JP2006244068A - 情報処理装置およびその制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】特殊なディスクドライブユニットを用いることなく、いつでも容易にリムーバブルメディアの取り出し/交換を行うことが可能な情報処理装置を実現する。
【解決手段】本コンピュータ10が電源オンされた時、BIOSは、本コンピュータ10が電源オンされた要因がパワーボタンスイッチ14の操作および第1のイジェクトボタンスイッチ15Cの操作のいずれであるかを判定する。電源オン要因がパワーボタンスイッチ14の操作であるならば、BIOSは、オペレーティングシステムを起動する処理を実行する。一方、電源オン要因が第1のイジェクトボタンスイッチ15Cの操作であるならば、BIOSは、イジェクトコマンドを光ディスクドライブユニット(ODD)122に送出してリムーバブルメディアをイジェクトさせた後に本コンピュータ10を電源オフする。
【選択図】 図3

Description

本発明はパーソナルコンピュータのような情報処理装置および同情報処理装置の動作を制御する制御方法に関する。
一般に、パーソナルコンピュータのような情報処理装置においては、DVD(Digital Versatile Disc)、CD(Compact Disc)のようなリムーバブルメディアを駆動するディスクドライブユニットが設けられている。
このディスクドライブユニットは、リムーバブルメディアをイジェクトするためのイジェクトボタンを備えている。イジェクトボタンが操作された時、ディスクドライブユニットのトレー・ローディング機構が作動してディスクトレーが開く。これにより、ユーザは、リムーバブルメディアの取り出し/交換を行うことができる。
しかし、ディスクドライブユニットに電源が供給されていない期間中は、トレー・ローディング機構を作動させることができない。パーソナルコンピュータが電源オフされている場合、ディスクドライブユニットには電源が供給されない。このため、パーソナルコンピュータが電源オフされている状態では、リムーバブルメディアの取り出し/交換を行うことができない。
そこで、ディスクドライブユニットの多くは、ディスクドライブユニットの電源オフ中にディスクトレーを強制的に開くための緊急イジェクト機構を備えている。しかし、この緊急イジェクト機構を作動させるためには、治具によってイジェクトホールを押圧することが必要とされる。このため、緊急イジェクト機構は操作性の点で十分ではない。また、開閉可能なディスクトレーを持たないスロットイン型のディスクドライブユニットにおいては、そのローディング構造上、メディアを強制的にイジェクトする緊急イジェクト機構を設けることは困難である。
特許文献1には、イジェクトボタンが押された時に外部の電源供給回路に起動信号を供給する機能を有するディスクドライブユニットが開示されている。イジェクトボタンが押されるとディスクドライブユニットに自動的に電源が供給され、ディスクトレーが開く。
特開平11−149689号公報
しかし、特許文献1の技術においては、外部の電源供給回路に対して起動信号を供給するための特別なインタフェースをディスクドライブユニットに設けることが必要となる。このため、ディスクドライブユニットのコストアップを招くことになる。また、パーソナルコンピュータにおいては、業界標準のインタフェースを有するディスクドライブユニットを使用できるようにすることが要求されている。このため、特殊なディスクドライブユニットを用いることなく、リムーバブルメディアをイジェクト可能な新たな機能を実現することが必要である。
本発明は上述の事情を考慮してなされたものであり、特殊なディスクドライブユニットを用いることなく、いつでも容易にリムーバブルメディアの取り出し/交換を行うことが可能な情報処理装置およびその制御方法を提供することを目的とする。
上述の課題を解決するため、本発明の情報処理装置は、本体と、前記本体内に収容され、リムーバブルメディアを駆動するディスクドライブユニットと、前記本体にそれぞれ設けられた第1スイッチおよび第2スイッチと、前記第1スイッチおよび前記第2スイッチのいずれか一方の操作に応答して、前記本体を電源オンする電源制御部と、前記本体の電源オンに応答して、前記本体の電源オン要因が前記第1スイッチの操作および前記第2スイッチの操作のいずれであるかを判別する手段と、前記本体の電源オン要因が前記第1スイッチの操作である場合、オペレーティングシステムを起動する第1の処理を実行し、前記本体の電源オン要因が前記第2スイッチの操作である場合、イジェクトコマンドを前記ディスクドライブユニットに送出して前記リムーバブルメディアをイジェクトさせた後に前記本体を電源オフする第2の処理を実行する制御手段とを具備することを特徴とする。
