JPH11354643A - プリシリコン評価ツール実装構造 - Google Patents
プリシリコン評価ツール実装構造Info
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- JPH11354643A JPH11354643A JP15967798A JP15967798A JPH11354643A JP H11354643 A JPH11354643 A JP H11354643A JP 15967798 A JP15967798 A JP 15967798A JP 15967798 A JP15967798 A JP 15967798A JP H11354643 A JPH11354643 A JP H11354643A
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- microcomputer
- socket
- asic
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 データ交換を行うピンの削除、専用モードの
廃止、および高速化を実現することである。 【解決手段】 外部接続用の第1ピンを周囲に配置した
ASIC内蔵のFPGAと、接続端子を介して他のIC
と電気的に接続するプリント基板と、この上に載置され
マイコンチップを内蔵しこれと電気的に外部接続する第
2ピンを有するベースマイコンと、この上に載置され上
面にて上記ゲートアレイを収容するとともに第1ピンと
電気的に接続し外部にリードするソケット用ピンを有す
るソケットとを備え、第2ピンがソケット用ピンまたは
接続端子と電気的に接続するものである。
廃止、および高速化を実現することである。 【解決手段】 外部接続用の第1ピンを周囲に配置した
ASIC内蔵のFPGAと、接続端子を介して他のIC
と電気的に接続するプリント基板と、この上に載置され
マイコンチップを内蔵しこれと電気的に外部接続する第
2ピンを有するベースマイコンと、この上に載置され上
面にて上記ゲートアレイを収容するとともに第1ピンと
電気的に接続し外部にリードするソケット用ピンを有す
るソケットとを備え、第2ピンがソケット用ピンまたは
接続端子と電気的に接続するものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、特定用途向回路
を内蔵したマイクロコンピュータを製品が完成する前に
評価するためのプリシリコン評価ツール実装構造に関す
るものである。
を内蔵したマイクロコンピュータを製品が完成する前に
評価するためのプリシリコン評価ツール実装構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】携帯機器の多様化、小型化、低消費電力
化に伴い、特定用途向回路(以下、ASICという)を
内蔵したマイクロコンピュータ(以下、マイコンとい
う)の開発がされている。このASICを内蔵したマイ
コンすなわち、ASICマイコンにおいて、製品が完成
する前(以下、プリシリコンという)としての評価は、
ベースとなるマイコン(以下、ベースマイコンという)
とフィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ(以
下、FPGAという)などで実現されたASICをプリ
ント基板上で接続し、ASIC回路動作の確認、ASI
Cマイコンとしての動作確認を実施している。
化に伴い、特定用途向回路(以下、ASICという)を
内蔵したマイクロコンピュータ(以下、マイコンとい
う)の開発がされている。このASICを内蔵したマイ
コンすなわち、ASICマイコンにおいて、製品が完成
する前(以下、プリシリコンという)としての評価は、
ベースとなるマイコン(以下、ベースマイコンという)
とフィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ(以
下、FPGAという)などで実現されたASICをプリ
ント基板上で接続し、ASIC回路動作の確認、ASI
Cマイコンとしての動作確認を実施している。
【0003】図5は、例えば従来のASICマイコンを
プリシリコンで評価するプリシリコン評価ツール実装構
造の一例を示す構成図であり、図において、1はベース
マイコン、2はASICを内蔵したFPGA、3はプリ
ント基板、4はプリント基板3上での配線、5はベース
マイコン1のピン、6はASICを内蔵したFPGA2
のピンを示している。ベースマイコン1のピン5とAS
ICを内蔵したFPGAピン6は、プリント基板3上で
の配線4によって電気的に接続されている。
プリシリコンで評価するプリシリコン評価ツール実装構
造の一例を示す構成図であり、図において、1はベース
マイコン、2はASICを内蔵したFPGA、3はプリ
