JPS60193031A - 入力制御回路 - Google Patents
入力制御回路Info
- Publication number
- JPS60193031A JPS60193031A JP59048531A JP4853184A JPS60193031A JP S60193031 A JPS60193031 A JP S60193031A JP 59048531 A JP59048531 A JP 59048531A JP 4853184 A JP4853184 A JP 4853184A JP S60193031 A JPS60193031 A JP S60193031A
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- Japan
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- switch
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- microcomputer
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、マイクロコンピュータなどの電子装置に、外
部スイッチの情報を伝達する入力回路に関する。
部スイッチの情報を伝達する入力回路に関する。
近年、マイクロコンピータを用いた小型電子機器は、そ
の応用分野が益々拡大し、多機能化も進み、これに伴っ
て人と電子機器のインターフェースを行うキースイッチ
類の個数も増加している。
の応用分野が益々拡大し、多機能化も進み、これに伴っ
て人と電子機器のインターフェースを行うキースイッチ
類の個数も増加している。
とこで小型電子機器を設計する上で重要な点は、部品点
数が少なく小型化が容易でありコストが安いこと、コー
ドレスであるために低消費電力であること、キースイッ
チ等の操作が容易で取扱いが易しいことなどである。
数が少なく小型化が容易でありコストが安いこと、コー
ドレスであるために低消費電力であること、キースイッ
チ等の操作が容易で取扱いが易しいことなどである。
従来、マイクロコンピュータなどの電子回路に外部スイ
ッチの情報を伝達する手段としては−キーマトリクス回
路がよく用いられている。
ッチの情報を伝達する手段としては−キーマトリクス回
路がよく用いられている。
第1図は従来のキーマ) +7クス回路の一例を示すブ
ロック図であり、1はマイクロコンピュータ。
ロック図であり、1はマイクロコンピュータ。
PII〜P14はキーマトリクス回路用入力ポート、P
ot ” PO4はキーマトリクス回路用出力ポート。
ot ” PO4はキーマトリクス回路用出力ポート。
Kl ” Kl 6はマトリクス状に並んだ16ケのキ
ースイッチ、)t1〜R4は入力ボートIt 〜I4の
プルダウン抵抗−D、〜D4はダイオードである。
ースイッチ、)t1〜R4は入力ボートIt 〜I4の
プルダウン抵抗−D、〜D4はダイオードである。
ここで通常マイクロコンピータ1は、出カポ−)P。、
〜Po、を全て論理Jとし、入力ポートP、1〜P、4
の状態を常にチェックするルーチンで待機lている。こ
の時、すべてのキースイッチKI=KI6がOFFであ
れば、入力ポートP1.〜P、4はプルダウン抵抗凡、
〜R4によって論理Oを保持している。
〜Po、を全て論理Jとし、入力ポートP、1〜P、4
の状態を常にチェックするルーチンで待機lている。こ
の時、すべてのキースイッチKI=KI6がOFFであ
れば、入力ポートP1.〜P、4はプルダウン抵抗凡、
〜R4によって論理Oを保持している。
今、使用者がキースイッチK 、を押してONにすると
、入カポ−)PI3と出カポ−)P。1が接続して入力
ポートP12が論理】となり、マイクロコンピュータ1
は、キースイッチに、〜に8のいずれかが押されたこと
を知り、次のルーチンへ進む。
、入カポ−)PI3と出カポ−)P。1が接続して入力
ポートP12が論理】となり、マイクロコンピュータ1
は、キースイッチに、〜に8のいずれかが押されたこと
を知り、次のルーチンへ進む。
次のルーチンでは、出力ボートP。l’ ””” 04
を時分割的に順次論理1としながら入力ポートP、、〜
PI4をチェックし、ここでキースイッチに、が押され
ているので、出力ボートP。lが論理1のタイミングの
ときに、入力ボートP12が論理1となり。
を時分割的に順次論理1としながら入力ポートP、、〜
PI4をチェックし、ここでキースイッチに、が押され
ているので、出力ボートP。lが論理1のタイミングの
ときに、入力ボートP12が論理1となり。
マイクロコンピュータ1はキースイッチに、が押された
と判断して必要な処理ルーチンへ飛ぶことができる。
と判断して必要な処理ルーチンへ飛ぶことができる。
ここで、この従来例においてはキースイッチに、〜K1
6は押ボタン式のものを扱ったが、小型電子機器に使用