本発明によれば、特殊なディスクドライブユニットを用いることなく、いつでも容易にリムーバブルメディアの取り出し/交換を行うことが可能となる。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。
まず、図1および図2を参照して、本発明の一実施形態に係る情報処理装置の構成について説明する。この情報処理装置は、例えば、ノートブック型パーソナルコンピュータ10として実現されている。
図1はノートブック型パーソナルコンピュータ10のディスプレイユニットを開いた状態における外観を示す斜視図である。本コンピュータ10は、コンピュータ本体11と、ディスプレイユニット12とから構成されている。ディスプレイユニット12には、TFT−LCD(Thin Film Transistor Liquid Crystal Display)17から構成される表示装置が組み込まれており、そのLCD17の表示画面はディスプレイユニット12のほぼ中央に位置されている。
ディスプレイユニット12は、コンピュータ本体11に対して開放位置と閉塞位置との間を回動自在に取り付けられている。コンピュータ本体11は薄い箱形の筐体を有しており、その上面にはキーボード13、本コンピュータ1を電源オン/オフするためのパワーボタンスイッチ14、入力操作パネル15、およびタッチパッド16などが配置されている。
入力操作パネル15は、押されたボタンスイッチに対応するイベントを入力する入力装置であり、複数の機能をそれぞれ起動するための複数のボタンスイッチを備えている。これらボタンスイッチ群には、TV起動ボタンスイッチ15A、DVD/CD起動ボタンスイッチ15Bも含まれている。TV起動ボタンスイッチ15Aは、TV放送番組データの再生及び記録を行うためのTV機能を起動するためのボタンスイッチである。TV起動ボタンスイッチ15Aがユーザによって押下された時、TV機能を実行するためのTVアプリケーションプログラムが自動的に起動される。また、DVD/CD起動ボタンスイッチ15Bは、DVD/CDメディアに格納されたAV(オーディオ・ビデオ)データを再生するAV機能を起動するためのボタンスイッチである。DVD/CD起動ボタンスイッチ15Bがユーザによって押下された時、パーソナルコンピュータ10に挿入されているDVD/CDメディアに格納されたAV(オーディオ・ビデオ)データを再生するためのAVアプリケーションプログラムが自動的に起動される。
本コンピュータにおいては、汎用の主オペレーティングシステムの他に、TV放送番組データの視聴およびAV(オーディオ・ビデオ)データの再生を行うための専用の副オペレーティングシステムがインストールされている。TVアプリケーションプログラムおよびAVアプリケーションプログラムは、副オペレーティングシステム上で動作するAV再生プログラム群である。
パワーボタンスイッチ14がユーザによって押下された時、主オペレーティングシステムが起動される。一方、TV起動ボタンスイッチ15AまたはDVD/CD起動ボタンスイッチ15Bがユーザによって押下された時は、主オペレーティングシステムではなく、副オペレーティングシステムが起動され、そしてTVアプリケーションプログラムまたはAVアプリケーションプログラムが自動的に実行される。副オペレーティングシステムはAV機能を実行するための最小限の機能のみを有している。このため、副オペレーティングシステムのブートアップに要する時間は、主オペレーティングシステムのブートアップに要する時間に比べて遙かに短い。よって、ユーザは、TV起動ボタンスイッチ15AまたはDVD/CD起動ボタンスイッチ15Bを押すだけで、TV視聴またはAV再生を即座に行うことが出来る。
