JP2010049590A - 制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ソフトウェアが正常に動作しているにも拘わらず、ソフトウェアによるシャットダウンを介さずに誤って直接電源をオフすることがない制御装置を提供する。
【解決手段】 電源ボタンの押下により電源をソフトウェアによってシャットダウンする制御装置において、
前記ソフトウェアが正常に動作しているか通知するソフトウェア状態通知部と、
このソフトウェア状態通知部から入力される通知をウォッチドッグタイマーで判断して前記ソフトウェアの正常/異常を判断するソフトウェア状態管理部と、
このソフトウェア状態管理部から出力された信号に基づいて前記電源ボタンが押下された際に前記電源を直接オフするか或いは前記ソフトウェアによってシャットダウンするか切り換えるスイッチブロックと
を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ソフトウェアによるシャットダウンを行うシステムの制御装置に関し、特に、ソフトウェアが正常に動作しているにも拘わらず、ソフトウェアによるシャットダウンを介さずに誤って直接電源をオフすることがない制御装置に関する。
近年、CPUを利用したシステムの処理内容を保護するため、ソフトウェアにて電源をシャットダウンする制御装置の需要が高まっている。また、このような制御装置では、少なくともCPUが稼動していること、永久ループの状態でないこと等が、ソフトウェアによるシャットダウンが行われるための条件となる。制御装置の先行技術文献としては次のようなものがある。
特開平03−188515号公報
以下、図6を参照して従来の制御装置を説明する。ハードウェア部10は、電源ボタン12,電源13,主電源スイッチ16から構成されている。
電源ボタン12は、ユーザにより押下されることにより、ソフトウェアによる電源断が行われる。電源13は、システムの電源であり、主電源スイッチ16若しくはシャットダウンシーケンス処理部14から信号が入力されることにより電源をオン/オフする。
シャットダウンシーケンス処理部14は、ソフトウェアによるシャットダウン処理を行う。電源ボタン押下検知部15は、電源ボタン12が押下されたかどうかを検知する。
主電源スイッチ16は、ソフトウェアを介さず直接電源をオフするスイッチであり、例えばCPUが動作していない場合,ソフトウェア処理が永久ループに陥っている場合等ソフトウェアによるシャットダウンが不可能な場合に用いられる。
次に、図6の電源断動作を説明する。まず、ユーザが電源ボタン12を押下する。この動作により、電源ボタン押下検知部15が、電源ボタン12が押下されたことを検知する。
電源ボタン押下検知部15は、シャットダウンシーケンス処理部14に電源ボタン12が押下された旨を通知する。シャットダウンシーケンス処理部14は、シャットダウンシーケンスを処理することによりシステムの処理内容の保護等を行った後、電源13をオフする。
また、ソフトウェアが永久ループに陥るなどの理由により正常に動作していない場合は、主電源スイッチ16でソフトウェアを介さずに直接電源をオフする。尚、主電源スイッチ16が設けられていないシステムにおいては、通常、電源ボタン12を長押しすることにより、ソフトウェアを介さずに直接電源供給をオフできるように設計されている。
このように、従来の制御装置では、通常、電源ボタン12に加えて主電源スイッチ16が設けられ、ソフトウェアを介して電源をオフすることが不可能な場合には主電源スイッチ16を押して直接電源をオフしていた。
しかし、主電源スイッチ16で電源13をオフにするにせよ、電源ボタン12を長押しすることにより電源13をオフにするにせよ、いずれもソフトウェアが正常に動作しているか否かにかかわらず強制的に電源13をオフするものであるため、ソフトウェアが正常に動作しているにもかかわらず誤ってソフトウェアを介さずに電源13をオフしてしまう場合がある。
本発明は、この問題点に鑑みてなされたものであり、ソフトウェアが正常に動作しているにも拘わらず、ソフトウェアによるシャットダウンを介さずに誤って直接電源をオフすることがない制御装置を提供することを目的とする。
この様な課題を達成するために本発明は次の構成を備える。
(1)電源ボタンの押下により電源をソフトウェアによってシャットダウンする制御装置において、
前記ソフトウェアが正常に動作しているか通知するソフトウェア状態通知部と、
