JPH03100713A - 入出力共用化システム - Google Patents
入出力共用化システムInfo
- Publication number
- JPH03100713A JPH03100713A JP1238049A JP23804989A JPH03100713A JP H03100713 A JPH03100713 A JP H03100713A JP 1238049 A JP1238049 A JP 1238049A JP 23804989 A JP23804989 A JP 23804989A JP H03100713 A JPH03100713 A JP H03100713A
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- JP
- Japan
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- signal
- input
- terminal
- relay
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Logic Circuits (AREA)
- Microcomputers (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は入出力共用化システムに関し、特に所定装置の
端子を入出力共用端子として使用可能化する入出力共用
化システムに関する。
端子を入出力共用端子として使用可能化する入出力共用
化システムに関する。
従来技術
従来、ディジタル信号回路においては、入力回路として
入力専用回路、出力回路として出力専用回路を別々のハ
ードウェアで用意しなければならなかった。
入力専用回路、出力回路として出力専用回路を別々のハ
ードウェアで用意しなければならなかった。
その従来の回路について第2図を用いて説明する。
第2図において、12はCPUであり、制御出力端子1
8及び制御入力端子19を有している。
8及び制御入力端子19を有している。
なお、実際にはこれら両端子と同様のものが多数設けら
れているものとする。
れているものとする。
16はディジタル出力回路、17はディジタル入力回路
であり、2は出力端子、3は入力端子である。かかる回
路における出力動作は以下のようになる。まず、制御出
力端子18からCPU12により出力信号レベル“1”
が出力される。すると、ディジゲル出力回路16、出力
端子2を経由して外部リレーの駆動部14が駆動される
。これにより、外部リレーの図示せぬ接点が閉状態とな
り、図示せぬ装置の電源がオンとなる。
であり、2は出力端子、3は入力端子である。かかる回
路における出力動作は以下のようになる。まず、制御出
力端子18からCPU12により出力信号レベル“1”
が出力される。すると、ディジゲル出力回路16、出力
端子2を経由して外部リレーの駆動部14が駆動される
。これにより、外部リレーの図示せぬ接点が閉状態とな
り、図示せぬ装置の電源がオンとなる。
また、CPU12がリセットされると制御出力端子18
は入力モードとなり、信号レベルが不定となるため、外
部リレーの駆動部14は動作が不定となる。
は入力モードとなり、信号レベルが不定となるため、外
部リレーの駆動部14は動作が不定となる。
一方、人力動作は以下のようになる。まず、外部装置の
異常等によって外部接点15がメイクすると、入力端子
13、ディジタル入力回路17を経由して制御入力端子
19に入力される。そして、CPU12が読込み動作を
行うことにより、外部接点15がメイクしたことが検知
される。
異常等によって外部接点15がメイクすると、入力端子
13、ディジタル入力回路17を経由して制御入力端子
19に入力される。そして、CPU12が読込み動作を
行うことにより、外部接点15がメイクしたことが検知
される。
しかし、上述した従来のディジタル信号回路においては
、入力用、出力用に別々のハードウェアを用意する必要
があり、制御装置等に組込む場合、人力信号数と出力信
号数とを先に決定しないと、用意すべき回路数の決定が
できず、システムアップが図れないという欠点があった
。
、入力用、出力用に別々のハードウェアを用意する必要
があり、制御装置等に組込む場合、人力信号数と出力信
号数とを先に決定しないと、用意すべき回路数の決定が
できず、システムアップが図れないという欠点があった
。
また、システムアップ後に入力信号数又は出力信号数が
変更になった場合、入力信号用又は出力信号用の回路数
