JPS5870333A - ダイナミツク型cmos集積回路装置 - Google Patents
ダイナミツク型cmos集積回路装置Info
- Publication number
- JPS5870333A JPS5870333A JP56167226A JP16722681A JPS5870333A JP S5870333 A JPS5870333 A JP S5870333A JP 56167226 A JP56167226 A JP 56167226A JP 16722681 A JP16722681 A JP 16722681A JP S5870333 A JPS5870333 A JP S5870333A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit block
- data
- power supply
- integrated circuit
- standby mode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D10/00—Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management
Landscapes
- Power Sources (AREA)
- Microcomputers (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ダイナミック型CMQS(相補型金属絶縁
物半導体)集積回路装置に関する。
物半導体)集積回路装置に関する。
従来より、スタティック型CMO8集積回路では、デー
タ処理を行なわないスタンバイモード時に、そのクロッ
クを停止して低消費電力化を図ることが考えられている
。ところが、ダイナミック型CMO8集積回路では、そ
のクロックを停止させると70−ティングノードの電位
が不定となり貫通電流が流れるため、一時的に大電流を
消費してしまうとともに、保持すべき必要なデータも消
失してしまうという欠点がある。
タ処理を行なわないスタンバイモード時に、そのクロッ
クを停止して低消費電力化を図ることが考えられている
。ところが、ダイナミック型CMO8集積回路では、そ
のクロックを停止させると70−ティングノードの電位
が不定となり貫通電流が流れるため、一時的に大電流を
消費してしまうとともに、保持すべき必要なデータも消
失してしまうという欠点がある。
この発明の目的は、スタンバイモード時の低消費電力化
を図ったダイナミック型CMQ8Jl[回路装置を提供
することにある。
を図ったダイナミック型CMQ8Jl[回路装置を提供
することにある。
この発明の他の目的は、以下の説明及び図面から明らか
となるであろう。
となるであろう。
以下、この発明を実施例とともに詳細に説明する。
第1図には、この発明の一実施例のブロック図が示さね
ている− 図示の点線で囲まれたICは、公知のCMOS集積回路
技術によって1つの半導体基板上において形成される。
ている− 図示の点線で囲まれたICは、公知のCMOS集積回路
技術によって1つの半導体基板上において形成される。
端子■。c、v86.STB及びP。
ないしPm、Pm+1〜Pnは、その外部端子とされる
。
。
この実施例では、内部回路がその機能に応じて2つの回
路ブロック1,2に分割される。回路ブロック1は、常
時必要なデータを保持し又は内部データの処理を行なう
ものである。特に制限されないが、公知のマイクロプロ
セッサCPU等のデータ処理装置を構成する場合、メモ
リ機能のために設けられるレジスタ等が上記回路ブロッ
ク1に構成される。この回路ブロック1には、電源供給
端子■Co、■66 を介して常時通電が行なわれるも
のである。
路ブロック1,2に分割される。回路ブロック1は、常
時必要なデータを保持し又は内部データの処理を行なう
ものである。特に制限されないが、公知のマイクロプロ
セッサCPU等のデータ処理装置を構成する場合、メモ
リ機能のために設けられるレジスタ等が上記回路ブロッ
ク1に構成される。この回路ブロック1には、電源供給
端子■Co、■66 を介して常時通電が行なわれるも
のである。
一方、回路ブロック2は、外部からの信号に応答する通
常動作モード時のみデータ処理を行なうものである。上
述のようにマイクロブロセlすCPU等を構成する場合
、算術論理ユニットAI、U等が上記回路ブロック2に
構成される。そして、この回路ブロック2の一方の電源
供給線、この実施例では電源電圧V。、の内部供給線が
、スイッチMO8FETQ、を介して上記電源電圧端子
vcc に接続されている。このMO8FETQ。
常動作モード時のみデータ処理を行なうものである。上
述のようにマイクロブロセlすCPU等を構成する場合
、算術論理ユニットAI、U等が上記回路ブロック2に
構成される。そして、この回路ブロック2の一方の電源
供給線、この実施例では電源電圧V。、の内部供給線が
、スイッチMO8FETQ、を介して上記電源電圧端子
vcc に接続されている。このMO8FETQ。
のゲートには、外部端子STBからの信号が供給され、
そのオン/オフが制限させられる。
そのオン/オフが制限させられる。
例えば、外部からの信号に応答する通常動作モード時に
は、上記外部端子STBかもの信号によってMO8FE
TQ、がオンさせられ、回路ブロック2に通電が行なわ
れる。これにより、回路ブロック2は、回路ブロック1
とともに、外部からの信号に応答して所定のデータ処理
を行なうものとなる。
は、上記外部端子STBかもの信号によってMO8FE
TQ、がオンさせられ、回路ブロック2に通電が行なわ
れる。これにより、回路ブロック2は、回路ブロック1
とともに、外部からの信号に応答して所定のデータ処理
を行なうものとなる。
また、外部からの信号が供給されないスタンバイモード
時には、その低消費電力化を図るため、外部端子STB
からの信号によってMO8FETQ。
時には、その低消費電力化を図るため、外部端子STB
からの信号によってMO8FETQ。
がオフさせられ、回路ブロック2への通電が停止させら
れる。このときに、上記必要なデータを保持(7、又は
内部データの処理を行なう回路ブロック1には、継続し
て通電が行なわれているので、上記データの消滅、及び
次のアクセス時での誤動作が生じるごとはない。
れる。このときに、上記必要なデータを保持(7、又は
内部データの処理を行なう回路ブロック1には、継続し
て通電が行なわれているので、上記データの消滅、及び
次のアクセス時での誤動作が生じるごとはない。
以上説明したこの実施例によれば、ダイナミック型CM
O8集積回路装置においても、スタンバイモード時の大
幅低消費電力化を図ることができる。特に、0M08回
路は、その消費電流が小さいことより、内部に設けられ
たスイッチMO8FBTQ、により、上述のように通電
を行なうものとしても、回路ブロック2への十分な電流
供給を実現することができる。
O8集積回路装置においても、スタンバイモード時の大
幅低消費電力化を図ることができる。特に、0M08回
路は、その消費電流が小さいことより、内部に設けられ