このソフトウェア状態通知部から入力される通知をウォッチドッグタイマーで判断して前記ソフトウェアの正常/異常を判断するソフトウェア状態管理部と、
このソフトウェア状態管理部から出力された信号に基づいて前記電源ボタンが押下された際に前記電源を直接オフするか或いは前記ソフトウェアによってシャットダウンするか切り換えるスイッチブロックと
を備えたことを特徴とする制御装置。
(2)前記スイッチブロックは、前記ソフトウェア状態管理部からソフトウェアが正常に動作している旨の信号が出力されている場合には前記ソフトウェアによってシャットダウンし、前記ソフトウェア状態管理部からソフトウェアの状態が異常である旨の信号が出力された場合には前記電源を直接オフするように切り換えることを特徴とする請求項1記載の制御装置。
(3)前記電源を直接オフする際にビープ音を発信するビープ発生部を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の制御装置。
(4)イジェクトボタンの押下によりトレイをソフトウェアによって開閉する制御装置において、
前記ソフトウェアが正常に動作しているか通知するソフトウェア状態通知部と、
このソフトウェア状態通知部から入力される通知をウォッチドッグタイマーで判断して前記ソフトウェアの正常/異常を判断するソフトウェア状態管理部と、
このソフトウェア状態管理部から出力された信号に基づいて前記イジェクトボタンが押下された際に前記トレイを直接開閉するか或いは前記ソフトウェアによって開閉するか切り換えるスイッチブロックと
を備えたことを特徴とする制御装置。
本発明では次のような効果がある。ソフトウェアが正常に動作しているかを通知するソフトウェア通知部を備え、このソフトウェア通知部から出力される信号の状態に基づいて、電源を直接オフするか、或いはソフトウェアによるシャットダウンをするか選択するので、ソフトウェアが正常に動作しているにも拘わらず、ソフトウェアによるシャットダウンを介さずに誤って直接電源をオフすることがない。
以下、図1を参照して本発明による制御装置の構成例を説明する。ただし、図6と同様の構成については同一の符号を付して説明を省略する。ハードウェア部20は、電源ボタン12,電源13に加え、ソフトウェア状態管理部27,SW制御部(以下「スイッチ制御部」という)28,SW(以下「スイッチ」という)29が設けられる。但し、図6の主電源スイッチ16は不要となる。
ソフトウェア状態通知部26は、ハードウェア部20のソフトウェア状態管理部27に、ソフトウェアが正常に動作していることを通知する。ソフトウェア状態管理部27は、例えばWatch Dog Timer(以下、「ウォッチドッグタイマー」という)により、ソフトウェアの状態を管理する。
スイッチ制御部28は、ソフトウェア状態管理部27からソフトウェアの状態に関する情報を取得し、この情報に基づいてスイッチ29を制御する。
スイッチ29は、電源ボタン12が押されたときの接続先を切り換える。具体的には、強制的に電源13をオフする場合は端子Aに切り換え、ソフトウェアによるシャットダウンを行う場合には端子Bに切り換える。また、スイッチ29は、電源投入直後は端子A
に接続されているものとする。
尚、このスイッチ29とスイッチ制御部28でスイッチブロック21を構成する。
次に、図1の動作を説明する。まず、ソフトウェア状態通知部26はソフトウェア状態管理部27に対して定期的にソフトウェアが正常に動作していることを通知する。
ソフトウェア状態管理部27の動作を、図2を参照して説明する。ここで、図2は図1のソフトウェア状態管理部27の状態遷移図である。起動直後は初期状態で、ソフトウェア状態管理部27のウォッチドッグタイマーはまだ起動していない(ステップSA1)。
ソフトウェア状態管理部27は、初期状態(ステップSA1)からウォッチドッグタイマーの動作が開始した旨の通知を受信すると、ソフトウェア正常動作状態に遷移する(ステップSA2)。また、このときソフトウェア状態管理部27は、スイッチ制御部28に対してウォッチドッグタイマーが起動された旨の通知を行う。
ソフトウェア状態管理部27は、ソフトウェア正常動作状態(ステップSA2)でウォッチドッグタイマーがタイムアウトした場合、ソフトウェア異常動作状態に遷移する(ステップSA3)。また、このときソフトウェア状態管理部27は、スイッチ制御部28に対してソフトウェア異常通知を行う。
