JPS59123030A - デ−タ処理装置 - Google Patents

デ−タ処理装置

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Publication number
JPS59123030A
JPS59123030A JP22928582A JP22928582A JPS59123030A JP S59123030 A JPS59123030 A JP S59123030A JP 22928582 A JP22928582 A JP 22928582A JP 22928582 A JP22928582 A JP 22928582A JP S59123030 A JPS59123030 A JP S59123030A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microprocessor
bus
dmac2
signal
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22928582A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehisa Miyagi
宮城 剛久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP22928582A priority Critical patent/JPS59123030A/ja
Publication of JPS59123030A publication Critical patent/JPS59123030A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/20Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
    • G06F13/28Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using burst mode transfer, e.g. direct memory access DMA, cycle steal

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 四 発明の技術分野 本発明は、データ処理装置、特にダイレクト・メモリ・
アクセス・コントローラ(以下DMACと+q丁)がR
AMをアクセスしている間にも、マイクロプロセッサが
上記RAM’iアクセスしない処理を実行できるように
したデータ処理装置に関するものであるg (B)  技術の背景と問題点 従来から、DMACをもうけ、いわゆるDMAにてデー
タ転送を行うことが行われていた、この場合、HALT
サイクル・スチール・モードやHALT・バース)−モ
ードと呼ばれる方法が知られているが、高速転送を行わ
せる場合には後者モードを使用することとなり、この間
マイクロプロ竜ツザの動作を停止する必要があった」こ
のために上記の如き場合には、マイクロプロセッサによ
る処理、がいわば全(停止されてしまい、RAM−eア
クセスしない処理をも実行できないものとなっていた。
これは、従来第1図図示の如(、マイクロプロセッサ(
Mpu)iのアドレス会バスとDMAC2のアドレス会
バスとが共通であり、夫々がRAM3(図示の場合には
ROMを含む)を共通にアクセスできるように構成され
ているためであった。
そして、DMAC2によるデーター転送時に図示HAL
T信号によってマイクロプロセッサ1に停止状態を・要
求していた。なお図示の場合には、データ・バスも、マ
イクロプロセッサ1とDMAC2とRAM(ROM)3
と入出力制御回路4とに夫々共通に一構成されている。
(q 発明の目的と構成 本発明は上記の問題を解決することケ目的としており、
本発明のデータ処理装置は、マイクロプロセッサとマイ
クロ命令が格納されてなるROMとデータが格納される
RAMと該RAMに対して −上記マイクロプロセッサ
の処理とは独立してアクセスを行うダイレクト・メモリ
・アクセス・コントローラを少な(ともそなえ、上記マ
イクロプロセッサのアドレス・バスと上記ダイレフ)−
メモリ・アクセス・コントローラのアドレス・バスとが
共通化されて上記)LAMをアクセスするよう構成され
るデータ処理装置において、上記マイクロプロセッサの
アドレス・バスと上記ダイレクト・メモリ・アクセス書
コントローラのアドレス・バスとをゲート回路によって
接続・分離可能に構成してなり、上記ダイレクト・メモ
リーアクセス・コントローラが上記RAMをアクセスし
つつある。
間に、上記ゲート回路を分離状態として、上記マイクロ
プロセッサが上記RAMをアクセスしない処理を実行す
るようにしたことを特徴としている。
以下図面を参照しつつ説明する。
p)発明の実施例 第2図は本発明の一実施例構成を示す。図中の符号1.
2. 3は第1図に対応し、5はROM。
6はマイクロプロセッサのアドレス会バス、7はDMA
Cのアドレス・バス、8は本発明においてもうけられて
いるゲート回路、9はマイクロ・プロセッサとDMAC
との間のデータ・バス、10は転送要求信号レジスタ、
11はチャネル選択回路部。
12はDMACによるデータ転送を許可する信号DGR
Nrを発するためのフリップ・フロップ、13はアンド
回路、14はデータ転送用バスを表わしている。
通常の状態においては、図示フリップ・フロップ12が
信号DGRNTを論理「0」としており、図示ゲート回
路8が接続状態とされ、アドレス・バス6はアドレス・
ぶスフと接続されている。このためにマイクロプロセッ
サ1からDMAC2へのアクセスは自由に行うことがで
きる状態にある。
データ転送を開始するに当っては、マイクロプロセッサ
1が入出力装置の状態を監視し、必要なときに、データ
・バス9な介して転送要求信号レジスタ10のいずれか
のピットナオンにし、1記への信号TXRQQないしT
XRQ3のいずれかをオンするように−jる。転送に当
っては予めセットされたチャネルの結果が信号TXAK
Aや信号TXAKB KTXSTBとから必要な人出・
力装置からのクロック・タイミング例えば>、9!62
: D M Aがセレクトされる。
従来からDMACが転送な行う場合には、第1図にも明
らかにされているように、DMAC2は信号D RQH
をオンとしてマイクロプロセッサ1に通知し、マイクロ
プロセッサ1からは停止状態に入ったことを示す形で信
号DGRNTが論理「1」と、されるように構成されて
いる。
本発明の場合には、マイ・クロプロセッサ1が停止状態
にならないようKしていることから、信号DRQHのオ
ンに対応してマイクロプロセッサ1から信号DGRNT