たスイッチMO8FBTQ、により、上述のように通電
を行なうものとしても、回路ブロック2への十分な電流
供給を実現することができる。
なお、一方の電源供給端子■。C又は■ss を分割
して、回路ブロック1,2にそれぞれ独立に電源供給端
子■。c、■cc’ (又は■SS、■66’ )を設
けるようにして、上述のように回路ブロック2への通電
及びその停止を行なうようにしてもよい。しかし、この
場合には、外部電源回路が複雑になるので、上記実施例
のように内部にスイッチMO8FETQ、を設けて所定
の制御信号により通電及びその停止を行なうことの方が
便利である。
して、回路ブロック1,2にそれぞれ独立に電源供給端
子■。c、■cc’ (又は■SS、■66’ )を設
けるようにして、上述のように回路ブロック2への通電
及びその停止を行なうようにしてもよい。しかし、この
場合には、外部電源回路が複雑になるので、上記実施例
のように内部にスイッチMO8FETQ、を設けて所定
の制御信号により通電及びその停止を行なうことの方が
便利である。
第2図には、この発明の他の一実施例のブロック図が示
されている。
されている。
この実施例ではMO8FETQ、の制御信号STBが内
部回路で形成される。これにより外部端子STBの削減
が図られる。上記制御信号8TBは、所定のスタンバイ
モード移行命令信号を回路ブロック1又は2で解読し、
回路ブロック1の所定のメモリ回路で保持することによ
り、通電停止が実行される。そして、再び通電を行なう
ときには、割込み又はリセット信号によってスタンバイ
状態を解除すればよい。
部回路で形成される。これにより外部端子STBの削減
が図られる。上記制御信号8TBは、所定のスタンバイ
モード移行命令信号を回路ブロック1又は2で解読し、
回路ブロック1の所定のメモリ回路で保持することによ
り、通電停止が実行される。そして、再び通電を行なう
ときには、割込み又はリセット信号によってスタンバイ
状態を解除すればよい。
この発明は、ダイナミック型CM OS集積回路装置に
広く利用することができるものである。
広く利用することができるものである。
第1図、第2図は、それぞれこの発明の一実施例を示す
ブロック図である。 1.2・・・回路ブロック。 代理人 弁理士 薄 1)利 幸4、ゞ、′パ、1 ノ
ブロック図である。 1.2・・・回路ブロック。 代理人 弁理士 薄 1)利 幸4、ゞ、′パ、1 ノ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、常時必要なデータを保持し又は内部データの処理を
行なう第1の回路ブロックと、外部からの信号に応答す
る通常動作モード時のみデータ処理を行なう第2の回路
ブロックとに通電を行なう一方の電源供給線を分離して
、第1の回路ブロックには常時通電を行ない、第2の回
路ブロックには通常動作モード時に通電を行ないスタン
バイモードには通電を停止させるものとしたことを特徴
とするダイナミック型CMO8集積回路装置。 2、第1の回路ブロックと第2の回路ブロックとの分離
された一方の電源供給線は、IC内部に設けられたスイ
ッチMO8FETを介して接続され、上記MO8FET
のオン/オフにより第2の回路ブロックへの通電及びそ
の停止を行なうものであることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のダイナミック型CMO8集積回路装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56167226A JPS5870333A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | ダイナミツク型cmos集積回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56167226A JPS5870333A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | ダイナミツク型cmos集積回路装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5870333A true JPS5870333A (ja) | 1983-04-26 |
Family
ID=15845779
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56167226A Pending JPS5870333A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | ダイナミツク型cmos集積回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5870333A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4948988A (en) * | 1987-07-29 | 1990-08-14 | U.S. Philips Corporation | Power supply control for low voltage I2 L circuits |
US6970019B2 (en) | 1992-04-14 | 2005-11-29 | Masashi Horiguchi | Semiconductor integrated circuit device having power reduction mechanism |
-
1981
- 1981-10-21 JP JP56167226A patent/JPS5870333A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4948988A (en) * | 1987-07-29 | 1990-08-14 | U.S. Philips Corporation | Power supply control for low voltage I2 L circuits |
US6970019B2 (en) | 1992-04-14 | 2005-11-29 | Masashi Horiguchi | Semiconductor integrated circuit device having power reduction mechanism |
US7312640B2 (en) | 1992-04-14 | 2007-12-25 | Renesas Technology Corp. | Semiconductor integrated circuit device having power reduction mechanism |
US7750668B2 (en) | 1992-04-14 | 2010-07-06 | Renesas Technology Corp. | Semiconductor integrated circuit device having power reduction mechanism |
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