するスイッチは、スライド式のスイッチを用いた方が操
作上有利な場合が多条ある。
6は押ボタン式のものを扱ったが、小型電子機器に使用
するスイッチは、スライド式のスイッチを用いた方が操
作上有利な場合が多条ある。
たとえば、計算機能、メモ機能、時計機能等のモード切
替のためのスイッチは、押ボタンスイッチよりスライド
スイッチを用いた方が、スイッチの位置によってモード
状態を使用者が知ることができ大変便利である。
替のためのスイッチは、押ボタンスイッチよりスライド
スイッチを用いた方が、スイッチの位置によってモード
状態を使用者が知ることができ大変便利である。
このため、第1図のキースイッチに1.〜に16を4接
点のスライドスイッチにしたときのことを考える。ここ
でスライドスイッチは、そのスイッチの位置によってか
ならずどれがひとつの接点がONになっているので、先
に説明したマイクロコンピュータ1の最初のルーチンで
は、出力ボートpo、 % po4がすべて論理1であ
るために一部カポ)PI4も常に論理゛1となり、プル
ダウン抵抗R4を介してリーク電流が流れてしまう。
点のスライドスイッチにしたときのことを考える。ここ
でスライドスイッチは、そのスイッチの位置によってか
ならずどれがひとつの接点がONになっているので、先
に説明したマイクロコンピュータ1の最初のルーチンで
は、出力ボートpo、 % po4がすべて論理1であ
るために一部カポ)PI4も常に論理゛1となり、プル
ダウン抵抗R4を介してリーク電流が流れてしまう。
すなわち、キースイッチを操作していない待機状態で、
入力回路に常にリーク電流が流れることになり、低i費
電力が要求される小型電子機器として大きな欠点となる
。
入力回路に常にリーク電流が流れることになり、低i費
電力が要求される小型電子機器として大きな欠点となる
。
又、押ボタンスイッチによって構成するキーマトリクス
回路とスライドスイッチ回路を分離し。
回路とスライドスイッチ回路を分離し。
スライドスイッチ用の入出力ポートを別に設ければ、リ
ーク電流を減少することはできるが、マイクロコンピー
タの入出力ポートが増加してしまい、コスト高となる。
ーク電流を減少することはできるが、マイクロコンピー
タの入出力ポートが増加してしまい、コスト高となる。
本発明の目的は上記の欠点に対してなされるもので、マ
イクロコンピュータの入出力ポートの増加や、消費電流
の増大を招くことなく、押ボタンスイッチとスライドス
イッチをキーマトリクス内で自由に組合せすることがで
きる入力制御回路を提供しようとするものである。
イクロコンピュータの入出力ポートの増加や、消費電流
の増大を招くことなく、押ボタンスイッチとスライドス
イッチをキーマトリクス内で自由に組合せすることがで
きる入力制御回路を提供しようとするものである。
本発明は、マイクロコンピュータの入出力線に接続する
キーマトリクス回路の一部を押ボタンスイッチに、他の
部分をスライドスイッチによって構成し、スライドスイ
ッチのコモン端子と接続する入力線と電源VB2間を半
導体スイッチ素子によって結び、この半導体スイッチ素
子をスイッチ制御回路によってON、OFF制御し、ス
ライドスイッチの情報を入力線を介してマイクロコンピ
ュータに入力するよう構成したものである。
キーマトリクス回路の一部を押ボタンスイッチに、他の
部分をスライドスイッチによって構成し、スライドスイ
ッチのコモン端子と接続する入力線と電源VB2間を半
導体スイッチ素子によって結び、この半導体スイッチ素
子をスイッチ制御回路によってON、OFF制御し、ス
ライドスイッチの情報を入力線を介してマイクロコンピ
ュータに入力するよう構成したものである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第
2図は本発明の一実施例の入力制御回路のブロック図で
あり、第2図において、10はワンチップによって構成
するマイクロコンピュータであり、外部の情報を入力す
る4ビツトの入カポ) P+t〜PI、と、内部のデー
タを外部へ出力する4ピツトの出力ボートP。l””’
PO4を有[ている。
2図は本発明の一実施例の入力制御回路のブロック図で
あり、第2図において、10はワンチップによって構成
するマイクロコンピュータであり、外部の情報を入力す
る4ビツトの入カポ) P+t〜PI、と、内部のデー
タを外部へ出力する4ピツトの出力ボートP。l””’
PO4を有[ている。
11は4ビツト構成のデータバスであり1図示していな
いがマイクロコンピュータ10に内蔵シている演算回路
や各独レジスタに接続している。
いがマイクロコンピュータ10に内蔵シている演算回路
や各独レジスタに接続している。
12は出力ランチ回路であり、データバス11の情報を
入力して出カポ−)P。、〜Po4に出力する。
入力して出カポ−)P。、〜Po4に出力する。
16は入力レジスタ回路であり、入カポ−)Pz〜P!
