JPS59126659A - 電圧変換回路を一体化したicパツケ−ジ - Google Patents
電圧変換回路を一体化したicパツケ−ジInfo
- Publication number
- JPS59126659A JPS59126659A JP58001314A JP131483A JPS59126659A JP S59126659 A JPS59126659 A JP S59126659A JP 58001314 A JP58001314 A JP 58001314A JP 131483 A JP131483 A JP 131483A JP S59126659 A JPS59126659 A JP S59126659A
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- Japan
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- conversion circuit
- voltage conversion
- voltage
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L23/00—Details of semiconductor or other solid state devices
- H01L23/58—Structural electrical arrangements for semiconductor devices not otherwise provided for, e.g. in combination with batteries
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
- H01L2924/0002—Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はマイクロコンピュータとメモリとの組合せの如
く複数のIC(集積回路体のことであり以下単にICと
称す)が組合されて使用されるICパッケージのなかに
あって特に動作電源電圧が異なるICの組合せが必然で
ある際に適用される電圧変換回路を一体化したICパッ
ケージに関するものである。
く複数のIC(集積回路体のことであり以下単にICと
称す)が組合されて使用されるICパッケージのなかに
あって特に動作電源電圧が異なるICの組合せが必然で
ある際に適用される電圧変換回路を一体化したICパッ
ケージに関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の例えば4ビートもしくは8ビートのマイクロコン
ピュータはプログラムメモリとしてメモリ用のIC(例
えばP−ROMと称される消去可能なメモリ)と接続し
て使用される。
ピュータはプログラムメモリとしてメモリ用のIC(例
えばP−ROMと称される消去可能なメモリ)と接続し
て使用される。
この際、マイクロコンピュータがNチャンネルMO5で
構成され、メモリ用ICもNチャンネルMO5で構成さ
れる場合には、両者の動作電圧は共に等しく例えば共゛
に5ボルトであって、相互の接続は極めて容易であり、
4ビートマイクロコンピユータのある種のものは、その
背面1こメモリを接続するためのソケットを有した所謂
ピギーバックタイプとして製品化されている。
構成され、メモリ用ICもNチャンネルMO5で構成さ
れる場合には、両者の動作電圧は共に等しく例えば共゛
に5ボルトであって、相互の接続は極めて容易であり、
4ビートマイクロコンピユータのある種のものは、その
背面1こメモリを接続するためのソケットを有した所謂
ピギーバックタイプとして製品化されている。
しかしながら、マイクロコンピュータがPチャンネルM
O5で構成された場合には、その動作電圧は8〜15ボ
ルトと高くなり、はとんどノ%−E 17 (N−Mo
5. CMOS’ ) (r)動作N圧である5ボル
ト以上となる。従ってPfヤンネルMO5で構成された
マイクロコンピュータとメモリとの接続は容易ではなく
、回路を例えばプリント基板として構成してリード線で
接続しなければならない。
O5で構成された場合には、その動作電圧は8〜15ボ
ルトと高くなり、はとんどノ%−E 17 (N−Mo
5. CMOS’ ) (r)動作N圧である5ボル
ト以上となる。従ってPfヤンネルMO5で構成された
マイクロコンピュータとメモリとの接続は容易ではなく
、回路を例えばプリント基板として構成してリード線で
接続しなければならない。
前者のピギーバックタイプの場合には、プログラムを作
成、評価する間は、背面に背負ったメモリICにプログ
ラムを記憶させて評価しプログラムが完成した時点でピ
ギーバックタイプと同じピン配列をした1チツプマイク
ロコンピユータとして製作する場合に、前記マイクロコ
ンピュータを使用するプリント基板(電子回路)は評価
時点と完成時点とで全く同一にすることができる。しか
しながら後者の場合には、マイクロコンピュータは他の
メモリと接続するための人、出力が増加するためにピン
配列が1チツプマイクロコンピユータの場合と異なるた
めに、これに搭載するプリント基板も異なったものにな
るから動作電圧の異なるICを簡単に接続することがで
きない欠点があった。
成、評価する間は、背面に背負ったメモリICにプログ
ラムを記憶させて評価しプログラムが完成した時点でピ
ギーバックタイプと同じピン配列をした1チツプマイク
ロコンピユータとして製作する場合に、前記マイクロコ
ンピュータを使用するプリント基板(電子回路)は評価
時点と完成時点とで全く同一にすることができる。しか
しながら後者の場合には、マイクロコンピュータは他の
メモリと接続するための人、出力が増加するためにピン
配列が1チツプマイクロコンピユータの場合と異なるた
めに、これに搭載するプリント基板も異なったものにな
