JPH08212016A - 情報処理装置及びその記憶装置 - Google Patents

情報処理装置及びその記憶装置

Info

Publication number
JPH08212016A
JPH08212016A JP7039169A JP3916995A JPH08212016A JP H08212016 A JPH08212016 A JP H08212016A JP 7039169 A JP7039169 A JP 7039169A JP 3916995 A JP3916995 A JP 3916995A JP H08212016 A JPH08212016 A JP H08212016A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage device
storage unit
storage
unit
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7039169A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Nabeya
仁志 鍋谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP7039169A priority Critical patent/JPH08212016A/ja
Publication of JPH08212016A publication Critical patent/JPH08212016A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Power Sources (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 情報処理装置の電源が投入されていない場合
や記憶装置への給電を行っていない場合でも、記憶装置
のイジェクト動作に伴い電源を供給することにより記憶
装置のイジェクト準備を行うことができるようにするこ
と等を可能とした情報処理装置及びその記憶装置を提供
する。 【構成】 ハードディスクカートリッジの交換が可能な
ハードディスクドライブ7がハードディスクドライブ装
着部15に着脱自在に収納され、イジェクト操作部材2
2が外部操作により前記ハードディスクドライブ装着部
15からハードディスクドライブ7をイジェクトするよ
うにされ、このイジェクト操作がスイッチ6により検出
され、CPUが電源からハードディスクドライブ7への
給電を制御するように構成され、CPUは、ハードディ
スクドライブへの給電停止時にスイッチ6からの信号に
より、イジェクト操作部材22の外部操作を検知した場
合に電源からハードディスクドライブ7への給電を行う
ようにされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データの破壊や記憶装
置の破壊を防止する場合に好適な情報処理装置及びその
記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、高い記憶容量を有する小型記憶装
置の開発が進展しているが、この種の小型記憶装置とし
ては、例えば、小型光磁気ディスク、小型ハードディス
ク、メモリカード等がある。これらの小型記憶装置で
は、記憶容量の増大化を図るべく、記憶部のみが交換可
能な構造となっている。
【0003】ところで、記憶装置と情報処理装置(コン
ピュータ)との間におけるデータの送受中に記憶部のイ
ジェクト動作を行った場合でも、データの破壊や記憶装
置のデータ読取部や記憶部の破壊が生じないように以下
のような対策を施している。
【0004】即ち、情報処理装置に記憶装置を接続した
状態で記憶装置の記憶部を電気的にイジェクトする、あ
るいは記憶部を電気的にロックする機構を設けることに
より、情報処理装置に記憶装置を接続した状態でデータ
及び記憶装置の保護を行った後、電気的ロックを解除す
る等を対策をとっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来技術においては下記のような問題があった。例え
ば、携帯用の情報処理装置では、消費電力の低減を図る
ために非使用時には装置電源が切られている場合が多
く、また、装置電源が入っている場合でも、情報処理装
置に接続されている記憶装置を使用しないときには当該
記憶装置に対する給電は行わないのが通常であった。
【0006】このため、情報処理装置に接続されている
記憶装置から記憶部を取り外す際に、上述したように記
憶部を電気的にイジェクトしたり電気的にロックを解除
したい場合には、情報処理装置の電源を投入しなければ
ならないという煩雑さがあった。また、記憶部が電気的
にロックされた状態で記憶装置を情報処理装置から取り
外した場合には、記憶装置から記憶部をイジェクトする
ことができないという不具合があった。
【0007】本発明は、上記課題を解決するもので、情
報処理装置の電源が投入されていない場合や記憶装置へ
の給電を行っていない場合でも、記憶装置のイジェクト
動作に伴い電源を供給することにより記憶装置のイジェ
クト準備を行うことができるようにすること等を可能と
した情報処理装置及びその記憶装置を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、記憶
