JPS62171062A - デ−タ処理装置においてメモリをアクセスする優先順位を決定する優先論理装置 - Google Patents

デ−タ処理装置においてメモリをアクセスする優先順位を決定する優先論理装置

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JPS62171062A
JPS62171062A JP62005165A JP516587A JPS62171062A JP S62171062 A JPS62171062 A JP S62171062A JP 62005165 A JP62005165 A JP 62005165A JP 516587 A JP516587 A JP 516587A JP S62171062 A JPS62171062 A JP S62171062A
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リチヤード・ビイ・ハンセン
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    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔利用分野〕 本発明はデータ処理ネットワークにおける優先割込み装
置の分野に関するものである。
〔従来技術およびその問題点〕
コンピュータ化された装置においてデータのアクセスを
制御するために、多くの割込み技術が従来実現されてい
る。プログラム可能な優先割込み装置はもちろん、固定
優先割込み装置を利用できる。プロセッサが高速となシ
、かつ32ビットプロセツサが出現し九ことによってデ
ータ獲得速度が高くなるにつれて、より高速の優先割込
み技術が必要となってきた。初期の優先割込み技術では
1語転送だけしかできなかった。すなわち、装置は割込
みを求め、1割込み当)1語の転送を許す。
この割込み技術では、各割込みを取扱うためにかなシの
有限時間を必要とし、各割込みが別々の装置から来たか
のように装置が各割込みに応答しなければならないから
、この割込み技術は低速であると見ることができる。
データ獲得速度を高くする1つの手段はブロック・セグ
メント転送を含む。多くの語を含むブロック・セグメン
トが1つの装置へ転送される。通常は、ブロック転送割
込み信号が装置をロックアウトするから、完全なブロッ
ク転送中はたfelつの装置がメモリをアクセスできる
だけである。しかし、この割込み技術ではブロック転送
中に割込みが起ることを阻止する。
〔発明の概要〕
本発明は装置とメそりの間のデータの1語転送と長語(
ブロック)転送を行えるようにするものである。本発明
は従来の技術からの発展を表すものであって、優先論理
装置が希望の転送の種類に応じて2つの優先レベルを与
える技術を提供するものである。改良された優先技術に
より、制込寸れるブロック・セグメント転送はもちろん
、割込まれないブロック・セグメント転送も行うことが
できる。
この明細書においては2レベル優先度を利用する改良し
た論理技術を記述するものである。第1の優先レベルが
1語転送中に用いられ、第2の優先レベルがブロック・
セグメント転送中に用いられる。通常は、装置は第1の
レベル(開放優先度レベル)モードで動作するか、ブロ
ック・セグメント転送を検出した時は第2のレベルへ移
行する。
レジスタが各装置に対してプログラム可能な優先値を格
納し、それらの優先値はデータ転送のために入来する諸
要求の優先順位を決定する。
それに従って優先値をプログラミングすることKより、
割込み可能なブロック・セグメント転送または割込み可
能でないブロック・セグメント転送を行うことができる
。この技術は融通性に富み、設計者カハスのバス・レー
テンシイ(1atency )とバス速度および性能と
のいずれを選択するかを許すものである。
更に、この技術の融通性はこの技術が簡単なことにも依
る。この優先論理技術は、クロック・サイクルとは独立
に優先度を定めることができるように組合わせ論理回路
で実現される。また、優先論理回路手段はセルで実現さ
れ、付加装置のために付加セルを用いることができる。
本発明は、グラフィックス・プロセッサ(GP)ト、表
示プロセッサ(DP)と、バス・インターフェイス装置
(BIU)とを32ビット・データ転送を取扱うために
含む1つの集積回路チップを開発するために行われたも
のである。GPは1986年2月3日付の未決の米国特
許出願第825 、652号明細書に記載され、DPは
1986年2月10日付の未決の米国特許出願第828