入力操作パネル15には、さらに、第1のイジェクトボタンスイッチ15Cが設けられている。第1のイジェクトボタン15Cは、本コンピュータ10が電源オフされている期間中に、DVD/CDメディアのような光記憶メディアから構成されるリムーバブルメディア30を本コンピュータ10から排出するためのボタンスイッチである。本コンピュータ10の電源オフ中に第1のイジェクトボタンスイッチ15Cがユーザによって押下された時、本コンピュータ10は一時的に電源オンされ、そして本コンピュータ本体11に内蔵された光ディスクドライブユニットからリムーバブルメディア30をイジェクトする処理が自動的に実行される。第1のイジェクトボタンスイッチ15Cの操作によって本コンピュータ10が電源オンされた時は、主オペレーティングシステムおよび副オペレーティングシステムのどちらも起動されない。このため、第1のイジェクトボタンスイッチ15Cの操作に応答して即座にイジェクト処理が実行される。またLCD17はオフ状態に維持される。イジェクト処理の完了後は、特別なイベントが発生しない限り、本コンピュータ10は自動的に電源オフされる。
このように、第1のイジェクトボタン15Cが操作された時には、ユーザからは隠された状態で、本コンピュータ10を電源オンする処理、および本コンピュータ10を電源オフする処理が実行される。これにより、ユーザは、本コンピュータ10が電源オン状態であるか電源オフ状態であるかを一切意識することなく、リムーバブルメディア30を本コンピュータ10から取り出すことができる。
コンピュータ本体11に内蔵された光ディスクドライブユニットは、ディスクトレーを持たないスロットイン型ドライブユニットから構成されている。この光ディスクドライブユニットはリムーバブルメディア30のローディング/イジェクトを行うためのスロット21を有している。このスロット21はコンピュータ本体11の前面から外部に露出されている。またコンピュータ本体11の前面には、光ディスクドライブユニットに接続された第2のイジェクトボタスイッチ22が配置されている。本コンピュータ10が電源オンされている状態で第2のイジェクトボタスイッチ22がユーザによって押された場合、光ディスクドライブユニットはリムーバブルメディア30をスロット21を介して外部にイジェクトする処理を実行する。
図2には、本コンピュータ10のシステム構成が示されている。
本コンピュータ10は、図2に示されているように、CPU111、ノースブリッジ112、主メモリ113、グラフィクスコントローラ114、サウスブリッジ119、BIOS−ROM120、ハードディスクドライブ(HDD)121、光ディスクドライブユニット(ODD)122、TVチューナ123、エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC(EC/KBC)124、電源コントローラ(PSC)125、およびネットワークコントローラ126等を備えている。
CPU111は本コンピュータ10の動作を制御するために設けられたプロセッサであり、ハードディスクドライブ(HDD)121から主メモリ113にロードされる、主オペレーティングシステム/副オペレーティングシステム、および各種アプリケーションプログラムを実行する。また、CPU111は、BIOS−ROM120に格納されたBIOS(Basic Input Output System)も実行する。BIOSはハードウェア制御のためのプログラムである。このBIOSは、パワーボタンスイッチ14の操作によって本コンピュータ10が電源オンされたならば、主オペレーティングシステムを起動する処理を実行する。一方、第1のイジェクトボタンスイッチ15Cの操作によって本コンピュータ10が電源オンされたならば、BIOSは、主オペレーティングシステムを起動する処理を行わず、リムーバブルメディア30のイジェクトを指示するイジェクトコマンドを光ディスクドライブユニット(ODD)122に送出する。そして、BIOSは、イジェクトコマンドに応答して光ディスクドライブユニット(ODD)122によって実行されるコマンド処理(イジェクト処理)が完了したときに、本コンピュータ10を電源オフする。
ノースブリッジ112はCPU111のローカルバスとサウスブリッジ119との間を接続するブリッジデバイスである。ノースブリッジ112には、主メモリ113をアクセス制御するメモリコントローラも内蔵されている。また、ノースブリッジ112は、AGP(Accelerated Graphics Port)バスなどを介してグラフィクスコントローラ114との通信を実行する機能も有している。
グラフィクスコントローラ114は本コンピュータ10のディスプレイモニタとして使用されるLCD17を制御する表示コントローラである。このグラフィクスコントローラ114はビデオメモリ(VRAM)114Aに書き込まれた映像データからLCD17に送出すべき表示信号を生成する。