ント基板、4はプリント基板3上での配線、5はベース
マイコン1のピン、6はASICを内蔵したFPGA2
のピンを示している。ベースマイコン1のピン5とAS
ICを内蔵したFPGAピン6は、プリント基板3上で
の配線4によって電気的に接続されている。
【0004】次に動作について説明する。ベースマイコ
ン1から出力され、ASICを内蔵したFPGA2へ入
力される信号として、ASICのレジスタへのリード信
号、ライト信号、アドレス信号、データ信号などが挙げ
られる。また、ASICを内蔵したFPGA2から出力
されベースマイコン1へ入力される信号としてデータ信
号、割込要求信号などが挙げられる。
ン1から出力され、ASICを内蔵したFPGA2へ入
力される信号として、ASICのレジスタへのリード信
号、ライト信号、アドレス信号、データ信号などが挙げ
られる。また、ASICを内蔵したFPGA2から出力
されベースマイコン1へ入力される信号としてデータ信
号、割込要求信号などが挙げられる。
【0005】これらリード、ライト信号などの制御回路
やアドレス信号、データ信号、割込要求信号などはすべ
てプリント基板3上の配線4を経由している。例えば、
ASICのレジスタへデータを書き込む場合、ベースマ
イコン1からアドレス信号、データ信号、ライト信号が
出力され、ベースマイコン1のピン5、プリント基板3
上の配線4、ASICを内蔵したFPGA2のピン6を
介してASICを内蔵したFPGA2へ入力され、ライ
ト信号が有効なタイミングでデータ信号で示されるデー
タが、アドレス信号によって指定されたレジスタへ書き
込まれる。
やアドレス信号、データ信号、割込要求信号などはすべ
てプリント基板3上の配線4を経由している。例えば、
ASICのレジスタへデータを書き込む場合、ベースマ
イコン1からアドレス信号、データ信号、ライト信号が
出力され、ベースマイコン1のピン5、プリント基板3
上の配線4、ASICを内蔵したFPGA2のピン6を
介してASICを内蔵したFPGA2へ入力され、ライ
ト信号が有効なタイミングでデータ信号で示されるデー
タが、アドレス信号によって指定されたレジスタへ書き
込まれる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のプリシリコン評
価ツール実装構造は以上のように構成されているので、
ASICを内蔵したFPGA2とベースマイコン1との
通信を行うために、アドレス信号、データ信号などの専
用端子がASICを内蔵したFPGA2、ベースマイコ
ン1共に必要である。このため、ASICを内蔵したF
PGA2、ベースマイコン1共にピン数が増大してしま
う課題があった。
価ツール実装構造は以上のように構成されているので、
ASICを内蔵したFPGA2とベースマイコン1との
通信を行うために、アドレス信号、データ信号などの専
用端子がASICを内蔵したFPGA2、ベースマイコ
ン1共に必要である。このため、ASICを内蔵したF
PGA2、ベースマイコン1共にピン数が増大してしま
う課題があった。
【0007】また、ベースマイコン1とASICを内蔵
したFPGA2の二つをプリント基板3上に配置しなけ
ればならないことや、ASICマイコンとベースマイコ
ン1でピン数、ピン配置が異なってしまうため、ASI
Cマイコンを製品に組み込む場合と異なる評価専用のプ
リント基板3が必要となる課題があった。
したFPGA2の二つをプリント基板3上に配置しなけ
ればならないことや、ASICマイコンとベースマイコ
ン1でピン数、ピン配置が異なってしまうため、ASI
Cマイコンを製品に組み込む場合と異なる評価専用のプ
リント基板3が必要となる課題があった。
【0008】さらに、ベースマイコン1が専用端子でな
く、モードによって切り替えてピンを使用する場合、A
SICを内蔵したFPGA2とベースマイコン1との通
信を行うためにベースマイコン1には専用モードが必要
になる上に、通常使用するモード時に実現される機能を
別のゲートアレイなどで実現しなければならないという
課題があった。
く、モードによって切り替えてピンを使用する場合、A
SICを内蔵したFPGA2とベースマイコン1との通
信を行うためにベースマイコン1には専用モードが必要
になる上に、通常使用するモード時に実現される機能を
別のゲートアレイなどで実現しなければならないという
課題があった。
【0009】また、プリント基板3上で接続されるた
め、ベースマイコン1、ASICを内蔵したFPGA2
のプリント基板上の配置によっては寄生容量が大きくな
ることがあり、動作速度を上げることができないという
課題があった。
め、ベースマイコン1、ASICを内蔵したFPGA2
のプリント基板上の配置によっては寄生容量が大きくな
ることがあり、動作速度を上げることができないという
課題があった。