 、626号明細書に記載されている。バスインターフ
ェイス装置内に設けられる本発明の装置はGPとDPお
よび中央処理装置(CPU)のような外部装置とメモリ
の間のデータ転送の優先度を制御する。
〔発明の目的〕
したがって、本発明の目的は、優先値が優先順位を決定
する2レベル優先技術を得ることである。
本発明の別の目的は、ある装置が1語転送中は1つの優
先値を持ち、ブロック・セグメント転送中は第2の優先
値を持つことができるようにすることでおる。
本発明の別の目的は、優先値を装置の設計者により実時
間で取扱うことができる、修正可能かつ置の数に融通性
を持たせるように、多セル回路設計を行うことである。
本発明の更に別の目的は、優先論理装置とグラフィック
ス・プロセッサおよび表示プロセッサを含む1つの半導
体チップを得ることである。
この明細書においては2ペル優先を用いる優先論理技術
について説明する。1語転送のために正常な、すなわち
、開放レベル優先度(OPL)が通常用いられる。長語
ブロック・セグメント転送が行われる時には、修正され
たレベル優先(MPL)が用いられる。回路がブロック
・セグメント転送中の第2の語を検出し、OPLモード
からMPLモードへ切換える。■1モードへの切換えに
よジブロック・セグメント転送に異なる優先度が与えら
れて、1つのメモリアクセス装置によりメモリのモノポ
ライゼーション(monopolization)を阻
止する。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図はデータ処理ネットワークにおける他の装置と、
優先論理装置(PLU)10との関係の基本的々ブロッ
ク図を示す。優先論理装置10はバスインターフェイス
装置(BIU) 11内に設けられる。
バスインターフェイス装置11は、メモリ12を表示プ
ロセッサ(DP)13と、グラフィックス・プロセッサ
(GP)14および中央処理装置(CPU) 15のよ
う々メモリアクセス装置へインターフェイスする。表示
プロセッサ13とグラフィックス・プロセッサ14およ
び中央処理装置15は、アドレスバス16によりメモリ
12をアドレスする。バスインターフェイス装置11内
においてはアドレス復号器1Tが行情報(ROW)と列
情報(COL)を復号し、マルチプレクサ18が復号さ
れたデータをメモリ12へ転送する。バスインターフェ
イス装置11を通るデータ経路を有するデータバス1S
が、表示プロセッサ13、グラフィックス・プロセッサ
14および中央処理装置15とメモリ12との間でデー
タを転送する。
ここで説明している実施例においては、データバス19
は16ピツトパスであって、そのうちの6ビットが優先
論理装置10に接続される。メモリ12はダイナミック
・ランダムアクセスメモリ(DRAM )であって、ア
ドレスバス16により16ビット語1語を1回の転送で
アクセスすること、および16ビット語2語を二重語転
送でアクセスすることができるようにするものである。
その結果、ブロック転送中に32ビットデータの転送が
16ビット・データバス19において行われる。
バスインターフェイス装置11はデータの1語転送およ
びブロック・セグメント転送も行えるようにする。
中央処理装置15はほとんどのコンピュータに用いられ
る典型的なプロセッサである。グラフィックス・プロセ
ッサ14はグラフィックス・f−タを取扱うビデオ・プ
ロセッサである。表示プロセッサ13はCRTスクリー
ン20上の表示を制御するプロセッサである。各プロセ
ッサは要求線21と確認応答線22を有し、それらの線
は優先論理装置10に接続される。各要求線21はバス
16と19に対するアクセスを要求する。優先論理装置
10はどの要求が最高の優先度を持っているかを判定し
、それぞれの確認応答線22に合図することにより最高
の優先度で要求している装置にアクセスすることを許す
。そうするとその装置は、次に高い優先度の割込みまた
はバスサイクルが終了するまでメモリをアクセスする。
この実施例では、表示プロセッサ13とグラフィックス
・プロセッサ14はバスインターフェイス装置11が含
まれている半導体チップと同じ半導体チップに含まれる
が、本発明を実施するにはそうする必要はない。更に任
意の数のメモリアクセス装置を優先論理装置10に結合
でき、かつ任意の種類または任意の構成のメモリおよび
アクセスバスを使用できる。
本発明はグラフィックス処理のために用いられるが、グ
ラフィックス処理の詳細は本発明の実施には不要である
ことが尚業者には明らかであろう。
第2図は優先論理装置10の構成を示す。要求線DP 
