JP2009086753A - 情報処理装置および接続制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】専用ポートを必要とせずに障害解析装置を接続でき、またコンピュータ側にLCDモジュールの搭載を不要にすることでコストを下げることが可能な情報処理装置および接続制御方法を提供する。
【解決手段】USBポート18に障害解析装置20が接続されたことを検知すると、USBインターフェイスからI2Cインターフェイスに接続を切り替え、ハードウェア監視回路16からログ情報を障害解析装置20に送信し、送信後に、I2CインターフェイスからUSBインターフェイスに接続を切り替える。
【選択図】 図2
【解決手段】USBポート18に障害解析装置20が接続されたことを検知すると、USBインターフェイスからI2Cインターフェイスに接続を切り替え、ハードウェア監視回路16からログ情報を障害解析装置20に送信し、送信後に、I2CインターフェイスからUSBインターフェイスに接続を切り替える。
【選択図】 図2
Description
本発明は情報処理装置に関し、特に障害ログ情報の記憶機能を備えた情報処理装置および接続制御方法に関する。
一般的に、コンピュータのプロセス制御等においては、コンピュータの異常を検出し、異常時には、コンピュータが備えるLCDモジュールに異常内容等を表示する技術が開示されている(特許文献1参照)。また、コンピュータが障害解析装置の接続専用ポートを備え、この専用ポートに障害解析装置を接続して障害を検出する技術も開示されている。
特開平8−255001号公報
しかしながら、上述した特許文献1においては、LCDモジュールは高価であり、障害時のみに利用するため、コストが高くなるという課題があった。また、専用ポートを備える場合にも、専用ポートの設置に係るコストと設置面積が必要となり課題となっている。
本発明は上述の事情を考慮してなされたものであり、専用ポートを必要とせずに障害解析装置を接続でき、またコンピュータ側にLCDモジュールの搭載を不要にすることでコストを下げることが可能な情報処理装置および接続制御方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の一態様によれば、第1の制御手段および第2の制御手段と、前記第1の制御手段によって機器を制御するための第1の回路と、前記第2の制御手段によって解析装置を制御するための第2の回路と、前記第1の回路および第2の回路に接続され、前記第1の回路と第2の回路との接続を切り替える切り替え手段と、前記切り替え手段に接続され、前記解析装置を接続するインターフェイス手段と、前記インターフェイス手段に前記外部機器が接続されたことを検知する検知手段と、前記第2の制御手段が備える記憶手段にログ情報を記憶する手段と、前記検知手段により前記インターフェイス手段に前記外部機器が接続されたことを検知すると、前記切り替え手段により前記第1の回路から前記第2の回路に接続を切り替える手段と、前記切り替え手段により前記第1の回路から前記第2の回路に接続が切り替えられた後に、前記ログ情報を読み出し、前記第2の回路を介して前記解析装置に送信する手段と、前記ログ情報の送信後に、前記切り替え手段により前記第2の回路から前記第1の回路に接続を切り替える手段と、を具備することを特徴とする情報処理装置が提供される。
また、接続された機器の接続制御を行う情報処理装置で用いられる接続制御方法であって、前記情報処理装置は、第1の制御手段および第2の制御手段と、前記第1の制御手段によって機器を制御するための第1の回路と、前記第2の制御手段によって解析装置を制御するための第2の回路と、前記第1の回路および第2の回路に接続され、前記第1の回路と第2の回路との接続を切り替える切り替え手段と、前記切り替え手段に接続され、前記解析装置を接続するインターフェイス手段と、前記第2の制御手段が備える記憶手段にログ情報を記憶する手段とを備え前記インターフェイス手段に前記外部機器が接続されたことを検知すると、前記切り替え手段により前記第1の回路から前記第2の回路に接続を切り替えた後、前記ログ情報を読み出し、前記第2の回路を介して前記解析装置に送信し、前記切り替え手段により前記第2の回路から前記第1の回路に接続を切り替えることを特徴とする接続制御方法が提供される。
本発明によれば、専用ポートを必要とせずに障害解析装置を接続でき、またコンピュータ側にLCDモジュールの搭載を不要にすることでコストを下げることが可能となる。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。
まず、図1〜図3を参照して、本発明の一実施形態に係る情報処理装置および障害解析装置の構成について説明する。この情報処理装置は、例えば、コンピュータ10として実現されている。
まず、図1〜図3を参照して、本発明の一実施形態に係る情報処理装置および障害解析装置の構成について説明する。この情報処理装置は、例えば、コンピュータ10として実現されている。
