JPS58219662A - マルチプロセツシングユニツトシステム - Google Patents

マルチプロセツシングユニツトシステム

Info

Publication number
JPS58219662A
JPS58219662A JP10100082A JP10100082A JPS58219662A JP S58219662 A JPS58219662 A JP S58219662A JP 10100082 A JP10100082 A JP 10100082A JP 10100082 A JP10100082 A JP 10100082A JP S58219662 A JPS58219662 A JP S58219662A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dma
signal
cpu
priority
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10100082A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Kawai
川井 信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tateisi Electronics Co, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Tateisi Electronics Co
Priority to JP10100082A priority Critical patent/JPS58219662A/ja
Publication of JPS58219662A publication Critical patent/JPS58219662A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/20Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
    • G06F13/28Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using burst mode transfer, e.g. direct memory access DMA, cycle steal
    • G06F13/30Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using burst mode transfer, e.g. direct memory access DMA, cycle steal with priority control

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Multi Processors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は複数のプロセッシングユニットが共有パスを
介して共有メモリをアクセスするように構成すれるマル
チプロセッシングユニットシステムに関する。
マルチプロセッシングユニットシステム(以下マルチC
PUシステムという。)において共有メモリ上に特定の
プログラムを実装し、DMA転送によシそのプログラム
を共有して使用するものがある。このようなマルチCP
Uシステムでは各CPUのDMA優先度を変更する必要
があるが、変更の設定はすべてのCPUについて同時に
行わないと、システムに混乱をきたすことになる。また
共有O8や診断プログラムを実行する場合、システム効
率を上げるために、自らの優先度を最低に設定したシ、
あるいはシステムの処理過程で特定のCPUの優先度を
最高(ある他の特定のCPUの優先度を最低)にしたい
場合がある。そのだめマスク権を持つCPUは自らを含
め、すべてのcpUに対して同時に優先度の変更設定を
完了する必要がある。
DMA優先度の設定変更は、特別のDMA方式あるいは
バスの追加によって実現可能であるが1.ヤ余分の追加
をなすことはむだなことである。
それゆえにこの発明の目的は、ハードの追加を最小限に
押えてDMA優先度の設定変更が短期間(同時)になせ
、設計・変更の容易なマルチCPUシステムを提供する
にある。
上記目的を達成するだめにこの発明のマルチCPUシス