REQ31とGP REQ32が優先論理回路(PLO
)30に入シ、それぞれの確認応答線DP ACK34
とGP ACK35が優先論理回路30から出る。中央
処理装置要求$jl CPU REQ33が外部要求モ
ジュール37に入る。この外部要求モジュールはEXT
 REQ38信号を優先論理回路30へ与える。また、
優先論理回路30はEXT ACK39を外部確認応答
モジュール40へ与える。外部要求モジュール3Tと外
部確認応答モジュール40は、多数の外部装置が優先論
理回路30をインターフェイスすることを許す。
あるいは、それらの装置を優先論理回路30へ直接結合
できる。ここで説明している実施例においては、要求線
31.32と確認応答線34 、35は1つの半導体チ
ップ内に完全に含まれているから、内部線として処理さ
れる。
優先論理回路30は、データ線上に6ビット符号として
プログラムされている優先度ビットを格納するためのレ
ジスタ41.42.434−含む。
それらのレジスタ41.42.43は優先値を格納する
ために用いられる。DPレジスタ41とGPレジスタ4
2は6ピツトを含む。下位3ビットがOPLモードにあ
る時に優先値をセットするために用いられ、上位3ビッ
トが■1モードにある時に優先値をセットするために用
いられる。
ブロック検出器45がブロック転送を検出し、状態復号
器46へそれを知らせる。状態復号器46はDPACK
信号34とGP ACK信号35も受ける。
状態復号器46はDP OPL/MPL信号41を発生
する。そのDP OPL/MPL信号はDPレジスタ4
1のMPL値またはOPL値を選択する。任意の1語転
送中にOPL値が選択される。任意ブロック・セグメン
ト転送中に1つの語に対してOPL値が選択されるが、
同じブロック・セグメント上の次の任意の語に対してM
PL値が選択される。ブロック・セグメントにおいてO
PLからMPI、への移行を生じさせる時に、DP A
CK信号34は状態復号器46へ知らせる。
同様にして、状態復号器46はGP OPL/MPL信
号48を発生する。この信号はGPレジスタ42のMP
L値またはOPL値を選択する。ブロック・セグメント
の1つの語と最初の語がOPL値を用い、ブロック・セ
グメントの次の語に対してMPL値が選択される。
外部レジスタ43はOPL値のみを維持する。というの
は、この実施例においては、中央処理装置により1語転
送のみが許されているからである。
しかし、レジスタ43に6ビットを用いることにより、
ブロック転送に関連してMPL値を使用できる。
リフレッシュeカウンタ49がタイミング・クロックパ
ルスをカウントして、REFREQ信号を発生し、その
信号を優先論理回路30へ与える。そうすると、優先論
理回路30は最高の優先度を有するメモリ・リフレッシ
ュ・サイクルを開始し、全ての確認応答信号34,35
.39をオーバライドする。
第3a図と第3b図はレジスタ41,42.43のより
良い配置を示す。厳密に説明のために1第3a図におい
て各OPL値と各MPL値のために任意の優先値が選択
されている。それらの優先値は、任意の時刻に第2図の
データ線ないしセット線44.″上に新しい値をプログ
ラミングするととKより、変更できる。先行する優先度
は選択されたより大きい数値により決定される。ここで
説明している実施例においては3ビットだけを用いてい
るから、0〜7の優先値を利用できる。より大きい数の
優先度設定マスター装置を希望するのであれば、より多
くのビットを使用できる。したがって、3つのマスター
を用いるこの実施例においては、第3a図においてGP
 OPLが最高の優先度を有し、DPMPLが最低の優
先度を有する。個々の値が第3b図に示されているビッ
ト列に翻訳される。
第4a図、第4b図および第4c図は本発明の主な機能
プロセスを示す。第4a図に1語転送が示されている。
任意の要求線における要求51が、ある装置がメモリ1
2をアクセスしようとしていることを優先論理回路30
に知らせる。要求信号は持続信号またはパルス信号のい
ずれにもできるが、確認応答52が与えられるまでは要
求を持続  −゛する。これは1語転送であるから、確
認応答52が発生されると要求51は終る。確認応答5
2が発生された後で、1語が転送される。また、1語要
求のために1要求線にその装置のためのOPL値が与え
られ、転送の後もそのOPL値を保持する。
第4b図はブロック・セグメント転送を示す。
ある装置がメモリのアクセスを要求していることを要求
53が優先論理回路30に知らせる。新しい要求が行わ
れると、優先論理回路30は1語またはブロック要求を