の見直しを行い、再度のシステムアップが必要になると
いう欠点があフた。
変更になった場合、入力信号用又は出力信号用の回路数
の見直しを行い、再度のシステムアップが必要になると
いう欠点があフた。
また、CPUをリセットした場合、出力信号が安定しな
いという欠点もあった。
いという欠点もあった。
発明の目的
本発明は上述した従来の欠点を解決するためになされた
ものであり、その目的は入力用回路と出力用回路とを共
通のハードウェアで実現可能とする入出力共用化システ
ムを提供することである。
ものであり、その目的は入力用回路と出力用回路とを共
通のハードウェアで実現可能とする入出力共用化システ
ムを提供することである。
発明の構成
本発明による入出力共用化システムは、所定装置の入力
端子又は出力端子として使用される共用端子と、プルア
ップ信号を発生する第1の信号発生手段と、プルダウン
信号を発生する第2の信号発生手段と、制御信号に応じ
て前記プルアップ信号及びプルダウン信号を択一的に前
記共用端子に印加せしめるスイッチング手段と、前記共
用端子が入力端子として使用されるとき外部からの入力
信号の論理レベルに応じた信号を前記制御信号として送
出し、前記共用端子が出力端子として使用されるとき該
共用端子の論理レベルに応じた信号を前記制御信号とし
て送出するスイッチ制御手段と、前記共用端子が出力端
子として使用されるとき該共用端子の論理レベルに応じ
た信号を外部への出力信号として送出する外部信号送出
手段とを有することを特徴とする。
端子又は出力端子として使用される共用端子と、プルア
ップ信号を発生する第1の信号発生手段と、プルダウン
信号を発生する第2の信号発生手段と、制御信号に応じ
て前記プルアップ信号及びプルダウン信号を択一的に前
記共用端子に印加せしめるスイッチング手段と、前記共
用端子が入力端子として使用されるとき外部からの入力
信号の論理レベルに応じた信号を前記制御信号として送
出し、前記共用端子が出力端子として使用されるとき該
共用端子の論理レベルに応じた信号を前記制御信号とし
て送出するスイッチ制御手段と、前記共用端子が出力端
子として使用されるとき該共用端子の論理レベルに応じ
た信号を外部への出力信号として送出する外部信号送出
手段とを有することを特徴とする。
実施例
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明による入出力共用化システムの一実施例
の回路椿成図である。図において、本発明の一実施例に
よる入出力共用化システムはCPU12と、入出力共用
端子である制御端子1と、パスライン13と、エミッタ
接地され、インバータとして作用するトランジスタ20
と、フォトカブラ8と、抵抗9とを含んで構成されてい
る。なお、必要であればトランジスタ20のエミッタと
グランドとの間に抵抗を挿入すれば良い。
の回路椿成図である。図において、本発明の一実施例に
よる入出力共用化システムはCPU12と、入出力共用
端子である制御端子1と、パスライン13と、エミッタ
接地され、インバータとして作用するトランジスタ20
と、フォトカブラ8と、抵抗9とを含んで構成されてい
る。なお、必要であればトランジスタ20のエミッタと
グランドとの間に抵抗を挿入すれば良い。
また、本実施例による入出力共用化システムはリレー駆
動部5と、リレー接点6及び7と、プルアップ抵抗10
と、プルダウン抵抗11とを含んで構成されている。な
お、2は出力端子、3は入力端子、4はグランドレベル
のコモン端子である。
動部5と、リレー接点6及び7と、プルアップ抵抗10
と、プルダウン抵抗11とを含んで構成されている。な
お、2は出力端子、3は入力端子、4はグランドレベル
のコモン端子である。
制御端子1はCPU12によって制御され、入力モード
又は出力モードの設定が可能となっている。つまり、入
力端子又は出力端子としての使い方ができるのである。
又は出力モードの設定が可能となっている。つまり、入
力端子又は出力端子としての使い方ができるのである。
また、リレー接点6及び7はリレー駆動部5が駆動され
ることによりメイクし、また駆動解除によりブレイクす
る。
ることによりメイクし、また駆動解除によりブレイクす
る。
パスライン13は、リレー接点7の状態により、プルア
ップ抵抗10又はプルダウン抵抗11に接続される。ま
た、制御端子1が人力モードの場合、パスライン13の
信号レベルは、リレー接点7の状態によって決定される
。
ップ抵抗10又はプルダウン抵抗11に接続される。ま
た、制御端子1が人力モードの場合、パスライン13の