るから動作電圧の異なるICを簡単に接続することがで
きない欠点があった。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、電圧変換回
路とソケットとを設けることにより動作電圧の異るic
を簡単に接続することを目的とする。
路とソケットとを設けることにより動作電圧の異るic
を簡単に接続することを目的とする。
発明の構成
上記目的を達成するため、本発明の電圧変換回路を一体
化したICパッケージは、第1のIC(例えばマイクロ
コンピュータ)の動作電源電圧(■1)を第2のIC(
例えばメモリ)の動作電源電圧(v2)に変換する電圧
変換回路を設けると共に、前記第1のICに、前記電圧
変換回路と、前記第2のICを接続するソケットとを一
体化する構成であり、第1のICの背面に、該■c;2
..動作電源電圧を異にする第2のICを搭載可能にな
すという効果を有するものである。
化したICパッケージは、第1のIC(例えばマイクロ
コンピュータ)の動作電源電圧(■1)を第2のIC(
例えばメモリ)の動作電源電圧(v2)に変換する電圧
変換回路を設けると共に、前記第1のICに、前記電圧
変換回路と、前記第2のICを接続するソケットとを一
体化する構成であり、第1のICの背面に、該■c;2
..動作電源電圧を異にする第2のICを搭載可能にな
すという効果を有するものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図において、(1)は第1のIGで、このIC(1
1はPチャンネルML)Sで構成されたマイクロコンピ
ュータであって、該IC(11の動作電源電圧はVDD
−vss間に印加される重圧(Vl )が例えば10
ボルトである。(PO)〜(Px)は人。
1はPチャンネルML)Sで構成されたマイクロコンピ
ュータであって、該IC(11の動作電源電圧はVDD
−vss間に印加される重圧(Vl )が例えば10
ボルトである。(PO)〜(Px)は人。
出力端子であり、(AO)〜(All)はマイクロコン
ピュータの命令語を第2のIC(21であるところの外
部メモリから呼び出すためのアドレスを示すアドレスラ
インである。
ピュータの命令語を第2のIC(21であるところの外
部メモリから呼び出すためのアドレスを示すアドレスラ
インである。
また(10)〜(l))は前記第2のIC(21(外部
メモリ)から読み込まれるインストラクションコードの
入力端子である。
メモリ)から読み込まれるインストラクションコードの
入力端子である。
このような命令コードは第20) I C(2+である
N−110sまたはC−MOSのプログラマブルメモリ
に記憶されている。該第2のIc(21は電源電圧vs
s−vCC間の電圧(■2)が例えは5ボルトである。
N−110sまたはC−MOSのプログラマブルメモリ
に記憶されている。該第2のIc(21は電源電圧vs
s−vCC間の電圧(■2)が例えは5ボルトである。
したがって、前記第1のIc(1)と第2のIc(21
との間にはVl −V 2の電圧差(約5ボルト)があ
るので、これら両者(11(2)を接続するために電圧
変換回路(3)が必要なのである。
との間にはVl −V 2の電圧差(約5ボルト)があ
るので、これら両者(11(2)を接続するために電圧
変換回路(3)が必要なのである。
前記電圧変換回路(3)としては所謂三端子レギュレー
タを用いることができる。すなわち、該電圧変換回路(
31は第1の動作電源電圧(vl)を該電圧(v4)よ
りも低い第2の動作電源電圧(v2)に変換するもので
ある。
タを用いることができる。すなわち、該電圧変換回路(
31は第1の動作電源電圧(vl)を該電圧(v4)よ
りも低い第2の動作電源電圧(v2)に変換するもので
ある。
(6)は第2のIC(プログラマブルメモリ)を接続す
るためのソケットであり、前記アドレスライン(AO)
〜(An)および入力端子(10)〜(I))に対応す
るソケット端子との間には両者の電圧のロジックレベル
が整合するように抵抗(41(5)を接続している。
るためのソケットであり、前記アドレスライン(AO)
〜(An)および入力端子(10)〜(I))に対応す
るソケット端子との間には両者の電圧のロジックレベル
が整合するように抵抗(41(5)を接続している。
第1図の符号(7)で囲まれた部分(一体化されたイン
ターフェイス回路を含む部分であって以下単にブロック
と称す)を前記第1のIC(11に一体に形成し、第2
のIC(21を接続するためのソケット(6)を、前記
第1のIc(11の背面に形成するのである。
ターフェイス回路を含む部分であって以下単にブロック
と称す)を前記第1のIC(11に一体に形成し、第2
のIC(21を接続するためのソケット(6)を、前記
第1のIc(11の背面に形成するのである。
すなわち、第2図に示す如く、第1のIC(11の上部
に電圧変換回路(3)を含むブロック(7)を積層し、
さらにソケット(6)をも一体形成したのである。
に電圧変換回路(3)を含むブロック(7)を積層し、
さらにソケット(6)をも一体形成したのである。
以下上記構成における作用について説明する。
IJ’lI記ブロッタブロックは第1のIC(11と第
2のIC(2)とのインターフェイスに必要な回路が全
て含まれているので、第2のIC(2+は第2図に示す
如くソケット(6)に挿し込むだけで完全に動作可能と
なるのであり、互に動作電源電圧の異なる2のIG(1
1(2)を簡単に接続することができるのである。
2のIC(2)とのインターフェイスに必要な回路が全
て含まれているので、第2のIC(2+は第2図に示す
如くソケット(6)に挿し込むだけで完全に動作可能と
なるのであり、互に動作電源電圧の異なる2のIG(1
1(2)を簡単に接続することができるのである。
第3図i:1vJJI UJ I C(IIニ複数)?