【0010】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、データ交換を行うピンの削除、専
用モードの廃止、および高速化を実現するプリシリコン
評価ツール実装構造を得ることを目的とする。
めになされたもので、データ交換を行うピンの削除、専
用モードの廃止、および高速化を実現するプリシリコン
評価ツール実装構造を得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係るプリシリ
コン評価ツール実装構造は、外部接続用の第1ピンを周
囲に配置したゲートアレイと、接続端子を介して外部素
子と電気的に接続するプリント基板と、このプリント基
板上に載置されマイコンチップを内蔵しこれと電気的に
外部接続する第2ピンを有するベースマイコンと、この
ベースマイコン上に載置され、上面にて上記ゲートアレ
イを収容するとともに第1ピンと電気的に接続し外部に
リードするソケット用ピンを有するソケットとを備えた
ものであり、第2ピンがソケット用ピンまたは接続端子
と電気的に接続可能な構成を有するものである。
コン評価ツール実装構造は、外部接続用の第1ピンを周
囲に配置したゲートアレイと、接続端子を介して外部素
子と電気的に接続するプリント基板と、このプリント基
板上に載置されマイコンチップを内蔵しこれと電気的に
外部接続する第2ピンを有するベースマイコンと、この
ベースマイコン上に載置され、上面にて上記ゲートアレ
イを収容するとともに第1ピンと電気的に接続し外部に
リードするソケット用ピンを有するソケットとを備えた
ものであり、第2ピンがソケット用ピンまたは接続端子
と電気的に接続可能な構成を有するものである。
【0012】この発明に係るプリシリコン評価ツール実
装構造は、外部接続用の第1ピンを周囲に配置したゲー
トアレイと、接続端子を介して外部素子と電気的に接続
するプリント基板と、このプリント基板上に載置されマ
イコンチップを内蔵しており一端が接続端子と電気的に
接続する第2ピンを有するベースマイコンと、このベー
スマイコン上に載置され、上面にてゲートアレイを収容
するとともに第1ピンと電気的に接続し外部にリードす
るソケット用ピンを有するソケットとを備えたものであ
り、第2ピンの他端がソケット用ピンと電気的に接続し
てなるものである。
装構造は、外部接続用の第1ピンを周囲に配置したゲー
トアレイと、接続端子を介して外部素子と電気的に接続
するプリント基板と、このプリント基板上に載置されマ
イコンチップを内蔵しており一端が接続端子と電気的に
接続する第2ピンを有するベースマイコンと、このベー
スマイコン上に載置され、上面にてゲートアレイを収容
するとともに第1ピンと電気的に接続し外部にリードす
るソケット用ピンを有するソケットとを備えたものであ
り、第2ピンの他端がソケット用ピンと電気的に接続し
てなるものである。
【0013】この発明に係るプリシリコン評価ツール実
装構造は、ゲートアレイはASICを内蔵したフィール
ド・プログラマブル・ゲート・アレイからなるものであ
る。
装構造は、ゲートアレイはASICを内蔵したフィール
ド・プログラマブル・ゲート・アレイからなるものであ
る。
【0014】この発明に係るプリシリコン評価ツール実
装構造は、ソケット用ピンのピン配置はゲートアレイの
第1ピン配置に対応して配設されてなるものである。
装構造は、ソケット用ピンのピン配置はゲートアレイの
第1ピン配置に対応して配設されてなるものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1は、この発明の実施の形態1による
プリシリコン評価ツールの実装構造を示す上面図であ
り、図において、1はベースマイコン、2はASICを
内蔵したフィールド・プロクラマブル・ゲートアレイ
(以下、FPGAという)(ゲートアレイ)、3はプリ
ント基板、4は配線、5はベースマイコン1のピン(第
1ピン)、7はASICを内蔵したFPGA2用のソケ
ット(以下、ソケットという)、8はソケット用ピンで
ある。
説明する。 実施の形態1.図1は、この発明の実施の形態1による
プリシリコン評価ツールの実装構造を示す上面図であ
り、図において、1はベースマイコン、2はASICを
内蔵したフィールド・プロクラマブル・ゲートアレイ
(以下、FPGAという)(ゲートアレイ)、3はプリ
ント基板、4は配線、5はベースマイコン1のピン(第
1ピン)、7はASICを内蔵したFPGA2用のソケ
ット(以下、ソケットという)、8はソケット用ピンで
ある。
【0016】ASICを内蔵したFPGA2は、ベース
マイコン1の上に配置されたソケット7に差し込まれる
ことにより、ソケット用ピン8を介してベースマイコン
1と電気的に接続される。
マイコン1の上に配置されたソケット7に差し込まれる
ことにより、ソケット用ピン8を介してベースマイコン
1と電気的に接続される。
【0017】次に、図2および図3は、この発明の実施