サウスブリッジ119は、LPC(Low Pin Count)バス上の各デバイス、およびPCI(Peripheral Component Interconnect)バス上の各デバイスを制御する。また、サウスブリッジ119は、HDD121、光ディスクドライブ(ODD)122を制御するためのIDE(Integrated Drive Electronics)コントローラ119aを内蔵している。イジェクトコマンドはIDEコントローラ119aを介して光ディスクドライブ(ODD)122に送られる。
さらに、サウスブリッジ119は、TVチューナ123を制御する機能、およびBIOS−ROM120をアクセス制御するための機能も有している。
HDD121は、各種ソフトウェア及びデータを格納する記憶装置である。光ディスクドライブ(ODD)122は、AVコンテンツが格納されたDVD、CDなどのリムーバブルメディアを駆動するためのディスクドライブユニットである。この光ディスクドライブ(ODD)122は開閉可能なディスクトレーを持たないスロットイン型ドライブユニットから構成されている。光ディスクドライブ(ODD)122には、リムーバブルメディアを強制的にイジェクトするための緊急イジェクト機構は設けられていない。TVチューナ123は、TV放送番組のような放送番組データを外部から受信するための受信装置である。
エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC(EC/KBC)124は、電力管理のためのエンベデッドコントローラと、キーボード(KB)13およびタッチパッド16を制御するためのキーボードコントローラとが集積された1チップマイクロコンピュータである。このエンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC(EC/KBC)124には、本コンピュータ10の電源オフ中も電源コントローラ(PSC)125から動作電源が供給される。エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC(EC/KBC)124は、ユーザによるパワーボタンスイッチ14または第1のイジェクトボタンスイッチ15Cの操作に応答して、本コンピュータ10を電源オンする処理を電源コントローラ(PSC)125と共同して実行する。本コンピュータ10が電源オンされた時、LCD17を除く他のほとんど全てのデバイスが電源オンされる。また、エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC(EC/KBC)124は、ユーザによるTV起動ボタン15A、DVD/CD起動ボタン15Bの操作に応じて、本コンピュータ10を電源オンすることもできる。
次に、図3のフローチャートを参照して、本コンピュータ10の電源オン時にBIOSによって実行される処理の手順の第1の例を説明する。
上述したように、ユーザがパワーボタンスイッチ14または第1のイジェクトボタンスイッチ15Cを操作した時、本コンピュータ10は電源オンされる。LCD17への動作電源の供給はゲートされており、LCD17はオフ状態に維持される。なお、LCD17にはその光源としてバックライトが設けられているので、LCD17への動作電源の供給をゲートする代わりに、バックライトをオフしてもよい。
本コンピュータ10が電源オンされた時、CPU111は、最初にBIOSを実行する。BIOSは、エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC(EC/KBC)124内のステータスレジスタを参照して、本コンピュータ10が電源オンされた要因がパワーボタンスイッチ14の操作および第1のイジェクトボタンスイッチ15Cの操作のいずれであるかを判定する(ステップS101)。
電源オン要因がパワーボタンスイッチ14の操作であるならば(ステップS102のNO)、BIOSは、通常処理を実行する(ステップS103)。この通常処理においては、BIOSは、LCD17をオンする処理(例えば、バックライトをオンする処理)と、主オペレーティングシステムを起動する処理とを実行する。
一方、電源オン要因が第1のイジェクトボタンスイッチ15Cの操作であるならば(ステップS102のYES)、BIOSは、イジェクトコマンドを光ディスクドライブユニット(ODD)122に送出してリムーバブルメディアをイジェクトさせた後に本コンピュータ10を電源オフするイジェクト制御処理を実行する(ステップS104〜S105)。