図1は、本発明の一実施形態に係るコンピュータ10に障害解析装置21を接続した状態を示したブロック図である。
本発明では障害発生時に、障害解析装置20を、コンピュータ10のUSBポート18に接続する。
コンピュータ10は、電源ユニット11、マザーボード12を備えている。マザーボード12は、CPU13、Chipset(チップセット)14、USBコントローラ15、ハードウェア監視回路16、スイッチ17、USBポート18を備えている。また、USBポート18には、障害解析装置21が接続されている。障害解析装置21は、LCD(Liquid Crystal Display)表示装置20を備えている。
CPU13はコンピュータ10の動作を制御するプロセッサである。また、CPU13は、チップセット14の制御を行う。USBコントローラ15は、USBポート18に接続されたUSB機器の制御を行う。ハードウェア監視回路16は、USBポート18に障害解析装置21が接続されたか否かの監視を行う。スイッチ17は、USBポート18に接続された機器に応じてコントローラを切り替える。切り替えるコントローラは、USBコントローラ15およびハードウェア監視回路16である。
また、ハードウェア監視回路16はCPU13、チップセット14等から独立している。ハードウェア監視回路16は、温度異常、電源異常、冷却機構(FAN等)の異常、システム異常等が発生した場合には、マイコン30(図2)が異常を検出し、障害ログ不揮発性メモリ31(図2)に障害ログを記録する。
図2は、コンピュータ10およびコンピュータ10に接続された障害解析装置20の構成をさらに詳しく示した構成図である。
USBコントローラ15は、USBインターフェイス(I/F)回路およびアナログスイッチ(スイッチ)17を介してUSBポート18に接続されている。ハードウェア監視回路16は、マイコン30および障害ログ不揮発性メモリ31を備えている。マイコン30は、Pull-Up回路、I2C(Inter Integrated Circuit)インターフェイス(I/F)回路およびアナログスイッチ17を介してUSBポート18に接続されている。また、障害ログ不揮発性メモリ31は、アナログスイッチ17を介してUSBポート18に接続されている。
障害解析装置20は、LCD表示装置21、LCDコントローラ22、I2C−GPIOデバイス23、障害ログ不揮発性メモリ24、LED(Light Emitting Diode)26を備えている。LCD表示装置21は、障害ログ情報等を表示するディスプレイである。LCDコントローラ22は、LCD表示装置21の表示制御を行う。I2C−GPIOデバイス23は、I2CおよびLCDの仲介処理を行う。障害ログ不揮発性メモリ24は、コンピュータ10の障害ログ不揮発性メモリ31からの障害ログデータを記憶する。LED(Light Emitting Diode)26は、コンピュータ10のマイコン30からの終了信号をI2C−GPIOデバイス23が受信すると点灯する。
次に、図3は、コンピュータ10のハードウェア監視回路16が備える機能構成他を示したブロック図である。
ハードウェア監視回路16は、接続検知部50、切り替え処理部51、表示処理部52、障害ログ処理部53、終了信号発信部54を備えている。接続検知部50は、USBポート18に接続された機器を監視する。切り替え処理部51は、USBポート18に接続された機器が障害解析装置20であれば、アナログスイッチ17をハードウェア監視回路16側に切り替える。表示処理部52は、コンピュータ10の障害ログ不揮発性メモリ31から受信した情報等を表示する。障害ログ処理部53は、コンピュータ10の障害ログ不揮発性メモリ31から受信した情報等を障害ログ不揮発性メモリ24に記憶させる等の処理を行う。終了信号発信部54は、I2C−GPIOデバイス23に対して、障害ログ不揮発性メモリ31の転送が終了したことを示す信号を送信し、LED23を点灯させる。
次に図4は、本発明の一実施形態に係る情報処理装置を適用した接続制御方法について説明したフローチャートである。また、図5は、障害解析装置20からの印加電圧および印加時間に対するマイコン30およびusbコントローラ15の制御状態を示した図である。
ハードウェア監視回路16は、USBポート18に障害解析装置20が接続されたか否かを検出する(ステップS101)。ハードウェア監視回路16によって、USBポート18に障害解析装置20が接続されたと検出されると(ステップS101YES)、ハードウェア監視回路16は、アナログスイッチ17をUSB I/F側からI2C I/F側へと切り替える処理(I2C I/F接続)を行う(ステップS102)。このとき、通常時にUSBの信号として使用される2本の信号線を、I2C I/Fとして使用する。具体的には、USBポート18に障害解析装置20が接続された場合、障害解析装置20のPull-Up回路からの電圧を調整して、例えば1Vの電圧を3秒間印加する(t=3秒間、図5参照)。