の形態1によるプリシリコン評価ツール実装構造を示す
断面概略図である。この断面線は、図1の上面図におけ
るソケット用ピン8とピン5または接続ピン13がとも
に断面構造にて現れる任意の場所である。図において、
1はベースマイコン、2はASICを内蔵したFPG
A、3はプリント基板、31はプリント基板3の接続端
子、5はベースマイコン1のピン、6はASICを内蔵
したFPGA2のピン(第1ピン)、7はソケット、8
はソケット用ピン、9はベースマイコン1のマイコンチ
ップ(以下、チップという)、10はチップ9とベース
マイコン1のピン5とを接続するためのワイヤ(以下、
ワイヤという)、11はチップ9を配置するセラミック
パッケージ(以下、パッケージという)、12はパッケ
ージ11に配置されたチップ9を保護するための蓋(以
下、蓋という)、13はパッケージ内に配置されたソケ
ット7とワイヤ10を接続するためのピン(第2ピン)
(以下、接続ピンという)を示している。
の形態1によるプリシリコン評価ツール実装構造を示す
断面概略図である。この断面線は、図1の上面図におけ
るソケット用ピン8とピン5または接続ピン13がとも
に断面構造にて現れる任意の場所である。図において、
1はベースマイコン、2はASICを内蔵したFPG
A、3はプリント基板、31はプリント基板3の接続端
子、5はベースマイコン1のピン、6はASICを内蔵
したFPGA2のピン(第1ピン)、7はソケット、8
はソケット用ピン、9はベースマイコン1のマイコンチ
ップ(以下、チップという)、10はチップ9とベース
マイコン1のピン5とを接続するためのワイヤ(以下、
ワイヤという)、11はチップ9を配置するセラミック
パッケージ(以下、パッケージという)、12はパッケ
ージ11に配置されたチップ9を保護するための蓋(以
下、蓋という)、13はパッケージ内に配置されたソケ
ット7とワイヤ10を接続するためのピン(第2ピン)
(以下、接続ピンという)を示している。
【0018】チップ9には、ASICを内蔵したFPG
A2と通信を行うために専用端子が設けられ、ASIC
を内蔵したFPGA2と通信を行うための入出力回路お
よび制御回路を内蔵しているものとする。また、この入
出力回路および制御回路は、ASICマイコンとして使
用される通常モードで動作する回路であるものとする。
A2と通信を行うために専用端子が設けられ、ASIC
を内蔵したFPGA2と通信を行うための入出力回路お
よび制御回路を内蔵しているものとする。また、この入
出力回路および制御回路は、ASICマイコンとして使
用される通常モードで動作する回路であるものとする。
【0019】次に動作について説明する。ベースマイコ
ン1がASICを内蔵したFPGA2以外のIC(以
下、他のICという、図示せず)などの外部素子と通信
する場合には、図2で示したような接続構成を用いる。
ベースマイコン1から他のICへ出力する場合、チップ
9から出力されたデータ信号、あるいは制御信号などの
信号は、ワイヤ10、ベースマイコン1のピン5、接続
端子31を経由してプリント基板3の配線4を介し他の
ICへ入力される。ベースマイコン1へ入力する場合、
他のICから出力されたデータ信号、あるいは割込信号
などは、プリント基板3、ベースマイコン1のピン5,
ワイヤ10を介してチップ9へ入力される。
ン1がASICを内蔵したFPGA2以外のIC(以
下、他のICという、図示せず)などの外部素子と通信
する場合には、図2で示したような接続構成を用いる。
ベースマイコン1から他のICへ出力する場合、チップ
9から出力されたデータ信号、あるいは制御信号などの
信号は、ワイヤ10、ベースマイコン1のピン5、接続
端子31を経由してプリント基板3の配線4を介し他の
ICへ入力される。ベースマイコン1へ入力する場合、
他のICから出力されたデータ信号、あるいは割込信号
などは、プリント基板3、ベースマイコン1のピン5,
ワイヤ10を介してチップ9へ入力される。
【0020】一方、ベースマイコン1がASICを内蔵
したFPGA2と通信する場合には、図3で示したよう
な接続を用いる。ベースマイコン1からASICを内蔵
したFPGA2への出力をする場合、チップ9から出力
されたデータ信号、あるいは制御信号などの信号は、ワ
イヤ10、接続ピン13、ソケット用ピン8、ASIC
を内蔵したFPGAのピン6を介してASICを内蔵し
たFPGA2へ入力される。ベースマイコン1へ入力す
る場合、ASICを内蔵したFPGA2から出力された
データ信号、あるいは割込信号などは、ASICを内蔵
したFPGAのピン6、ソケット用ピン8、接続ピン1
3、ワイヤ10を介してベースマイコン1へ入力され
る。
したFPGA2と通信する場合には、図3で示したよう
な接続を用いる。ベースマイコン1からASICを内蔵
したFPGA2への出力をする場合、チップ9から出力
