JPH02141884A - マイクロコンピュータ - Google Patents
マイクロコンピュータInfo
- Publication number
- JPH02141884A JPH02141884A JP63296515A JP29651588A JPH02141884A JP H02141884 A JPH02141884 A JP H02141884A JP 63296515 A JP63296515 A JP 63296515A JP 29651588 A JP29651588 A JP 29651588A JP H02141884 A JPH02141884 A JP H02141884A
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- JP
- Japan
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- input
- output
- port
- output port
- signal
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- Pending
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- 241001125929 Trisopterus luscus Species 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
Landscapes
- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はマイクロコンピュータ、特にその入出力ポー
トの構成に関するものである。
トの構成に関するものである。
[従来の技術]
第2図は従来の人出力ポートの構成図を示す。
図中、(1)は人出力ポートの端子、(2)は出力用ラ
ッチ、(4)は方向レジスタ、(POUT)および(P
IN)は入力出力切替信号である。
ッチ、(4)は方向レジスタ、(POUT)および(P
IN)は入力出力切替信号である。
第3図は従来の入出力ポートの他の構成図を示す。
次に動作について説明する。
第2図において、入出力ポートを入力ポートとして使用
する場合は方向レジスタ(4)に#L″レベルを書き込
み、出力信号(POUT)をL″ 入力信号(PIN)
を′H“に設定することにより、出力用(:MOSトラ
ンジスタのP−ch%N−chトランジスタを両方とも
OFF L/て、入力データを読み込み可能にする。こ
の場合は入力ポートとして使用する場合でも出力用ラッ
チ(2)の内容は変わらない。
する場合は方向レジスタ(4)に#L″レベルを書き込
み、出力信号(POUT)をL″ 入力信号(PIN)
を′H“に設定することにより、出力用(:MOSトラ
ンジスタのP−ch%N−chトランジスタを両方とも
OFF L/て、入力データを読み込み可能にする。こ
の場合は入力ポートとして使用する場合でも出力用ラッ
チ(2)の内容は変わらない。
また、出力ポートとして使用する場合は方向レジスタ(
4)に″H″H″ルを書き込み、出力信号(POUT)
を′H″、入力信号(PIN)をL″に設定することに
より、出力用(:M(Is)ランジスタの出力を出力用
ラッチ(2)の内容により変えることができるようにす
る。
4)に″H″H″ルを書き込み、出力信号(POUT)
を′H″、入力信号(PIN)をL″に設定することに
より、出力用(:M(Is)ランジスタの出力を出力用
ラッチ(2)の内容により変えることができるようにす
る。
上記の場合では入力ポートとして使用するか、出力ポー
トとして使用するかの切り替えは内部の方向レジスタの
内容を書き換える必要がある。
トとして使用するかの切り替えは内部の方向レジスタの
内容を書き換える必要がある。
第3図の入出力ポートの場合では入力ポートとして使用
する場合には、出力用ラッチを″H″辷設窓設定ことに
より、出力用N−chトランジスタをOFFして、入力
データを読み込み可能にする。この場合、方向レジスタ
を設定する必要はないが出力用ラッチ(2)の内容を変
えなくてはいけなくなる。
する場合には、出力用ラッチを″H″辷設窓設定ことに
より、出力用N−chトランジスタをOFFして、入力
データを読み込み可能にする。この場合、方向レジスタ
を設定する必要はないが出力用ラッチ(2)の内容を変
えなくてはいけなくなる。
[発明が解決しようとする課題]
従来のマイクロコンピュータの人出力ポートは以上のよ
うに構成されていたので、入力ポートとして使用するか
、出力ポートとして使用するかの切り替えはマイクロコ
ンピュータの内部状態により決定される。このため、入
力から出力、出力から入力への切り替えに時間がかかっ
てしまい、システムを組む場合に1つの入出力ポートを
入力ポート、出力ポート両用に使用することが困難であ
るという問題点があった。
うに構成されていたので、入力ポートとして使用するか
、出力ポートとして使用するかの切り替えはマイクロコ
ンピュータの内部状態により決定される。このため、入
力から出力、出力から入力への切り替えに時間がかかっ
てしまい、システムを組む場合に1つの入出力ポートを
入力ポート、出力ポート両用に使用することが困難であ
るという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、人出力ポートの入力、出力の切り替えをマイ
クロコンピュータ内部の状態だけでなく、直接外部で制
御できるマイクロコンピュータを得ることを目的とする
。
たもので、人出力ポートの入力、出力の切り替えをマイ
クロコンピュータ内部の状態だけでなく、直接外部で制
御できるマイクロコンピュータを得ることを目的とする
。
[課題を解決する゛ための手段]
この発明に係るマイクロコンピュータは人出力ポートの
入出力切替信号をマイクロコンピュータの外部から入力
するための手段を備えることにより、直接外部から入力
、出力の切り替えができるようにしたものである。
入出力切替信号をマイクロコンピュータの外部から入力
するための手段を備えることにより、直接外部から入力
、出力の切り替えができるようにしたものである。
[作用]