、 2 t)J I Cの中には゛電圧変換回路および
必要なインターフェイス回路が含まれている。
、 2 t)J I Cの中には゛電圧変換回路および
必要なインターフェイス回路が含まれている。
このように本実施例によれは、複数のIC’(21L2
1を向い合イ)せて接続することかできるので第1のI
C(1)1個に対して複数の第2のIc(21(2)を
接続することができる効果かある。
1を向い合イ)せて接続することかできるので第1のI
C(1)1個に対して複数の第2のIc(21(2)を
接続することができる効果かある。
発明の効果
以上のように本発明によれは、次の効果を得ることかで
きる (1)電圧変換回路(3;を一体に形成しているので動
作電源電圧の互に異る第1のIc(11と第2のIC(
21とを簡単に接続することかできる効果がある。
きる (1)電圧変換回路(3;を一体に形成しているので動
作電源電圧の互に異る第1のIc(11と第2のIC(
21とを簡単に接続することかできる効果がある。
(2)また、前記二種の’ C(11(21を1つの塊
りとして使用することができるので取扱い上極めて有効
である。
りとして使用することができるので取扱い上極めて有効
である。
第1図は本発明の一実施例であって第1のicと第2の
icとの間の接続回路例を示す回路図、第2図は第1図
に示したIcパッケージの外観斜視図、第3図は他の実
施例を示すicパッケージの外観斜視図である。 (11は第1のIC1(2)は@2のlに、+31は電
圧変換回路、(6)はソケット。 特許出願人代理人 弁理士 山 本 孝 第7図 r−−−−−−−−−−−−−−−−−。 ) 第2図
icとの間の接続回路例を示す回路図、第2図は第1図
に示したIcパッケージの外観斜視図、第3図は他の実
施例を示すicパッケージの外観斜視図である。 (11は第1のIC1(2)は@2のlに、+31は電
圧変換回路、(6)はソケット。 特許出願人代理人 弁理士 山 本 孝 第7図 r−−−−−−−−−−−−−−−−−。 ) 第2図
Claims (1)
- 第1の動作電源電圧で作動する第1のICと、前記第1
の動作電源電圧を異った第2の動作電源電圧に変換する
電圧変換回路とを含み、前記第2の動作電源電圧で作動
する第2のicを、前記第1のIcの背面に接続するた
めのソケットを前記第1のIcに一体化してなる電圧変
換回路を一体化したICパッケージ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58001314A JPS59126659A (ja) | 1983-01-08 | 1983-01-08 | 電圧変換回路を一体化したicパツケ−ジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58001314A JPS59126659A (ja) | 1983-01-08 | 1983-01-08 | 電圧変換回路を一体化したicパツケ−ジ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59126659A true JPS59126659A (ja) | 1984-07-21 |
Family
ID=11498032
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58001314A Pending JPS59126659A (ja) | 1983-01-08 | 1983-01-08 | 電圧変換回路を一体化したicパツケ−ジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59126659A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6077452A (ja) * | 1983-09-22 | 1985-05-02 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | 複数の集積回路作動電圧を供給する装置 |
JPH033263A (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-09 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体集積回路 |
-
1983
- 1983-01-08 JP JP58001314A patent/JPS59126659A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6077452A (ja) * | 1983-09-22 | 1985-05-02 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | 複数の集積回路作動電圧を供給する装置 |
JPH033263A (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-09 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体集積回路 |
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