されたデータ信号、あるいは制御信号などの信号は、ワ
イヤ10、接続ピン13、ソケット用ピン8、ASIC
を内蔵したFPGAのピン6を介してASICを内蔵し
たFPGA2へ入力される。ベースマイコン1へ入力す
る場合、ASICを内蔵したFPGA2から出力された
データ信号、あるいは割込信号などは、ASICを内蔵
したFPGAのピン6、ソケット用ピン8、接続ピン1
3、ワイヤ10を介してベースマイコン1へ入力され
る。
【0021】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、ベースマイコン1とASICを内蔵したFPGA2
は、プリント基板3を介することなしにデータのやりと
りが可能となる。これにより、ベースマイコン1とAS
ICを内蔵したFPGA2間の通信を行う際、プリント
基板3を介することがなく最短距離でベースマイコン1
とASICを内蔵したFPGA2間を接続できるので、
プリント基板3などにある寄生容量が小さくなり動作速
度を上げられるという効果が得られる。
ば、ベースマイコン1とASICを内蔵したFPGA2
は、プリント基板3を介することなしにデータのやりと
りが可能となる。これにより、ベースマイコン1とAS
ICを内蔵したFPGA2間の通信を行う際、プリント
基板3を介することがなく最短距離でベースマイコン1
とASICを内蔵したFPGA2間を接続できるので、
プリント基板3などにある寄生容量が小さくなり動作速
度を上げられるという効果が得られる。
【0022】また、ベースマイコン1に専用ピン、ある
いは専用モードを省略できるので、ASICマイコンと
ベースマイコン1のピン数、ピン配置を共通化すること
ができ、このピン配置を共通化することにより、評価専
用のプリント基板を作成する必要がなくなるため製造コ
ストの削減に寄与するとともに、プリシリコンでの評価
を容易にできる効果が得られる。
いは専用モードを省略できるので、ASICマイコンと
ベースマイコン1のピン数、ピン配置を共通化すること
ができ、このピン配置を共通化することにより、評価専
用のプリント基板を作成する必要がなくなるため製造コ
ストの削減に寄与するとともに、プリシリコンでの評価
を容易にできる効果が得られる。
【0023】さらに、この実施の形態1のプリシリコン
評価ツール実装構造では、ベースマイコン1のパッケー
ジとしてセラミックパッケージの場合を示したが、パッ
ケージの種類に関係なく、どのパッケージでも同様の効
果が得られる。
評価ツール実装構造では、ベースマイコン1のパッケー
ジとしてセラミックパッケージの場合を示したが、パッ
ケージの種類に関係なく、どのパッケージでも同様の効
果が得られる。
【0024】また、この実施の形態1のプリシリコン評
価ツール実装構造では、ASICを内蔵した回路をFP
GAに収納する例を示したが、FPGAでなくソケット
などを経由するか、あるいは直接的に接続されるなどの
方法で電気的にチップ9と接続できるものであれば、ど
のパッケージでも同様の効果が得られる。
価ツール実装構造では、ASICを内蔵した回路をFP
GAに収納する例を示したが、FPGAでなくソケット
などを経由するか、あるいは直接的に接続されるなどの
方法で電気的にチップ9と接続できるものであれば、ど
のパッケージでも同様の効果が得られる。
【0025】実施の形態2.図4は、この発明の実施の
形態2によるプリシリコン評価ツール実装構造を示す断
面概略図である。なお、この断面線は、図1の上面図に
おけるソケット用ピン8とピン5’がともに断面構造に
て現れる任意の場所である。この図は、ASICを内蔵
したFPGA2とベースマイコン1のピン5を介して、
プリント基板3と接続されている断面図を示している。
図において、1はベースマイコン、2はASICを内蔵
したFPGA、3はプリント基板、31はプリント基板
3の接続端子、5’はベースマイコン1のピン(第1ピ
ン)、6はASICを内蔵したFPGA2のピン、7は
ソケット、8はソケット用ピン、9はベースマイコン1
のマイコンチップ(以下、チップという)、11はチッ
プ9を配置するセラミックパッケージ(以下、パッケー
ジという)、12はパッケージ11に配置されたチップ
9を保護するための蓋(以下、蓋という)である。
形態2によるプリシリコン評価ツール実装構造を示す断
面概略図である。なお、この断面線は、図1の上面図に
おけるソケット用ピン8とピン5’がともに断面構造に
て現れる任意の場所である。この図は、ASICを内蔵
したFPGA2とベースマイコン1のピン5を介して、
プリント基板3と接続されている断面図を示している。
図において、1はベースマイコン、2はASICを内蔵
したFPGA、3はプリント基板、31はプリント基板
3の接続端子、5’はベースマイコン1のピン(第1ピ
ン)、6はASICを内蔵したFPGA2のピン、7は
