JPH0358294A - シングルチップマイクロコンピュータ - Google Patents

シングルチップマイクロコンピュータ

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Publication number
JPH0358294A
JPH0358294A JP1194764A JP19476489A JPH0358294A JP H0358294 A JPH0358294 A JP H0358294A JP 1194764 A JP1194764 A JP 1194764A JP 19476489 A JP19476489 A JP 19476489A JP H0358294 A JPH0358294 A JP H0358294A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sense amplifier
rom
read
gate
type
Prior art date
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Pending
Application number
JP1194764A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomokimi Mizoo
溝尾 智仁
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Kyushu Ltd
Original Assignee
NEC Kyushu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Kyushu Ltd filed Critical NEC Kyushu Ltd
Priority to JP1194764A priority Critical patent/JPH0358294A/ja
Publication of JPH0358294A publication Critical patent/JPH0358294A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は読み出し専用メモリ(以下、ROMという)を
内蔵するシングルチップマイクロコンピュータに関し、
特に、内蔵のROMのデータを読み出さない場合に動作
を停止させることのできるセンスアンプに関する。
[従来の技術] ROMを内蔵するシングルチップマイクロコンピュータ
では、R.OMのデータを読み出し判別するためにセン
スアンプを使っているものが多く、このセンスアンプに
は回路構成上、定常的に電流電流が流れる箇所がある。
従来、かかるセンスアンプの動作を停止し、電流が流れ
ないようにするのはマイクロコンピュータの動作を止め
るときだけであって、内蔵ROMを使用しない場合でも
、センスアンプは常に動作状態に留まり定常的な電流が
流れるようになっていた。
[発明が解決しようとする問題点コ 上述した従来のRO’Mを内蔵するシングルチップマイ
クロコンピュータではセンスアンプがマイクロコンピュ
ータの動作を停止するときのみ停止状態になるので、′
内装R O Mを使用せずセンスアンブを動作させる必
要のない場合でも、センスアンプが動作したままになっ
ており、消費電流が多いという欠点がある。
[発明の従来技術に対する相違点コ 上述した従来のROMを内蔵するシングルチップマイク
ロコンピュータに対し、本発明はマイクロコンピュータ
の動作停止時以外に内R R O Mを使用しない場合
にもセンスアンプの動作を止めるという相違点を有する
[問題点を解決するための手段] 本発明の要旨は、中央処理部と、データコードを保持す
る読み出し専用メモリ部と、該読み出し専用メモリ部か
らデータコードを読み出すセンスアンプとを有するシン
グルチップマイクロコンピュータにおいて、読み出し専
用メモリ部からデータコードを読み出さないときには制
御信号に応答して上記センスアンプを動作停止状態にす
る制御回路を含むことである。
[発明の作用コ 本発明に1系るマイクロコンピュータでは、読み出し専
用メモリからデータコートを読み出さない間は、制御回
路がセンスアンプの動作を停止させる。
[実施例] 次に、本発明の実施例について図面を参!lgシて説明
する。
第1図は本発明の第1実施例を示すプロ・ンク図である
。ROMIに保持されたデータは、センスアンブ2によ
って読み出され、CPU3へ供給ざれる。センスアンブ
2には、制御信号CLTが人力しており、ROMIを使
用しない場合には、センスアンブ2の動作を停止できる
ように構成されている。
次に、第1図のセンスアンプの具体的な回路例を第2図
に示し、その動作について説明をする。
P型電界効果トランジスタ(以下、P型FETという)
1は、ソース端子を電源電圧+VCCに、ドレイン端子
をP型FET2と4のゲート人力に、ゲート入力はイン
パータ7の出力に接続し、P型FET2と4のソース端
子は電凋電圧+■CCに、ゲート入力をP型FET4の
ドレイン端子に接続している。
N型電界効果トランジスタ(以下、N型FETという)
3は、ソース端子をGN,Dに、ゲート入力は比較基準
電圧VREFに接続し、ドレイン端子をP型FET2の
ドレイン端子と接続してインバータ8の人力としている
。N型FET5はソース端子をROMに接続し、トレイ
ン端子はP型FET4のトレイン端子と接続してP型F
ET2と4のゲート入力としており、ゲート人力はNO
Rゲート9の出力に接続している。
NORゲート9は人力の1つをROMに、もう1つの人
力をORゲート6の出力に接続している。
ORゲート6の出力はインバータ7とNORゲート9へ
入力しており、入力の1つはマイクロコンピュータの動
作停止信号STB、もう1つの入力は内RROMを使用
しない場合に出力される信号RLに接続している。P型