この1Vの電圧をハードウェア監視回路16が検知すると、I2C I/F接続に切替を行う(図5:I2C CLK I2C DATA、参照)。なお、USBコントローラ15は、2.0V以上の電圧が一定時間以上印加された場合に、USBデバイスが接続されたと認識するため、例えば1Vの電圧を3秒間印加した場合には、USBコントローラ15は、USBデバイスが接続されたと認識しない(図5:Switch制御:USB Cont側、USB Cont D+/D-が0V、参照)。このため、スムーズにI2C I/F接続に切り替える処理を行うことができる。また、障害解析装置20のPull-Up回路から印加する電圧は、USBコントローラ15がUSBデバイスと認識を行わない電圧や印加時間であれば良い。また、上述した接続ポートがUSB規格のポートでない場合には、この限りではなく、接続ポートの規格に従って、障害解析装置20のPull-Up回路から印加する電圧を調整する。
次に、接続がI2C I/F接続に切り替えられると、障害ログ(データ)の書き込み処理を行う(ステップS103)。具体的には、マイコン30によって障害ログ不揮発性メモリ31から障害ログデータを読み出し、障害ログ不揮発性メモリ24にコピーする。次に障害ログデータの書き込み処理が終了したとマイコン30が判別すると(ステップS104のYES)、マイコン30は、終了信号をI2C−GPIOデバイス23に送信する(ステップS105)。終了信号を受信したI2C−GPIOデバイス23は、LED26を点灯させる。LED26の点灯を確認したユーザは、障害ログデータの書き込み処理が終了したと判断し、障害解析装置20をコンピュータ10のUSBポート18から外す。
マイコン30は、障害解析装置20の接続が終了したと判別すると(ステップS106のYES)、アナログスイッチ17を初期化する。アナログスイッチ17が初期化された状態においては、例えば、1Vの電圧が3秒間検出されると、障害解析装置20が接続されたと判別し、I2C I/F接続に切り替えられ、例えば、2Vの電圧が3秒間検出されると、USBデバイスが接続されたと判別し、USBコントローラ15の接続に切り替えられる初期状態となる。
また、障害解析装置20とコンピュータ10との接続に異常が発生した場合や、コンピュータ10から障害解析装置20に障害ログデータの転送に異常が発生した場合等にもアナログスイッチ17を初期化する。
さらに、コンピュータ10の通常電源が電源ユニット11から供給されていない場合でも、ボタン電池等の常時供給からハードウェア監視回路に電源を供給することにより、ハードウェア監視回路で検出した障害ログデータを障害解析装置に転送し、表示することができる。また、常時供給電源が供給されない場合でも、障害解析装置側から特定デバイスにのみ電源供給を行うことで、ハードウェア監視回路で検出した障害ログデータを障害解析装置に転送し、表示することができる。
以上、本実施形態によれば、専用ポートを必要とせずに障害解析装置を接続でき、またコンピュータ側にLCDモジュールの搭載を不要にすることでコストを下げることができる。また、コンピュータが起動しない場合でも、常時供給電源が供給可能な状態であれば、障害解析装置を実装することで、障害情報を確認できる。さらに、I2C I/F接続で、障害解析装置との接続を行うことにより、コンピュータのオペレーティングシステム等の影響を受けない。
また、本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に構成要素を適宜組み合わせてもよい。
10…コンピュータ、15…USBコントローラ、16…ハードウェア監視回路、17…アナログスイッチ、18…USBポート、20…障害解析装置、21…LCD表示装置、22…LCDコントローラ、23…I2C−GPIOデバイス、24、31…障害ログ不揮発性メモリ、26…LED、30…マイコン、50…接続検知部、51…切り替え処理部、52…表示処理部、53…障害ログ処理部、54…終了信号発信部
Claims (12)
- 第1の制御手段および第2の制御手段と、
前記第1の制御手段によって機器を制御するための第1の回路と、
前記第2の制御手段によって解析装置を制御するための第2の回路と、
前記第1の回路および第2の回路に接続され、前記第1の回路と第2の回路との接続を切り替える切り替え手段と、
前記切り替え手段に接続され、前記解析装置を接続するインターフェイス手段と、
前記インターフェイス手段に前記外部機器が接続されたことを検知する検知手段と、
前記第2の制御手段が備える記憶手段にログ情報を記憶する手段と、
前記検知手段により前記インターフェイス手段に前記外部機器が接続されたことを検知すると、前記切り替え手段により前記第1の回路から前記第2の回路に接続を切り替える手段と、
前記切り替え手段により前記第1の回路から前記第2の回路に接続が切り替えられた後に、前記ログ情報を読み出し、前記第2の回路を介して前記解析装置に送信する手段と、
前記ログ情報の送信後に、前記切り替え手段により前記第2の回路から前記第1の回路に接続を切り替える手段と、
