JPH04148386A - 入出力回路 - Google Patents
入出力回路Info
- Publication number
- JPH04148386A JPH04148386A JP2274077A JP27407790A JPH04148386A JP H04148386 A JPH04148386 A JP H04148386A JP 2274077 A JP2274077 A JP 2274077A JP 27407790 A JP27407790 A JP 27407790A JP H04148386 A JPH04148386 A JP H04148386A
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- JP
- Japan
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- output
- input
- latch
- pull
- output latch
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はシングルチップマイクロコンピュータの入出力
回路に関し、特に入力モード設定時に。
回路に関し、特に入力モード設定時に。
出力ラッチをプルアップトランジスタとして使用できる
入出力回路に関するものである。
入出力回路に関するものである。
第2図は従来の入出力回路を示す構成図であり。
図において%(1)は人出カ端子、(2)は入出力端子
(1)の状態をパスライン(6)へ伝達する入力バッ7
ア。
(1)の状態をパスライン(6)へ伝達する入力バッ7
ア。
(3)は入出力端子(1)へ出力するデータを記憶する
出力ラッチ、(4)は出力ラッチ(31の出力を入出力
端子(1)へ伝達する出力バッファ、(5)は入出力端
子(1)を入力あるいは出力とするかを決定する方向レ
ジスタである。
出力ラッチ、(4)は出力ラッチ(31の出力を入出力
端子(1)へ伝達する出力バッファ、(5)は入出力端
子(1)を入力あるいは出力とするかを決定する方向レ
ジスタである。
次に動作について説明する。方向レジスタ(5)に1を
書き込むか、0を書き込むかにより入出力回路が入力に
なるか、出力になるかが設定される。
書き込むか、0を書き込むかにより入出力回路が入力に
なるか、出力になるかが設定される。
方向レジスタ(5)に1が書き込まれた時に1人出方回
路が出力に設定されるものとすると、出力バッ7ア(4
)が動作し、出力ラッチ書き込み信号参)によって出力
クッチにクッチされた出方データが、出カパッ7ア(4
)を通して、入出力端子(1) K出力される。この場
合、入力f−タ読み出し信号(b)により。
路が出力に設定されるものとすると、出力バッ7ア(4
)が動作し、出力ラッチ書き込み信号参)によって出力
クッチにクッチされた出方データが、出カパッ7ア(4
)を通して、入出力端子(1) K出力される。この場
合、入力f−タ読み出し信号(b)により。
入出力端子(1)に出力しているデータを、入カバッ7
ア(2)を通して内部へ読み取ることができる0次に方
向レジスタ(5)に0が書き込まれたとすると、この入
出力回路は入力に設定され、出カッくツ7ア(4)は非
動作状態となる。入出力端子(1)に外部より入力され
るデータは、入力データ読み出し信号(b)により入力
バッファ(2)を通して内部へ読み取られる。
ア(2)を通して内部へ読み取ることができる0次に方
向レジスタ(5)に0が書き込まれたとすると、この入
出力回路は入力に設定され、出カッくツ7ア(4)は非
動作状態となる。入出力端子(1)に外部より入力され
るデータは、入力データ読み出し信号(b)により入力
バッファ(2)を通して内部へ読み取られる。
C@#EJ7js解決しようとするa題〕従来の入出力
回路は以上のように構成されているので入力に設定時、
出力ラッチ(3)は入力動作に何ら関与しない回路構成
となっているので、入力設定時に出力ラッチ(3)が無
駄になるなどの問題点があった。
回路は以上のように構成されているので入力に設定時、
出力ラッチ(3)は入力動作に何ら関与しない回路構成
となっているので、入力設定時に出力ラッチ(3)が無
駄になるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、入力設定時に、出力ラッチの出力でプルアッ
プまたは、プルダウン抵抗の有/無を制御する制御レジ
スタとして利用できる入出力回路を得ることを目的とす
る。
たもので、入力設定時に、出力ラッチの出力でプルアッ
プまたは、プルダウン抵抗の有/無を制御する制御レジ
スタとして利用できる入出力回路を得ることを目的とす
る。
この発明に係る入出力回路は、出力ラッチ書き込み信f
Kより内部データバスからのデータを保持する出力ラッ
チと、出力ラッチのデータを入出力端子へ出力する出力
バッファと、該出力バッファを動作状態か非動作状態か