FET2と4,  N型FET3と5,インバータ8に
よってセンスアンプ200が構成されている。P型FE
T 1とインハータ7、ORゲート6とNORゲート9
はセンスアンプの動作を停止するために設けた制御回路
300てある。
P型FET2と4,  N型FET5のゲート人力信号
と比較基準電圧VREFの電圧は、いずれも電源電圧十
VCCとGNDの間の中間電位となるため、P型FET
2と4,  N型FET3と5はすべてオン状態となる
。このためP型FET2からN型FET3を通して定常
的に電流が流れている。
またROMの電位がGNDてあればP型FET4とN型
FET5の間にも同様に電流が流れてしまう。消費電流
を少なくするためにマイクロコンピュータの動作を停止
させるときには、STBという信号に論理値1(電源電
圧)を出力して、センスアンプの動作も停止している。
STB信号が論理値lとなると、ORゲート6の出力が
論理値1となり、インバータ7の出力が論理1直Oとな
って、P型FETIがオン状態となる。これにより、P
型FET2と40ゲー21人力が電源電圧+V C C
となる。いずれもオフ状態となる。またNORゲート9
は人力の1つが論理値1になったので、論理値0を出力
し、N型FET5もオフ状態となる。以上の動作により
、定常的な電流の流れる経路がなくなるため、センスア
ンプでの消費電流をほとんどOにすることができる。
内蔵のROMを使用しない場合に、外部から信号RLに
論理値1を人力すれば、同様の動作によりセンスアンプ
の動作を停止させることができる。
第3図は本発明の第2実施例を示すブロック図である。
30CPUから出力されるROMのアドレス信号を4の
アドレスラッチに一時記憶し、1のROMのアドレスを
指定する。lのROMのデータは2のセンスアンプで読
み出され、3のCPUへ人力される。2のセンスアンプ
の制御信号として4のアドレスラッチからの信号を用い
ている。
CPUからのROMのアドレス指定信号を、アドレスラ
ッチて内R R O Mのアドレス範囲内か、それ以外
かを判定し・、内7FA R O fvIのアトレス範
囲以外であった場合にセンスアンプの動作を止める制御
信号を出力する。この構成にすれは、外部からの制御信
号の人力なしに、内MROMのデータを読み出さないと
きにセンスアンプの動作を止めることができる。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明は、マイクロコンピュータの
動作を停止するとき以外に、内蔵のROMのデータを読
み出さないときにも動作を停止することのできるセンス
アンプを有しているので内蔵のROMを使用しない場合
に消費電流を少なくすることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示すブロック図である。 1・・・・・・・・・ROM, 2・・・・・・・・・センスアンプ、 3・・・・・・・・・c p u. 第2図は第1図のセンスアンプの具体的な回路例を示す
回路図である。 1+  2+  4・・・・・P型電界効果トランジス
タ、3,5・・・・・・・N型電界効果トランジスタ、
6 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ORゲート
、7,8・・・・・・・インバータ、 9 ・ ・ ・ ◆ ◆ ● ● ◆ ・ NORゲー
ト。 第3図は本発明の第2実施例を示すブロック図である。 1・・・・・・・・・ROM, 2・・・・・・・・・センスアンプ、 3・・・・●◆◆・●CPU、 4・・・・・・・・・アドレスラッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中央処理部と、データコードを保持する読み出し専用メ
    モリ部と、該読み出し専用メモリ部からデータコードを
    読み出すセンスアンプとを有するシングルチップマイク
    ロコンピュータにおいて、読み出し専用メモリ部からデ
    ータコードを読み出さないときには制御信号に応答して
    上記センスアンプを動作停止状態にする制御回路を含む
    ことを特徴とするシングルチップマイクロコンピュータ
JP1194764A 1989-07-27 1989-07-27 シングルチップマイクロコンピュータ Pending JPH0358294A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1194764A JPH0358294A (ja) 1989-07-27 1989-07-27 シングルチップマイクロコンピュータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1194764A JPH0358294A (ja) 1989-07-27 1989-07-27 シングルチップマイクロコンピュータ

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Publication Number Publication Date
JPH0358294A true JPH0358294A (ja) 1991-03-13

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ID=16329852

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JP1194764A Pending JPH0358294A (ja) 1989-07-27 1989-07-27 シングルチップマイクロコンピュータ

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JP (1) JPH0358294A (ja)

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