を具備することを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1に記載の情報処理装置において、
前記解析装置は、表示手段をさらに備え、
前記ログ情報の送信後に、前記表示手段に前記ログ情報を表示させることを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1に記載の情報処理装置において、
前記切り替え手段は、前記解析装置との接続が切断されたと判別すると、前記第2の回路から前記第1の回路に接続を切り替えることを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1に記載の情報処理装置において、
前記切り替え手段は、前記解析装置との接続に異常が検出された場合、前記第2の回路から前記第1の回路に接続を切り替えることを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1に記載の情報処理装置において、
前記切り替え手段は、前記解析装置へのログ情報の送信に異常が検出された場合、前記第2の回路から前記第1の回路に接続を切り替えることを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1に記載の情報処理装置において、
常時電源供給手段をさらに備え、前記常時電源供給手段から電源を供給することで、前記解析装置へのログ情報の送信を行うことを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1に記載の情報処理装置において、
前記解析装置は電源供給手段を備え、前記電源供給手段から電源を供給することで、前記解析装置へのログ情報の送信を行うことを特徴とする情報処理装置。 - 接続された機器の接続制御を行う情報処理装置で用いられる接続制御方法であって、
前記情報処理装置は、第1の制御手段および第2の制御手段と、前記第1の制御手段によって機器を制御するための第1の回路と、前記第2の制御手段によって解析装置を制御するための第2の回路と、前記第1の回路および第2の回路に接続され、前記第1の回路と第2の回路との接続を切り替える切り替え手段と、前記切り替え手段に接続され、前記解析装置を接続するインターフェイス手段と、前記第2の制御手段が備える記憶手段にログ情報を記憶する手段とを備え
前記インターフェイス手段に前記外部機器が接続されたことを検知すると、前記切り替え手段により前記第1の回路から前記第2の回路に接続を切り替えた後、前記ログ情報を読み出し、前記第2の回路を介して前記解析装置に送信し、
前記切り替え手段により前記第2の回路から前記第1の回路に接続を切り替えることを特徴とする接続制御方法。 - 請求項8に記載の接続制御方法において、
前記解析装置は、表示手段をさらに備え、
前記ログ情報の送信後に、前記表示手段に前記ログ情報を表示させることを特徴とする接続制御方法。 - 請求項8に記載の接続制御方法において、
前記切り替え手段は、前記解析装置との接続が切断されたと判別すると、前記第2の回路から前記第1の回路に接続を切り替えることを特徴とする接続制御方法。 - 請求項8に記載の接続制御方法において、
前記切り替え手段は、前記解析装置との接続に異常が検出された場合、前記第2の回路から前記第1の回路に接続を切り替えることを特徴とする接続制御方法。 - 請求項8に記載の接続制御方法において、
前記切り替え手段は、前記解析装置へのログ情報の送信に異常が検出された場合、前記第2の回路から前記第1の回路に接続を切り替えることを特徴とする接続制御方法。
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JP2007252404A JP2009086753A (ja) | 2007-09-27 | 2007-09-27 | 情報処理装置および接続制御方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2016151874A (ja) * | 2015-02-17 | 2016-08-22 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | データ取得システム、電子機器、及び、データ取得端末 |
CN109901980A (zh) * | 2019-01-30 | 2019-06-18 | 努比亚技术有限公司 | 串口日志抓取电路、方法、终端及计算机可读存储介质 |
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2007
- 2007-09-27 JP JP2007252404A patent/JP2009086753A/ja active Pending
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