このイジェクト制御処理においては、BIOSは、まず、リムーバブルメディアのイジェクトを指示するイジェクトコマンド(ODDイジェクトコマンド)をIDEコントローラ119aを介して光ディスクドライブ(ODD)122に送出して、リムーバブルメディアのイジェクトを光ディスクドライブ(ODD)122に指示する(ステップS104)。光ディスクドライブ(ODD)122は、イジェクトコマンドに応答して、光ディスクドライブ(ODD)122にセットされているリムーバブルメディアをイジェクトするためのコマンド処理を開始し、リムーバブルメディアをスロット21を介して外部に排出する。BIOSは、光ディスクドライブ(ODD)122によって実行されるコマンド処理の完了を待つ(ステップS105)。コマンド処理が完了した時、光ディスクドライブ(ODD)122は、コマンド処理の完了を示すステータスフラグをIDEコントローラ119a内の制御レジスタにセットする。BIOSは、ステータスフラグがセットされた時、コマンド処理が完了したこと、つまりリムーバブルメディアがイジェクトされたことを確認する。そして、BIOSは、本コンピュータ10の電源オフを指示するパワーオフコマンドをエンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC(EC/KBC)124に送出し、これによって本コンピュータ10を電源オフする(ステップS106)。
このように、本実施形態においては、第1のイジェクトボタンスイッチ15Cの操作によって本コンピュータ10が電源オンされたならば、イジェクトコマンドを光ディスクドライブ(ODD)122に送出する処理が自動実行された後に本コンピュータ10が電源オフされる。よって、特殊な光ディスクドライブ(ODD)を用いることなく、いつでも容易にリムーバブルメディアの取り出し/交換を行うことが可能となる。
なお、図4の説明では、パワーボタンスイッチ14または第1のイジェクトボタンスイッチ15Cが操作された時にLCD17を除く他のほとんど全てのデバイスを電源オンしたが、光ディスクドライブ(ODD)122およびその光ディスクドライブ(ODD)122にコマンドを送信するために必要なデバイス群だけを電源オンするようにしてもよい。この場合、ステップS103においては、BIOSは、電源オフ中の各デバイスを電源オンするための処理をEC/KBC124と共同して実行する。
また、実際には、本コンピュータ10は、パワーボタンスイッチ14または第1のイジェクトボタンスイッチ15Cが操作された時のみならず、TV起動ボタンスイッチ15AまたはDVD/CD起動ボタンスイッチ15Bが操作された時も電源オンされる。本コンピュータ10の電源オン要因がTV起動ボタンスイッチ15AまたはDVD/CD起動ボタンスイッチ15Bの操作であれば、BIOSは、AV再生ソフトウェア(副オペレーティングシステム、AV再生プログラム)を起動する。
次に、図4のフローチャートを参照して、本コンピュータ10の電源オン時にBIOSによって実行される処理の手順の第2の例を説明する。
この図4の手順においては、イジェクト制御処理の中にメディア挿入チェック制御処理(ステップS201〜S204)が追加されている。
すなわち、イジェクト制御処理においては、BIOSは、まず、リムーバブルメディアのイジェクトを指示するイジェクトコマンド(ODDイジェクトコマンド)をIDEコントローラ119aを介して光ディスクドライブ(ODD)122に送出して、リムーバブルメディアのイジェクトを光ディスクドライブ(ODD)122に指示する(ステップS104)。光ディスクドライブ(ODD)122は、イジェクトコマンドに応答して、光ディスクドライブ(ODD)122にセットされているリムーバブルメディアをイジェクトするためのコマンド処理を開始し、リムーバブルメディアをスロット21を介して外部に排出する。BIOSは、光ディスクドライブ(ODD)122によって実行されるコマンド処理の完了を待つ(ステップS105)。コマンド処理が完了した時、光ディスクドライブ(ODD)122は、コマンド処理の完了を示すステータスフラグをIDEコントローラ119a内の制御レジスタにセットする。BIOSは、ステータスフラグがセットされた時、コマンド処理が完了したこと、つまりリムーバブルメディアがイジェクトされたことを確認する。この後、BIOSは、リムーバブルメディアがイジェクトされてから所定時間経過するまでの期間中に、リムーバブルメディアが光ディスクドライブユニット(ODD)122に挿入されるイベントが発生するか否かを判別する(ステップS201)。このステップS201では、例えば、BIOSは、光ディスクドライブユニット(ODD)122がリムーバブルメディアを駆動可能な状態であるか否か、つまりリムーバブルメディアが光ディスクドライブユニット(ODD)122にローディングされた状態であるか否かを確認するためのコマンド(TEST UNIT READYコマンドなど)を光ディスクドライブユニット(ODD)122に送出して、光ディスクドライブユニット(ODD)122の現在の状態を確認する。