部の交換が可能な記憶装置が着脱自在に収納される収納
部と、外部操作され前記収納部から前記記憶装置をイジ
ェクトするイジェクト手段と、該イジェクト手段の外部
操作の有無を検知する検知手段と、所定の電源から前記
記憶装置への給電を制御する制御手段とを備え、該制御
手段は、前記記憶装置への給電停止時に前記検知手段に
より前記イジェクト手段の外部操作を検知した場合には
前記電源から前記記憶装置への給電を行うことを特徴と
する。
【0009】請求項2の発明は、交換部の交換が可能な
記憶装置が着脱自在に収納される収納部と、外部操作さ
れ前記収納部から前記記憶装置をイジェクトするイジェ
クト手段と、該イジェクト手段の外部操作の有無を検知
する検知手段と、前記記憶装置とデータの送受を行う制
御手段とを備え、該制御手段は、前記記憶装置とのデー
タ送受時に前記検知手段により前記イジェクト手段の外
部操作を検知した場合には前記記憶装置とのデータ送受
を中止することを特徴とする。
【0010】請求項3の発明は、記憶部の交換が可能な
記憶装置が着脱自在に収納される収納部と、外部操作さ
れ前記収納部から前記記憶装置をイジェクトするイジェ
クト手段と、前記収納部及び前記イジェクト手段のうち
少なくとも一方を覆う蓋体と、該蓋体の開閉を検知する
検知手段と、所定の電源から前記記憶装置への給電を制
御する制御手段とを備え、該制御手段は、前記記憶装置
への給電停止時に前記検知手段により前記蓋体の開放を
検知した場合には前記電源から前記記憶装置への給電を
行うことを特徴とする。
【0011】請求項4の発明は、記憶部の交換が可能な
記憶装置が着脱自在に収納される収納部と、外部操作さ
れ前記収納部から前記記憶装置をイジェクトするイジェ
クト手段と、前記収納部及び前記イジェクト手段のうち
少なくとも一方を覆う蓋体と、該蓋体の開閉を検知する
検知手段と、前記記憶装置とデータの送受を行う制御手
段とを備え、該制御手段は、前記記憶装置とのデータ送
受時に前記検知手段により前記蓋体の開放を検知した場
合には前記記憶装置とのデータ送受を中止することを特
徴とする。
【0012】請求項5の発明は、前記制御手段は、前記
記憶装置とのデータ送受時に前記検知手段により前記蓋
体の開放を検知した場合には前記記憶装置とのデータ送
受を中止すると共に、前記記憶装置またはその記憶部を
取り外し可能な状態にすることを特徴とする。
【0013】請求項6の発明は、前記制御手段は、前記
収納部に対する前記記憶装置の交換時に給電が必要と判
断した場合にのみ前記電源から前記記憶装置への給電を
行うことを特徴とする。
【0014】請求項7の発明は、前記制御手段は、前記
検知手段により前記イジェクト手段の外部装置を所定時
間にわたって検知しなかった場合には前記電源から前記
記憶装置への給電を停止することを特徴とする。
【0015】請求項8の発明は、前記制御手段は、前記
検知手段により前記蓋体の閉鎖を検知した場合には前記
電源から前記記憶装置への給電を停止することを特徴と
する。
【0016】請求項9の発明は、前記制御手段は、前記
検知手段により前記蓋体の開閉操作を所定時間にわたっ
て検知しなかった場合には前記電源から前記記憶装置へ
の給電を停止することを特徴とする。
【0017】請求項10の発明は、記憶装置本体に着脱
自在に装着された記憶部と、該記憶部を前記記憶装置本
体にロックするロック手段とを備え、情報処理装置の収
納部に着脱自在に収納されると共に当該情報処理装置か
ら給電される記憶装置であって、前記情報処理装置の収
納部からのイジェクトが検知されると共に当該情報処理
装置から給電された場合には前記ロック手段による前記
記憶部のロックを解除する制御手段を具備したことを特
徴とする。
【0018】請求項11の発明は、前記制御手段は、前
記記憶装置本体に対する前記記憶部の交換時に給電が必
要である旨を前記情報処理装置に通信することを特徴と
する。
【0019】
【作用】請求項1の発明によれば、記憶装置への給電停
止時に、検知手段がイジェクト手段の外部操作を検知す
ると、制御手段は、電源から記憶装置への給電を行う。
これにより、的確なイジェクト準備が可能となる。
【0020】請求項2の発明によれば、情報処理装置と
記憶装置との間におけるデータ送受時に、検知手段がイ
ジェクト手段の外部操作を検知すると、制御手段は、デ
ータ送受を中止する。これにより、データ破壊や記憶装
置の破壊防止がなされる。
【0021】請求項3の発明によれば、記憶装置への給
電停止時に、検知手段が蓋体の開放を検知すると、制御
手段は、電源から記憶装置への給電を行う。これによ
り、的確なイジェクト準備が可能となる。
【0022】請求項4の発明によれば、情報処理装置と
記憶装置との間におけるデータ送受時に、検知手段が蓋
体の開放を検知すると、制御手段は、データ送受を中止
する。これにより、データ破壊や記憶装置の破壊防止が
なされる。
【0023】請求項5の発明によれば、情報処理装置と
記憶装置との間におけるデータ送受時に、検知手段が蓋
体の開放を検知すると、制御手段は、データ送受を中止
すると共に、前記記憶装置またはその記憶部を取り外し
可能な状態にする。これにより、データ破壊や記憶装置
の破壊防止がなされると共に、前記記憶装置またはその
記憶部を取り外し可能な状態にする。
【0024】請求項6の発明によれば、記憶装置の交換
