JP4248259B2 - ロッカ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はロッカ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
非接触型のデータキャリアに保持されたID情報を施解錠コードとして利用し、扉体の施解錠操作を行うロッカ装置としては、特許文献1に記載のものが知られている。
【0003】
この従来例において、ロッカ側には、施解錠手段と施解鍵判別手段とが配置され、データキャリアはリストバンド状に形成されて利用者に配布される。小型化及び電池交換の煩を避けるために、データキャリアには電源は搭載されず、データキャリアへの給電は、施解鍵判別手段から送信される電磁波等を利用して行われる。
【0004】
ロッカを使用する利用者がデータキャリアを施解鍵判別手段の近くにかざすと、施解鍵判別手段とデータキャリアとの間で交信が行われ、データキャリアが保持するID情報が施解鍵判別手段で認証されると、アクチュエータが駆動されて施解錠手段が解錠状態に移行し、扉体への開放操作が可能になる。
【0005】
【特許文献1】
特開2002-322840号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述した従来例には以下の欠点がある。まず、データキャリアは非接触状態において施解鍵判別手段との交信を行うために、施解鍵判別手段の交信部に接近させるだけで解錠操作を行うことが可能であるが、解錠操作は、長年に渡ってキー挿入孔等の特定位置にキーを挿入することにより行われてきたために、高齢者等にあっては、この従来方法と全く異なる方法による操作方法へのとまどいが大きく、利用方法がわかりにくいという問題がある。
【0007】
また、データキャリアと交信部との交信距離は長くないために、扉体表面にデータキャリアをかざすことによりデータキャリアと施解鍵判別手段との交信を行うためには、施解鍵判別手段の交信部は扉体表面に配置する必要がある。
【0008】
一方、扉体は通常金属材料により形成されて交信電波に対してシールド体として機能するために、交信部を扉体側に配置する必要が生じるが、交信部、あるいはこれに結線されるコントローラを扉体側に配置すると、開閉操作される扉体への通電パスを形成する必要が生じ、構造が複雑になるという欠点がある。
【0009】
これらの問題を防止するために交信可能距離を長く設定し、かつ、扉体に電波による交信可能な窓を形成することも可能であるが、この場合には、消費電力が大きくなる上に、隣接する施解鍵判別手段、あるいはデータキャリアとの混信が発生するという問題を惹起する。
【0010】
本発明は、以上の欠点を解消すべくなされたものであって、使い勝手が良好で、かつ、必要に応じて交信部を装置筐体側にも配置可能なロッカ装置の提供を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば上記目的は、
ロッカ筐体1に形成された荷物収容室の開口を閉塞する金属製扉体2と、
金属製扉体2を施解錠する施錠部3と、
非接触型データキャリア4からのID信号を金属製扉体2の表面よりもロッカ筐体1側に配置される交信部7を経由して受信し、これを認証した際にアクチュエータ5を駆動して前記施錠部3を解錠状態に移行させるコントローラ6を備えたロッカ装置であって、
前記金属製扉体2には、合成樹脂製カバー16が嵌合される開口2cが開設され、
前記データキャリア4は、ホルダ4b内にRFIDタグ4aを固定して棒状に形成され、先端部に前記RFIDタグ4aが配置され、
前記合成樹脂製カバー16には、データキャリア4先端部のRFIDタグ4aを前記交信部7近傍の金属製扉体2表面よりもロッカ筐体1側にガイドするデータキャリア挿入部8が形成されるロッカ装置。
【0012】
非接触での解錠操作を可能とするために、ロッカ筐体1側には、該ロッカ筐体1に形成された荷物収容室の開口を閉塞する扉体2を施解錠する施錠部3と、この施錠部3をコントロールするコントローラ6が配置され、ロッカ利用者にはコントローラ6との交信が可能な非接触型データキャリア4が配布される。
【0013】
データキャリア4にはRFID(Radio Frequency Identification)タグのような無電源非接触データキャリアを使用することが可能であり、この場合、コントローラ6の交信部7は、データキャリア4側に駆動エネルギーを発生させ、データキャリア4を駆動する。データキャリア4が駆動されると、データキャリア4は、ICチップから所定のIDコードを呼び出して出力信号を生成し、交信部7側に送信する。データキャリア4から受信した出力信号は、コントローラ6により照合され、設定値との一致が確認されると、アクチュエータ5への駆動信号を生成して施錠部3を解錠状態に移行させる。
【0014】
交信部7とデータキャリア4とはデータキャリア4における駆動エネルギー発生及び交信方式に応じて種々のように構成することが可能であり、電磁誘導によりデータキャリア4に起電力を発生させる場合には、交信部7はデータキャリア4側のインダクタンスへの誘導電磁界の発生可能なコイルにより形成され、光通信により行う場合には、受光ダイオードと発光ダイオードが使用され、データキャリア4では交信部7側からの発光を光電変換して駆動電力を得る。また、上述した以外に、電磁結合型、あるいはデータキャリア4と信号交換素子とでコンデンサを構成する静電結合型が利用できる。
【0015】