信号レベルは、リレー接点7の状態によって決定される
。
ここで、リレー接点7がプルアップ抵抗10側に接続さ
れている場合は、パスライン13の信号レベルは1”に
設定される。一方、プルダウン抵抗11側に接続されて
いる場合には、その信号レベルは“0”に設定される。
れている場合は、パスライン13の信号レベルは1”に
設定される。一方、プルダウン抵抗11側に接続されて
いる場合には、その信号レベルは“0”に設定される。
つまり、リレー接点7はプルアップ信号又はプルダウン
信号を択一的にパスライン13、すなわち制御端子1に
印加していることになる。
信号を択一的にパスライン13、すなわち制御端子1に
印加していることになる。
また、パスライン13の信号レベルが′11のときには
トランジスタ20がオン状態となり、フォトカブラ8の
発光側が発光する。つまり、フォトカブラ8はオン状態
となる。反対に、パスライン13の信号レベルが0”の
ときにはトランジスタ20がオフ状態となり、フォトカ
ブラ8の発光側は発光しない。つまり、フォトカブラ8
はオフ状態となる。
トランジスタ20がオン状態となり、フォトカブラ8の
発光側が発光する。つまり、フォトカブラ8はオン状態
となる。反対に、パスライン13の信号レベルが0”の
ときにはトランジスタ20がオフ状態となり、フォトカ
ブラ8の発光側は発光しない。つまり、フォトカブラ8
はオフ状態となる。
さらにまた、フォトカブラ8がオン状態のとき、リレー
駆動部5が駆動され、リレー接点6及び7がメイクする
。反対に、フォトカブラ8がオフ状態のとき、リレー駆
動部5は駆動されず、リレー接点6及び7はブレイクと
なる。
駆動部5が駆動され、リレー接点6及び7がメイクする
。反対に、フォトカブラ8がオフ状態のとき、リレー駆
動部5は駆動されず、リレー接点6及び7はブレイクと
なる。
かかる構成からなる入出力共用化システムの動作につい
て出力モードの場合と、入力モードの場合とに分けて説
明する。
て出力モードの場合と、入力モードの場合とに分けて説
明する。
まず、出力モードの場合には、パスライン13の信号レ
ベルは制御端子1の信号レベルにより決定される。ここ
で、制御端子1の出力レベルが“1〕”の場合は“0”
に設定され、出力レベルが1”の場合は“1”に設定さ
れる。
ベルは制御端子1の信号レベルにより決定される。ここ
で、制御端子1の出力レベルが“1〕”の場合は“0”
に設定され、出力レベルが1”の場合は“1”に設定さ
れる。
次に、出力動作について説明する。ここにいう出力動作
とは、出力端子2とコモン端子4との間に接続されてい
る外部リレーの駆動t$14を駆動及び駆動解除する動
作を意味する。
とは、出力端子2とコモン端子4との間に接続されてい
る外部リレーの駆動t$14を駆動及び駆動解除する動
作を意味する。
制御端子1は、常時出力モードに設定される。
制御端子1は、通常信号レベル“0”が出力されており
、CPU12から出力命令を受けると制御端子1から信
号レベル“1°がパスライン13に出力される。
、CPU12から出力命令を受けると制御端子1から信
号レベル“1°がパスライン13に出力される。
パスライン13の信号レベルは上述のように、制御端子
1の信号レベルにより決定されるため、′1°となって
フォトカブラ8をオン状態とする。
1の信号レベルにより決定されるため、′1°となって
フォトカブラ8をオン状態とする。
そのため、リレー駆動部5が駆動されてリレー接点6が
メイクし、出力端子2を介して外部リレーの駆動部14
が駆動され、出力動作が行われる。
メイクし、出力端子2を介して外部リレーの駆動部14
が駆動され、出力動作が行われる。
CPU12から出力解除命令を受け、制御端子1から信
号レベル“0“がパスライン13に出力された場合も同
様の過程を経て、外部リレー14が駆動解除される。
号レベル“0“がパスライン13に出力された場合も同
様の過程を経て、外部リレー14が駆動解除される。
また、CPU12のリセット時には出力中の回路状態を
保持することができる。つまり、CPU12のリセット
時、制御端子1は出力モードから強制的に入力モードに
なってしまうが、プルアップ抵抗10、プルダウン抵抗
11、リレー接点7の働きにより、パスライン13の信
号レベルは、リセット前の状態に保持されるのである。
保持することができる。つまり、CPU12のリセット
時、制御端子1は出力モードから強制的に入力モードに
なってしまうが、プルアップ抵抗10、プルダウン抵抗
11、リレー接点7の働きにより、パスライン13の信