時に給電が必要と判断した場合、制御手段は電源から記
憶装置へ給電を行う。これにより、不必要な給電が防止
される。
【0025】請求項7の発明によれば、検知手段がイジ
ェクト手段の外部操作を一定時間検知しなかった場合、
制御手段は記憶装置への給電を停止する。これにより、
不必要な給電が防止される。
【0026】請求項8の発明によれば、検知手段が蓋体
の閉鎖を検知すると、制御手段は記憶装置への給電を停
止する。これにより、不必要な給電が防止される。
【0027】請求項9の発明によれば、検知手段が蓋体
の開閉操作を所定時間検知しなかった場合、制御手段は
記憶装置への給電を停止する。これにより、不必要な給
電が防止される。
【0028】請求項10の発明によれば、記憶装置のイ
ジェクト時に、情報処理装置から記憶装置へ給電された
場合、制御手段はロック手段による記憶部のロック解除
を行う。これにより、操作の煩わしさがなくなる。
【0029】請求項11の発明によれば、記憶部の交換
時には、制御手段は情報処理装置に給電必要の旨を通信
する。これにより、不必要な給電が防止される。
【0030】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。
【0031】(1)第1実施例 図1は本発明の第1実施例に係る情報処理装置と記憶装
置の構成を示すブロック図であり、情報処理装置として
の携帯用コンピュータ1は、CPU(中央処理装置)2
と、機能部3と、電源(バッテリ)4と、コネクタ5
と、スイッチ6とから構成されている。また、記憶装置
としてのハードディスクドライブ7は、ハードディスク
カートリッジ保持部(図示略)と、CPU8と、ヘッド
部9と、駆動部10と、コネクタ11と、スイッチ12
と、プランジャ13とから構成されている。
【0032】携帯用コンピュータ1の構成を詳述する
と、CPU2は、コネクタ5及びコネクタ11を介して
携帯用コンピュータ1とハードディスクドライブ7との
間のデータの送受を行うと共に、ハードディスクドライ
ブ7の動作を制御する。機能部3は、CPU2を介しハ
ードディスクドライブ7を利用して種々の機能を達成す
る。コネクタ5は、ハードディスクドライブ7を携帯用
コンピュータ1に保持すると共に、コネクタ11を介し
て携帯用コンピュータ1とハードディスクドライブ7と
を電気的に接続する。スイッチ6は、ハードディスクカ
ートリッジのイジェクト動作を検知する。電源4から
は、コネクタ5及びコネクタ11を介してハードディス
クドライブ7へ電力が供給される。
【0033】ハードディスクドライブ7の構成を詳述す
ると、CPU8は、携帯用コンピュータ1のCPU2の
指令に基づきハードディスク19(図2参照)を制御
し、スイッチ12によりハードディスクカートリッジ保
持部へのハードディスクカートリッジ17(図2参照)
の挿入が検知された場合にハードディスクカートリッジ
がロック状態となるように制御する。また、CPU8
は、スイッチ6によりイジェクト動作が検知された場合
にハードディスクカートリッジのロックが解除されるよ
うに制御し、ヘッド部9及び駆動部10の動作を制御す
る。ヘッド部9は、ハードディスクに対するデータの読
取り/書込みを行う。駆動部10は、ヘッド部9を駆動
する。コネクタ11は、コネクタ5を介してハードディ
スクドライブ7と携帯用コンピュータ1とを電気的に接
続する。スイッチ12は、ハードディスクカートリッジ
保持部へのハードディスクカートリッジの挿入を検知す
る。プランジャ13は、ハードディスクカートリッジ保
持部にハードディスクカートリッジをロックするもので
ある。
【0034】次に、第1実施例にかける要部の構成を図
2に基づき説明すると、携帯用コンピュータ1には、回
路基板14が取付けられており、回路基板14には、上
述したCPU2、コネクタ5、スイッチ6が実装されて
いる。また、携帯用コンピュータ1には、ハードディス
クドライブ装着部15が設けられており、ハードディス
クドライブ装着部15には、ハードデイスクドライブ7
が着脱自在に装着されている。更に、ハードディスクド
ライブ7には、ハードディスクカートリッジ保持部16
が設けられており、ハードディスクカートリッジ保持部
16には、ハードディスクカートリッジ17が着脱自在
に装着されている。
【0035】ハードディスクカートリッジ17は、本体
18と、ハードディスク19と、把手20とから構成さ
れている。本体18には、切欠部21が設けられてお
り、切欠部21にはプランジャ13が嵌合している。ハ
ードディスク19は、所定の駆動機構により回転駆動さ
れるようになっている。把手20は、本体18の端面に
固定されており、ハードディスクカートリッジ17をハ
ードディスクカートリッジ保持部16から引き抜くため
のものである。ハードディスクカートリッジ17のみの
交換を行う場合には、把手20を把持して使用者側へ引
くようになっている。
【0036】また、携帯用コンピュータ1のコネクタ5
の端部には、棒状のイジェクト操作部材22の基端部が
抜け止めリング23を介して装着されている。イジェク
ト操作部材22は、バネ24によりイジェクト方向(図
2の紙面上方)へ常時付勢されている。これにより、イ
ジェクト操作部材22の先端部は、携帯用コンピュータ
1の外方へ突出した状態となつている。イジェクト操作
部材22の軸方向中央部分には、突起部25が一体に設