テムは、共有メモリに通常のDMAエリアの他にDMA
優先度設定エリアを備え、DMA転送及び割込と同じ取
扱いでDMA優先度の設定変更をできるようにし、マス
タCPUによる設定変更を1命令(メモリライト)で行
えるようにしている。
以下9図面に示す実施例によりこの発明の詳細な説明す
る。
第1図はこの発明が実施されるマルチCPUシステムの
概略ブロック図である。同図において。
Pl・P2・・・・・Pnはn個のCPUであり、それ
ぞれ共有のアドレスバスBa、データバスBd及び制御
バスBcを介して共有メモIJcMに接続されている。
アドレスバスBaは各CPU−P1・P2・・・・Pn
に内蔵されるマイクロプロセッサ(68000タイプ)
の26ビツトのアドレスバスに対応し!データバスBd
は上記マイクロプロセッサの16ビツトのデータバスに
対応するバスである。制御バスBCは基本クロックφ用
の信号線BCI、DMAりoツクDMACLK 用(D
信11Bc2、DMAアクセスタイミングDTACK用
の信号線、BO2,及びリードライトら免用の信号線B
C4を含んでいる。制御バスBc上の信号はリードライ
I−”/、信号を除いてンヌテムクロックM 半語SC
より発生され、各CPU−P1・P2・・・・・Pn及
び共有メモリCMに加えられている。まだ信号線B、C
4も各CPU−pi−p2+−・・ePil及び共有メ
モリCMに接続されている。DCl・DC2・・・・・
DCIIはD M Aアクセスの優先度を設定するだめ
のデージ−(ひなげし)チェーンを形成する信号線であ
る。この信号線にDMA優先度信号DPS (L信り 
が乗せられたCPUKDMA7クセヌの優先度が与えら
れる。
共有メモリCMは9図示していないが内部にアドレス信
号のデコーダ回路を有し各CPU−Pi・P2・・・・
・Pnから選択された場合のにリードライト動作を行な
う。
第2図は、CPU−Plの内部回路のブロック図を示し
ている。なお他のCPU−P2@P3・・・・・Pnも
CPU−Plとまったく同様の回路構成を有しているの
で図示は省略している。
第2図において、1は優先度設定時にアドレスバスBa
のアドレスデータSAI〜5A23 ラブコードするデ
コーダであって、信号線BC3の信号DTACKがオン
の時にアドレスデータが優先度設定アドレスであれば、
パルス出力を導出する。2はデータバスBdに接続され
、デコーダ1よシのパルス信号の立上りでデータバスB
d上のデータSDO〜5D15を一時記憶するラッチ回
路である。
ラッチ回路2に記憶されるデータは、 CPU−Pi・
P2・・・・・Pnの中の1つにDMA優先度の最高順
位を与えるだめのCPU指定データである。
6はラッチ回路2に記憶されるDMA優先度データ(C
PU指定データ)をデコードするデコーダでアリ、その
出力はジャンパ線4を経てインバータ5に加えられるよ
うになっている。デコーダろは3−1・3−2・・・・
・3−nの出力端子を有しこのうちCPU−Plでは出
力端子6−1にジャンパ線4が接続されている。他のC
PU−P2・P3・・・・・Pnではそれぞれ出力端子
3−2・6−3・・・・・3−nのみがジャンパ線4に
接続されている。そのだめCPU−plでは出力端子5
−1にオン出力(°0”′信号)が得られた場合のみそ
のオン出力がインバータ5に加えられ、その他の出力端
子にオン出力が得られる場合はインバータ5にオフ信号
(t(1t+倍信号が加えられる。インバータ5の出力
端はオアゲート60入力の一端に接続されるとともにイ
ンバータ7の入力端に接続されている。またオアゲート
乙の入力の他端にはDMA優先度を示す入力信号DPS
1が加えられるように、信号線DC1が接続されている
。さらにオアゲート6の出力端はオアゲート8の入力の
一端に接続され、さらにインバータフの出力端もオアゲ
ート8の入力の一端に接続されている。
オアゲート6は信号DPSIカニ tj □ IIでか
つインバータ5の出力が°0”′でない場合すなわちC
PU−Plが自ら最高位のDMA優先度を持たない場合
に。
その出力が0”′となり、その信号はオアゲート8に伝
えられる。一方CPU−P1自らがDMA優先度最高位
に設定された場合は、インノく一夕5の出力が′1゛′
となるため、オアゲート6の出力は1″となり信号DP
S1の1”′信号はここで終端されオアゲート8には伝
えられない。
9は16ビツト構成の6100タイプのマイクロプロセ
ッサである。まだ1oU、マイクロプロセッサ9が内部