を制御する方向レジスタと、前記入出力端子のデータを
内部データバスへ入力する入力バッファと、前記出力ラ
ッチと方向レジスタの内容によってプルアップ抵抗ま九
は、プルダウン抵抗の有/無を制御する制御回路を設け
たものである。
Kより内部データバスからのデータを保持する出力ラッ
チと、出力ラッチのデータを入出力端子へ出力する出力
バッファと、該出力バッファを動作状態か非動作状態か
を制御する方向レジスタと、前記入出力端子のデータを
内部データバスへ入力する入力バッファと、前記出力ラ
ッチと方向レジスタの内容によってプルアップ抵抗ま九
は、プルダウン抵抗の有/無を制御する制御回路を設け
たものである。
この発明における入出力回路は、入出力端子を入力設定
時、出力ラッチに書き込まれた内容により、プルアップ
抵抗または、グルダウン抵抗の有/無を制御する。
時、出力ラッチに書き込まれた内容により、プルアップ
抵抗または、グルダウン抵抗の有/無を制御する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、(7)はプルアップ抵抗制御回路、(8)
はプルアップ抵抗制御回路(7)の出力で制御されるP
チャンネルMO8トランジスタ、(9)はPチャンネル
MO8)ランジスタ(8)によって、電源と入出力端子
(1)閣に接続される抵抗、σQは方向レジスタ(5)
の出力を反転するインバータ回路、(6)はインバータ
回路αQの出力と出力クツチ(3)の出力が入力される
2人力NANDゲートである0 次に動作について説明する。
図において、(7)はプルアップ抵抗制御回路、(8)
はプルアップ抵抗制御回路(7)の出力で制御されるP
チャンネルMO8トランジスタ、(9)はPチャンネル
MO8)ランジスタ(8)によって、電源と入出力端子
(1)閣に接続される抵抗、σQは方向レジスタ(5)
の出力を反転するインバータ回路、(6)はインバータ
回路αQの出力と出力クツチ(3)の出力が入力される
2人力NANDゲートである0 次に動作について説明する。
方向レジスタ(5)に1を書き込むか、0を蕾き込むか
により、該入出力回路が入力になるか、出力になるかを
設定する0方向レジスタ(5)に1を書き込んだ時、該
入出力回路が出力となると、方向レジスタ(5)の出力
信号により、出カバソファ(4)か動作状態となる。出
力クツチ書き込み信号−)により。
により、該入出力回路が入力になるか、出力になるかを
設定する0方向レジスタ(5)に1を書き込んだ時、該
入出力回路が出力となると、方向レジスタ(5)の出力
信号により、出カバソファ(4)か動作状態となる。出
力クツチ書き込み信号−)により。
出力ラッチ(31には、出力データが書き込まれ、この
出力データは出力バッファ(4)を通して入出力端子(
1)に出力される。
出力データは出力バッファ(4)を通して入出力端子(
1)に出力される。
次に、方向レジスタ(5) K Oを書き込んだ時、前
記入出力回路が入力となると、方向レジスタ(5)の出
力信号により、出力バッファ(4)が非動作状態となる
。入出力端子(1)より入力されたデータは、入力読み
出し信号(b)により、入力バッファ(2)を通して内
部データバス(6)へ読み出される。この状態において
、出力クツチ書き込み信号−)により、入力データと無
関係なデータを出力ラッチ(31に書き込むことができ
る。
記入出力回路が入力となると、方向レジスタ(5)の出
力信号により、出力バッファ(4)が非動作状態となる
。入出力端子(1)より入力されたデータは、入力読み
出し信号(b)により、入力バッファ(2)を通して内
部データバス(6)へ読み出される。この状態において
、出力クツチ書き込み信号−)により、入力データと無
関係なデータを出力ラッチ(31に書き込むことができ
る。
プルアップ抵抗の制御方法について説明する。
プルアップ制御回路(7)には、方向レジスタ(5)の
出力と出力ラッチ(3)の出力が入力される。方向レジ
スタ(5)の出力値0がインバータ(ト)を通して、2
人カWAND(ロ)の一方の入力にlが伝達される。2
人力NAND(6)の他方の入力に出力ラッチ(3)の
出力が入力される。出力ラッチ(3)に0を書き込むと
2人力NAND Qlの出力はIKなり、この出力がP
チャンネルトランジスタ(8)のゲートへ入力され、P
チャンネルトランジスタ(8)は非導通状態となり、抵
抗(9)と電源の接続が遮断されプルアップ抵抗無しの
状態となる。出力クツチ(3)に1を書き込むと2人力
NAND Ql)の出力は0になり、この出力がPチャ
ンネルトランジスタ(8)のゲートへ入力されPチャン
ネルトランジスタ(8)は導通状態となり抵抗(9)と
電源が接続され、グルアッグ抵抗有りの状態となる。
出力と出力ラッチ(3)の出力が入力される。方向レジ
スタ(5)の出力値0がインバータ(ト)を通して、2
人カWAND(ロ)の一方の入力にlが伝達される。2
人力NAND(6)の他方の入力に出力ラッチ(3)の
出力が入力される。出力ラッチ(3)に0を書き込むと