リムーバブルメディアがイジェクトされてから所定時間経過するまでの期間中に、リムーバブルメディアが光ディスクドライブユニット(ODD)122に挿入されるイベントが発生したならば(ステップS202のYES)、BIOSは、新たなリムーバブルメディアが光ディスクドライブユニット(ODD)122に挿入されたと判断し、挿入されたリムーバブルメディアに格納されたデータを再生するためのAV再生ソフトウェア(副オペレーティングシステム、AV再生プログラム)を起動する(ステップS203)。このS203では、BIOSは、LCD17をオンする処理(例えば、バックライトをオンする処理)も実行する。
一方、リムーバブルメディアがイジェクトされてから所定時間経過するまでの期間中に、リムーバブルメディアが光ディスクドライブユニット(ODD)122に挿入されるイベントが発生しなかったならば(ステップS204のYES)、BIOSは、本コンピュータ10の電源オフを指示するパワーオフコマンドをエンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC(EC/KBC)124に送出し、これによって本コンピュータ10を電源オフする(ステップS106)。
このようなメディア挿入チェック制御処理により、ユーザは、メディアを交換するだけで、そのメディアに格納されたAVデータを視聴することができる。
なお、第1のイジェクトボタンスイッチ15Cの機能は、キーボード13上の特定の一つのキースイッチまたは特定の複数のキースイッチの組み合わせによって実現することもできる。
また、本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に構成要素を適宜組み合わせてもよい。
本発明の一実施形態に係るコンピュータの概観を示す斜視図。 図1のコンピュータのシステム構成を示すブロック図。 図1のコンピュータの電源オン時に実行される処理の手順の第1の例を示すフローチャート。 図1のコンピュータの電源オン時に実行される処理の手順の第2の例を示すフローチャート。
符号の説明
10…コンピュータ、14…パワーボタンスイッチ、15C…第1のイジェクトボタンスイッチ、17…LCD、21…スロット、111…CPU、120…BIOS−ROM、122…光ディスクドライブユニット、124…EC/KBC。

Claims (12)

  1. 本体と、
    前記本体内に収容され、リムーバブルメディアを駆動するディスクドライブユニットと、
    前記本体にそれぞれ設けられた第1スイッチおよび第2スイッチと、
    前記第1スイッチおよび前記第2スイッチのいずれか一方の操作に応答して、前記本体を電源オンする電源制御部と、
    前記本体の電源オンに応答して、前記本体の電源オン要因が前記第1スイッチの操作および前記第2スイッチの操作のいずれであるかを判別する手段と、
    前記本体の電源オン要因が前記第1スイッチの操作である場合、オペレーティングシステムを起動する第1の処理を実行し、前記本体の電源オン要因が前記第2スイッチの操作である場合、イジェクトコマンドを前記ディスクドライブユニットに送出して前記リムーバブルメディアをイジェクトさせた後に前記本体を電源オフする第2の処理を実行する制御手段とを具備することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記第2の処理は、前記情報処理装置のディスプレイユニットがオフされている状態で実行されることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記第2の処理は、前記イジェクトコマンドを前記ディスクドライブユニットに送出して前記リムーバブルメディアをイジェクトさせる処理と、前記リムーバブルメディアがイジェクトされてから所定時間経過するまでの期間中に、リムーバブルメディアが前記ディスクドライブユニットに挿入されるイベントが発生するか否かを判別する処理と、前記期間中に前記イベントが発生した場合、前記挿入されたリムーバブルメディアに格納されたデータを再生するためのソフトウェアを起動する処理と、を含むことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  4. 