JPS6228837A - 割込信号制御方式 - Google Patents

割込信号制御方式

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JPS6228837A
JPS6228837A JP16751385A JP16751385A JPS6228837A JP S6228837 A JPS6228837 A JP S6228837A JP 16751385 A JP16751385 A JP 16751385A JP 16751385 A JP16751385 A JP 16751385A JP S6228837 A JPS6228837 A JP S6228837A
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JP
Japan
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signal
interrupt
interruption
control device
timing
Prior art date
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JP16751385A
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Inventor
Toshio Mazaki
真崎 俊雄
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、割込信号が1本の信号線を介して与えられ
る制御装置(例えば、マイクロプロセッサ等〉に好適な
割込信号制御方式の改良に関する。
[発明の技術的背景とその問題点] 従来、制御装置に対して非同期的に処理要求を発生する
複数の装置の処理要求を受イ」ける方式としては、ポー
リング方式や割込方式が知られている。
ポーリング方式は、制御装置が各装置に対し処理要求が
ないか否かを順次に間合せる方式である。
このポーリング方式によると、処理要求がおると否とに
かかわらず、必ず全装置に順次に問合せをしなければな
らならず、無駄な間合ぜが多く生じ易いという欠点があ
った。
第4図乃至第6図を参照して割込方式を説明する。第4
図のように、処理要求のために割込要求信号を発生する
装置から入力端子11〜1、を介してラッチ回路2に割
込要求信号が与えられラッチされるとともに、オアゲー
ト3及びインバータ4を介して割込信@ I N Tが
制御装置5へ送られる。ラッチ回路2の出力は、ステー
タスバスインタフェース部6へ与えられる。制御装置5
は割込信号INTがアクティブ(インバータ4の出力が
ロウからインアクティブとなるタイミングでバス7を介
してステータスバスインタフェース部6から処理要求が
ある装置がどれであるかを示すステータスを読出し、こ
のときステータスリード線8を介してステータスバスイ
ンタフェース部6及びリセット回路9ヘリード信号を出
力することにより、ラッチ回路2をリセットする。
第5図には、入力端子11〜1nに接続される装置のう
ちの1つの装置から割込要求信号が発生され、これに基
づき割込信号INTが送出され、ステータスが読出され
、リセットされるまでのタイミングチャートが示されて
いる。
ところが、割込要求信号が第6図のように短時間に複数
発生した場合には、割込信号が次々と制御装置に与えら
れ、ステータスの読出し等の割込処理が次々に行われる
ことにより、割込処理のためオーバーヘッドが大きくな
り、本来の制御動作に支障をきたずという欠点があった
。しかも、割込信号INTを受付けてからステータスの
読出し迄は同種の処理であり、この処理を次々と繰返さ
ねばならないという無駄もあった。
[発明の目的] 本発明はこのような従来の割込信号制御方式の欠点に鑑
みなされたもので、その目的は、効率的に制御装置へ割
込が行われ、無駄のない割込処理を行うことの可能な割
込信号制御方式を提供することである。
[発明の概要コ そこで本発明では、複数の割込要求信号の少なくとも一
つがアクティブとなったタイミングに従って所定期間割
込信号を一本の信号線を介して制御装置へ出力するよう
にして上記目的を達成するようにしたものである。
[発明の実施例] 第1図に本発明の方式を採用したコンピュータシステム
を示す。割込要求信号は、図示せぬn個の装置で発生さ
れ、入力端子1011〜101nを介してラッチ回路1
02へ到来する。ラッチ回路102の出力は、ステータ
スバスインタフェース103及びオアゲート105へ与
えられる。ステータスバスインタフェース103のステ
ータスは、マイクロプロセッサ等の制御装置200より
制御信号線131を介してリード信号が与えられ、バス
132を介して読出される。また、制御信号線131を
介してリセット回路104ヘリード信号が与えられたと
き、リセット回路104からリセット信号がラッチ回路
102へ与えられ、ラッチ回路102のリセットが行わ
れる。
一方、オアゲート105の出力は、出力回路106へ与
えられる。プログラマブルカウンタ107より出力され
るパルスのタイミングで出力回路106 tJIら割込
信号が制御装置200へ与えられる。また、プログラマ
ブルカウンタ107にはバス147を介してパルス発生
のタイミングデータ(または、パルス幅データ)が制御
装置200によりセットされる。
出力回路106は、プログラマブルカウンタ107より
与えられるパルスの立上りでオアゲート105の出力を
通過させて割込信号を作成する。オアゲート105、出
力回路106、プログラマブルカウンタ107とは、制
御H2ooにより設定されたタイミングで割込要求信号
に基づく割込信号を制御装置200へ送出する送出部1
50を構成している。
以上のように構成されたシステムにおける割込処理の動
作を第2図を参照して説明する。各割込要求信号を発生
する装置に対する処理の必要時間や割込要求信号の発生
頻度等を考慮して、制御装置200の初期化処理のプロ
グラムにプログラマブルカウンタ107のパルスの発生
のタイミングデータを入れておく。すると、システムの
電源投入後の初期化処理において、制御装置200はバ
ス147を介してパルス発生のタイミングデータをプロ