受けるようにセットされる。
したがって、OPL値の優先度を最初に利用できる。
この点で確認応答54が与えられ、それに続いて語転送
が行われる。この点までは、ブロック転送シーケンスは
1語転送シーケンスと同じである。
しかし、これはブロック転送であるから、要求53はブ
ロック中の次の語を要求し続ける。
この時に、状態復号器46がMPLモードを選択し、優
先論理回路30がMPL値を選択する。他の装置がそれ
自身のメモリアクセスを要求することにより割込みを試
みない限シは、ブロック内の全ての語が転送されるまで
、次の確認応答54が次の語の転送を許す。ブロック・
セグメント転送が終り、要求53が終ると、優先論理回
路3oは野LモードからOPLモードへ戻る。
第4c図は、1つの装置からのブロック・セグメント転
送が第2の装置からの要求により割込′まれる時の状況
を示す。説明を簡単にするために、第3a図および第3
b図からの優先値を用いることにする。
最初に、優先論理回路30に対する要求57゜58を開
始することにより、GP1!:DPがメモリに対するア
クセスを要求する。優先論理回路3oがレディ状態にあ
ると、優先論理回路3oはより高い優先度に応答する。
そのより高い優先度は、この場合には、DP値の5に比
肩する優先度7を有するGP要求である。確認応答59
は時刻t7において最初の語をGPへ転送するととを許
す。要求57が持続しているから、状態復号器46はこ
れをブロック転送として割込み、MPL値を選択すると
とを優先論理回路30に知らせる。
DP OPL値5はGPMPL値2より高いから、優先
論理回路30はDP要求58に応答する。確認応答60
は、時刻tttにおいてDPブロック・セグメントの最
初の語の転送を許す。この転送が行われると、DP優先
値がMPL値へ移る。そうするとGP要求57は優先度
2であシ、DP要求は優先度Oである。次の確認応答6
1がGPブロック・セグメント中の次の語を転送する。
より高い値の優先度がこの動作に割込まないと、最後の
確認応答62で終了させられるまで、GPブロック・セ
グメント転送は継続される。GPブロック・セグメント
転送が終ると、GP優先度がOPL値へ戻るが、GP要
求57はもはや存在せず、DPブロック転送が時刻tn
における確認応答63で再び開始される。
本発明が融通性に富む理由は、装置の使用者が優先値の
変更をプログラムできることである。更に、動作中に優
先値を修正できるが、各修正およびブロック・セグメン
トの再開始はかなシの時間を要する。その時間は実際の
転送サイクルからとられる。したがって、表示の再トレ
ース図に示すように中に、DP優先度を低い値にセット
し、GPMPI、値を高い値にセットして、グラフィッ
クス・プロセッサとメモリの間でグラフィックス情報の
最適なブロック転送を行うことができるようにする。装
置の設計者は、優先値の取扱いの融通性と、ブロック・
セグメント転送を再開始させるためのサイクル時間休止
とのいずれを重視するかを考慮する必要がある。
優先論理回路30の回路を第5図に示す。優先論理回路
30はいくつかのセルフ0を含む。セルの数は優先ビッ
トと要求線との数に依存する。セルTOの各行に要求線
が組合わされ、セルTOの各列にビットレベル列が組合
わされる。図で右側の列A(7υはレジスタ41,42
.43の各優先度レベル(ビット0と3)の下位ビット
73 、90 。
91.92,93.94を含み、図で左側の列C(7′
IJは上位ビット74.95,96.97,98.99
(ビット2と5)を含む。セット線44がレジスタ41
,42゜43の優先度ビット値をセットする。
第5図のDPREQ信号31を参照して、REQ lN
69がMSBセル(IC)76の状態論理回路75に入
る。要求が存在すればrlJ信号が存在し、要求が存在
しなければrOJ信号が存在する。DP OPL/MP
L 47がマルチプレクサ7Tを制御する。
このマルチプレクサ7TはOPLビッビッ8またはMP
Lピッ)79を選択する。どの値が選択されても、選択
された値は状態信号5T80として状態論理回路T5に
結合される。DPREQ31が「1」の時にその状態信
号5T80は線82を介して遅延ネットワーク81へ結
合される。その遅延ネットワーク81は、状態信号5T
80の遅延された成分であるMATCH83信号を発生
する。線82とMATCH83は同じセル列の状態論理
回路75にワイヤード・オアされる。状態論理回路75
は3つの信号31.80.83を全て処理し、信号RE
QOUT84を発生する。その信号は次のより低いセル