4の情報を入力してデータバス11に出力する。14は
スイッチ制御回路であり、プログラムに従って制御信号
Cを出力する。15は半導体スイッチ素子であり、入力
ポートP、4と電源のVB2間に置かれ、制御信号Cを
入力してON−OFF動作を行なう。R,−R3はプル
ダウン抵抗であり、それぞれ入カポ−)P□1〜P1.
と電源の■、l1間に置かれ、入カポ−) P++ −
PI3がオープン状態のとき、論理00レベルに保つ働
きをする。
4の情報を入力してデータバス11に出力する。14は
スイッチ制御回路であり、プログラムに従って制御信号
Cを出力する。15は半導体スイッチ素子であり、入力
ポートP、4と電源のVB2間に置かれ、制御信号Cを
入力してON−OFF動作を行なう。R,−R3はプル
ダウン抵抗であり、それぞれ入カポ−)P□1〜P1.
と電源の■、l1間に置かれ、入カポ−) P++ −
PI3がオープン状態のとき、論理00レベルに保つ働
きをする。
16はキーマトリクス回路であり1人力ボートP□、〜
P14に接続する入力線I、〜I4と、化カポ−)P。
P14に接続する入力線I、〜I4と、化カポ−)P。
1〜Po4に接続する出力線01〜04とによって構成
され、12ケの押ボタンスイッチに1〜に1.と、4接
点K13〜K I 11によって構成されるスライドス
イッチ17を有している。D、〜D4はダイオードであ
り、化カポ−) Po+ −PO4とキーマトリクス回
路16との間に置かれ、スイッチが同時押しされたとき
のショート電流を防いでいる。
され、12ケの押ボタンスイッチに1〜に1.と、4接
点K13〜K I 11によって構成されるスライドス
イッチ17を有している。D、〜D4はダイオードであ
り、化カポ−) Po+ −PO4とキーマトリクス回
路16との間に置かれ、スイッチが同時押しされたとき
のショート電流を防いでいる。
次にこの実施例の動作を説明する。
第3図は第2図に示す実施例の動作を示すタイミングチ
ャートであり、出力線O0〜04と制御信号Cの波形を
図示している。
ャートであり、出力線O0〜04と制御信号Cの波形を
図示している。
ここで待機モードにおいてマイクロコンピュータ10は
、出力ランチ回路12にデータバス11を介してヘキサ
でFを書込み一出力ポートP。、〜P・4をすべて論理
゛1とし、入カポ−) P、、〜P13を常にチェック
し、ている。
、出力ランチ回路12にデータバス11を介してヘキサ
でFを書込み一出力ポートP。、〜P・4をすべて論理
゛1とし、入カポ−) P、、〜P13を常にチェック
し、ている。
この状態で、すべての押ボタンスイッチに1〜に+2が
01・” l”であれば、入カボートP夏、〜Pl 3
は。
01・” l”であれば、入カボートP夏、〜Pl 3
は。
プルダウン抵抗R1〜R3によって論理Oを保持し、マ
イクロコンピュータ10は待機モードを維持する。
イクロコンピュータ10は待機モードを維持する。
一方、他の入力ポートPI4は、スライドスイッチ17
の接点に、3〜に16のいずれかが常にON状態にある
ので、論理゛1′となっているが、待機モードでは制御
信号Cが論理Oであるので、半導体スイッチ素子15は
U l” Fとなり、入力線I4から電源Vssへ電流
は流れない。
の接点に、3〜に16のいずれかが常にON状態にある
ので、論理゛1′となっているが、待機モードでは制御
信号Cが論理Oであるので、半導体スイッチ素子15は
U l” Fとなり、入力線I4から電源Vssへ電流
は流れない。
今ここで使用者が押ボタンスイッチ1<、を押してON
にすると、入力線I、と出力線04が接続゛して入力ポ
ートP、□が論理1となるので、マイクロコンピュータ
10は押ボタンスイッチに、〜に4のいずれかが押され
たと判断して1.スキャンモードへ移行する。スキャン
モードでは第3図に図示するように、出力線U、〜0.