号レベルは、リセット前の状態に保持されるのである。
すなわち、制御端子1の論理レベルに応じた信号がリレ
ー駆動部5に与えられ、このリレー駆動部5によって制
御されるリレー接点7がプルアップ信号又はプルダウン
信号を択一的に制御端子に与えているのである。さらに
、このリレー駆動部5によって制御されるリレー接点6
と電源電圧16とが外部リレーの駆動部14を駆動制御
しているのである。
ー駆動部5に与えられ、このリレー駆動部5によって制
御されるリレー接点7がプルアップ信号又はプルダウン
信号を択一的に制御端子に与えているのである。さらに
、このリレー駆動部5によって制御されるリレー接点6
と電源電圧16とが外部リレーの駆動部14を駆動制御
しているのである。
次に、入力モードにおける人力動作について説明する。
ここにいう人力動作とは入力端子3とコモン端子4との
間に接続されている外部リレーの接点15のメイク、ブ
レイクの状態をCPU12が読込む動作を意味する。
間に接続されている外部リレーの接点15のメイク、ブ
レイクの状態をCPU12が読込む動作を意味する。
制御端子1は、通常出力モードであり、出力の信号レベ
ルは“0”である。また、CPU12に対する入力要求
命令時には入力モードとなり、入力要求解除命令時には
再度出力モードとなり、出力の信号レベルは“0°とな
る。
ルは“0”である。また、CPU12に対する入力要求
命令時には入力モードとなり、入力要求解除命令時には
再度出力モードとなり、出力の信号レベルは“0°とな
る。
外部リレーの接点15がメイクし、グランドレベルの信
号が入力されると、リレー駆動部5が駆動され、リレー
接点7がメイクする。通常時、パスライン13には制御
端子1より信号レベル“0”の出力が与えられているた
め、パスライン13の信号レベルは“0”である。
号が入力されると、リレー駆動部5が駆動され、リレー
接点7がメイクする。通常時、パスライン13には制御
端子1より信号レベル“0”の出力が与えられているた
め、パスライン13の信号レベルは“0”である。
ここで、CPU12が入力要求命令を実行すると制御端
子1が入力モードとなる。すると、パスライン13の信
号レベルは、リレー接点7の状態で決定され、その信号
レベルは′1”となる。そして、CPU12は、制御端
子1から、その信号レベル“1”を読込み、外部接点1
5がメイクしたことを検知できる。
子1が入力モードとなる。すると、パスライン13の信
号レベルは、リレー接点7の状態で決定され、その信号
レベルは′1”となる。そして、CPU12は、制御端
子1から、その信号レベル“1”を読込み、外部接点1
5がメイクしたことを検知できる。
すなわち、外部からの入力信号がリレー駆動部5に与え
られ、このリレー駆動部5によって制御されるリレー接
点7がプルアップ信号又はプルダウン信号を択一的に制
御端子1に与えてえいるのである。
られ、このリレー駆動部5によって制御されるリレー接
点7がプルアップ信号又はプルダウン信号を択一的に制
御端子1に与えてえいるのである。
なお、CPU12は、読込み動作完了後人力要求解除命
令を実行し、制御端子1を再度出力モードとする必要が
ある。その理由は、制御端子lが人力モード時にはパス
ライン13→トランジスタ20→フオトカブラ8の経路
でも、リレー駆動部5を駆動しており、外部リレーの接
点15がブレイクしたにもかかわらず、リレー駆動部5
の駆動を解除することができないからである。
令を実行し、制御端子1を再度出力モードとする必要が
ある。その理由は、制御端子lが人力モード時にはパス
ライン13→トランジスタ20→フオトカブラ8の経路
でも、リレー駆動部5を駆動しており、外部リレーの接
点15がブレイクしたにもかかわらず、リレー駆動部5
の駆動を解除することができないからである。
つまり、本発明の入出力共用化システムを各種装置の端
子について採用すれば、その端子が入力端子又は出力端
子として使用されても柔軟に対応でき、他の回路を追加
することなくシステムアップが容易になるのである。
子について採用すれば、その端子が入力端子又は出力端
子として使用されても柔軟に対応でき、他の回路を追加
することなくシステムアップが容易になるのである。
また、入力用、出力用に関係なく、端子のトータルの数
だけ決定されればその数だけ、同一の回路を用意すれば
済み、作業効率が向上するのである。
だけ決定されればその数だけ、同一の回路を用意すれば
済み、作業効率が向上するのである。
発明の詳細
な説明したように本発明は、入力用と出力用とが別々に
