JPH03233731A - 温度異常処理方式 - Google Patents
温度異常処理方式Info
- Publication number
- JPH03233731A JPH03233731A JP2030771A JP3077190A JPH03233731A JP H03233731 A JPH03233731 A JP H03233731A JP 2030771 A JP2030771 A JP 2030771A JP 3077190 A JP3077190 A JP 3077190A JP H03233731 A JPH03233731 A JP H03233731A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature abnormality
- clock
- central processing
- processing unit
- cpu
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 title claims abstract description 42
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 7
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ処理装置の温度異常処理方式、特に複数
の演算部を有する中央処理装置と診断装置が相互に通信
を行う手段を備えたデータ処理装置における温度異常処
理方式に関する。
の演算部を有する中央処理装置と診断装置が相互に通信
を行う手段を備えたデータ処理装置における温度異常処
理方式に関する。
従来のこの種のデータ処理装置では、温度異常が起こる
とシステムの運転を停止してしまったり、電源切断を行
うのみであった6 〔発明が解決しようとする課題〕 上述した従来の温度異常処理方式では、中央処理装置は
演算部を論理的に切り離すことが可能で、診断装置は演
算部のクロック停止起動を行うことが可能であるにもか
かわらず、温度異常が起るとシステムの運転を停止して
しまったり、電源切断を行うのみであったため演算部の
温度異常のみでシステムダウンとなっていた。
とシステムの運転を停止してしまったり、電源切断を行
うのみであった6 〔発明が解決しようとする課題〕 上述した従来の温度異常処理方式では、中央処理装置は
演算部を論理的に切り離すことが可能で、診断装置は演
算部のクロック停止起動を行うことが可能であるにもか
かわらず、温度異常が起るとシステムの運転を停止して
しまったり、電源切断を行うのみであったため演算部の
温度異常のみでシステムダウンとなっていた。
本発明の方式は、複数の演算部を有する中央処理装置と
、診断装置が相互に通信を行う手段を有するデータ処理
システムにおける温度異常処理方式において、 診断装置が中央処理装置の各演算部毎に温度異常検出を
行う手段と、 温度異常検出時に前記中央処理装置に前記温度異常検出
事象を演算部番号と共に報告する手段と、 該報告を受けた中央処理装置からのクロック停止要求通
知によって前記温度異常を起こした演算部のクロックを
停止し、温度異常未出検出となったときクロックをスタ
ートし前記中央処理装置にクロック再起動事象を通知す
る手段とを有することを特徴とする。
、診断装置が相互に通信を行う手段を有するデータ処理
システムにおける温度異常処理方式において、 診断装置が中央処理装置の各演算部毎に温度異常検出を
行う手段と、 温度異常検出時に前記中央処理装置に前記温度異常検出
事象を演算部番号と共に報告する手段と、 該報告を受けた中央処理装置からのクロック停止要求通
知によって前記温度異常を起こした演算部のクロックを
停止し、温度異常未出検出となったときクロックをスタ
ートし前記中央処理装置にクロック再起動事象を通知す
る手段とを有することを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明のデータ処理装置の構成図である。
lは中央処理装置、2は診断装置で、中央処理装置1は
2つの演算部である演算装置3及び4をもち、演算装置
3及び4はそれぞれクロック制御部5および6、温度セ
ンサ7及び8を含む。
2つの演算部である演算装置3及び4をもち、演算装置
3及び4はそれぞれクロック制御部5および6、温度セ
ンサ7及び8を含む。
クロック制御部5及び6は、それぞれクロック制御先1
1および12によって、温度センサ7及び8はセンサ信
号線9及び10によって診断装置2に接続される。中央
処理装置1と診断装置2は通信線13にって通信するこ
とができる。
1および12によって、温度センサ7及び8はセンサ信
号線9及び10によって診断装置2に接続される。中央
処理装置1と診断装置2は通信線13にって通信するこ
とができる。
演算装置3で温度異常が起きた場合の温度異常処理につ
いて説明する。演算装置3で温度異常が発生すると、温
度センサ7が異常を検出しセンサ信号線9をアクティブ
にすることによって診断装置2へ信号が送られる。診断
装w2はセンサ線9及び10を定期的にセンスしている
。診断装置2はセンサ信号M9がアクティブになったこ
とによって演算装置3の温度異常を認識すると、通信線
13によって中央処理装置1へ温度異常が発生した演算
装置の番号と共に温度異常検出事象を通知する。
いて説明する。演算装置3で温度異常が発生すると、温
度センサ7が異常を検出しセンサ信号線9をアクティブ
にすることによって診断装置2へ信号が送られる。診断
装w2はセンサ線9及び10を定期的にセンスしている
。診断装置2はセンサ信号M9がアクティブになったこ
とによって演算装置3の温度異常を認識すると、通信線
13によって中央処理装置1へ温度異常が発生した演算
装置の番号と共に温度異常検出事象を通知する。
中央処理装置1は、診断装置2からの温度異常検出事象
を受信すると、温度異常検出事象と共に通知された演算
装置番号の演算装置3を論理的に切り離し未使用状態に
する。その後、中央処理袋W1は演算装置3を論理的に
切り離したことを通信線13によって診断装置2に通知
する。
を受信すると、温度異常検出事象と共に通知された演算
装置番号の演算装置3を論理的に切り離し未使用状態に
する。その後、中央処理袋W1は演算装置3を論理的に
切り離したことを通信線13によって診断装置2に通知
する。
診断装置2は中央処理装置1からの切り離し終了通知を