アドレスバスbaよりアドレスデータを送出する時に信
号ASをオンとするので。
この信号ASのオンするタイミングにアドレスデータ内
容をデコードするデコーダである。このデコーダ10は
アドレスデータ内容がDMAアクセスエリアを示す場合
に、信号DMRQを出力する。
デコーダ10の出力すなわち信号D M R−Qはノア
ゲート11の人力の一端に加えられ、ノアゲート11の
入力の他端にはオアゲート6の出力及びインバータ7の
出力が加えられる。ノアゲート11は信号DMRQがオ
イ(0″)で、オアゲート6又はインバータ7の出力が
オンの時に出力が′1“′となりDMAアクセスの権利
を得るだめの信号It 、 IIをDラッチ回路12の
D入力端子に加えるようになっている。Dラッチ回路1
2はDMAアクセスの権利が確立しDMAを実行する場
合の1サイクル期間、そのDMAアクセスの権利を保持
するだめの回路でありT入力端子には信号線B C’2
tt 111の間、D入力端子の信号がそのままD出力
端子に導出され、信号DMACLKの立上シで出力端子
Qの信号を保持する。Q出力端子の出力は信号DPF1
としてオアゲート8の入力の他端に加えられる。オアゲ
ート8はオアゲート6またはインバータフの出力がオン
で信号DPFが1″の場合すなわち自己にDMAアクセ
スの権利があり内部のマイクロプロセッサ9よりDMA
アクセス要求力ある場合にはその出力すなわち信号線D
C2の信号DPS2を“1”にし次のCPU−P2以降
のCPUによるDMAアクセスを禁止する。一方自己に
DMAアクセスの権利があっても信号DPFが0゛′の
場合すなわち内部のマイクロプロセッサ9よりDMA要
求がない場合は、オアゲート8の出力すなわち信号DP
S2がオンとなり次のCPU−P2にDMAアクセスの
権利を渡すようになっている。
1、乙はDラッチ回路12のQ出力と信号線BC3より
の信号DTACK信号を入力端に受け、Dラッチ回路1
2のQ出力が” Q”(D M Aアクセス権有)で信
号DMACLKが“0”の時に信号BGATEを”0”
で出力するオアゲートである。
14は内部のマイクロプロセッサ9のアドレスデータを
内部アドレスバスbaを経てシステムのアドレスバスB
aに導出するだめのゲート(トライステートタイプ)で
あり、15は内部データバスbdとシステムのデータバ
スBdを接続するだめの双方向ゲート(トライステート
タイプ)であり、16は内部リードライト多W信号線と
システムのリードライ) %信号線を接続するだめのゲ
ートである。これらゲート14・15・16はオアゲー
ト16よりの信号BGATgのオン時に開かれまたゲー
ト15の方向性はリードライト信号RWCによって切換
えられる。すなわち信号RWCが”1”の時にシステム
のデータバスの内容をCPU内部に取シ込み、信号RW
Cが0″の時に内部データをシステムのデータバスBd
に送出する。
17はCPU−Plの専有メモリである。この専有メモ
リはマイクロプロセッサ9と直結されており、デコーダ
を内蔵している。
18はDラッチ回路12のQ出力と信号線nc3よシの
DTACK信号を入力に受け、Dラッチ回路12のQ出
力がtt 011の時すなわちDMAアクセス権が得ら
れた1サイクル期間に信号DTACKをマイクロプロセ
ッサ9に取り込むためのオアゲートであシ出力信号AC
K1を出力する。
19はオアゲート18よシの信号ACK1と専有メモリ
17よりの信号ACK2の論理オアを取りその出力AC
Kをマイクロプロセッサ9のDTACK端子に伝えるア
ンドゲートである。このDTACK端子に加えられる信
号は、マイクロプロセッサ9がリードライト動作を行う
場合に、メモリ等と同期を取、るための信号であシ、一
定の時間内にこの信号がオンにならない場合はDMAア
クセスが待機状態となる。
第6図は上記実施例のメモリマツプを示してい図に示す
専有メモリ17に対応する。M2はDMAアクセスエリ
アでありこのエリアには通常のDMAエリアm1の他に
優先度設定エリアm ’lが配されている。DMAアク
セスエリアは第1図に示す共有メモリに対応する。
ここで、上記実施例のシステムクロック信号及びCPU
内部のタイミング信号について第4図面の簡単な説明す
る。同図(−)に示すφは基本クロック信号である。(
b)のDMACLKは基本クロックφの数発分の周期で
繰り返されるDMAクロック信号であって、この信号の
1周期がDMAアクセスの1サイクルに相当する。この