ソケット、8はソケット用ピン、9はベースマイコン1
のマイコンチップ(以下、チップという)、11はチッ
プ9を配置するセラミックパッケージ(以下、パッケー
ジという)、12はパッケージ11に配置されたチップ
9を保護するための蓋(以下、蓋という)である。
【0026】図4は、ASICを内蔵したFPGA2か
ら他のICなどの外部素子へ出力をすることを考慮した
断面概略図を示している。前記実施の形態1では、AS
ICを内蔵したFPGA2からプリント基板3上に配置
された他のICへ出力する場合、ASICを内蔵したF
PGA2からチップ9を介して他のICへ出力する経路
しかないため、ASICを内蔵したFPGA2からチッ
プ9に至るまでのバス遅延とチップ9から他のICに至
るまでのバス遅延の合計がASICを内蔵したFPGA
2から他のICに至るまでの遅延となる。このため、遅
延が大きくなるという問題点が生じる。また、入力につ
いても同様の問題点が生じる。
ら他のICなどの外部素子へ出力をすることを考慮した
断面概略図を示している。前記実施の形態1では、AS
ICを内蔵したFPGA2からプリント基板3上に配置
された他のICへ出力する場合、ASICを内蔵したF
PGA2からチップ9を介して他のICへ出力する経路
しかないため、ASICを内蔵したFPGA2からチッ
プ9に至るまでのバス遅延とチップ9から他のICに至
るまでのバス遅延の合計がASICを内蔵したFPGA
2から他のICに至るまでの遅延となる。このため、遅
延が大きくなるという問題点が生じる。また、入力につ
いても同様の問題点が生じる。
【0027】さらに、チップ9には、ASICを内蔵し
たFPGA2からの出力信号を入力するための端子、お
よび他のICへ出力するための端子が必要になるため、
チップ9に必要な端子数が増加してしまうという問題が
ある。
たFPGA2からの出力信号を入力するための端子、お
よび他のICへ出力するための端子が必要になるため、
チップ9に必要な端子数が増加してしまうという問題が
ある。
【0028】実施の形態2は、これらの問題を解決する
手段であり、この動作について次に説明する。ASIC
を内蔵したFPGA2からプリント基板3に配置された
他のICに出力する場合、データ信号はFPGA2のピ
ン6からソケット7のソケット用ピン8を経由してベー
スマイコン1のバイパスしたピン5’に入り、接続端子
31を介してプリント基板3の配線4を通って他のIC
へ伝送されていく。他のICからFPGA2へのデータ
信号の伝送形態はこれの逆動作となるのでその説明は省
略する。
手段であり、この動作について次に説明する。ASIC
を内蔵したFPGA2からプリント基板3に配置された
他のICに出力する場合、データ信号はFPGA2のピ
ン6からソケット7のソケット用ピン8を経由してベー
スマイコン1のバイパスしたピン5’に入り、接続端子
31を介してプリント基板3の配線4を通って他のIC
へ伝送されていく。他のICからFPGA2へのデータ
信号の伝送形態はこれの逆動作となるのでその説明は省
略する。
【0029】以上のように、この実施の形態2によれ
ば、図4に示したように、ASICを内蔵したFPGA
のピン6をベースマイコンのピン5に接続することによ
り、ASICを内蔵したFPGA2の入出力において他
のICへチップ9を介することなしに、入力、出力、あ
るいは入出力が可能となるため、チップ9における接続
端子や制御回路などを省略することができ、簡略化する
ことができる効果が得られる。
ば、図4に示したように、ASICを内蔵したFPGA
のピン6をベースマイコンのピン5に接続することによ
り、ASICを内蔵したFPGA2の入出力において他
のICへチップ9を介することなしに、入力、出力、あ
るいは入出力が可能となるため、チップ9における接続
端子や制御回路などを省略することができ、簡略化する
ことができる効果が得られる。
【0030】また、上記のように、他のICからASI
Cを内蔵したFPGA2へ入力する場合、ベースマイコ
ンのピン5’、ソケット用ピン8、ASICを内蔵した
FPGAのピン6を介してASICを内蔵したFPGA
2へ入力される。また、ASICを内蔵したFPGA2
から他のICへ出力する場合、ASICを内蔵したFP
GAのピン6、ソケット用ピン8、ベースマイコンのピ
ン5を介して他のICへ出力される。この手段を用いる
ことにより、他のICからASICを内蔵したFPGA
2へ直接入力、あるいはASICを内蔵したFPGA2
から他のICへ直接出力が可能となるため、高速化が実
現可能となる効果が得られる。
Cを内蔵したFPGA2へ入力する場合、ベースマイコ
ンのピン5’、ソケット用ピン8、ASICを内蔵した
FPGAのピン6を介してASICを内蔵したFPGA
2へ入力される。また、ASICを内蔵したFPGA2
から他のICへ出力する場合、ASICを内蔵したFP