けられており、突起部25には、スイッチ6の接触子6
aが係合している。更に、イジェクト操作部材22の基
端部側には、長穴部26が形成されており、長穴部26
にはアーム部材27がピン27aを介して係合してい
る。アーム部材27は、取付軸27bを介して回動自在
となっている。
【0037】次に、上記の如く構成してなる第1実施例
の作用を説明する。
【0038】携帯用コンピュータ1のCPU2は、携帯
用コンピュータ1のコネクタ5とハードディスクドライ
ブ7のコネクタ11との接続、即ち携帯用コンピュータ
1のハードディスクドライブ装着部15へのハードディ
スクドライブ7の装着(挿入)を常時監視している。ま
た、CPU2は、電源4からハードディスクドライブ7
へ電力が供給されるように制御すると共に、ハードディ
スクドライブ7のCPU8と通信を行う。
【0039】ハードディスクドライブ7のCPU8は、
ハードディスクカートリッジ保持部16からのハードデ
ィスクカートリッジ17のイジェクト時には、電力の供
給が必要である旨をCPU2へ通知した後、ハードディ
スクドライブ7の制御を開始する。また、CPU8は、
スイッチ12の出力に基づき、ハードディスクカートリ
ッジ保持部16にハードディスクカートリッジ17が保
持されているか否かを判断する。CPU8は、ハードデ
ィスクカートリッジ保持部16にハードディスクカート
リッジ17が保持されている場合は、プランジャ13を
制御してハードディスクカートリッジ17の切欠部21
に嵌合させることにより、ハードディスクカートリッジ
17をロック状態とする。
【0040】また、CPU8は、所定の駆動機構により
ハードディスクカートリッジ17のハードディスク19
の回転を開始させると共に、駆動部10によりヘッド部
9を駆動させる。これにより、ヘッド部9は、ハードデ
ィスク19に対するデータの読取り/書込みを行う。携
帯用コンピュータ1の機能部3は、CPU2を介してハ
ードディスクドライブ7を利用し種々の機能を達成す
る。その後、CPU2は、携帯用コンピュータ1が一定
時間以上使用されないと判断した場合には、電源4から
ハードディスクドライブ7への電力供給を停止させる
か、あるいは携帯用コンピュータ1の電源4を自動的に
オフ状態とする。
【0041】ここで、ハードディスクドライブ7または
ハードディスクカートリッジ17を交換する場合には、
使用者はイジェクト操作部材22を携帯用コンピュータ
1内部へ押し込む方向(逆イジェクト方向)へ押す。こ
れに伴い、バネ24によりイジェクト方向へ付勢されて
いるイジェクト操作部材22は、バネ24の付勢力に抗
して逆イジェクト方向へスライドする。この場合、イジ
ェクト操作部材22は、その長穴部26を介してアーム
部材27のピン27aと係合しているため、ピン27a
が長穴部26の端面に当接するまでは(図3参照)、ハ
ードディスクドライブ7に負荷をかけることなくイジェ
クト操作部材22のスライドが可能である。
【0042】イジェクト操作部材22のスライドに伴
い、その突起部25がスイッチ6の接触子6aを押すた
め、スイッチ6から携帯用コンピュータ1のCPU2へ
イジェクト動作信号が出力される。これにより、CPU
2は、ハードディスクドライブ7への給電が行われてい
ない場合には電源4からハードディスクドライブ7への
給電を再度開始し、電源4がオフとなっている場合には
電源4をオン状態とすることによりハードディスクドラ
イブ7への給電を開始する。
【0043】ハードディスクドライブ7への給電開始に
伴い、CPU8は、駆動部10を介してヘッド部9がハ
ードディスクカートリッジ17の外側へ待避するように
制御する。
【0044】また、CPU8は、電源4からハードディ
スクドライブ7へ給電中でハードディスク19が回転中
の場合には、所定の駆動機構を介してハードディスク1
9の回転を停止させる。また、CPU8は、携帯用コン
ピュータ1のCPU2とデータの送受中である場合に
は、データ送受を中止する。
【0045】この後、CPU2は、スイッチ6から出力
されたイジェクト動作信号に基づき、プランジャ13が
ハードディスクカートリッジ17の切欠部21との係合
を解除するように制御する。これにより、ハードディス
クカートリッジ17のロックが解除されるため、ハード
ディスクドライブ7またはハードディスクカートリッジ
17の取り外しが可能となる。
【0046】ハードディスクドライブ7を交換する場合
には、使用者はイジェクト操作部材22を図3の状態か
ら更に逆イジェクト方向に押す。これに伴い、アーム部
材27が取付軸27bを介して回動するため、ハードデ
ィスクドライブ7がイジェクトされる(図4参照)。ま
た、上述したようにハードディスクカートリッジ17の
ロックは解除されているため、ハードディスクドライブ
7単体のみでもハードディスクカートリッジ17の交換
が可能である。他方、ハードディスクカートリッジ17
のみを交換する場合には、使用者は図3の状態にあるハ
ードディスクカートリッジ17の把手20を把持して引
くと、ハードディスクカートリッジ17を引き抜くこと
ができる(図5参照)。
【0047】この後、携帯用コンピュータ1のCPU2
は、ハードディスクドライブ7またはハードディスクカ
ートリッジ17がイジェクトされたことを確認した場
合、あるいは一定時間イジェクト操作が行われない場合
には、電源4からハードディクドライブ7への給電を中