列で入力REQIN85になる。
上記と同じ過程が各セルにおいて繰返えされる。
LSBセルフ1の出力86が位置論理回路8Tへ結合さ
れる。この位置論理回路8Tは線88により他の位置論
理回路8γヘワイヤード・オアされる。
REF REQ 50は位置論理回路8Tへも結合され
る。
そうすると、位置論理回路8Tは確認応答89信号をそ
れの出力として発生する。
ここで説明している実施例においては、外部装置に対し
てはブロック転送は許されない。したがって、第3の行
中のセルTOだけがOPL値をマルチプレクサ7Tを介
して移行させるととを許す。
しかし、第3の行のセルTOは、簡単な再構成により両
方の優先レベルで動作するようにすることができる。
第6図と表をも参照する。第6図は状態論理回路T5の
拡張された論理回路を示す。セット線44カMPLヒツ
トT9とOPLピット78をセットする。
OPL/MPL 47がマルチプレクサ77を制御して
MPLビッビッ9またはOPLビッビッ8のうちの1つ
を選択させる。REQIN89がインバータ65と遅延
ネットワーク81のイネイブル線67に結合される。マ
ルチプレクサ7Tの出力が排他的ノアゲート6401つ
の入力端子101と、遅延ネットワーク81の第2のイ
ネイブル線82に結合される。遅延ネットワーク81は
、MATCH83を保持する前に信号5T80を安定さ
せることができるようにするための組込まれたゲート遅
延装置である。
通常はMATCH83は「1」状態にある。ある列内の
任意のセルTOが「1」の5T80を発生すると、「1
」の要求REQIN90が存在するならば、その列+7
)MATCH83が「0」状態に移行する。MATCH
83はゲート64の入力端子102に結合される。
ゲート64の出力とインバータ65の出力がノアゲート
66の入力端子103 、104へそれぞれ結合される
。ノアゲート66の出力はREQ OUT 84である
。他の状態論理回路内の回路も同じ構成である。実際に
は、同じ論理真理値表を与える回路であれば、どのよう
な構成の回路でも十分である。
表 表はセルフ0の真理値表である。表の1行目には無要求
状況が示されている。要求がないから、出力は常にrO
Jである。2行目は、5T80が「0」で、MATC)
I 83が「0」である状態を示す。
ここでは優先値STは「0」であるが、並列の別のセル
の優先値は「1」であって、MATC)f83を「0」
に引き下げる。並列セルは高い優先値を有するから、そ
のセルが勝つ。したがって、第1のセルの出力は「0」
を伝える。3行目は、優先値が「1」の時の状態である
から、セルはMATCHを「0」に引き下げるばかシで
なく、要求を伝える。4行目は全て「0」の状況、すな
わち、列内の全てのセルTOが優先値「1」を有する。
この場合には、MATCHは「1」に留まシ、要求が伝
えられる。STとREQINが「1」の値を有している
時はMATCHは常にrOJであるから、最後の行は決
して起こらない不可能状態にある。
動作時には、他の要求された線の並列セル中の   1
選択された優先度ピットに等しいか、それより高い選択
された優先度ピットを各セルが有する限り、REQ l
N69における要求は要求(「1」状態)を伝え続ける
。各列セットにわたって動作を行った後で、レジスタに
格納されている最高の優先値を有する要求が、それのL
SBセルフ1の出力として「1」を出力線86に発生す
る。
等しい優先状況を含むある構成においては、出力線86
の1つ以上に「1」が発生される。この場合には、位置
論理回路8Tに優先レベル決定回路が組込まれる。線8
8は位置論理回路87をワイヤード・オアし、下位優先
度が組込まれている他の位置論理回路87をディスエイ
ブルする。セルフ0の回路または他の周知の接続−切離
しくtle−breaking )回路を位置論理回路
87で実現できる。したがって、任意に与えられ九メそ
り転送に対してただ1つの確認応答信号が発生される。
REF REQ 50がメモリ・リフレッシュ・サイク
ルを発生するために用いられ、かつ最高の優先度を有す
る。したがって、REF REQ50が「l」状態にあ
る時は、それは位置論理回路8Tを常にディスエイブル
し、メモリ拳リフレッシュ・サイクルが終るまで全ての
確認応答の発生を阻止する。
以上、2レベル優先値を実現する改良した優先論理技術
について説明した。本発明の融通性により、装置の設計
者は優先論理技術の任意のシーケンスをプログラムでき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は優先論理装置の全体の機能を示すブロック図、