GAのピン6、ソケット用ピン8、ベースマイコンのピ
ン5を介して他のICへ出力される。この手段を用いる
ことにより、他のICからASICを内蔵したFPGA
2へ直接入力、あるいはASICを内蔵したFPGA2
から他のICへ直接出力が可能となるため、高速化が実
現可能となる効果が得られる。
【0031】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、ベー
スマイコンに配設されている第2ピンが内蔵したマイコ
ンチップとソケット用ピンまたは接続端子とを電気的に
接続可能に構成したので、マイコンチップとゲートアレ
イはプリント基板を介すことなく、データのやりとりが
でき、プリント基板にある寄生容量の影響を受けないの
で、データ交換の動作速度を向上できる効果がある。し
かも、ベースマイコンに専用ピンや専用モードを省略で
きるので、ゲートアレイとベースマイコンのピン数、ピ
ン配置を共通化でき、評価専用のプリント基板を別途作
成する必要がなくなり、プリシリコンでの評価が容易に
できる効果がある。
スマイコンに配設されている第2ピンが内蔵したマイコ
ンチップとソケット用ピンまたは接続端子とを電気的に
接続可能に構成したので、マイコンチップとゲートアレ
イはプリント基板を介すことなく、データのやりとりが
でき、プリント基板にある寄生容量の影響を受けないの
で、データ交換の動作速度を向上できる効果がある。し
かも、ベースマイコンに専用ピンや専用モードを省略で
きるので、ゲートアレイとベースマイコンのピン数、ピ
ン配置を共通化でき、評価専用のプリント基板を別途作
成する必要がなくなり、プリシリコンでの評価が容易に
できる効果がある。
【0032】この発明によれば、第2ピンは一端が接続
端子と電気的に接続し他端がソケット用ピンと接続して
なるように構成したので、外部素子からゲートアレイへ
直接入力、あるいはゲートアレイから外部素子へ直接出
力可能になるため、データ交換の高速化が実現できる効
果がある。加えて、ゲートアレイの第1ピンをベースマ
イコンの第2ピンに含まれる空き端子と接続し他の外部
素子との接続を可能にし空き配線の有効利用が図れる効
果がある。
端子と電気的に接続し他端がソケット用ピンと接続して
なるように構成したので、外部素子からゲートアレイへ
直接入力、あるいはゲートアレイから外部素子へ直接出
力可能になるため、データ交換の高速化が実現できる効
果がある。加えて、ゲートアレイの第1ピンをベースマ
イコンの第2ピンに含まれる空き端子と接続し他の外部
素子との接続を可能にし空き配線の有効利用が図れる効
果がある。
【0033】この発明によれば、ゲートアレイはASI
Cを内蔵したフィールド・プログラマブル・ゲート・ア
レイからなるように構成したので、汎用性のあるゲート
アレイを使用することができ、そのため開発に必要とす
る期間が短縮できるのでコストが安価になる効果があ
る。
Cを内蔵したフィールド・プログラマブル・ゲート・ア
レイからなるように構成したので、汎用性のあるゲート
アレイを使用することができ、そのため開発に必要とす
る期間が短縮できるのでコストが安価になる効果があ
る。
【0034】この発明によれば、ソケット用ピンのピン
配置はゲートアレイの第1ピン配置に対応して配設され
てなるように構成したので、ソケット用ピンと第1ピン
間の相互配線距離を最小限にでき配線抵抗・寄生容量の
緩和に寄与する効果がある。
配置はゲートアレイの第1ピン配置に対応して配設され
てなるように構成したので、ソケット用ピンと第1ピン
間の相互配線距離を最小限にでき配線抵抗・寄生容量の
緩和に寄与する効果がある。
【図1】 この発明の実施の形態1によるプリシリコン
評価ツール実装構造を示す平面図である。
評価ツール実装構造を示す平面図である。
【図2】 この発明の実施の形態1によるプリシリコン
評価ツール実装構造を示す断面概略図である。
評価ツール実装構造を示す断面概略図である。
【図3】 この発明の実施の形態1によるプリシリコン
評価ツール実装構造を示す断面概略図である。
評価ツール実装構造を示す断面概略図である。
【図4】 この発明の実施の形態2によるプリシリコン
評価ツール実装構造を示す断面概略図である。
評価ツール実装構造を示す断面概略図である。
【図5】 従来のプリシリコン評価ツール実装構造を示
す平面図である。
す平面図である。
1 ベースマイコン、2 FPGA(ゲートアレイ)、
3 プリント基板、4配線、5,5’,6 ピン(第1
ピン)、7 ソケット、8 ソケット用ピン、9 マイ
コンチップ、10 ワイヤ、13 接続ピン(第2ピ
ン)、31 接続端子。
3 プリント基板、4配線、5,5’,6 ピン(第1
ピン)、7 ソケット、8 ソケット用ピン、9 マイ
コンチップ、10 ワイヤ、13 接続ピン(第2ピ
ン)、31 接続端子。
Claims (4)