が順次論理】となるように出力ラッチ回路12にデータ
が書込まれる。
にすると、入力線I、と出力線04が接続゛して入力ポ
ートP、□が論理1となるので、マイクロコンピュータ
10は押ボタンスイッチに、〜に4のいずれかが押され
たと判断して1.スキャンモードへ移行する。スキャン
モードでは第3図に図示するように、出力線U、〜0.
が順次論理】となるように出力ラッチ回路12にデータ
が書込まれる。
ここで、押ボタンスイッチに4が押されつづけていれば
、出力線04が論理1となるタイミングに同期して入カ
ポ−)P++も論理1となり、マイクロコンピュータ1
0は押ボタンスイッチに、が押されていると判断できる
。
、出力線04が論理1となるタイミングに同期して入カ
ポ−)P++も論理1となり、マイクロコンピュータ1
0は押ボタンスイッチに、が押されていると判断できる
。
一方、制御信号Cは図示するようにスキャンモードにお
いて論理1となり、半導体スイッチ素子15をON状態
とする。ここで半導体スイッチ素子15のON抵抗はプ
ルダウン抵抗R1〜1(3とほぼ等しい値(たとえば1
00にΩ位)に設定しであるので、入カポ−)PI4も
一時的に他の入力ポートと同じようにプルダウン抵抗を
接続している状態となる。
いて論理1となり、半導体スイッチ素子15をON状態
とする。ここで半導体スイッチ素子15のON抵抗はプ
ルダウン抵抗R1〜1(3とほぼ等しい値(たとえば1
00にΩ位)に設定しであるので、入カポ−)PI4も
一時的に他の入力ポートと同じようにプルダウン抵抗を
接続している状態となる。
今ここでスライドスイッチ17の接点に1.がON状態
にあるとすると、入カポ−)13.4は、出力線0..
02及び04が論理1のタイミングにおいては、半導体
スイッチ素子15のON抵抗にタイミングにお見・て論
理】となる。
にあるとすると、入カポ−)13.4は、出力線0..
02及び04が論理1のタイミングにおいては、半導体
スイッチ素子15のON抵抗にタイミングにお見・て論
理】となる。
この結果、マイクロコンピータ10は入力レジスタ回路
16の内容をチェックl、てスライドスイッチ17の接
点1り1.がONであると判断し、定められたルーチン
へ飛ぶことができる。
16の内容をチェックl、てスライドスイッチ17の接
点1り1.がONであると判断し、定められたルーチン
へ飛ぶことができる。
ここで待機モードとスキャンモードでの入力回路に流れ
る電流をまとめて述べる。
る電流をまとめて述べる。
待機モードにおいては前述したように、押ボタンスイッ
チ1(1〜に1□の全てがOFF状態であるので、入力
線11〜I3と出力線01〜04は全てオープンであり
、プルダウン抵抗R,〜FL3に電流は流れない。
チ1(1〜に1□の全てがOFF状態であるので、入力
線11〜I3と出力線01〜04は全てオープンであり
、プルダウン抵抗R,〜FL3に電流は流れない。
又、入力線I4はスライドスイッチ17によって出力線
O3〜04のいずれかと接続しているが。
O3〜04のいずれかと接続しているが。
半導体スイッチ素子15がOFF状態であるので。
入力線■4から電源Vl+8への電流は全(流れない。
次にスキャンモードでは、ON状態の押ボタンスイッチ
を介してプルダウン抵抗R,−R3に電流が流れるが、
その流れるタイミングは一対応する出力線O1〜04が
論理゛1となるときのみであり、平均電流としては少な
い値となる。
を介してプルダウン抵抗R,−R3に電流が流れるが、
その流れるタイミングは一対応する出力線O1〜04が
論理゛1となるときのみであり、平均電流としては少な
い値となる。
同様に半導体スイッチ素子15にも−スキャンモードに
おいてはONとなるので、ON状態にある接点1(,3
〜Klflのし・ずれかを介して電流が流れるがそのタ
イミングは対応する出力線O7〜04が論理1となると
きのみであり、その平均電流はやはり少ない値である。
おいてはONとなるので、ON状態にある接点1(,3
〜Klflのし・ずれかを介して電流が流れるがそのタ
イミングは対応する出力線O7〜04が論理1となると
きのみであり、その平均電流はやはり少ない値である。
発明の効果〕
以上の実施例から明らかなように1本発明によれば、−
