JPS60237522A - 論理回路装置 - Google Patents

論理回路装置

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Publication number
JPS60237522A
JPS60237522A JP59093338A JP9333884A JPS60237522A JP S60237522 A JPS60237522 A JP S60237522A JP 59093338 A JP59093338 A JP 59093338A JP 9333884 A JP9333884 A JP 9333884A JP S60237522 A JPS60237522 A JP S60237522A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
logic circuit
circuit device
frequency
microprocessor
Prior art date
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Pending
Application number
JP59093338A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Kishi
岸 俊行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS60237522A publication Critical patent/JPS60237522A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)発明の技術分野 本発明は、論理回路装置に関し、特に、消費電力がクロ
ック周波数に依存する論理回路装置に関する。
(ロ)従来技術と問題点 MOSプロセスによるマイクロプロセッサ等の内部回路
は素子数を減らす為にダイナミック回路で構成されてい
る。
従って、これ等のレジスタに記憶された情報は常にクロ
ックにより動作させる事によりリフレッシュ動作が行な
われ記憶情報が保持されている。
ところで、マイクロプロセッサは常に動作している必要
は無く、システム構成によっては待機状態が多い場合も
ある為、待機状態では消費電力を減らず為に再起動時に
必要な内部レジスタ情報のみクロック動作させ、他の回
路は停止させる様なスクンハイ機能を持つ素子が存在し
ている。
この既存の素子においては、スタンバイ時のクロックは
通常動作時のクロック周波数を使用している。
ここで、ダイナミック回路についてみると、ダイナミッ
ク回路の消費電力(P)は動作クロック周波数(f)に
比例する事が知られている。すなわち、 P=kf(k:係数) なる関係が存在する。そして、一般に、マイクロプロセ
ッサについては、スタンバイ時に内部レジスタ情報を保
持させるだけならば必要とするクロック周波数はそのマ
イクロプロセッサが最高の速度で動作する時に必要とす
るクロック周波数の数十分の1程度で良いように設計さ
れている。
したがって、既存の素子においては、動作状態によって
は、必要以上の電力を消費していることになる。
(ハ)発明の目的 本発明は、上記の点を解決しスタンバイ時に自動的にク
ロック周波数を低速に切替える事により低消費電力化を
計る手段を提供することを目的としている。
(ニ)発明の構成 上記目的を達成するために本発明は、少なくとも通常動
作モードとスタンバイモードとを有するとともに、消費
電力がクロック周波数に依存する論理回路装置において
、クロック周波数を低減せしめるクロック制御手段をそ
なえ、スタンバイモード時においては上記クロック制御
手段を制御してクロック周波数を通常動作モード時より
も低減せしめるよう構成したことを特徴とする。
(ホ)発明の実施例 以下、図面により本発明を説明する。
第1図は従来の論理回路装置の1例を示す図であり、図
中、■は半導体素子からなるマイクロプロセッサ、2は
クロック発振器、CLKはマイクロプロセッサの外部ク
ロック入力端子、nはマイクロプロセッサの制御入力端
子である。いま、マイクロプロセッサ−として、良く知
られている8ビツトマイクロプロセツサ(80C49)
 t41にして説明すると、スタンバイモードへの移行
のためにはHA L T命令(コード:01)を実行す
る。これにより、マイクロプロセッサ−は機能を停止し
、低電カスタンバイ状態になる。また、スタンバイ状態
の解除は、SR端子への立ち下がりエツジを検出するこ
とで、内部のスタンバイ・コントロール回路が起動し、
マイクロプロセンサーは命令の実行を再開する。
第2図は、本発明による1実施例の論理回路装と 置の構成を示す図であり、図中、第1図例同一番号、同
一名称のものは同一のもの、3はカラン先4はセレクタ
、Rは抵抗、VCCは電源、Pはマイクロプロセンサー
の出力ボートである。
第2図の動作は以下の通りである。
通常動作時は、カウンタ出力(f)からの高速クロック
がセレクタ人力Aを通してマイクロブl:J七ソサのク
ロック端子(CL K)に入力され、マイクロプロセッ
サは高速動作を行なっている。
この時、マイクロプロセッサの出力ボート(P)はLO
Wレベルに設定されており、セレクタは入力A、Bのう
ちAが出力される様になっている。
次に、スタンバイモードへの移行時においてはHALT
命令実行により出力ボート(P)がl(ighレベルに
なる為、セレクタコントロール端子モHighとなりセ
レクタ入力はAがらBに切り換わる。
ここで、B入力はカウンタによりカウントダウンされた
低速の周波数(n、f )になっており、以降マイクロ
プロセッサのクロック端子(CLK)には周波数nfの
低速クロックが入ることになる。
これ以後、マイクロプロセッサ内のリフレッシュを必要
とする内部レジスタ類は、その保持する情報が失われな
い程度の頻度でリフレッシュされることになる。
なお、カウンタ、セレクタは、CMO3等のスタティッ
クな回路で構成すればよい。
(へ)発明の効果 本発明によれば、スタンバイモー1時において論理回路
装置の消費電力を低減させることができ、その経済的効
果は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の論理回路装置の1例を示す図。 第2図は本発明による1実施例の論理回路装置の構成を
示す図である。 図中、1はマイクロプロセッサ、2はクロック発振器、
3はカウンタ、4はセレクタである。 第2図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも通常動作モートとスタンバイモードと
    を有するとともに、消費電力がクロック周波数に依存す
    る論理回路装置において、クロック周波数を通常動作モ
    ード時よりも低減せしめるクロック制御手段をそなえ、
    スタンバイモード時においては上記クロック制御手段を
    制御してクロック周波数を通富動作モード時よりも低減
    せしめるよう構成したことを特徴とする論理回路装置。
  2. (2)論理回路部と1 クロック発振器と、該クロック
    発振器より出力される原クロツク信号を低減し周波数の
    より高い第1のクロック信号と該第1のクロック信号よ
    りも周波数の低い第2のクロック信号とを作成するカウ
    ンタ回路と、上記論理回路部からの制御信号にもとづい
    て上記第1または第2のいずれかのクロック信号を当該
    論理回路部へ供給するセレクタ回路とを有することを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の論理回路装置
  3. (3) 上記論理回路部は、リフレッシュ動作を必要と
    する内部レジスタ類を含む半導体素子からなることを特
    徴とする特許請求の範囲第(2)項記載の論理回路装置
JP59093338A 1984-05-10 1984-05-10 論理回路装置 Pending JPS60237522A (ja)

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JP59093338A JPS60237522A (ja) 1984-05-10 1984-05-10 論理回路装置

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JPS60237522A true JPS60237522A (ja) 1985-11-26

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ID=14079478

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JP (1) JPS60237522A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4901283A (en) * 1988-01-22 1990-02-13 International Computers Limited Dynamic random-access memory system with power-up and power-down refresh circuits

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4901283A (en) * 1988-01-22 1990-02-13 International Computers Limited Dynamic random-access memory system with power-up and power-down refresh circuits

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