JPS59125136A - ル−プ状通信システム - Google Patents

ル−プ状通信システム

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Publication number
JPS59125136A
JPS59125136A JP57233979A JP23397982A JPS59125136A JP S59125136 A JPS59125136 A JP S59125136A JP 57233979 A JP57233979 A JP 57233979A JP 23397982 A JP23397982 A JP 23397982A JP S59125136 A JPS59125136 A JP S59125136A
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JP
Japan
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communication
control
line
signal
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP57233979A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiko Kuroki
黒木 邦彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS59125136A publication Critical patent/JPS59125136A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/42Loop networks

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はループ状通信システムに係り、特に各計算機シ
ステムが遠方に散在して配置された計装制御システムに
好適なシステム復帰報告用回線およびシステムリセット
用回線をも備えた通信システムに関するものである。
〔従来技術〕
従来の割算機システム相互間にループ状通信路を形成し
て通信を行うようにした通信シ2テムにおいては、ルー
プ状通信路を通信情報を伝送するだめの通信用回線のみ
とするか、または、通信用回線とシステム復帰を管理用
計算機システムに報告するためのシステム復帰報告用回
線として通信制御を行うようにしているのが一般的であ
る。通常、各割算機システムの通信制御回路部の電気的
な回線の切り離し、復帰制御は、停電時、通信制御回路
部の故障時捷たは保守の際の手動回路切り離し指令等の
いずれかの要因発生でオノするリレー接点を用い、回線
をバイパスすることによる切り離しを行い、その要因の
解除です1/−接点を開路として回線復帰ができるよう
Kなっているが、論理的な回路の切り離し、復帰制御は
、管理用計算機システムが制御月割q機システムと通信
するときに何らかの原因で通信ができなくなった場合、
管理用割算機システム側で相手の制御用計算機システム
がダウンしたと判断し、以後通信を打ち切ってしまい、
電気的な回線が復帰してもオペレータから何らかの1形
での通信回線復帰指令があるまで切り離しを継続する方
式が一般的であった。
このような制御動作の従来の通信システムにおいて、前
者は、通信情報を伝送するための通信用回線のみとしで
あるため、論理的な回線の切り離しが発生した場合、電
気的な回線が復帰しても自動的に論理的な回線復帰が行
われず、周期的にポーリング(問い合せ)を行って通信
回線を介して復帰を知る方法しかなかった。このため、
通信用回線および管理用計算機システムの負荷が増大す
るという欠点があった。
また、後者は、通信情報を伝送するための通信用回線と
、システム復帰を管理用割算機システムに報告するため
のシステム復帰報告用回線とがあるため、これらを用い
て通信制御を行うようにしであるので、前者の欠点はな
いが、相手の計算機システムの一時的な故障による論理
的な回線の切り離しが発生した場合、オペレータによる
手動回線復帰指令が必要なため、各計算機システムが遠
方に散在して配置されているループ状通信システムでは
保守が大変であるという欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明は上記に鑑みてなされたもので、その目的とする
ところは、簡単な回路構成により通信用回線および管理
用計算機システムの負荷を軽減でき、かつ、保守が容易
なループ状通信システムを提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明の特徴は、ループ状通信路は通信情報を伝送する
ための通信用回線とシステム復帰報告用回線とシステム
リセット用回線との3回線より構成し、管理用割算機シ
ステムの通信制御回路部にに1、制御用計算機システト
からシステム復帰報告を受信した牛きに管理用計算機へ
割込ませて報告するためのシステム復帰報告受信回路部
と、」二記制御用計算機システムへの通信失敗時に相手
の制御用計算機システムの通信制御部をイニンヤライス
スるためのシステムリセット信号を送信するシステムリ
セット送信回路部とを具備させ、上記各制御用側算機シ
ステムの通信制御部には、上記システムリセット(i号
