の出力を認知したらブレイクする。
マルチエミユレータを構成してエミユレーシヨ
ンを行う場合は信号端子Cの信号レベルは、マル
チエミユレータを構成する他のエミユレータによ
つても制御される。
今、第1図の回路の信号端子a、信号端子b、
信号端子cに第2図に示すa,b,cの信号を加
えたとすると、はじめ信号端子bは、論理“1”
でエミユレーシヨン中であるから、アンド回路G
1およびNAND回路G3のゲートは開いている
ので、このエミユレータをブレイクさるための信
号が信号端子aよりアクテイブハイで入力されれ
ば、この信号は単安定回路M1をトリガして、出
力にアクテイブロウとなるt1〜t2期間のパルスを
発生され、このエミユレータをブレイクするとと
もに、オープンコレクタゲートのバツフア回路G
4を通して、他のマルチエミユレータを構成する
エミユレータをブレイクさせる。
次にマルチエミユレータを構成する他のエミユ
レータがブレイクするときは、第2図の点線で示
されるようになり信号端子cのt3〜t4の他のエミ
ユレータのブレイク信号はインバータ回路G5で
反転される。この時、このエミユレータはまだエ
ミユレーシヨン中なので、NAND回路G3によ
つて再び反転され、アクテイブロウとなり、
NAND回路G2によつてさらに反転され、単安
定回路M2をトリガしてこのエミユレータをブレ
イクさせる。
〔効果〕
以上説明したように、本発明は、マルチエミユ
レータで、その中の1つのエミユレータに同期さ
せて全てのエミユレータをブレイクさせることが
できる。また、その回路構成もゲート回路で簡単
に構成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるエミユレータの同期ブレ
イク回路の一例を示す回路図。第2図は第1図に
示す回路の動作を現した一例を示したタイムチヤ
ート。 M1,M2……単安定回路、G1……アンド回
路、G2,G3……NAND回路、G4……オー
プンコレクタのバツフア回路、G5……インバー
タ回路、R抵抗器、SW……スイツチ、b……エ
ミユレーシヨン信号端子およびその信号、a……
ブレイクさせるための信号端子およびその信号、
c……ブレイク信号端子およびその信号、d……
M2の出力信号端子およびその信号。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数のエミユレータが同時に使用されるマル
    チエミユレータシステムのそれぞれのエミユレー
    タに設けられ、 この複数のエミユレータを同期して停止させる
    同期ブレイク回路において、 当該エミユレータのブレイクを指示する信号が
    入力されるブレイク指示信号入力端子と、 当該エミユレータのエミユレーシヨン期間中を
    指示するエミユレーシヨン信号入力端子と、 他のエミユレータの同期ブレイク回路の同じ端
    子に接続されるブレイク信号端子と が設けられ、 エミユレーシヨン期間中の上記ブレイク指示信
    号により生成されるブレイク信号をこのエミユレ
    ータのコンピユータに伝達するゲート回路と、 エミユレーシヨン期間中の上記ブレイク指示信
    号によつて生成されるブレイク信号を上記ブレイ
    ク信号端子に接続するオープンコレクタゲート
    と、 上記ブレイク信号端子に現れる他のエミユレー
    タの同期ブレイク回路のブレイク信号をエミユレ
    ーシヨン期間中にこのエミユレータのコンピユー
    タに伝達するゲート回路と を備えたことを特徴とする同期ブレイク回路。
JP19187183A 1983-10-14 1983-10-14 同期ブレイク回路 Granted JPS6083144A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19187183A JPS6083144A (ja) 1983-10-14 1983-10-14 同期ブレイク回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP19187183A JPS6083144A (ja) 1983-10-14 1983-10-14 同期ブレイク回路

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JPS6083144A JPS6083144A (ja) 1985-05-11
JPH044615B2 true JPH044615B2 (ja) 1992-01-28

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ID=16281860

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JP19187183A Granted JPS6083144A (ja) 1983-10-14 1983-10-14 同期ブレイク回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5051888A (en) * 1988-12-30 1991-09-24 Hewlett Packard Company Data processing systems for coordinating measurement activity upon a plurality of emulators

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56149660A (en) * 1980-04-23 1981-11-19 Hitachi Ltd Composite computer system

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS56149660A (en) * 1980-04-23 1981-11-19 Hitachi Ltd Composite computer system

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JPS6083144A (ja) 1985-05-11

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