JPS6291966A - 複写機の制御装置 - Google Patents

複写機の制御装置

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JPS6291966A
JPS6291966A JP60232555A JP23255585A JPS6291966A JP S6291966 A JPS6291966 A JP S6291966A JP 60232555 A JP60232555 A JP 60232555A JP 23255585 A JP23255585 A JP 23255585A JP S6291966 A JPS6291966 A JP S6291966A
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JP
Japan
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remote
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substrate
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JP60232555A
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Takeshi Tanaka
健 田中
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Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、分散制御システムを構成するリモート基板の
各々に暴走チェック用検出回路を設けることなく、暴走
チェックを行えるようにした複写機の制御装置に関する
〔従来技術〕
従来より、電子複写機の制御を行うに際しては、プログ
ラミングが可能なマイクロコンピュータが用いられ、□
操作の省力化と多機能化が図られている。
しかし、1個のCPUによって多数の制御や複雑な制御
を実行させようとすると、プログラミングが複雑になる
ばかりでなく処理速度が遅くなる。そこで、分散制御を
行うことが提案されている。
第4図は分散制御システムの一例を示し、CPU及び周
辺回路を備えて予め設定した制御範囲のみを分担するn
個のリモート基板11〜1、と、該リモート基板11〜
1fiの各々に設けられているCPUを管理し統括制御
すると共に、これらリモート基板1.〜1,1との間で
所定の通信を行う機能を有するマスター基板2より構成
される。マスター基板2は、CPUと、該CPUに接続
されてリモート基板11〜1nの各々との通信を行うた
めの周辺回路をもって構成されるほか、ワッチ・ドッグ
(WATCHDOG)回路が設けられている。このワッ
チ・ドッグ回路はマスター基板2のみに設けられる回路
であって、タイマーを周期的にリセットを続け、これが
不可能になった時点でCPUにリセットをかける機能を
有するものである。
以上の構成において、マスター基板2は直接に所定の制
御を直接に実行し、或いはリモート基板11〜17に制
御コードを伝送して間接的に制御対象を制御する。リモ
ート基板II〜1.lにおける制御結果や応答の情報は
マスター基板2に伝送され、これに基づいてマスター基
板2は必要な処置を実施する。また、マスター基手反2
は、リモート基手反II〜1oに搭載のCPUがノイズ
等によって暴走したか否かをワッチ・ドッグ回路によっ
て監視し、暴走が検知された場合にはCPUにリセット
をかけて動作を停止させる処置がとられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕 しかし、従来の複写機の制御装置にあっては、ワソチ・
ドッグを行うために専用の回路をリモート基板の各々に
設ける必要があり、システムのコストアップを招く不具
合がある。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕本発明は上記
に鑑みてなされたものであり、リモート基板に暴走チェ
ック用の検出回路を設けることなく暴走チェックを行え
るようにするため、マスター側よりリモート側へ特定の
信号を送出しこの信号に対する応答がリモート側より発
せられなかったことをもって暴走等の発生をチェックす
るようにした複写機の制御装置を提供するものである。
〔実施例] 以下、本発明による複写機の制御装置を詳細に説明する
第1図は本発明の処理の一例を示すフローチャートであ
る。
複写機のパワースイッチをオンにすることによってマス
ター基板2及びリモート基板11〜17のリセット状態
を解除し、各基板をイニシャライズする。イニシャライ
ズが完了すると、マスター基板2はリモート基板11〜
Inへ順次「リモートチェックCMDJ信号を出力する
。この「リモートチェックCMDJ信号を受信したリモ
ート基板1は、その応答として「リモート応答CMDJ
信号ヲマスター側へ送出する。この「リモートts答C
MDJ信号をマスター基板2で受信したことをもって、
マスター基板2は、信号発信元のリモート基板1のイニ
シャライズが完了したことを確認することができる。次
に、マスター基板2はリモート基板1へ向けて[サイク
ルチェックCMDJ信号を出力する。この信号を受信し
たリモート基板lは、マスター基板2へ向けて「サイク
ル応答CMDJ信号を送出して応答する。「サイクルチ
ェックCMDJ信号は一定時間々隔で出力され、その都
度リモート側より応答が有るか否かをマスター基板2側
でチェックし、応答があったことをもってシステムの正
型動作を判定する。
以上の信号交換をタイムチャートで示したのが第2図で
ある。
以上はシステムが正常に動作している場合であるが、ノ
イズ等によってリモート基板1にリセットがかかると、
マスター基牟反2より「サイクルチェックCMD」信号
が出力されても、当該リモート基板1からは「サイクル
応答CMDJ信号が出力されない。このためマスター基
板2は「サイクル応答CMDJ信号が受信されなかった
ことをもって、応答するリモート基板1の異常(該基板
1がリセット、或いは該基板1のCPUの暴走等)を判
断しこの異常に伴う必要な処置を実行する。
以上の異常動作における信号交換をタイムチャートで示
したのが第3図である。
〔発明の効果〕
以上説明した通り、本発明の複写機の制御装置によれば
、マスター基板よりリモート基板に対して特定の信号を
送出しこの信号を受信したリモート基板から応答信号を
返送してチェックを行うようにしたため、異常チェック
をソフトウェアで行うことができ、従来必要としたワッ
チ・ドッグ回路を不要にすることができ、システムのコ
ストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の処理例を示すフローチャート、第2図
及び第3図はリモート基板の正常時および異常時の信号
交換を示すタイミングチャート、第4図は分散制御シス
テムを採用した複写機の制御装置の一例を示すブロック
図。 符号の説明

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複写機の制御方法を統括するマスター基板 と、該マスター基板の管理のもとに予め特定した範囲で
    の制御を実行する少なくとも1つのリモート基板を含ん
    で構成される複写機において、 前記マスター基板よりチェック対象のリモ ート基板に対して予め設定した信号を送出しこの信号を
    受信したリモート基板から前記マスター基板に向けて予
    め設定した応答信号を返送し、この応答信号の有無によ
    って当該リモート基板側における異常を判定する判定手
    段を設けたことを特徴とする複写機の制御装置。
JP60232555A 1985-10-18 1985-10-18 複写機の制御装置 Expired - Fee Related JPH0727412B2 (ja)

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JPS6291966A true JPS6291966A (ja) 1987-04-27
JPH0727412B2 JPH0727412B2 (ja) 1995-03-29

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5773458A (en) * 1980-10-23 1982-05-08 Fujitsu Ltd System diagnosis system
JPS5937562A (ja) * 1982-08-26 1984-03-01 Canon Inc 像形成装置
JPS6022079U (ja) * 1983-07-22 1985-02-15 株式会社日立製作所 遠方監視制御装置の故障検出装置

Patent Citations (3)

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JPS6022079U (ja) * 1983-07-22 1985-02-15 株式会社日立製作所 遠方監視制御装置の故障検出装置

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JPH0727412B2 (ja) 1995-03-29

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