受信すると、クロック制御線11によってクロック制御
部5にクロック停止を指示し、クロック制御部5によっ
て演算装置3のクロ・ンクが停止される。その後、診断
制御部2は定期的にセンサ信号線9及び10をセンスし
、センサ信号線9がインアクティブとなった時に、クロ
・7り信号線11によってクロック制御部5にクロ・ン
ク起動を指示しタロツク制御部5によって演算装置3へ
再びクロックが供給される0診断装置2は演算装置3の
クロックを起動した後、通信線13によってその演算装
置の番号と共にクロック再起動事象を中央処理装置1に
通知する。
受信すると、クロック制御線11によってクロック制御
部5にクロック停止を指示し、クロック制御部5によっ
て演算装置3のクロ・ンクが停止される。その後、診断
制御部2は定期的にセンサ信号線9及び10をセンスし
、センサ信号線9がインアクティブとなった時に、クロ
・7り信号線11によってクロック制御部5にクロ・ン
ク起動を指示しタロツク制御部5によって演算装置3へ
再びクロックが供給される0診断装置2は演算装置3の
クロックを起動した後、通信線13によってその演算装
置の番号と共にクロック再起動事象を中央処理装置1に
通知する。
中央処理装置1は診断装置2からのクロック再起動事象
を受信すると演算部r!13を再び論理的に組み込み使
用状態にする。
を受信すると演算部r!13を再び論理的に組み込み使
用状態にする。
本発明は、以上に説明したような構成を採用することに
よって、温度異常が検出された演算部を論理的に切り離
し、また演算部へのクロックを停止することができるた
め、演算部に温度異常によるシステムダウンを防ぐこと
ができる。
よって、温度異常が検出された演算部を論理的に切り離
し、また演算部へのクロックを停止することができるた
め、演算部に温度異常によるシステムダウンを防ぐこと
ができる。
また上記のように演算部を再び組み込むことによって温
度異常によるシステムの性能低下を一時的なものにする
ことができる。
度異常によるシステムの性能低下を一時的なものにする
ことができる。
第1図は本発明の一実施例の構成図である。
■・・・・・・中央処理装置、2・・・・・・診断装置
、3゜4・・・・・・演算装置、5.6・・・・・・ク
ロックiirJm部、7.8・・・・・・温度センサ、
9,10・・・・・・センサ信号線、11.12・・・
・・・クロック制#Il、13・・・・・・通信線。
、3゜4・・・・・・演算装置、5.6・・・・・・ク
ロックiirJm部、7.8・・・・・・温度センサ、
9,10・・・・・・センサ信号線、11.12・・・
・・・クロック制#Il、13・・・・・・通信線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の演算部を有する中央処理装置と、診断装置が相互
に通信を行う手段を有するデータ処理システムにおける
温度異常処理方式において、診断装置が中央処理装置の
各演算部毎に温度異常検出を行う手段と、 温度異常検出時に前記中央処理装置に前記温度異常検出
事象を演算部番号と共に報告する手段と、 該報告を受けた中央処理装置からのクロック停止要求通
知によって前記温度異常を起こした演算部のクロックを
停止し、温度異常未出検出となったときクロックをスタ
ートし前記中央処理装置にクロック再起動事象を通知す
る手段とを有することを特徴とする温度異常処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2030771A JPH03233731A (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 温度異常処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2030771A JPH03233731A (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 温度異常処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03233731A true JPH03233731A (ja) | 1991-10-17 |
Family
ID=12312947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2030771A Pending JPH03233731A (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 温度異常処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03233731A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0757821A1 (en) * | 1994-04-28 | 1997-02-12 | Elonex Technologies, Inc. | Temperature management for integrated circuits |
JP2012238337A (ja) * | 2002-03-15 | 2012-12-06 | Intel Corp | プロセッサの温度制御インタフェース |
-
1990
- 1990-02-09 JP JP2030771A patent/JPH03233731A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0757821A1 (en) * | 1994-04-28 | 1997-02-12 | Elonex Technologies, Inc. | Temperature management for integrated circuits |
EP0757821A4 (en) * | 1994-04-28 | 1997-08-13 | Elonex Technologies Inc | TEMPERATURE REGULATION FOR INTEGRATED CIRCUITS |
JP2012238337A (ja) * | 2002-03-15 | 2012-12-06 | Intel Corp | プロセッサの温度制御インタフェース |
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