止するか、または携帯用コンピュータ1の電源をオフに
する。
【0048】以上説明したように、第1実施例によれ
ば、上記のように構成され且つ機能するので、ハードデ
ィスク19に対するデータアクセス中にイジェクト操作
が行われた場合でも、データの破壊やヘッド部9の破壊
を確実に防止することができる。また、ハードディスク
ドライブ7に給電が行われていない状態でイジェクト操
作が行われた場合でも、ハードディスクドライブ7また
はハードディスクカートリッジ17を円滑に交換するこ
とができる。更に、ハードディスクドライブ7にハード
ディスクカートリッジ17が装着された状態でイジェク
ト操作が行われた場合でも、ハードディスクカートリッ
ジ17を円滑に交換することができる。
【0049】(2)第2実施例 図6は第2実施例における要部の構成を示す図であり、
第2実施例が第1実施例と相異する点は、携帯用コンピ
ュータ1におけるハードディスクドライブ7装着箇所を
覆う蓋体30を設けた点、蓋体30の開閉を検知するス
イッチ31を設けた点、突起部を有するイジェクト操作
部材22に代えて突起部の無いイジェクト操作部材32
を使用した点である。これ以外の構成は第1実施例と同
様であるため、共通する構成には同一符号を付し説明を
省略する。
【0050】第2実施例の構成を詳述すると、携帯用コ
ンピュータ1におけるハードディスクドライブ7装着箇
所には、ハードディスクドライブ7及びイジェクト操作
部材32を覆うように蓋体30が設けられている。蓋体
30は、携帯用コンピュータ1の外壁1aにヒンジ33
を介して回動自在に装着されている。蓋体30における
ヒンジ33配設箇所と反対側の端部には、爪34が一体
に形成されており、爪34は、携帯用コンピュータ1の
外壁1aの係合部1bに係合している。また、蓋体30
の爪34と対向する箇所にはスイッチ31が設けられて
おり、スイッチ31の出力信号はCPU2へ供給される
ようになっている。蓋体30が閉じられた場合は(図6
参照)、蓋体30の爪34はスイッチ31の接触子31
aを押圧し、蓋体30が開けられた場合は(図7参
照)、蓋体30の爪34はスイッチ31の接触子31a
から離間するように構成されている。
【0051】次に、第2実施例の作用を説明する。
【0052】使用者がハードディスクドライブ7または
ハードディスクカートリッジ17をイジェクトしようと
する場合には、まず蓋体30を開ける。これに伴い、蓋
体30の爪34がスイッチ31の接触子31aから離間
するため、スイッチ31から蓋体開信号がCPU2へ出
力される。これにより、CPU2は、ハードディスクド
ライブ7への給電が停止状態にある場合はハードディス
クドライブ7への給電を再び開始し、携帯用コンピュー
タ1の電源がオフ状態の場合は携帯用コンピュータ1の
電源をオン状態としてハードディスクドライブ7への給
電を開始する。
【0053】次いで、ハードディスクドライブ7のCP
U8は、駆動部10を介してヘッド部9がハードディス
クカートリッジ17の外側へ待避するように制御する。
また、CPU8は、電源4からハードディスクドライブ
7へ給電中でハードディスク19が回転中の場合には、
所定の駆動機構を介してハードディスク19の回転を停
止させる。また、CPU8は、携帯用コンピュータ1の
CPU2とデータの送受中である場合には、データ送受
を中止する。
【0054】そして、携帯用コンピュータ1のCPU2
は、プランジャ13がハードディスクカートリッジ17
の切欠部21との係合を解除するように制御する。これ
により、ハードディスクカートリッジ17のロックが解
除されるため、ハードディスクドライブ7またはハード
ディスクカートリッジ17の取り外しが可能となる。
【0055】ハードディスクドライブ7を交換する場合
には、使用者はイジェクト操作部材32を逆イジェクト
方向に押す。これに伴い、アーム部材27が取付軸27
bを介して回動するため、ハードディスクドライブ7が
イジェクトされる。他方、ハードディスクカートリッジ
17のみを交換する場合には、使用者は図7の状態にあ
るハードディスクカートリッジ17の把手20を把持し
て引くと、ハードディスクカートリッジ17を引き抜く
ことができる。
【0056】この後、携帯用コンピュータ1のCPU2
は、蓋体30が閉じられた場合、あるいは一定時間イジ
ェクト操作が行われない場合には、電源4からハードデ
ィスクドライブ7への給電を停止するか、または携帯用
コンピュータ1の電源をオフとする。
【0057】以上説明したように、第2実施例によれ
ば、上記のように構成され且つ機能するので、使用者の
イジェクトの意志を確実に検知することができ、更には
ハードディスクドライブ7またはハードディスクカート
リッジ17が実際にイジェクトされるまで時間を要する
ため、その間に携帯用コンピュータ1とハードディスク
ドライブ7とのデータの送受を完了させる等のイジェク
ト準備を確実に行うことができる。また、データアクセ
ス中に不用意にイジェクト操作が行われることを禁止で
きると共に、データの破壊やヘッド部9の破壊を防止す
ることができる。また、ハードディスクドライブ7に給
電されていない状態でイジェクト操作が行われた場合で
も、ハードディスクドライブ7またはハードディスクカ
ートリッジ17を交換することができる。更に、ハード
ディスクドライブ7にハードディスクカートリッジ17