を受信するシステムリセット受信回路部と、このシステ
ムリセット受信回路部からのシステムリセット入力信号
、復電検出信号および手動回線復帰指令信号とを入力と
する論理和回路と、この論理和回路の出′力信号にて自
制御用計算機システムをイニシャライズしたときにシス
テム復帰報告信号を送信するシステム復帰報告送信回路
部とを具備させ、上記システムリセット信号は上記シス
テムリセット用回線を用いて伝送し、上記システム復帰
報告信号は上記システム復帰報告用回線を用いて伝送す
る構成とした点にある。
〔発明の実施例〕
以下本発明を第1図〜第3図に示した実施例を用いて詳
aIに説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す全体構成図である。第
1図において、1は計装制御システム全体を管理する管
理用計算機システム、2.〜2゜は計装制御システムの
直接制御を行う制御用計算機システムで、通常11個の
複数システムで形成される。これらの各計算機システム
1,2.〜2n間は通信用回線3でループ状に接続され
ておシ、相互に通信を行って割裂制御を行うシステム構
成としである。ところで、本発明においては、通信用回
線3のl9−h=に、システム復帰報告用回線4を設け
、制御用計算機システム2.〜2、がら管理用割算機シ
ステム1へのシステム復帰報告ハシステム復帰報告用回
線4を用いて行うことができるようにした。また、シス
テムリセット用回線5を設け、管理用計算機システム1
がら制御用計算機システム21〜2.ヘシステムリセッ
トを指令スるときにシステムリセット用回線5を用いて
行うことができるようにした。ここで、通信用回線3は
、管理用針a1機システム1がら制御用側貌機システム
2.〜21への制御指令情報の伝送および制御用計鐘機
システム21〜26がら看理用計算機システム1への制
御結果情報の伝送に用いる。
なお、制御用割算(幾システム2.〜2□がらのシステ
ム抱帰報告は、自システムの復電時、保守時等のオペレ
ータの手と回線復帰指令時捷たは管理用計算+8システ
ム1からのシステムリセット指令受信時のいずれかの要
因発生時に自システムの通信制御部をイニシャライズ後
送信するものとし、これを管理用計算機システム1が受
信したら、管理用側3!、機システム1の通信制御部を
介して管理用計算機システム1の管理用計算機に割込ま
せ、制御用計算機システム21〜2oのいずれがかシス
テム復帰したことを報告するようにしである。
甘だ、管理用計算機システムlがらのシステムリセット
指令は、制御用計算機システム2.〜2ゎとの通信が何
らかの原因でできなくなった場合に送信するようにし、
捷ず、相手システムなイニシャライズし、再度通信を行
い、所定の再試行回数通信失敗のときのみ論理的な回線
の切り離し制御を行うために使用するものとした。
第2図は第1図の管理用割算機システム1の通信制御部
の一実施例を示すブロック図、第3図は第1図の制御用
計算機システム21〜2゜の通信制御部の一実施例を示
すブロック図で、以下、第2図、第3図を用いて詳細に
回路構成および動作の説明を行う。第2図において、管
理用通信制御部6は以下のように構成しである。すなわ
ち、管理用計算8機とのインタフェース信号13のライ
ンは管理用通信制御回路部7に接続してあり、管理用通
信制御回路部7からの通信回線出力信号14は、通信回
線送信回路部8を経由し、バイパスリ1)−接点R1を
介して通信用回線3へ送出される。
通信用回線3からの入力信号は、バイパスリレー接点1
(12を介して通信回線受信回路部9を経由し、通信回
線入力信号15として管理用通信制御回路部7へ入力さ
れる。管理用通信制御回路部7からノハイハスリレー駆
動信号16は、バイパスリレー駆動部10へ力えられる
。システム復帰報告用回線4からの入力信号は、システ
l、復帰報告用受信回路部11を経由し、システム復帰
報告入力IS号17として管理用通fg ?lt制御回
路部7へ入力される。管理用通信制御回路部7からのシ
スデムリセツト出力信号18は、システムリセット送信
回路部12を経由し、システムリセット用回線5へ送出
される。
第3図において、制御用通信制御部19は以下のように
構成しである。すなわち、通信用回線3からの入力信号
は、バイパスリレー接点R,2を介し、通信回線受信回
路部9を経由し、通信回線入力信号15として制御用通
信制御回路部2oへ入力される。制御用通信制御回路部
2oからの通信回線出力信号14は、通信回線送信回路
部8を経由し、バイパスリレー接点R1を介して通信用
回線3へ送出される。制御用通信制御回路部2oがらの
バイパスリレー駆動信号16は、リレー駆動部10へ与
えられる。制御用通信制御回路部2゜からのシステム復
帰報告出力信号27は、システム復帰報告送信回路21
を経由し、システム復帰報告用回線4へ送出される。シ
ステムリセット用回線5からの入力信号は、システムリ
セット受信回路部22を経由し、システムリセット入力
信号28として論理和回路23へ入力される。また、復
電検出回路部24の出力信号である復電検出信号29お
よび手動回線復帰指令回路部25の出力信号である手動
回線復帰指令信号3oも論理和回路23へ入力させてあ
り、論理和回路23の出力信号31ば、制御用通信制御
回路部2oへ入力させである。なお、26は制御用通信
制御回路2゜と制御用計算機との間のインタフェース信
号である。