2人力NAND Qlの出力はIKなり、この出力がP
チャンネルトランジスタ(8)のゲートへ入力され、P
チャンネルトランジスタ(8)は非導通状態となり、抵
抗(9)と電源の接続が遮断されプルアップ抵抗無しの
状態となる。出力クツチ(3)に1を書き込むと2人力
NAND Ql)の出力は0になり、この出力がPチャ
ンネルトランジスタ(8)のゲートへ入力されPチャン
ネルトランジスタ(8)は導通状態となり抵抗(9)と
電源が接続され、グルアッグ抵抗有りの状態となる。
なお、上記実施例では、プルアッグ抵抗につI/1て説
明したが、グルダウン抵抗でもよし)。
明したが、グルダウン抵抗でもよし)。
以上のように、この発明による入出力回路は。
方向レジスタと出力ラッチの出力で制御されるプルアッ
プ抵抗制御回路を設けることにより、出力ラッチをプル
アップ制御レジスタとして、有効活用できる効果がある
0
プ抵抗制御回路を設けることにより、出力ラッチをプル
アップ制御レジスタとして、有効活用できる効果がある
0
@1図はこの発明の一実施例による入出力回路のブロッ
ク図。第2図は従来の入出力回路のブロック図である。 図において、(1)は入出力端子、(2)は入カッ(ツ
7ア、(3)は出力ラッチ、(4)は出力バッファ%(
5)は方向レジスタ、(6)はデータバス、(7)はプ
ルアップ制御回路、(8)はrチャンネルMo日トラン
ジスタ、(9)はi抗、cwはインバータ、(6)は2
人力NANDであるO なお1図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 第1図 第2図 1Oう/ハーノ 11:2NMv 手 続 補 正 書 (自発]ワ小 平よ 3年 8月 58
ク図。第2図は従来の入出力回路のブロック図である。 図において、(1)は入出力端子、(2)は入カッ(ツ
7ア、(3)は出力ラッチ、(4)は出力バッファ%(
5)は方向レジスタ、(6)はデータバス、(7)はプ
ルアップ制御回路、(8)はrチャンネルMo日トラン
ジスタ、(9)はi抗、cwはインバータ、(6)は2
人力NANDであるO なお1図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 第1図 第2図 1Oう/ハーノ 11:2NMv 手 続 補 正 書 (自発]ワ小 平よ 3年 8月 58
Claims (1)
- シングルチップマイクロコンピュータにおいて、出力ラ
ッチ書き込み信号により内部データバスからのデータを
保持する出力ラッチと、出力ラッチのデータを入出力端
子へ出力する出力バッファと、該出力バッファを動作状
態か非動作状態かを制御する方向レジスタと、前記入出
力端子のデータを内部データバスへ入力する入力バッフ
ァと、前記方向レジスタと出力ラッチの出力で、一方の
端子が入出力端子に接続された抵抗の他方の端子を電源
への接続を制御する制御回路を備えたことを特徴とする
入出力回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2274077A JPH04148386A (ja) | 1990-10-11 | 1990-10-11 | 入出力回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2274077A JPH04148386A (ja) | 1990-10-11 | 1990-10-11 | 入出力回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04148386A true JPH04148386A (ja) | 1992-05-21 |
Family
ID=17536657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2274077A Pending JPH04148386A (ja) | 1990-10-11 | 1990-10-11 | 入出力回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04148386A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012113470A (ja) * | 2010-11-24 | 2012-06-14 | Funai Electric Co Ltd | 電子機器 |
-
1990
- 1990-10-11 JP JP2274077A patent/JPH04148386A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012113470A (ja) * | 2010-11-24 | 2012-06-14 | Funai Electric Co Ltd | 電子機器 |
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