す受取ることができない。このために、第2図図示にお
いては、DMAC2が信号DRQHをオンにしたことに
対応して、フリップ・フロップ12をセットし、信号D
GRNTを論理「1」にするようにする。これによって
、第2図図示においてDMAC2は信号DGRNTが論
理「1」となったことを知り、ゲート回路8が分離状態
とされる。即ち、マイクロプロセッサ1のアドレス・バ
ス6とDMAC2のアドレス・バス7とが分離される。
またマイクロプロセッサ1からのリードR/ライトW信
号もゲート回路8によって分離される。この結果、])
MAC2からのアドレス情報はマイクロプロセッサエリ
アドレス−バス6の内容に影響されることな(、RAM
3をアクセスしデータ転送用バス14を介してデータ転
送を行うことが可能となる。この間、マイクロプロセッ
サ1はRAM 3編アクセスしない形での処理を継続す
ることができる。
上記データ転送が終了すると、DMAC2は信号DEN
Dy発し、転送要求信号レジスタ10をリセットし、信
号TXRQOないしTXRQ 3を自動的にオフにする
。これに伴って、信号D RQHがオフされ、スリップ
・フロップ12がリセットされ、信号DGHNTが論理
「0」とされる。即ち、ゲート回路8−が接続状態に戻
される。なお、上記データ転送を途中で中断したいとき
には、DMAC2diマイクロプロセッサ1に対してr
00J’&ライトした上でDMAC2自身をリセットす
ればよい。このようにすることによって、DMAC2は
完全に停止し、しかもこのときのアドレスやバイトカウ
ンタ(図示せず)の内容は残っており、その後続いて転
送を行う如き場合には、制御レジスタ(図示せず)l再
セットすれば足りる。
マイクロプロセッサ1がRAM3からデータをリード/
ライトすることが希望される場合には、第2図図示のデ
ータ転送用バス14を図示しないゲート回路を介してマ
イクロプロセッサ1と接続するよう構成しくおき、マイ
クロプロセッサ1用に1つのチャネルを用意し、DMA
転送によって、マイクロプロセッサ1とRAM3との間
でデータ転送せしめるように′jればよい。また、マイ
クロプロセッサ1において、DMAC2が現にデータ転
送中であるか否かを知る必要がある如き場合には、上述
の信号DGRNTをマイクロプロセッサ10入力レジス
タ(図示せず)に導びくようにしておけば足りる。
(B)  発明の詳細 な説明した如く、本発明によれは、DMA転送の間にも
マイクロプロセッサが所定の範囲で処理を継続すること
ができ、DMA転送によってきわめて長いデータを転送
する如き場合に特に有効となる。即ち磁気テープの内容
などを書き写すなどの場合に有効となる。またDMAC
に入力せしめるクロックが、選択されている入出力装置
のタイミングに同期させることが可能となり、DMA転
送が容易となる。    ゛
【図面の簡単な説明】 第1図は従来のDMACをもつデータ処理装置の一例、
第2図は本発明の一実施例構成を示′j。 図中、1はマイクロプロセッサ、2はダイレクト・メモ
リーアクセス・コントローラ、3は’RAM。 5はROM、6はマイクロプロセッサのアドレス・バス
、7はダイレクト・メモリーアクセス・コントローラの
アドレス・バス、8はゲート回路。 10は転送要求信号レジスタ、DGRNTはデータ転送
を許可する信号を表わす。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マイクロプロセッサとマイクロ命令が格納されてなるR
    OMとデータが格納されるFLAMと該RAMに対して
    上記マイクロプロセッサの処理とは独立してアクセスを
    行うダイレクト−メモリ・アクセス・コントロー2を少
    なくともそなえ、上記マイクロプロセッサのアドレス・
    バスと上記ダイレクト・メモリ・アクセス・コントロー
    ラのアドレス・バスとが共通化されて上記it A M
     ケアクセスするよう構成されるデータ処理装置におい
    て、上記マイクロプロセッサのアドレス−バスと上記ダ
    イレクトeメモリ中アクセス慟・コントローラのアドレ
    ス・バスとをゲート回路によって接続・分離可能に構成
    してなり、上部ダイレクトΦメモリーアクセス・コント
    ローラが上記RAMをアクセスしつつある間に、上記ゲ
    ート回路を分離状態として、上記マイクロプロセッサが
    主君CRAMヶアクセスしない処理を実行するようにし
    たことケ特徴とするデータ処理装置。
JP22928582A 1982-12-29 1982-12-29 デ−タ処理装置 Pending JPS59123030A (ja)

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JP22928582A JPS59123030A (ja) 1982-12-29 1982-12-29 デ−タ処理装置

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Publications (1)

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JPS59123030A true JPS59123030A (ja) 1984-07-16

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ID=16889720

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JP22928582A Pending JPS59123030A (ja) 1982-12-29 1982-12-29 デ−タ処理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS621056A (ja) * 1985-06-07 1987-01-07 Fujitsu Ltd デ−タ転送装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5436138A (en) * 1977-08-26 1979-03-16 Nec Corp Direct memory access system
JPS5440040A (en) * 1977-09-06 1979-03-28 Toshiba Corp Common bus control system
JPS55153024A (en) * 1979-05-15 1980-11-28 Toshiba Corp Bus control system

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