この発明におけるマイクロコンピュータは人出力ポート
の入出力切替信号を直接外部から入力するための手段を
備えることにより、人出力ポートを入力ポートとして、
あるいは出力ポートとして使用するかを、短時間でかつ
容易に切り替えることができる。
の入出力切替信号を直接外部から入力するための手段を
備えることにより、人出力ポートを入力ポートとして、
あるいは出力ポートとして使用するかを、短時間でかつ
容易に切り替えることができる。
[実施例]
以下、この発明の一実施例を図を用いて説明する。
第1図はこの発明の一実施例による人出力ポートの回路
図を示す。
図を示す。
図中、(1)は入出力ポートの端子、(2)は出力用ラ
ッチ、(3)はポートの入出力切替信号の入力端子であ
る。
ッチ、(3)はポートの入出力切替信号の入力端子であ
る。
図において、入出力ポートを入力ポートとして使用する
場合は入出力切替信号の入力端子(3)にL″レベル入
力し、出力信号(POIIT)をL″ 入力信号(PI
N)をH″に設定することにより、出力用CMO5トラ
ンジスタのP −ch、 N −chトランジスタを両
方ともOFF L、て、入力データを読み込み可能にす
る。入力ポートとして使用する場合でも出力用ラッチ(
2)の内容は変わらない。
場合は入出力切替信号の入力端子(3)にL″レベル入
力し、出力信号(POIIT)をL″ 入力信号(PI
N)をH″に設定することにより、出力用CMO5トラ
ンジスタのP −ch、 N −chトランジスタを両
方ともOFF L、て、入力データを読み込み可能にす
る。入力ポートとして使用する場合でも出力用ラッチ(
2)の内容は変わらない。
また、出力ポートとして使用する場合は入出力切替信号
の入力端子(3) に″H″レベルを入力し、出力信号
(pouT)をH″ 入力信号(PIN)をL″に設定
することにより、出力用CMO5)ランジスタの出力を
出力用ラッチ(2)の内容により変えることができるよ
うにする。
の入力端子(3) に″H″レベルを入力し、出力信号
(pouT)をH″ 入力信号(PIN)をL″に設定
することにより、出力用CMO5)ランジスタの出力を
出力用ラッチ(2)の内容により変えることができるよ
うにする。
このようにして、人出力ポートの入力、出力の切り替え
を直接マイクロコンピュータの外部より行なうため、短
時間でかつ容易に人出力ポートの入力、出力の切り替え
がでる。
を直接マイクロコンピュータの外部より行なうため、短
時間でかつ容易に人出力ポートの入力、出力の切り替え
がでる。
尚、上記実施例におけるような入出力の形式をとる必要
はなく、入力、出力を直接外部より切り替えできるよう
な形であれば良い。また、マイクロコンピュータの内部
からと外部からの両方から制御できるようなものでも同
様の効果を得ることができる。
はなく、入力、出力を直接外部より切り替えできるよう
な形であれば良い。また、マイクロコンピュータの内部
からと外部からの両方から制御できるようなものでも同
様の効果を得ることができる。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば入出力ポートに入力、
出力の切替信号をマイクロコンピュータの外部より入力
する手段を備え、直接外部より入出力の切り替えを制御
することができるように構成したので、マイクロコンピ
ュータ内部の状態を変えることなく、入出力ポートの人
出力の切り替えをすることができ、システムを組む際に
一つの入出力ポートを入力、出力ポート兼用に使用する
ことが簡単゛にできる。
出力の切替信号をマイクロコンピュータの外部より入力
する手段を備え、直接外部より入出力の切り替えを制御
することができるように構成したので、マイクロコンピ
ュータ内部の状態を変えることなく、入出力ポートの人
出力の切り替えをすることができ、システムを組む際に
一つの入出力ポートを入力、出力ポート兼用に使用する
ことが簡単゛にできる。
第1図はこの発明の一実施例による入出力ポートの構成
図、第2図、第3図は従来の入出力ポートの構成図であ
る。 図中、(1)は入出力ポートの端子、(2)は出力用ラ
ッチ、(3)は入出力切替信号の入力端子を示す。 尚、 図中、 同一符号は同一 または相当部分を示 す。
図、第2図、第3図は従来の入出力ポートの構成図であ
る。 図中、(1)は入出力ポートの端子、(2)は出力用ラ
ッチ、(3)は入出力切替信号の入力端子を示す。 尚、 図中、 同一符号は同一 または相当部分を示 す。
Claims (1)
- 入力、出力が可能なポートと、このポートの入力、出力
の切り替えをマイクロコンピュータの外部より直接おこ
なう入力手段とを有することを特徴とするマイクロコン
ピュータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63296515A JPH02141884A (ja) | 1988-11-24 | 1988-11-24 | マイクロコンピュータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63296515A JPH02141884A (ja) | 1988-11-24 | 1988-11-24 | マイクロコンピュータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02141884A true JPH02141884A (ja) | 1990-05-31 |
Family
ID=17834538
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63296515A Pending JPH02141884A (ja) | 1988-11-24 | 1988-11-24 | マイクロコンピュータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02141884A (ja) |
-
1988
- 1988-11-24 JP JP63296515A patent/JPH02141884A/ja active Pending
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