JPH033263A - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
- Publication number
- JPH033263A JPH033263A JP1138599A JP13859989A JPH033263A JP H033263 A JPH033263 A JP H033263A JP 1138599 A JP1138599 A JP 1138599A JP 13859989 A JP13859989 A JP 13859989A JP H033263 A JPH033263 A JP H033263A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- microcomputer
- input
- level
- piggyback
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 7
- 241001071864 Lethrinus laticaudis Species 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
Landscapes
- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、半導体集積回路に関し、特にその動作モー
ド切換信号を入力可能としたものに関するものである。
ド切換信号を入力可能としたものに関するものである。
以下、ピギーバックマイコンを例にとって説明する。ピ
ギーバックマイコンとは、パッケージ上面にEPROM
搭載用の端子を有するマイクロコンピュータのことであ
る。
ギーバックマイコンとは、パッケージ上面にEPROM
搭載用の端子を有するマイクロコンピュータのことであ
る。
第2図は従来のピギーバックマイコンの外見を示す図で
あり、図中、3はEPROM、4はピギーバックマイコ
ン、10はそのEPROM搭載用の端子である。
あり、図中、3はEPROM、4はピギーバックマイコ
ン、10はそのEPROM搭載用の端子である。
また第3図はピギーバックマイコンに実際にEFROM
を搭載した状態を示す図である。
を搭載した状態を示す図である。
第4図は従来のピギーバックマイコンの端子10のうち
、EPROM書込み電源端子に対応するピギーバックマ
イコンの端子に相当する部分の回路図であり、図中、1
はEPROM書込み電源端子に対応するピギーバックマ
イコンの端子、2は電源である。
、EPROM書込み電源端子に対応するピギーバックマ
イコンの端子に相当する部分の回路図であり、図中、1
はEPROM書込み電源端子に対応するピギーバックマ
イコンの端子、2は電源である。
次に動作について説明する。
まず、従来のピギーバックマイコンにおいて、電′a2
から供給された電位は端子1を介してEPROMの電源
端子(以下VPP端子と称す)に供給され、読出しに必
要な電位を供給していた。
から供給された電位は端子1を介してEPROMの電源
端子(以下VPP端子と称す)に供給され、読出しに必
要な電位を供給していた。
従来の端子1は°゛H゛′出力固定であったので、この
端子を介してはHIIレベルだけしかマイコン内部に伝
達できないという問題点があった。
端子を介してはHIIレベルだけしかマイコン内部に伝
達できないという問題点があった。
この発明は、上記のような従来のものの問題点を解消す
るためになされたもので、ピギ・−バックマイコンにお
いて、マイコンの端子を利用し電源端子に関しては電源
の供給を、マイコンの端子の入力に関しては“°H′°
入力とともに°“L II大入力可能とし、それを動作
モード切換信号として活用することのできる半導体集積
回路を得ることを目的とする。
るためになされたもので、ピギ・−バックマイコンにお
いて、マイコンの端子を利用し電源端子に関しては電源
の供給を、マイコンの端子の入力に関しては“°H′°
入力とともに°“L II大入力可能とし、それを動作
モード切換信号として活用することのできる半導体集積
回路を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段]
この発明に係る半導体集積回路は、マイコンの端子の構
成を、プルアップ抵抗を介して電源を供給するようにし
たものである。
成を、プルアップ抵抗を介して電源を供給するようにし
たものである。
この発明においては、マイコンの端子は、プルアップ抵
抗を介してEPROMの電源端子用として電源を供給し
、またピギーバックマイコンの動作切換回路に“H“を
供給して第1の動作モードにすることができ、さらに外
部よりマイコンの端子に“L 11を入力することによ
り、ピギーバックマイコンの動作切換回路にL″′が供
給され、第2の動作モードの切換を可能とする。
抗を介してEPROMの電源端子用として電源を供給し
、またピギーバックマイコンの動作切換回路に“H“を
供給して第1の動作モードにすることができ、さらに外
部よりマイコンの端子に“L 11を入力することによ
り、ピギーバックマイコンの動作切換回路にL″′が供
給され、第2の動作モードの切換を可能とする。
〔実施例]
以下、この発明の一実施例を図を用いて説明する。
第1図はこの発明の一実施例による半導体集積回路を示
し、EPROMの電源端子に対応するピギーバックマイ
コンの端子部を示している。
し、EPROMの電源端子に対応するピギーバックマイ
コンの端子部を示している。
図において、5はプルアップ用のPチャネル型MOSト
ランジスタ、6は入力バッファである。
ランジスタ、6は入力バッファである。
次に本実施例の動作について詳細に説明する。
まず、端子lがEPROMのVPP端子に接続されてい
るか、もしくはオーブン状態にある場合、電源2より印
加された電位はオン状態にあるプルアップ用トランジス
タ5により端子1に■PP端子用のvpp電源として供
給され、同時に入力バッファにも“)I IIレベルと
して入力されてマイコン内部の動作切換回路へと供給さ
れる。この時ピギーバックマイコンは第1の状態で動作
する。また、端子1に“°L”を入力した場合、端子1
の電位は“L”レベルになるので、入力バッファ6へは
“L”が入力され、さらに入力バッファ6から′“L
I+入力は動作切換回路へ供給され1、とギーバックマ
イコンは第2の状態で動作する。
るか、もしくはオーブン状態にある場合、電源2より印
加された電位はオン状態にあるプルアップ用トランジス
タ5により端子1に■PP端子用のvpp電源として供
給され、同時に入力バッファにも“)I IIレベルと
して入力されてマイコン内部の動作切換回路へと供給さ
れる。この時ピギーバックマイコンは第1の状態で動作
する。また、端子1に“°L”を入力した場合、端子1
の電位は“L”レベルになるので、入力バッファ6へは
“L”が入力され、さらに入力バッファ6から′“L
I+入力は動作切換回路へ供給され1、とギーバックマ
イコンは第2の状態で動作する。
従って本実施例によれば、第1の動作状態とすることに
よりピギーバックマイコンとして使用できるだけでなく
、例えばEFROMに代えてその搭載用端子にROMエ
ミュレータのソケットを嵌入しこのソケットから°゛L
゛L゛レベルして第2の動作状態とすることにより、R
OMエミュレーション可能なマイコンとしても使用する
ことができ、同一のマイコンを2通りのモードで使用す
ることができる。