が装着された状態でイジェクト操作が行われた場合で
も、ハードディスクカートリッジ17を交換することが
できる。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、下
記の効果を奏する。
【0059】請求項1の発明によれば、情報処理装置側
で電源を切っている場合や記憶装置へ給電していない場
合でも、記憶装置のイジェクト動作に伴い給電を行うた
め、記憶装置のイジェクト準備を的確に行うことができ
る。
【0060】請求項2の発明によれば、記憶装置のイジ
ェクト動作に伴い情報処理装置と記憶装置との間のデー
タ送受を中止するため、データの破壊や記憶装置の破壊
を防止することができる。
【0061】請求項3の発明によれば、請求項1の発明
と同様の効果を有すると共に、蓋体が開放された場合に
記憶装置に給電するため、使用者による記憶装置のイジ
ェクトの意志を的確に検出することができ、更に記憶装
置が実際にイジェクトされるまで要する時間を利用して
データ送受を完了させる等のイジェクト準備を確実に行
うことができ、更にまたデータアクセス中にイジェクト
操作が行われることを防止できると共に、データの破壊
や記憶装置の破壊を防止することができる。
【0062】請求項4の発明によれば、請求項2の発明
と同様に、データの破壊や記憶装置の破壊を防止するこ
とができる。
【0063】請求項5の発明によれば、データ破壊や記
憶装置の破壊防止がなされると共に、前記記憶装置また
はその記憶部が取り外し可能な状態になる。
【0064】請求項6の発明によれば、必要時にのみ記
憶装置に給電するため、電力消費を低減することができ
る。
【0065】請求項7の発明によれば、イジェクト操作
が所定時間にわたって行われない場合には記憶装置への
給電を停止するため、請求項5の発明と同様に、電力消
費を低減することができる。
【0066】請求項8の発明によれば、蓋体が閉鎖され
た場合には記憶装置への給電を停止するため、請求項5
の発明と同様に、電力消費を低減することができる。
【0067】請求項9の発明によれば、蓋体の開閉操作
が所定時間にわたって行われなかった場合には記憶装置
への給電を停止するため、請求項5の発明と同様に、電
力消費を低減することができる。
【0068】請求項10の発明によれば、記憶部のロッ
ク解除を自動的に行うため、操作の煩雑性を軽減するこ
とができると共に、記憶部がロックされた状態で記憶装
置が情報処理装置から取り外されることを防止でき、ま
た情報処理装置から記憶装置を取り外した状態でも記憶
装置から記憶部をイジェクトすることができる。
【0069】請求項11の発明によれば、記憶部の交換
時に給電が必要である旨を情報処理装置へ通信するた
め、不必要な給電を防止して電力消費を低減することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の全体構成を示すブロック
図である。
【図2】第1実施例の要部の構成を示す説明図である。
【図3】第1実施例のイジェクト操作部材を逆イジェク
ト方向に押した状態を示す説明図である。
【図4】第1実施例のイジェクト操作部材を逆イジェク
ト方向に更に押してハードディスクドライブを引き抜い
た状態を示す説明図である。
【図5】第1実施例のハードディスクカートリッジをハ
ードディスクドライブから引き抜いた状態を示す説明図
である。
【図6】第2実施例の要部の構成を示す説明図である。
【図7】第2実施例の蓋体を開いた状態を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1 携帯用コンピュータ 2 CPU 4 電源 5 コネクタ 6 スイッチ 7 ハードディスクドライブ 8 CPU 9 ヘッド部 11 コネクタ 13 プランジャ 17 ハードディスクカートリッジ 22 イジェクト操作部材 30 蓋体 31 スイッチ

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記憶部の交換が可能な記憶装置が着脱自
    在に収納される収納部と、外部操作され前記収納部から
    前記記憶装置をイジェクトするイジェクト手段と、該イ
    ジェクト手段の外部操作の有無を検知する検知手段と、
    所定の電源から前記記憶装置への給電を制御する制御手
    段とを備え、 該制御手段は、前記記憶装置への給電停止時に前記検知
    手段により前記イジェクト手段の外部操作を検知した場
    合には前記電源から前記記憶装置への給電を行うことを
    特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 交換部の交換が可能な記憶装置が着脱自
    在に収納される収納部と、外部操作され前記収納部から
    前記記憶装置をイジェクトするイジェクト手段と、該イ
    ジェクト手段の外部操作の有無を検知する検知手段と、
    前記記憶装置とデータの送受を行う制御手段とを備え、 該制御手段は、前記記憶装置とのデータ送受時に前記検
    知手段により前記イジェクト手段の外部操作を検知した
    場合には前記記憶装置とのデータ送受を中止することを
    特徴とする情報処理装置。
  3. 【請求項3】 記憶部の交換が可能な記憶装置が着脱自
    在に収納される収納部と、外部操作され前記収納部から