前記第2の処理は、前記イジェクトコマンドを前記ディスクドライブユニットに送出して前記リムーバブルメディアをイジェクトさせる処理と、前記リムーバブルメディアがイジェクトされてから所定時間経過するまでの期間中に、リムーバブルメディアが前記ディスクドライブユニットに挿入されるイベントが発生するか否かを判別する処理と、前記期間中に前記イベントが発生しなかった場合、前記本体を電源オフする処理とを含むことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  5. 前記ディスクドライブユニットは、スロットイン型ドライブユニットであることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  6. 前記本体に取り付けられたディスプレイユニットをさらに具備し、
    前記電源制御部は、前記第1スイッチおよび前記第2スイッチのいずれか一方の操作に応答して、前記ディスプレイユニットをオフした状態で前記本体を電源オンするように構成されており、
    前記制御手段は、前記本体の電源オン要因が前記第1スイッチの操作である場合、前記ディスプレイユニットをオンする手段を含むことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  7. リムーバブルメディアを駆動するディスクドライブユニットを備えた情報処理装置を制御する制御方法であって、
    前記情報処理装置に設けられた第1スイッチおよび第2スイッチのいずれか一方の操作に応答して、前記情報処理装置を電源オンするステップと、
    前記情報処理装置の電源オンに応答して、前記情報処理装置の電源オン要因が前記第1スイッチの操作および前記第2スイッチの操作のいずれであるかを判別するステップと、
    前記情報処理装置の電源オン要因が前記第1スイッチの操作である場合、オペレーティングシステムを起動する第1の処理を実行するステップと、
    前記情報処理装置の電源オン要因が前記第2スイッチの操作である場合、イジェクトコマンドを前記ディスクドライブユニットに送出して前記リムーバブルメディアをイジェクトさせた後に前記本体を電源オフする第2の処理を実行するステップとを具備することを特徴とする制御方法。
  8. 前記第2の処理は、前記情報処理装置のディスプレイユニットがオフされている状態で実行されることを特徴とする請求項7記載の制御方法。
  9. 前記第2の処理は、前記イジェクトコマンドを前記ディスクドライブユニットに送出して前記リムーバブルメディアをイジェクトする処理と、前記リムーバブルメディアがイジェクトされてから所定時間経過するまでの期間中に、リムーバブルメディアが前記ディスクドライブユニットに挿入されるイベントが発生するか否かを判別する処理と、前記期間中に前記イベントが発生した場合、前記挿入されたリムーバブルメディアに格納されたデータを再生するためのソフトウェアを起動する処理と、を含むことを特徴とする請求項7記載の制御方法。
  10. 前記第2の処理は、前記イジェクトコマンドを前記ディスクドライブユニットに送出して前記リムーバブルメディアをイジェクトする処理と、前記リムーバブルメディアがイジェクトされてから所定時間経過するまでの期間中に、リムーバブルメディアが前記ディスクドライブユニットに挿入されるイベントが発生するか否かを判別する処理と、前記期間中に前記イベントが発生しなかった場合、前記本体を電源オフする処理とを含むことを特徴とする請求項7記載の制御方法。
  11. 前記ディスクドライブユニットは、スロットイン型ドライブユニットであることを特徴とする請求項7記載の制御方法。
  12. 前記情報処理装置はディスプレイユニットを含み、
    前記情報処理装置を電源オンするステップは、前記第1スイッチおよび前記第2スイッチのいずれか一方の操作に応答して、前記ディスプレイユニットをオフした状態で前記情報処理装置を電源オンするステップを含み、
    前記情報処理装置の電源オン要因が前記第1スイッチの操作である場合、前記ディスプレイユニットをオンするステップをさらに具備することを特徴とする請求項7記載の制御方法。
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