第2図は優先論理装置のブロック図、第3a図は優先レ
ジスタ内のOPLとMPLの内容配置例を示す図、第3
b図Fi優先レジスタ内のピット格納パターンを示す図
、第4a図は1語転送中の優先シーケンスを示すグラフ
、第4b図はブロック・セグメント転送中の優先シーケ
ンスを示すグラフ、第4c図は2レベル優先を用いる2
つのブロック・セグメント転送の組合わせを示すグラフ
、第5図は優先論理装置のブロック図、第6図は優先論
理装置の1つのセルのブロック図で6る。 10・・・・優先論理装置、11・・・・バスインター
フェイス装置、12@・・・メモリ、13・・・・表示
プロセッサ、14・・・・グラフィックス・プロセッサ
、15・・・・中央処理装置、16・・・・アドレスバ
ス、1T・・・・アドレス復号器、18.77・・・0
マルチプレクサ、1911魯拳−データパス、21.3
1.32・・・・要求線、22,34.35・・・・確
認応答線、30・・・・優先論理回路、40・・・・外
部確認応答モジュール、41.42.43・・・・レジ
スタ、49・・・・リフレッシュ螢カウンタ、75・・
・・状態論理回路、81・・・・遅延ネットワーク、8
T・・・φ位置論理回路。

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のメモリ要求線と、 複数の要求確認応答線と、 1語転送の間の優先順位をセットするために第1の優先
    値セットを格納する第1のレジスタセットと、 多語ブロック・セグメント転送の間の優先順位をセット
    するために第2の優先値セットを格納する第2のレジス
    タセットと、 前記メモリ要求線と、前記確認応答線と、前記第1のレ
    ジスタセットと前記第2のレジスタセットとに結合され
    、前記要求線の1つにおける要求信号が前記データ転送
    の1つについて前記メモリに対するアクセスを達成する
    最高の格納された優先値を有しており、前記優先値を比
    較して、前記確認応答線の1つに確認応答信号を発生す
    る回路手段と を備え、それによってより高速で、より融通性に富む優
    先割込みが達成されることを特徴とするデータ処理装置
    においてメモリをアクセスする優先順位を決定する優先
    論理装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の装置であって、前記
    回路手段は前記1語転送と前記ブロック転送を検出する
    検出手段を含むことを特徴とする装置。
  3. (3)特許請求の範囲第2項記載の装置であって、前記
    第1のレジスタセットと前記第2のレジスタセットはプ
    ログラム可能であることを特徴とする装置。
  4. (4)特許請求の範囲第3項記載の装置であって、前記
    回路手段は、前記1語転送のために前記第1のレジスタ
    を選択し、前記ブロック転送のために前記第2のレジス
    タを選択するスイッチング手段を含むことを特徴とする
    装置。
  5. (5)特許請求の範囲第4項記載の装置であって、前記
    スイッチング手段はマルチプレクサを含むことを特徴と
    する装置。
  6. (6)特許請求の範囲第5項記載の装置であって、前記
    第1の優先値と前記第2の優先値の各優先値は3ビット
    を含むことを特徴とする装置。
  7. (7)複数のメモリ要求線と、 複数の要求確認応答線と、 第1の優先値セットを格納する第1のレジスタセットに
    して、各前記要求線がその1つに接続されている第1の
    レジスタセットと、 第2の優先値セットを格納する第2のレジスタセットに
    して、各前記要求線がその1つに接続されている第2の
    レジスタセットと、 各前記要求線の前記第1のレジスタと前記第2のレジス
    タの間で選択するために前記レジスタに結合されるスイ
    ッチング手段と、 前記メモリ要求線と、前記確認応答線と、前記スイッチ
    ング手段に結合され、 (a)各前記要求線におけるメモリ要求信号を決定し、 (b)前記メモリ要求信号が存在する各前記要求線の前
    記選択された優先値を比較し、 (c)その比較から最高値を選択し、 (d)前記確認応答線のそれぞれの確認応答線上に確認
    応答信号を発生する回路手段と を備え、より高速で、より融通性に富む優先割込みが行
    われることを特徴とするデータ処理装置においてメモリ
    をアクセスする優先順位を決定する優先論理装置。