信号のオフ時はDMAアクセスの権利を、得るだめのD
PS信号の処理期間であり、オン時にはDMAアクセス
が1回行なわれる。(C)のDTACKは、CPU−P
l・P2・・・・・・Pnの中のどれか1個のCPUに
対して、DMAアクセスが実行され、待機状態を解除す
る・必要があることを通知するだめの同期クロックであ
る。(d)のDISはDMA優先度信号であシ9時系列
的に示してお91図示例ではCPU−Pn−>CPU−
P1→CPU−P2→・・・・・・の順に、DMAクロ
ックDMACLKの繰シ返し毎に、DMAアクセスの権
利が認められるCPUが移行してゆく状況を示している
。(e)のBGATEは(b)に示したDMACLKの
オンのタイミングがDMAアクセス実行時に取シ込まれ
る信号であり図示例では、 CPU−PlのBGATE
がオンとなるタイミング(実線)を示している。(f)
のACKは(、)に示したDTACKのオンのタイミン
グがDMAアクセス実行時に取り込まれる信号である。
(g)のDPIはCPU−Piのジャンパ線4の出力信
号であり、 CPU−PlのDMA優先度が最高に設定
された状態を示している。
(11)のDMRQは、CPU−PiのDMA要求信号
であり、CPU−PlがDMAアクセスエリアにDMA
要求を出した時点でセット(オン)され、(f)のAC
Kがオフとなった時点でリセツ)(オフ)される信号で
ある。(1)のDPFはDMAアクセス権を示す信号で
ありl (II)のDMRQがオン後(g)のDPlが
オンした直後の(b)のDMACLKの立上りでオフし
、次の立上シでオンすることを示している。
次に上記実施例システムにおいてDMA優先度を変更す
る場合の動作について説明する。
マスタ権をCPU−Pnが保有してお9.このCPU−
PnによってCPU−Plに最高のDMA優先度を設定
する場合を−・例として説明する。
CPU−Pnは自己にDMAアクセス権が与えられたD
MAアクセスの1サイクル〔第4 図(e)(f)の破
線参照〕を使用してメモリライト命令を実行する。もち
ろんこの場合CPU−PnKDMAアクセス権が与えら
れており、第4図(e)破線に示すようにCPU−Pn
のBGATE信号がオンしているのでゲー)15,16
.17が開かれており、さらに第4図(f)破線に示す
ようにCPU−Pn信号ACKもオンしているのでDM
Aアクセス待機が解除され、マイクロプロセッサ9は、
内部アドレスバスba、ゲート14を介して、アドレス
バスBaに優先度設定エリアを指定するアドレスデータ
を送出シ、内部データバスbd、ゲート15を介してデ
ータバ哀Bdに最高のDMA優先度をCPU−P1に設
定するデータを送出する。
各CPUはアドレスバスBaに送出された優先度設定エ
リアを指定するアドレスデータをデコーダ1でデコード
しDMA優先度の設定変更である旨の判定を行なう。す
なわちデコーダ1の出力にハ/L/ヌ信fを導出しこの
パルス信号でデータバスBdのDMA優先度を最高順位
に付与するCPU指定データすなわちcptr−p、i
を示すデータをラッチ回路2に一時記憶する。ラッチ回
路2に記憶されたデータはデコーダ6でデコードされる
が。
このデータはCPU−Plを示すデータであるからいず
れのCPUの各デコーダ6も、出力端子6−1にオン信
号を出力する。しかし出力端子6−1にジャンパ線4が
接続されているのはCPU−Plのみなのでジャンパ線
4にオン信号が導出されるのはCPU−Plのみで他の
CPUはオフ信号となる。
すなわちDPlのみオン〔第、4図(g)参照〕となる
したがってCPU−Piの信号DPIはインバータ5、
インバータ7を経てt(ol+信号で出力されジオアゲ
ート8とノアゲート11に加えられる。これによりCP
U−Plに最高のDMA優先度が設定され、インバータ
7の出力端を始点とするデージ−チェーンが形成される
ここで第4図(h)に示すようにCPU−Plのマイク
ロプロセッサ9よシ内部アドレスバスba、デコーダ1
0を経てDMAアクセス要求信号DMRQ(オン信号)
が出力されているとノアゲート11の出力は1”′とな
シこの信号It I Itが次のDMACLKの立上シ
でDラッチ回路12に取シ込まれその出力端子Qに信号
DPF C第4図(i)参照〕が導出され、その信号D
PFがオアゲート8に加えられるので、オアゲート8の
入力はtt□tlJ”とな9その出力はパ1′′となシ
、CPU−P2以降のDMAアクセス要求は禁止され、