グラマブルカウンタ107ヘセツトする。
次に、割込入力端子1011〜101oへ割込要求信号
a1〜anが第2図の如く到来すると、ラッチ回路10
2よりステータスバスインタフェース103及びオアゲ
ート105へn本のラッチ出力すがHレベルで送出され
る。また、プログラマブルカウンタ107からクロック
Cが出力されるから、出力回路106からはクロックC
の立上りのタイミングで割込信号dが立上げられる。こ
れによって制御装置200は、制御信号線131を介し
てリード信号eを出力するとともに、バス132を介し
てステータスf@読出す。リード信号eが出力されたこ
とによってリセット回路104からリセット信号9が出
力され、ラッチ回路102のリセットがなされる。尚、
クロックCが立上っても、ラッチ回路102に割込要求
信号a1〜anのいずれもが到来していないときには、
出力回路106から割込信号dが立上げられて出力され
ることはない。また、υ制御装置200は、−回のステ
ータスfの読出しによって、ラッチ回路102にラッチ
されている割込要求信号の数に対応したステータスfを
読出し得るので、従来のように一つの割込信号で一つの
ステータスを読出していたのに比べ効率が良い。
第3図には、本発明の方式により構成されたコンピュー
タシステムの他の例を示す。同図において、第1図と同
一の構成要素には、同一の符号を付し、その説明を省略
する。この例では、送出部150A内に割込許可レジス
タ108を設け、制御装置200のプログラムによって
所定時に割込許可データをセットすることにより、割込
許可レジスタ108からの出力をHレベルに立上げ、こ
れ以降においてオアゲート105よりの出力がHレベル
となったときにはく割込要求信号がラッチされたときに
は)、割込信号を制御装置200へ出力させる。
これによれば、制御装置200が割込を受けて良いとき
に割込許可データをセットし、このセット以後において
割込を受けることができ、第1図の場合と同様に無駄の
ないステータスの読出しが可能となる。
このようにして本実施例によれば、i制御装置側から割
込信号送出のタイミングを決定し得るので、制wJ装置
は効率良く割込信号送出を受(プるようにすることがで
き、かつ、無駄のない割込処理が可能となる。
尚、本実施例では、制御装置側から割込信号送出のタイ
ミングをセットしたが、このタイミングを別途の手段に
より与えるか、または、予めセットするようにしても良
い。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、所定タイミングで
制御装置へ割込信号が出力されるから、割込が効率的に
行われ得るばかりが、割込処理を無駄なく行うことが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方式を採用したコンピュータシステム
のブロック図、第2図は第1図のシステムの動作を説明
するためのタイミングチャート、第3図は本発明の方式
を採用したコンピュータシステムの他の例を示すブロッ
ク図、第4図は従来の割込制御方式を採用したコンピュ
ータシステムのブロック図、第5図及び第6図は第4図
のシステムの動作を説明するためのタイミングチャート
である。 1011〜101n・・・入力端子  102・・・ラ
ッチ回路103・・・ステータスバスインタフェース1
04・・・リセット回路   105・・・オアゲート
”106・・・出力回路 107・・・プログラマブル
カウンタ108・・・割込許可レジスタ   150.
15OA・・・送出部200・・・制御装置 代理人 弁理士  本 1)  崇 Q・」ユーーー 第2図 1111さ」(1噂2イ1シ1シ NT 第5図 リート−イ容うシ 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の割込要求信号の少なくとも一つがアクティブとな
    ったタイミングに従って所定期間割込信号を一本の信号
    線を介して制御装置へ出力するようにした割込信号制御
    方式。
JP60167513A 1985-07-31 1985-07-31 割込信号制御方式 Expired - Lifetime JPH06103464B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60167513A JPH06103464B2 (ja) 1985-07-31 1985-07-31 割込信号制御方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60167513A JPH06103464B2 (ja) 1985-07-31 1985-07-31 割込信号制御方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6228837A true JPS6228837A (ja) 1987-02-06
JPH06103464B2 JPH06103464B2 (ja) 1994-12-14

Family

ID=15851075

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60167513A Expired - Lifetime JPH06103464B2 (ja) 1985-07-31 1985-07-31 割込信号制御方式

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0347578U (ja) * 1989-09-19 1991-05-02

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JPS5923854U (ja) * 1982-07-31 1984-02-14 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 マイクロコンピユ−タのインタラプト回路

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JPH06103464B2 (ja) 1994-12-14

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