組のキーマトリクス回路内で、押ボタンスイッチとスラ
イドスイッチを自由に組合せることが可能となるので、
最小限の入出力ボートによって入力回路を構成すること
ができる。
組のキーマトリクス回路内で、押ボタンスイッチとスラ
イドスイッチを自由に組合せることが可能となるので、
最小限の入出力ボートによって入力回路を構成すること
ができる。
又、使用者がキースイッチを操作して(・な(・待機モ
ードでの入力回路に流れる電流は零であるので低消費電
力が要求される小型電子機器として最適な入力回路であ
る。
ードでの入力回路に流れる電流は零であるので低消費電
力が要求される小型電子機器として最適な入力回路であ
る。
よって本発明を実施するならば、押ボタンスイッチとス
ライドスイッチをその機能に合せて自由に選択できる操
作性にすぐれた低消費電力の小型電子機器を実現でき、
その効果は大である。
ライドスイッチをその機能に合せて自由に選択できる操
作性にすぐれた低消費電力の小型電子機器を実現でき、
その効果は大である。
第1図は従来のキーマトリクスによる入力回路の一例を
示すブロック図、第2図は本発明の入力制御回路のブロ
ック図、第3図は本発明の入力制御回路の動作を示すタ
イミングチャートである。 10・・・・・・マイクロコンピュータ。 1=4・・・・・・スイッチ制御回路−15・・・・・
・半導体スイッチ素子。 16・・・・・・キーマトリクス回路。 17・・・・・・スライドスイッチ。 jI1図 第2図
示すブロック図、第2図は本発明の入力制御回路のブロ
ック図、第3図は本発明の入力制御回路の動作を示すタ
イミングチャートである。 10・・・・・・マイクロコンピュータ。 1=4・・・・・・スイッチ制御回路−15・・・・・
・半導体スイッチ素子。 16・・・・・・キーマトリクス回路。 17・・・・・・スライドスイッチ。 jI1図 第2図
Claims (1)
- 複数の入力線と複数の出力線のそれぞれの交点にスイッ
チ機構を有し、該スイッチ機構の一部を押ボタンスイッ
チによって構成し、他の部分をスライドスイッチによっ
て構成するキーマトリクス回路と、該スライドスイッチ
のコモン端子に接続する入力線と電源間を結ぶ半導体ス
イッチ素子と一該半導体スイソチ素子をUN、OFF制
御するスイッチ制御回路とから成る入力制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59048531A JPS60193031A (ja) | 1984-03-14 | 1984-03-14 | 入力制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59048531A JPS60193031A (ja) | 1984-03-14 | 1984-03-14 | 入力制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60193031A true JPS60193031A (ja) | 1985-10-01 |
Family
ID=12805941
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59048531A Pending JPS60193031A (ja) | 1984-03-14 | 1984-03-14 | 入力制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60193031A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06131086A (ja) * | 1992-10-19 | 1994-05-13 | Nec Corp | 情報入力装置 |
-
1984
- 1984-03-14 JP JP59048531A patent/JPS60193031A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06131086A (ja) * | 1992-10-19 | 1994-05-13 | Nec Corp | 情報入力装置 |
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