JPS63245122A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JPS63245122A
JPS63245122A JP62079914A JP7991487A JPS63245122A JP S63245122 A JPS63245122 A JP S63245122A JP 62079914 A JP62079914 A JP 62079914A JP 7991487 A JP7991487 A JP 7991487A JP S63245122 A JPS63245122 A JP S63245122A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
reset
input terminal
input
integrated circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP62079914A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Hasegawa
長谷川 健次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS63245122A publication Critical patent/JPS63245122A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、半導体集積回路装置に関し、特に内部を初
期化するリセット信号回路に関する。
〔従来の技術〕
第2図は従来の周辺回路用LSI等の半導体集積回路装
置の信号回路の一部を示す回路図である。
同図において、P1〜P4は各々チップセレクト入力端
子、ライト入力端子、リード入力端子、リセット入力端
子であり、1〜4は各々の端子P1〜P4の入力信号の
初段に設けられたインバータであり、インバータ1〜4
は端子P1〜P4の入力信号を整形する働きを兼ね備え
ている。5.6はNANDゲートであり、NANDゲー
ト5はインバータ1.2の出力信号を入力信号とし、そ
の出力信号はライトアクティブ信号S1となる。一方、
NANDゲート6はインバータ1.3の出力信号を入力
信号としており、その出力信号はリードアクティブ信号
S2となる。また、インバータ4の出力信号がリセット
アクティブ信号S3となる。なお、これらの信号81〜
S3は“L IIアクティブである。
このような構成において、チップセレクト入力端子P1
より入力信号11 L”が印加されると、このメモリは
読み・書き動作することのできる能動状態となる。この
状態で、ライト入力端子P2に入力信号“L″が印加さ
れると、インバータ1゜2の出力信号は双方“HT+と
なり、NANOゲート5の出力信号、つまりライトアク
ティブ信号S1が“L ITとなり書込み状態となる。
同様にチップセレクト入力端子P1に入力信号11 L
 l+が印加され、リード入力端子P3に入力信号11
1 ITが印加されると、インバータ1.3の出力信号
は双方11 HITとなり、NANDゲート6の出力信
号、つまりリードアクティブ信号S2がL”となり読出
し状態となる。
また、リセット入力端子P4に入力信号゛1」″が印加
されると、インバータ4の出力信号、つまりリセットア
クティブ信QS3が′L″となり、リセットがかかる。
(発明が解決しようとする問題点〕 以上説明したように、従来の周辺回路用LSI等の半導
体集積回路装置にはリセット入力端子P4が必ず設けで
ある。このリセット入力端子P4はリセット信号118
 ITを印加することで、半導体集積回路装置を初期状
態にするリセット操作を行なうためのもので、このよう
なリセット操作は通常、電源投入時に使用する程度の頻
度にもかかわらず、他の端子とは独立して設けてあった
。したがって、多ピンの集積回路を設計する時、パッケ
ージの制約等により外部端子数を限定したい場合、リセ
ット操作専用のリセット入力端子を設けることは、極め
て効率が悪いという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、リセット入力端子を設けることなく、リセッ
ト操作を行なうことのできる半導体集積回路装置を得る
ことを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明にかかる半導体集積回路装置は、半導体集積回
路装置の所定の2つ以上の外部端子の定義されていない
信号組合せが入力されると、内部にリセットがかかるよ
うにしている。
〔作用〕
この発明における半導体集積回路装置は、所定の2つ以
上の外部端子の定義されていない信号組合せが入力され
ると、内部にリセットがかかるようにしているため、こ
の2つ以上の外部端子がリセット入力端子の働きも兼ね
備えている。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例である周辺回路用のLSI
等の信号回路の一部を示す回路図である。
同図においてP1〜P3,1〜3,5.6.81〜S3
は第2図の従来回路で説明した通りであるが、第2図の
従来回路からリセット入力端子P4およびインバータ4
が取り除かれ、代りにNANDゲート7が新たに設けら
れ、インバータ2,3の出力信号を入力信号とし、この
NANDゲート7の出力信号を、リセットアクティブ信
号S3としている。
このような構成において、ライト入力端子P1に入力信
号“L”が印加され、同時にリード入力端子P2に入力
信号111 ITが印加された場合、インバータ2,3
の出力信号は共に“H”となり、NANDゲート7の出
力信号すなわちリセットアクティブ信号S3がL′とな
り、リセットがかかる。
ところで、上記した状態でチップセレクト入力端子P1
に入力信号11 L L+が印加されていれば、従来技
術で述べたように、ライトアクティブ信号81、リード
アクティブ信号S2共にアクティブ(“L”レベル)と
なるが、このような状況は通常の半導体集積回路装置で
は定義されておらず、読出し、書込み双方共実行されな
いので何ら支障はない。
このように、リード入力端子P2.ライト入力端子P3
に“L″、“L″の信号が入力された時、リセットがか
かるように構成することでリセット入力端子を別途に設
けることなく、半導体集積回路装置内を初期状態にする
ことができる。
なお、この実施例ではライト入力端子P2.リード入力
端子P3に“L″、“1 +tの信号を入力することで
、リセットがかかるように構成したが、ライトアクティ
ブ信号81.リードアクティブ信号S2のアクティブレ
ベル(“L Tjまたは’H”)に応じて、定義されて
いない信号レベルでリセットがかかるように構成すれば
よい。
また、ライト入力端子P2.リード入力端子P3に限ら
ず、他の2つ以上の外部入力端子において、定義されて
いない信号組合せ時にリセットがかかるように構成する
ことでも同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、半導体集積回
路装置の所定の2つ以上の外部端子の定義されていない
信号組合せが入力されたときに内部にリセットがかかる
ようにしているので、リセット入力端子を設けることな
くリセット操作を行なうことのできる¥−導体集積回路
装置が得られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例である半導体集積回路装置
の信号回路の一部を示す回路図、第2図は従来技術にお
ける半導体集積回路装置の信号回路の一部を示す回路図
である。 図において、7はNANDゲート、P2はライト入力端
子、P3はリード入力端子、$3はリセットアクティブ
信号である。 なお、各図中同一符号は同・−または相当部分を示す。 代理人   大  岩  増  雄 第1図 7−−−−− NANOサート P2−−−−ラ4ト入力鳩) 第2図 手続補正書(自発) 88□6皐3.20B 1、事件の表示   特願日召62−079914号2
、発明の名称 半導体集積回路装置 3、補正をする者 5、補正の対象 明細書 6、補正の内容 (1)  明ill書第5頁第19行ないし第6頁第6
行の「ところで、・・・何ら支障はない。」を削除する
。 以上

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体集積回路装置の所定の2つ以上の外部端子
    の定義されていない信号組合せが入力されると、内部に
    リセットがかかるようにしたことを特徴とする半導体集
    積回路装置。
  2. (2)前記外部端子はリード端子とライト端子であり、
    双方にアクティブ信号が入力されると、内部にリセット
    がかかるようにした特許請求の範囲第1項記載の半導体
    集積回路装置。
JP62079914A 1987-03-31 1987-03-31 半導体集積回路装置 Pending JPS63245122A (ja)

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JP62079914A JPS63245122A (ja) 1987-03-31 1987-03-31 半導体集積回路装置

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