    前記記憶装置をイジェクトするイジェクト手段と、前記
    収納部及び前記イジェクト手段のうち少なくとも一方を
    覆う蓋体と、該蓋体の開閉を検知する検知手段と、所定
    の電源から前記記憶装置への給電を制御する制御手段と
    を備え、 該制御手段は、前記記憶装置への給電停止時に前記検知
    手段により前記蓋体の開放を検知した場合には前記電源
    から前記記憶装置への給電を行うことを特徴とする情報
    処理装置。
  4. 【請求項4】 記憶部の交換が可能な記憶装置が着脱自
    在に収納される収納部と、外部操作され前記収納部から
    前記記憶装置をイジェクトするイジェクト手段と、前記
    収納部及び前記イジェクト手段のうち少なくとも一方を
    覆う蓋体と、該蓋体の開閉を検知する検知手段と、前記
    記憶装置とデータの送受を行う制御手段とを備え、 該制御手段は、前記記憶装置とのデータ送受時に前記検
    知手段により前記蓋体の開放を検知した場合には前記記
    憶装置とのデータ送受を中止することを特徴とする情報
    処理装置。
  5. 【請求項5】 前記制御手段は、前記記憶装置とのデー
    タ送受時に前記検知手段により前記蓋体の開放を検知し
    た場合には前記記憶装置とのデータ送受を中止すると共
    に、前記記憶装置またはその記憶部を取り外し可能な状
    態にすることを特徴とする請求項2または4記載の情報
    処理装置。
  6. 【請求項6】 前記制御手段は、前記収納部に対する前
    記記憶装置の交換時に給電が必要と判断した場合にのみ
    前記電源から前記記憶装置への給電を行うことを特徴と
    する請求項1または3記載の情報処理装置。
  7. 【請求項7】 前記制御手段は、前記検知手段により前
    記イジェクト手段の外部装置を所定時間にわたって検知
    しなかった場合には前記電源から前記記憶装置への給電
    を停止することを特徴とする請求項1,3または6記載
    の情報処理装置。
  8. 【請求項8】 前記制御手段は、前記検知手段により前
    記蓋体の閉鎖を検知した場合には前記電源から前記記憶
    装置への給電を停止することを特徴とする請求項3また
    は6記載の情報処理装置。
  9. 【請求項9】 前記制御手段は、前記検知手段により前
    記蓋体の開閉操作を所定時間にわたって検知しなかった
    場合には前記電源から前記記憶装置への給電を停止する
    ことを特徴とする請求項3または6記載の情報処理装
    置。
  10. 【請求項10】 記憶装置本体に着脱自在に装着された
    記憶部と、該記憶部を前記記憶装置本体にロックするロ
    ック手段とを備え、情報処理装置の収納部に着脱自在に
    収納されると共に当該情報処理装置から給電される記憶
    装置であって、 前記情報処理装置の収納部からのイジェクトが検知され
    ると共に当該情報処理装置から給電された場合には前記
    ロック手段による前記記憶部のロックを解除する制御手
    段を具備したことを特徴とする記憶装置。
  11. 【請求項11】 前記制御手段は、前記記憶装置本体に
    対する前記記憶部の交換時に給電が必要である旨を前記
    情報処理装置に通信することを特徴とする請求項10記
    載の記憶装置。
JP7039169A 1995-02-03 1995-02-03 情報処理装置及びその記憶装置 Pending JPH08212016A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7039169A JPH08212016A (ja) 1995-02-03 1995-02-03 情報処理装置及びその記憶装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7039169A JPH08212016A (ja) 1995-02-03 1995-02-03 情報処理装置及びその記憶装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08212016A true JPH08212016A (ja) 1996-08-20

Family

ID=12545623

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7039169A Pending JPH08212016A (ja) 1995-02-03 1995-02-03 情報処理装置及びその記憶装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08212016A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2380311A (en) * 2001-08-07 2003-04-02 Hewlett Packard Co Disk cartridge data storage apparatus and method
EP1397802A1 (en) * 2001-04-26 2004-03-17 International Business Machines Corporation Storage device mounted in portable data storage media type cartridges