よりピギーバックマイコンとして使用できるだけでなく
、例えばEFROMに代えてその搭載用端子にROMエ
ミュレータのソケットを嵌入しこのソケットから°゛L
゛L゛レベルして第2の動作状態とすることにより、R
OMエミュレーション可能なマイコンとしても使用する
ことができ、同一のマイコンを2通りのモードで使用す
ることができる。
なお上記実施例ではプルアップトランジスタを使用した
一例について説明したが、これはプルアップトランジス
タに限るものではなく、拡散抵抗などのように抵抗がつ
くものであれば何を用いてもよい。
一例について説明したが、これはプルアップトランジス
タに限るものではなく、拡散抵抗などのように抵抗がつ
くものであれば何を用いてもよい。
また、上記実施例ではピギーバックマイコンを例にとっ
て説明したが、これはピギーバックマイコンに限るもの
ではなく、“H″レベル固定された端子を“L 1.ル
ベル入力可能とすることにより、切換え信号を入力する
ものであれば何であってもよいことは言うまでもない。
て説明したが、これはピギーバックマイコンに限るもの
ではなく、“H″レベル固定された端子を“L 1.ル
ベル入力可能とすることにより、切換え信号を入力する
ものであれば何であってもよいことは言うまでもない。
さらに、このH”レベルと“L’レベルとの関係を逆に
してもよいことは言うまでもない。
してもよいことは言うまでもない。
以上のように、この発明に係る半導体集積回路によれば
、マイコンの端子への電源供給をプルアップ抵抗を介し
て行なうようにしたので、外部からの°“L”入力が可
能となり、さらに動作モードの切換を可能とできる効果
がある。
、マイコンの端子への電源供給をプルアップ抵抗を介し
て行なうようにしたので、外部からの°“L”入力が可
能となり、さらに動作モードの切換を可能とできる効果
がある。
第1図はこの発明の一実施例によるピギーバックマイコ
ンの端子の構成図、第2図は従来のマイコンの端子の構
成図、第3図はEPROMを搭載した時の従来のピギー
バックマイコンを示す図、第4図は従来のピギーバック
マイコンの端子のうち、EFROM書込み電源端子に対
応するピギーバックマイコンの端子に相当する部分の回
路図である。 図において、1は端子、2は電源、5はPチャネル型M
O3)ランジスタ(プルアップ抵抗)、6は入力バッフ
ァ、10はEFROM搭載用端子である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
ンの端子の構成図、第2図は従来のマイコンの端子の構
成図、第3図はEPROMを搭載した時の従来のピギー
バックマイコンを示す図、第4図は従来のピギーバック
マイコンの端子のうち、EFROM書込み電源端子に対
応するピギーバックマイコンの端子に相当する部分の回
路図である。 図において、1は端子、2は電源、5はPチャネル型M
O3)ランジスタ(プルアップ抵抗)、6は入力バッフ
ァ、10はEFROM搭載用端子である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)パッケージ上面にEPROM搭載用の端子を有す
るマイクロコンピュータにおいて、 上記EPROM搭載用の端子のうち、EPROM書込み
電源端子に対応する上記ピギーバックマイコンの端子に
プルアップ抵抗を内蔵してマイコンの端子への外部から
の“L”入力を可能とし、該マイコンの端子の電位によ
り動作モードを変更可能としたことを特徴とする半導体
集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1138599A JPH033263A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 半導体集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1138599A JPH033263A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 半導体集積回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH033263A true JPH033263A (ja) | 1991-01-09 |
Family
ID=15225858
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1138599A Pending JPH033263A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 半導体集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH033263A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7112468B2 (en) | 1998-09-25 | 2006-09-26 | Stmicroelectronics, Inc. | Stacked multi-component integrated circuit microprocessor |
CN102669668A (zh) * | 2012-05-28 | 2012-09-19 | 南京工业大学 | 一种富s-烯丙基-l-半胱氨酸大蒜的生物加工方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59126659A (ja) * | 1983-01-08 | 1984-07-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電圧変換回路を一体化したicパツケ−ジ |
JPS63137459A (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-09 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置 |
-
1989
- 1989-05-30 JP JP1138599A patent/JPH033263A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59126659A (ja) * | 1983-01-08 | 1984-07-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電圧変換回路を一体化したicパツケ−ジ |
JPS63137459A (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-09 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7112468B2 (en) | 1998-09-25 | 2006-09-26 | Stmicroelectronics, Inc. | Stacked multi-component integrated circuit microprocessor |
CN102669668A (zh) * | 2012-05-28 | 2012-09-19 | 南京工业大学 | 一种富s-烯丙基-l-半胱氨酸大蒜的生物加工方法 |
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