CPU−PlがDMAアクセス権を獲得しDMAアクセ
ス動作を行うことになる。
しかし、CPU−Plに・DMA優先度が最高順位に設
定された時点でCPU1のDMAアク七ス要求信号DM
RQが出ていないと、ノアゲート11の入力には“to
jj(“1”が加えられることになシその出力はIt 
011となる。しだがってDIVIACLKの立上りで
Dラッチ回路12に記憶される信号はu O”となシ、
その出力信号DPFも”D”′となる。それゆえオアゲ
ート80入力はtlPt“0″となり、出力もat O
myとなる。このII 013信号はDPS2として次
のCPU−P2に送られ、CPU−P2にDMAアクセ
スの権利が渡される。
次のCPU−P2では信号線DC2の信号DPS2が0
″であり、またインバータ5の出力も°゛0″なので、
オアゲート6の出力は°0”となシもしマイクロプロセ
ッサ8よpDMAのアクセス要求信号DMRQが出てい
ると、ノアゲート11の入力が011tlO”で出力が
1”となりこの信号がDラッチ回路12に記憶保持され
るのでその出力DPF(−”1”)によシ、オアゲート
8の出力は1”′となり次のCPU−P3以降のCPU
によるDMAアクセスが禁止される。しかしDMAアク
セス要求が出ていない場合は、Dラッチ回路12のQ出
力。
すなわち信号DPFはtt Ouとなジオアゲート8の
出力も°′O″となp、DMAアクセスの権利がさらに
次のCPU−P3に渡される。以下同様にして。
左側に位置するCPUKDMAアクセス要求が出ない限
りDMAアクセス権はCPU−P4→CPU−P5 →
CPU−P6−・−−−−−−CPU−Pnと順次右側
に移されてゆく。
なお上記実施例においてマイクロプロセッサ9は一般的
には上記第2図に示した回路、信号の他にも別に制御回
路や制御信号を有しているが、この発明の実施に直接関
係ないので省略している。
また上記実施例において、共有バスが1個の場合につい
て説明したが共有バスが2個以上ある場合には複数バス
に対応したデージ−チェーンを設ければよい。またこの
ように複数のバスを1吏用する場合でそれぞれのバスの
DMA優先度の変更設定を行う場合に1個のバスを1吏
用して複数バスのD M A優先度を設定することもで
きる。
以上のように、この発明のマルチCPUシステムによれ
ば、DIVIA優先度の設定を、共有メモリに通常のD
MAエリアの他にDMA優先度設定エリアを設け、所定
のCPUからDMA優先度設定エリアを指定し通常のD
MA転送と同じ取扱いで行なえるようにしたから、特別
のハード的な追加を要することなくすべてのCPUで同
時にDMA優先度を設定変更できる。したがってDMA
アクセスの優先度を変更したい場合にシステムに混乱を
きたすことなく、確実に実行することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明が実施されるシステムの概略構成を示
すブロック図、第2図は第1図に示すシステムのCPU
−Plの内部構成を示す図、第6図は第1図に示すシス
テムのメモリマツプ、第4図は第1図に示すシステムの
システムクロック及ヒCPU内部の各部の信号波形図で
ある。 Pl−P2@−・−Pn:CPU、  CM:共有メモ
リ、  SCニジステムクロック発生i。 Baニアドレスバス、  Bd:データバス。 BC:制御パス、  DCl・BC2拳・・・・DCn
=優先度設定信号線、  1・6・10:デコーダ。 2:ランチ回路、 4:ジャンパ線。 5・7:インバータ、  6・8・13・18ニオアゲ
ート、 9:マイクロプロセッサ。 11:ノアゲート、   12:Dラッチ回路。 14拳15・16:ゲート、  17:専有メモリ、 
 19:ナンドゲート。 特許出願人     立石電機株式会社代理人  弁理
士  中 村 茂 信 1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のプロセッシングユニットがアドレスバス、
    データバス、制御バスよりなる共有バ、スを介して共有
    メモリをアクセスするように構成さレルマルチプロセツ
    シングユニットシステムにおいて。 前記共有メモリはDMAエリアとDMA優先度設定エリ
    アとを含み、前記各プロセッシングユニットハ前記アド
    レスバスの内容をデコードする第1のデコーダと、前記
    データバスの内容をデコードする第2のデコーダと、D