以上のような回路構成にして、管理用割算機システム1
と制御用計算機システム21〜2oとの通信において、
何らかの原因で通信ができなくなったことを管理用割算
機システム1が検出したときは、管理用計算機システム
1はシステムリセット出力信号18を発生し、システム
リセット送信回路部12を経由し、システムリセット用
回線5全通してすべての制御用割算機システノ、2.〜
2、の通信制御部19に与えてイニシャライズを行い、
制御用計算機システム2.〜2oからのシステム復帰報
告出力信号27がシステノ、振部報告送信回路部21、
システム復帰報告用回線4を経由してシステム復帰報告
受信回路11で受信されて、システム復帰報告入力信号
17が管理用通信制御部7に入ブ1するのを待つ。ここ
で、相手システムから復帰の報告があれば、相手システ
ムの一時的な故障と判断し、再び通信を開始する。また
、一定時間内に相手システムからの復帰の報告がなけれ
ば、再度システムリセット出力−信号18を発生し、所
定回数の再試行でも復帰の報告がなければ完全な故障と
判定し、警報等でオペレータへ連絡する。
〔発明の効果〕 上記したように、本発明によれば、通信用回線のほかに
通信失敗時に管理用計算機システムから発するシステム
リセット信号のためのシステムリセット用回線および彷
電時、手動回線復帰指令時または管理用計算機システム
からのシステムリセット指令によりシステムが復帰した
ときに管理用言1″褒−機システムへシステム復帰を報
告するためのシステム復帰用回線を設けたので、簡単な
回路構成により通信用回線および管理用計算機システム
の負荷を軽減でき、かつ、保守が容易になるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す全体構成図、第2図は
第1図の管理用計算機システムの通信制御部の一実施例
を示すブロック図、第3図I′i第1図の制御用計算機
システムの通信制御部の一実施例を示すブロック図であ
る。 1・・・管理用計算機システム、21〜2□・・・制御
用針Niシステム、3・・・通信用回線、4・・・シス
テム復帰報告用回線、5・・・システムリセット用回線
、6・・・管理用通信制御部、7・・・管理用通信制御
回路部、8・・・通信回線送信回路部、9・・・通信回
線受信回路部、10・・・バイパスリレー駆動部、11
・・・システム復帰報告受信回路部、12・・システム
リセット送信回路部、19・・・制御用通信制御部、2
0・・・制御用通信制御回路部、21・・システム復帰
報告送信回路部、22・・・システムリセット受信回路
部、23・・・論理和回路、24・・・復電検出回路部
、25・・・手動回線復帰指令回路部、几1.Ii・・
・バ(eよか1名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 管理用計算機システムと複数の制御用計算機シス
    テムとの相互間にループ状通信路を形成して通信を行う
    ようにしてなるループ状通信システムにおいて、前記ル
    ープ状通信路は通信用回線とシステム復帰報告用回線と
    システムリセット用回線との3回線より構成し、前記管
    理用計算機システムの通信制御部には、前記制御用計算
    機システムからシステム復帰報告を受信したときに管理
    用計算機へ割込ませて報告するためのシステム復帰報告
    受信回路部と、前記制御用言Innフシステムの通信失
    敗時に相手の制御用H1n磯ンステムの通信制σ1j部
    をイニシャライズするためのシステムリセット信号を送
    信するシステムリセット送信回路部とを具備させ、前記
    各制御用計算機システムの通信制御部には、前記システ
    ムリセット信号を受信するシステムリセット受信回路部
    と、該システムリセット受信回路からのシステムリセッ
    ト人力信号、復電検出信号および手動回線復帰指令信号
    とを入力とする論理和回路と、該論理和回路の出力信号
    にて自制併用計算機システムをイニシャライズしたとき
    にシステム復帰報告信号を送信するシステム復帰報告送
    信回路部とを具備させ、前記システムリセット信号は前
    記システムリセット用回線を用いて伝送し、前記システ
    ム復帰報告信号は前記システム復帰報告用回線を用いて
    伝送する構成としたことを特徴とするループ状通信シス
    テム。
JP57233979A 1982-12-29 1982-12-29 ル−プ状通信システム Pending JPS59125136A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05250284A (ja) * 1991-09-09 1993-09-28 Compaq Computer Corp 遠隔システムリブート機構及び遠隔コンソールからコンピュータシステムのリブートに作用を及ぼす方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05250284A (ja) * 1991-09-09 1993-09-28 Compaq Computer Corp 遠隔システムリブート機構及び遠隔コンソールからコンピュータシステムのリブートに作用を及ぼす方法

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