JPH0377406A - 発振制御回路 - Google Patents

発振制御回路

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Publication number
JPH0377406A
JPH0377406A JP21361389A JP21361389A JPH0377406A JP H0377406 A JPH0377406 A JP H0377406A JP 21361389 A JP21361389 A JP 21361389A JP 21361389 A JP21361389 A JP 21361389A JP H0377406 A JPH0377406 A JP H0377406A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oscillation
buffer
state
circuit
tri
Prior art date
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Pending
Application number
JP21361389A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisao Kato
久雄 加藤
Hiroichi Ishida
博一 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP21361389A priority Critical patent/JPH0377406A/ja
Publication of JPH0377406A publication Critical patent/JPH0377406A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
  • Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は発振回路にかける発振及び発振停止を制御す
る回路形式に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図及び第4図は従来の発振状態の飢御を行う発振制
御回路の回路図で、第3図は発振器の入力にトライステ
ートバッファの出力を発振バッファの入力に接続させた
場合で、第4図はNANDタイプの発振バッフ7を示す
。図にかいて、01はインバータタイプの発振パフ7ア
、(2)は帰還抵抗。
(3)は発振子、(4)は負荷コンデンサ、(5)はト
ライステートパラ7 y + (8)はNANDタイプ
の発振バッファ、(9)は発振制御端子である。
次に動作について第3図及び第4図によう説明する。発
振の制御は第3図の回路にかいては発振制a端子(9)
を用い、第4図の回路にかいでは発振回路をmJR,t
、ていない方の端子を発振制御端子(9)として行う。
トライステートバッフ y (51を用いる場合では、
第3図の発振制御端子(9)が1H′  の状態では、
トライステートバッファ(5)の出力がハイインピーダ
ンス状態であるので、発振バッファfi+の発振動作は
停止しない。発振制御端子(9)がl L +の状態で
は、トライステートバッファ(6)の出力がLIに固定
されて、発振バッファ11)の発振動作は停止する。
第4図に示すNANDタイプの発振バッファ(8)を用
いる場合は、発振制御端子(9)がl HIの状態であ
れば、発振バッファ(8)の発振動作は停止しないが、
発振制御端子(9)をILIの状態にすると、発振バッ
ファ(8)の出力はlHlに固定されてしまい発振動作
が停止する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の発振制御回路は以上のように構成されているので
、発振停止用の端子が必要であるという問題点があった
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、発振制御用端子を追加することなく発振制御
を行う発振制御回路を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る発振制御回路は、発振制御用端子を、発
振を制御される発振バッファにより生成したクロックで
動作するシステムのリセット信号と共通にしたものであ
る。
〔作用〕
この発明にかける発振制御回路は、発振制御用端子を発
振を制御される発振バッファにより生成したクロックで
動作するシステムのリセット信号と共通にしたので、シ
ステムが不要な時、すなわち発振が不要になるので、余
分な端子を使用することなく発振を制御することができ
る。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例による発振制御回路の回路
図、第2図はこの発明の他の実施例による発振制御回路
の回路図である。第1図は発振制御にトライステートバ
ッファを用いる場合、第2図はNANDタイプの発振バ
ッファを用いる場合である。図にかいて、(l)〜tl
il、 +81は第3図及び第4図の従来例に示したも
のと同等であるので説明を省略する。(6)はシステム
、(7)はリセット信号である。第1図及び第2図で示
した発振回路の構成は従来例と同じである。
次に動作を第1図及び第2図により説明する。
第1図に示したトライステートバッファ(5)を用いて