    MAアクセスの優先度を設定する手段とを含み、この蚤
    、プロセッシングユニットのDMAアクセヌ優先度設定
    手段は最高優先度が設定されるものよシDMAアクセス
    優先度が順次下位の方に設定されるようにリング状に接
    続され、所定のプロセッシングユニットよシ前記DMA
    優先度設定エリアを指定するアドレスデータを前記アド
    レスバスに出力しDMAアクセスの優先度を最高とする
    任意のプロセッシングユニットを指定するデータを前記
    データバスに出力し、各プロセッシングユニットは前記
    第1のデコーダ出力でDMAアクセス優先度の設定変更
    があったことを判定し、前記第2のデコーダ出力でDM
    Aアクセス最高優先度設定プロセッシングユニットデー
    タを取シ込むことによシ同時に各プロセッシングユニッ
    トのDMAアクセスの優先度を変更することを特徴とす
    るマルチプロセッシングユニットシステム。
JP10100082A 1982-06-12 1982-06-12 マルチプロセツシングユニツトシステム Pending JPS58219662A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10100082A JPS58219662A (ja) 1982-06-12 1982-06-12 マルチプロセツシングユニツトシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10100082A JPS58219662A (ja) 1982-06-12 1982-06-12 マルチプロセツシングユニツトシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58219662A true JPS58219662A (ja) 1983-12-21

Family

ID=14289003

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10100082A Pending JPS58219662A (ja) 1982-06-12 1982-06-12 マルチプロセツシングユニツトシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58219662A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR900004006B1 (ko) 마이크로 프로세서 시스템
US4112490A (en) Data transfer control apparatus and method
JPS60258671A (ja) プロセツサ
US5119480A (en) Bus master interface circuit with transparent preemption of a data transfer operation
JPS5853379B2 (ja) 多重処理装置マイクロコンピュ−タ
CN111258935B (zh) 数据传输装置和方法
JPH10134008A (ja) 半導体装置およびコンピュータシステム
JPS62171062A (ja) デ−タ処理装置においてメモリをアクセスする優先順位を決定する優先論理装置
JPS6112586B2 (ja)
JP2591181B2 (ja) マイクロコンピュータ
JPH0479026B2 (ja)
CN111258769B (zh) 数据传输装置和方法
JPS58219662A (ja) マルチプロセツシングユニツトシステム
JPH0227696B2 (ja) Johoshorisochi
JPS60112158A (ja) 周辺装置制御回路
JPS603049A (ja) バスインタ−フエ−ス装置
JPS588338A (ja) メモリ・システムにおけるバス制御回路
JPH04225458A (ja) コンピュータ
JPS63278168A (ja) バス制御装置
JPS63245547A (ja) デ−タ処理装置
JPS6315953Y2 (ja)
JPS63298555A (ja) 共有メモリ制御方式
CN113821470A (zh) 总线设备、嵌入式系统和片上系统
JPS6121559A (ja) メモリ間デ−タ直接転送方式
JPS62187956A (ja) Dma制御方式