JP2006244068A (ja) * 2005-03-02 2006-09-14 Toshiba Corp 情報処理装置およびその制御方法
JP2007310609A (ja) * 2006-05-18 2007-11-29 Fuji Xerox Co Ltd データ処理装置、データ処理方法およびデータ処理プログラム
US8363395B2 (en) 2009-10-15 2013-01-29 Buffalo Inc. Release mechanism for electronic device unit and disk array device

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1397802A1 (en) * 2001-04-26 2004-03-17 International Business Machines Corporation Storage device mounted in portable data storage media type cartridges
EP1397802A4 (en) * 2001-04-26 2007-01-31 Quantum Corp STORAGE DEVICE MOUNTED IN PORTABLE CARTRIDGES OF DATA STORAGE MEDIA TYPE
GB2380311A (en) * 2001-08-07 2003-04-02 Hewlett Packard Co Disk cartridge data storage apparatus and method
GB2380311B (en) * 2001-08-07 2005-10-12 Hewlett Packard Co A data storage apparatus for a tape and a disk cartridge
JP2006244068A (ja) * 2005-03-02 2006-09-14 Toshiba Corp 情報処理装置およびその制御方法
JP2007310609A (ja) * 2006-05-18 2007-11-29 Fuji Xerox Co Ltd データ処理装置、データ処理方法およびデータ処理プログラム
US8088172B2 (en) 2006-05-18 2012-01-03 Fuji Xerox Co., Ltd. Data processing apparatus, data processing method, and computer readable medium
US8363395B2 (en) 2009-10-15 2013-01-29 Buffalo Inc. Release mechanism for electronic device unit and disk array device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7251132B1 (en) Receiving frame having removable computer drive carrier and lock
CA2878118C (en) Electronic lock cylinder, electronic lock system containing same and method for unlocking lock
US6182481B1 (en) Security lock for laptop and notebook computers
JPH08212016A (ja) 情報処理装置及びその記憶装置
CN109403719B (zh) 一种智能面板锁
US6332578B1 (en) Adapter
JP2009110874A (ja) 電子装置
BRPI1004976A2 (pt) aparelho para proteger fechadura de cilindro
JP4119762B2 (ja) 記録メデイア保護機構
JP4248259B2 (ja) ロッカ装置
JP2007113283A (ja) ロッカーの施錠装置
JPH0714374A (ja) オーディオ装置
JPH08329199A (ja) Icカード装置
JP2002216082A (ja) メモリカードコネクタ
JPH06259611A (ja) 着脱式の情報記録記憶部材を用いる情報機器のロック装置
JP6893569B1 (ja) 指紋識別ロックを解除する方法および指紋識別を備えたジッパーロック
JP3346897B2 (ja) Dcp機構のイジェクト装置
JP2004169347A (ja) Id認証キー制御装置
EP4015743A1 (en) Electronic lock with hook comprising an improved triggering mechanism
KR100407599B1 (ko) 로켓 점화안전장치의 작동이력 기록장치
JPH09319663A (ja) メモリカード取り出し装置
JP3552503B2 (ja) ディスクドライブ装置
JP2001185871A (ja) 電子機器
JP2022104065A (ja) 医療機器
JP2002290797A (ja) デジタルカメラ