発振制御を行う場合では、トライステートバッファ(5
)の制御端子を発振制御される発振バッファil+によ
り生成するクロックによう動作するシステム(6)のリ
セット信号(7)と共通にし、システム(6)がリセッ
ト状態である時のリセット信号(7)の極性と、トライ
ステートバッファ(5)の出力がハイインピーダンス状
態でな−ときの極性を一致させてかく。
リセット信号(1)がILIの状態のとき、システム(
6)はリセット状態である。一方、トライステートバッ
ファ(5)の出力はILIに固定されるので発振は停止
している。このとき、システム(6)は発振バッファ(
1)で生成するクロックを必要としないので、発振動作
が停止していてもか筐わない。リセット信号(7)が1
H1の状態のとき、システム(6)は動作状態でアシ、
一方トライステートバッファ(5)の出力はハイインピ
ーダンス状態であるので、発振バッファ(1)は発振状
態であシ、そこで生成したクロックがシステム(6)を
動作させる。
次に、第2図に示したNANDクィブの発振バッファ(
8)を用いて発振の制御を行う場合について説明する。
発振パフ7ア(8)の発振回路を構成しない入力端子と
、発振制御される発振バッファ(8)で生成するクロッ
クにより動作するシステム(6)のリセット信号(γ)
を共通にし、システム(6)がリセット状態であるとき
のリセット信号(7)の極性が11,1になるようにし
てかく。リセット信号(7)がI LIの状態のとき、
システム(6)はリセット状態でちD、NANDタイプ
の発振バッファ(8)の発振回路を構成しない方の入力
がILIであるので、発振バッファ(8)の出力はlH
lに固定されてカう、発振は停止して−る。この時、シ
ステム(6)はリセット状態であるので発振が停止して
いても全く問題はない。リセット信号(7)がIH′に
なるとNANDタイプの発振バッファ(8)は発振回路
を構成する入力の極性によ多動作し生成したクロックで
システム(6)を動作させる。また、上記実施例ではN
ANDタイプの発振バッファ(8)について説明したが
、NORタイプを発振バッファを使用してもよく、発振
制御用端子の極性が異るだけで同様の効果を得ることが
可能である。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明では制御される発振バッファが
生成するクロックによう動作するシステムのリセットと
発振を制御するために使用する発振制御端子を共通にし
たので、不要な端子もしくは信号を追加することなく発
振制御を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例にかける発振制御回路の回
路図、第2図はこの発明の他の実施例による発振制御回
路の回路図、第3図及び第4図は従来の発振制御回路の
回路図である。 図にかいて、ft)+ (alは発振バッファ、(2)
は帰還抵抗、(3)は発振子、(4)は負荷コンデンサ
、(5)はトライステートバッファ、(6)はシステム
、(7)はリセット端子である。 尚、図中、同一符号は同一 又は相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)インバータタイプの発振バッファと上記発振バッ
    ファの入力と出力間に接続された帰還抵抗と水晶発振子
    と、上記発振バッファの入出力端子とグランド間に接続
    された負荷コンデンサから成る発振回路と、上記発振回
    路により生成された基準信号により動作するシステムと
    上記発振バッファの入力と‘L’,‘H’インピーダン
    スの3状態を出力するトライステートバッファの出力を
    接続し、上記トライステートバッファの制御信号を上記
    システムのリセット信号と共通にしたことを特長とする
    発振制御回路。
  2. (2)NANDタイプの発振バッファと上記NANDタ
    イプの発振バッファの入出力端子間に接続された帰還抵
    抗と水晶発振子と、上記発振バッファの入出力端子とグ
    ランド間に接続された負荷コンデンサから成る発振回路
    と、上記発振回路により生成された基準信号により動作
    するシステムのリセット信号と、上記NANDタイプの
    発振バッファの入力のうち、発振回路を構成しない方の
    端子を接続したことを特長とする発振制御回路。
JP21361389A 1989-08-19 1989-08-19 発振制御回路 Pending JPH0377406A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011188314A (ja) * 2010-03-09 2011-09-22 Seiko Epson Corp 発振起動用パルス発生回路付き発振回路
JP2011188313A (ja) * 2010-03-09 2011-09-22 Seiko Epson Corp 発振起動用パルス発生回路付き発振回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011188314A (ja) * 2010-03-09 2011-09-22 Seiko Epson Corp 発振起動用パルス発生回路付き発振回路
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