- 【請求項1】 外部接続用の第1ピンを周囲に配置した
ゲートアレイと、 接続端子を介して外部素子と電気的に接続するプリント
基板と、 このプリント基板上に載置されマイコンチップを内蔵し
これと電気的に外部接続する第2ピンを有するベースマ
イコンと、 このベースマイコン上に載置され、上面にて上記ゲート
アレイを収容するとともに上記第1ピンと電気的に接続
し外部にリードするソケット用ピンを有するソケットと
を備えたプリシリコン評価ツール実装構造において、 上記第2ピンが上記ソケット用ピンまたは上記接続端子
と電気的に接続可能な構成を有することを特徴とするプ
リシリコン評価ツール実装構造。 - 【請求項2】 外部接続用の第1ピンを周囲に配置した
ゲートアレイと、接続端子を介して外部素子と電気的に
接続するプリント基板と、 このプリント基板上に載置されマイコンチップを内蔵し
ており一端が上記接続端子と電気的に接続する第2ピン
を有するベースマイコンと、 このベースマイコン上に載置され、上面にて上記ゲート
アレイを収容するとともに上記第1ピンと電気的に接続
し外部にリードするソケット用ピンを有するソケットと
を備えたプリシリコン評価ツール実装構造において、 上記第2ピンの他端が上記ソケット用ピンと電気的に接
続してなることを特徴とするプリシリコン評価ツール実
装構造。 - 【請求項3】 ゲートアレイはASICを内蔵したフィ
ールド・プログラマブル・ゲート・アレイからなること
を特徴とする請求項1または請求項2記載のプリシリコ
ン評価ツール実装構造。 - 【請求項4】 ソケット用ピンのピン配置はゲートアレ
イの第1ピン配置に対応して配設されてなることを特徴
とする請求項1または請求項2記載のプリシリコン評価
ツール実装構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15967798A JPH11354643A (ja) | 1998-06-08 | 1998-06-08 | プリシリコン評価ツール実装構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15967798A JPH11354643A (ja) | 1998-06-08 | 1998-06-08 | プリシリコン評価ツール実装構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11354643A true JPH11354643A (ja) | 1999-12-24 |
Family
ID=15698927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15967798A Pending JPH11354643A (ja) | 1998-06-08 | 1998-06-08 | プリシリコン評価ツール実装構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11354643A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003065453A1 (de) * | 2002-01-31 | 2003-08-07 | Micronas Gmbh | Aufnahmevorrichtung für eine programmierbare, elektronische verarbeitungseinrichtung |
-
1998
- 1998-06-08 JP JP15967798A patent/JPH11354643A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003065453A1 (de) * | 2002-01-31 | 2003-08-07 | Micronas Gmbh | Aufnahmevorrichtung für eine programmierbare, elektronische verarbeitungseinrichtung |
US7138712B2 (en) | 2002-01-31 | 2006-11-21 | Micronas Gmbh | Receptacle for a programmable, electronic processing device |
CN100364088C (zh) * | 2002-01-31 | 2008-01-23 | 迈克纳斯公司 | 可编程电子处理器件的装置 |
US7675165B2 (en) | 2002-01-31 | 2010-03-09 | Micronas Gmbh | Mount for a programmable electronic processing device |
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