構成されていたハードウェアを共通化したことにより、
入力、出力の回路数が変更になっても、回路の組合わせ
が不要であり、制御装置のシステムアップ作業が容易に
なる。という効果がある。
構成されていたハードウェアを共通化したことにより、
入力、出力の回路数が変更になっても、回路の組合わせ
が不要であり、制御装置のシステムアップ作業が容易に
なる。という効果がある。
また、制御装置のCPUをリセットしても、出力信号が
リセット前の状態を保持できるため、システムの運用に
影響を与えないとう効果もある。
リセット前の状態を保持できるため、システムの運用に
影響を与えないとう効果もある。
第1図は本発明の実施例による人出カッ−角化システム
の回路構成図、第2図は従来のディジタル信号回路の概
略構成図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・制御端子 5・・・・・・リレー駆動部 6.7・・・・・・リレー接点 8・・・・・・フォトカプラ 第1図
の回路構成図、第2図は従来のディジタル信号回路の概
略構成図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・制御端子 5・・・・・・リレー駆動部 6.7・・・・・・リレー接点 8・・・・・・フォトカプラ 第1図
Claims (1)
- (1)所定装置の入力端子又は出力端子として使用され
る共用端子と、プルアップ信号を発生する第1の信号発
生手段と、プルダウン信号を発生する第2の信号発生手
段と、制御信号に応じて前記プルアップ信号及びプルダ
ウン信号を択一的に前記共用端子に印加せしめるスイッ
チング手段と、前記共用端子が入力端子として使用され
るとき外部からの入力信号の論理レベルに応じた信号を
前記制御信号として送出し、前記共用端子が出力端子と
して使用されるとき該共用端子の論理レベルに応じた信
号を前記制御信号として送出するスイッチ制御手段と、
前記共用端子が出力端子として使用されるとき該共用端
子の論理レベルに応じた信号を外部への出力信号として
送出する外部信号送出手段とを有することを特徴とする
入出力共用化システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1238049A JPH03100713A (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 入出力共用化システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1238049A JPH03100713A (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 入出力共用化システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03100713A true JPH03100713A (ja) | 1991-04-25 |
Family
ID=17024406
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1238049A Pending JPH03100713A (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 入出力共用化システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03100713A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5768549A (en) * | 1995-06-29 | 1998-06-16 | Yazaki Corporation | Input interface using multiplex type input circuit |
-
1989
- 1989-09-13 JP JP1238049A patent/JPH03100713A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5768549A (en) * | 1995-06-29 | 1998-06-16 | Yazaki Corporation | Input interface using multiplex type input circuit |
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