つづいて、図3を参照して図1のスイッチ制御部28の動作を説明する。ここで図3はスイッチ制御部28のフローチャートである。まず、ソフトウェア状態管理部27から出力されるイベントを待機する(ステップSB1)。そして、受信したイベントの内容によってそれぞれの処理を行う。
ソフトウェア状態管理部27からウォッチドッグタイマーの起動通知を受信した場合、スイッチ制御部28はスイッチ29を図1の端子Bに切り換える(ステップSB2)。この状態では、電源ボタン12と電源ボタン押下検知部15が接続される。従って、以後電源ボタン12が押されるとソフトウェアによるシャットダウンが行われることになる。
ソフトウェア状態管理部27からソフトウェア異常通知を受信した場合、スイッチ制御部28はスイッチ29を図1の端子Aに切り換える(ステップSB3)。この状態では電源ボタン12と電源13が接続される。従って、以後電源ボタン12が押されると、ソフトウェアを介さずに直接電源がオフされる。
このように、ソフトウェアが正常に動作しているか通知するソフトウェア通知部26を備え、このソフトウェア通知部26から出力される信号の状態に基づいて、電源13を直接オフするか、或いはソフトウェアによるシャットダウンをするかスイッチ制御部28が選択するので、ソフトウェアが正常に動作しているにも拘わらず、ソフトウェアによるシャットダウンを介さずに誤って直接電源をオフすることがない。
また、ソフトウェアが不具合により動作していない場合でも、ユーザはソフトウェアの状態を意識することなく、電源ボタン12のみで電源をオフすることができる。さらに、主電源スイッチ16を実装する必要がないので、部品点数を削減しコストを削減することができる。
尚、特許文献1では、電源ボタンが押されてから所定時間内にソフトウェアを介した電源オフが行われなければ、強制的に電源をオフするタイムアウトロジックを用いる方法が紹介されているが、この文献に記載された発明では所定時間が経過するのを待たなければならない。

一方、本発明では、所定時間の経過を待たずに電源13がオフされるので、ユーザはストレスを感じることなく電源をオフできるという特許文献1と比べた優れた効果がある。
次に、本発明の第1の応用例を説明する。CD−ROM(Compact Disk Read Only Memory,以下、「シーディーロム」という),DVD−ROM(Digital Versatile Disk Read Only Memory,以下「ディーブイディーロム」という)等の光学ドライブを備えたシステムにも本発明は応用できる。
通常、これらシーディーロム,ディーブイディーロム等の光学ドライブを備えたシステムでは、ユーザがメディアを使用している場合(メディアのファイルシステムをマウントしている場合,メディアに書き込み中の場合等)はイジェクトボタンを押してもトレイが開かないように、ソフトウェアでイジェクトボタンの処理を制御している。
しかし、そのようなシステムにおいて、シーディーロム等の光学ドライブのメディアを挿入したまま、ソフトウェアに異常が発生すると、イジェクトボタン52を押してもトレイの開閉ができず、メディアがトレイ内に閉じこめられてしまう場合がある。この様な現象が起こるのは、ソフトウェアがメディアを使用している最中にソフトウェアに異常が発生することが原因である場合が多い。
以下、図4を参照してこのような課題を解決し得る制御装置を説明する。但し、図1又は図6と同様の構成については説明を省略する。
EJECT(以下、「イジェクト」という)ボタン52は、ユーザが光学ドライブのトレイの取り出しを指示するために用いられる。トレイ制御部53は、光学ドライブのトレイ54を制御する。トレイ54には、光学メディア等が挿入される。
ボタンアクション処理部55は、ソフトウェアによるイジェクトボタン52の押下に対する処理を行う。例えば、トレイ54で光学メディアに書き込み中であって、ソフトウェアが正常に動作している場合には、イジェクトボタン52が押下されたからといってトレイを開いてしまうと書き込み動作が中断する。
従って、この場合にはトレイ制御部53に対してトレイ54を開く旨の指示を出力しなか、若しくは所定の時間が経過して書き込み動作が終了してからトレイ54を開く旨トレイ制御部53に通知する。
一方、光学メディアの再生中,若しくは光学メディアが動作していない場合であってソフトウェアが正常に動作している場合には、イジェクトボタン52の押下に伴いトレイ制御部53にトレイ54を開く旨の信号を出力する。
次に、図4の装置の動作を説明する。但し、図4の装置の動作は図1に示した装置とほぼ同様なので異なる点のみを説明する。