  8. (8)特許請求の範囲第7項記載の装置であって、各前
    記要求線は1語転送中にそれの第1の優先値を用い、多
    語ブロックセグメント転送中にそれの第2の優先値を用
    いることを特徴とする装置。
  9. (9)特許請求の範囲第8項記載の装置であって、前記
    第1のレジスタセットと前記第2のレジスタセットはプ
    ログラム可能であることを特徴とする装置。
  10. (10)特許請求の範囲第9項記載の装置であって、前
    記回路手段は位置優先回路を含み、この位置優先回路は
    前記比較の結果が2つ以上の最高優先値となった時に1
    つの優先値を決定することを特徴とする装置。
  11. (11)特許請求の範囲第10項記載の装置であって、
    メモリのリフレッシュ中は前記確認応答線はディスエイ
    ブルされることを特徴とする装置。
  12. (12)特許請求の範囲第11項記載の装置であって半
    導体チップ内で集積化されることを特徴とする装置。
  13. (13)メモリに結合され、そのメモリの優先順位を決
    定するための優先論理回路を含み、コンピュータ化され
    た装置において用いられるチップに形成された半導体集
    積回路において、 複数のメモリ要求線と、 複数の要求確認応答線と、 第1の優先値セットと第2の優先値セットを格納するた
    めに各前記要求線におのおの結合される複数のレジスタ
    と、 各前記要求線の前記第1の優先値と前記第2の優先値の
    間で選択するために前記レジスタに結合される複数のマ
    ルチプレクサと、 前記メモリ要求線と、前記確認応答線と、前記マルチプ
    レクサとに結合され、 (a)各前記要求線におけるメモリ要求信号を決定し、 (b)前記メモリ要求信号が存在する各前記要求線の前
    記選択された優先値を比較し、 (c)その比較から最高値を選択し、 (d)前記確認応答線のそれぞれの確認応答線上に確認
    応答信号を発生する複数の状態論理回路とを備え、前記
    第1の優先値セットは上位のビットとして格納され、前
    記第2の優先値セットは下位ビットとして格納され、そ
    れによってより高速で、より融通性に富む優先割込みが
    行われることを特徴とするコンピュータ化された装置に
    おいて用いられるチップに形成された半導体集積回路。
  14. (14)特許請求の範囲第13項記載の回路であって、
    前記状態論理回路は前記比較を行う遅延手段を含むこと
    を特徴とする回路。
  15. (15)特許請求の範囲第14項記載の回路であって、
    各前記要求線は1語転送中にそれの第1の優先値を用い
    、多語ブロックセグメント転送中にそれの第2の優先値
    を用いることを特徴とする回路。
  16. (16)特許請求の範囲第15項記載の回路であって、
    前記レジスタはプログラム可能であることを特徴とする
    回路。
  17. (17)特許請求の範囲第16項記載の回路であって、
    前記比較の結果が2つ以上の最高優先値となった時に1
    つの優先値を決定する位置優先回路を含むことを特徴と
    する回路。
  18. (18)特許請求の範囲第17項記載の回路であって、
    メモリのリフレッシュ・サイクル中は前記確認応答線が
    ディスエイブルされることを特徴とする回路。
  19. (19)特許請求の範囲第18項記載の回路であって、
    前記第1の優先値は3ビットにより表され、前記第1の
    優先値も3ビットにより表されることを特徴とする回路
  20. (20)特許請求の範囲第13項または第19項記載の
    回路であって、グラフィックス・プロセッサと表示プロ
    セッサを含み、各プロセッサは前記優先論理回路手段に
    結合された要求線と確認応答線を有することを特徴とす
    る回路。
  21. (21)特許請求の範囲第20項記載の回路であって、
    前記語は32ビット語であることを特徴とする回路。
  22. (22)特許請求の範囲第21項記載の回路であって、
    前記第1の優先値セットの優先度は前記第2の優先度よ
    り高いことを特徴とする回路。
JP62005165A 1986-01-17 1987-01-14 デ−タ処理装置においてメモリをアクセスする優先順位を決定する優先論理装置 Pending JPS62171062A (ja)

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