スイッチ29が端子Bに接続された状態でイジェクトボタン52が押されると、ボタン押下検知部15はイジェクトボタン52が押下されたことを検知し、ボタンアクション処理部55にその旨を通知する。
ボタンアクション処理部55は、ソフトウェアによるイジェクトボタン52の押下に対応した処理を行う。例えば、トレイ54で光学メディアに書き込み中であって、ソフトウェアが正常に動作している場合には、トレイ制御部53に対してトレイ54を開く旨の指示を出力しないか、若しくは所定の時間が経過して書き込み動作が終了してからトレイ54を開く旨トレイ制御部53に通知する。
一方、光学メディアの再生中,若しくは光学メディアが動作していない場合であってソフトウェアが正常に動作している場合には、イジェクトボタン52の押下に伴いトレイ制御部53にトレイ54を開く旨の信号を出力する。
また、ソフトウェアが異常状態のときは、スイッチ29が端子Aに切り換えられているので、イジェクトボタン52が押下されると、トレイ制御部53が、光学メディアの再生中,書き込み中、若しくはファイルシステムのマウント中の如何を問わず、トレイ54を開く。
このように、本発明の第1の応用例によれば、ソフトウェアが異常状態であっても、ユーザは再起動などを行うことなく、イジェクトボタン52によりトレイ54の開閉を行ってメディアを取り出すことができる。
次に、図5を参照して本発明の第2の応用例を説明する。但し、図1と同様の構成・動作については同一の符号を付して説明を省略する。端子AにBEEP(以下、「ビープ」という)発生部を設ける。
ビープ発生部は、ソフトウェアを介さずに電源がオフされる場合(つまり、スイッチ29が端子A側のとき)、端子Aを介して信号が入力され、ビープ音を発生する。
このように、ビープ発生部61を設けたので、ユーザは、ソフトウェアにより正常にシャットダウンを行ったのか、ソフトウェア異常によりハードウェアが強制的に電源断を行ったのかを知ることができる。
本発明の制御装置の構成図である。 ソフトウェア状態管理部27の状態遷移図である。 スイッチ制御部28の動作説明図である。 本発明の第1の応用例の構成図である。 本発明の第2の応用例の構成図である。 従来の制御装置の構成図である。
符号の説明
12 電源ボタン
13 電源
14 シャットダウンシーケンス処理部
15 電源ボタン押下検知部
20 ハードウェア部
26 ソフトウェア状態通知部
27 ソフトウェア状態管理部
28 スイッチ制御部
29 スイッチ

Claims (4)

  1. 電源ボタンの押下により電源をソフトウェアによってシャットダウンする制御装置において、
    前記ソフトウェアが正常に動作しているか通知するソフトウェア状態通知部と、
    このソフトウェア状態通知部から入力される通知をウォッチドッグタイマーで判断して前記ソフトウェアの正常/異常を判断するソフトウェア状態管理部と、
    このソフトウェア状態管理部から出力された信号に基づいて前記電源ボタンが押下された際に前記電源を直接オフするか或いは前記ソフトウェアによってシャットダウンするか切り換えるスイッチブロックと
    を備えたことを特徴とする制御装置。
  2. 前記スイッチブロックは、前記ソフトウェア状態管理部からソフトウェアが正常に動作している旨の信号が出力されている場合には前記ソフトウェアによってシャットダウンし、前記ソフトウェア状態管理部からソフトウェアの状態が異常である旨の信号が出力された場合には前記電源を直接オフするように切り換えることを特徴とする請求項1記載の制御装置。
  3. 前記電源を直接オフする際にビープ音を発信するビープ発生部を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の制御装置。
  4. イジェクトボタンの押下によりトレイをソフトウェアによって開閉する制御装置において、
    前記ソフトウェアが正常に動作しているか通知するソフトウェア状態通知部と、
    このソフトウェア状態通知部から入力される通知をウォッチドッグタイマーで判断して前記ソフトウェアの正常/異常を判断するソフトウェア状態管理部と、
    このソフトウェア状態管理部から出力された信号に基づいて前記イジェクトボタンが押下された際に前記トレイを直接開閉するか或いは前記ソフトウェアによって開閉するか切り換えるスイッチブロックと
    を備えたことを特徴とする制御装置。





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