本発明において、上記データキャリア4は棒状に形成され、さらに、扉体2には、データキャリア4を挿入するためのデータキャリア挿入部8が形成され、解錠操作は、データキャリア4をデータキャリア挿入部8内に挿入して行われる。
【0016】
データキャリア4を棒状に形成し、扉体2側にデータキャリア挿入部8を形成することにより、利用者は、従来の解錠キーを使用した解錠方法を想起するために、解錠操作が容易に類推され、使用に際してのとまどいがなくなる。
【0017】
また、データキャリア挿入部8を設けることにより、データキャリア4を所定の位置まで接近させることを間接的に保証することができるために、データキャリア4と交信部7との交信の信頼性が向上する。
【0018】
データキャリア4は、データキャリア挿入部8内に挿入させて交信部7との交信が可能であれば足りるために、単なる直杆状に形成することも可能であるが、データキャリア挿入部8内に挿入されることを利用して、データキャリア4を機械的操作部材としての機能を付加することができる。この場合、例えば、図4に示すように、データキャリア4を扉体2の引張取手として利用して扉体2の開放操作を行うことができる。
【0019】
また、データキャリア4のデータキャリア挿入部8への挿入を検出した際に、前記コントローラ6の交信信号発信部9を起動し、データキャリア4への交信を開始する機械スイッチ10を配置した場合には、コントローラ6をデータキャリア4が挿入されたときにのみ作動させることができるために、待機電流が必要なくなり、節電効果を高めることができる。
【0020】
さらに、交信部7、コントローラ6及びアクチュエータ5をロッカ筐体1側に配置した場合には、扉体2側への通電ケーブルの布線が不要となるために、構造が簡単になる。
【0021】
【発明の実施の形態】
図1、2に示すようにロッカ装置は、ロッカ筐体1内を仕切って形成された適数の荷物収容室の開口を扉体2により閉塞して形成される。扉体2の開閉側端縁部にはロッカ筐体1側に向けてロック杆2aが突設される。
【0022】
一方、ロッカ筐体1側には、上記ロック杆2aの受容凹部1aと、該受容凹部1aに挿入されたロック杆2aを係止して扉体2の閉塞状態を維持する施錠部3と、施錠部3を制御するコントローラ6が各扉体2に対応して設けられる。
【0023】
施錠部3は、図2に示すように、メカ基板11上にフック部材12、制御レバー13、ストッパレバー14及びソレノイド(アクチュエータ5)を装着して形成される。フック部材12は、受容凹部1aに先端係止部12aが進退するように枢軸12b周りに回転自在で、図外のクリックスプリングにより、図示の姿勢、すなわち、先端係止部12aが受容凹部1a内に突出する姿勢と、斜辺12cが受容凹部1a内に突出する姿勢のいずれかの姿勢で節度停止する。
【0024】
ストッパレバー14は、上記フック部材12に形成されたストッパ段部12dへの係止部14aを備えて枢軸14b周りに回動自在であり、図示の姿勢、すなわち、係止部14aがストッパ段部12dに係止する姿勢側に付勢される。
【0025】
制御レバー13は、ソレノイド5のプランジャ5aに打ち込まれたピン5bが挿通する係止凹部13aと、ストッパレバー14に沿うストッパレバー操作部13bとを備えてストッパレバー14と同軸周りに回動自在に枢支される。
【0026】
図2に示す施錠状態においては、フック部材12の先端係止部12aは受容凹部1a内に突出しており、該受容凹部1a内に侵入したロック杆2aの脱離経路を閉塞する。この状態において、フック部材12はストッパレバー14により時計回りの回転を規制されているために、ロック杆2aの引き出し、すなわち、扉体2を開放方向への操作が禁止される。
【0027】
これに対し、ソレノイド5を励磁してプランジャ5aを突出位置まで移動させると、まず、制御レバー13がピン5bに押されて時計回りに回転する。制御レバー13の回転によりストッパレバー14も時計回りに回転してストッパ段部12dとの係止解除位置まで退避する。
【0028】
この状態ではフック部材12の時計回りの回転は禁止されないために、扉体2を開放方向に回転操作すると、ロック杆2aは先端係止部12aを押しのけるようにしてフック部材12を回転させながら、受容凹部1aから脱離することができる(解錠状態)。
【0029】
ロック杆2aが受容凹部1aから脱離した状態において、フック部材12の斜辺12cが受容凹部1a内に突出しており、これからロック杆2aを受容凹部1a内に挿入すると、フック部材12は再び反対姿勢に移動し、施錠状態に復帰する。
【0030】
なお、図2において15は電気系統の故障があった場合に扉体2を解錠するための非常用シリンダ装置を示す。
【0031】
施錠部3をコントロールするコントローラ6は、後述するデータキャリア4と交信するアンテナ(交信部7)と、制御回路が構成された実装基板6aとからなる。データキャリア4を過大に長寸にすることなくデータキャリア4に接近することができるように、交信部7はロッカ筐体1の表面部、正確には、閉扉状態において扉体2の開閉側端縁部2bが当接するストッパ面の表面に配置され、実装基板6aはロッカ筐体1内部に収容される。
【0032】
実装基板6aの制御回路は、ロッカ筐体1内に配設される給電線(図示せず)により給電されて駆動され、上述したソレノイド5の駆動電力(解錠信号)を供給してソレノイド5を励磁するためのドライブ回路を含む。
【0033】
コントローラ6の交信部7と交信するデータキャリア4は、図2に示すように、電磁誘導型のRFIDタグ4aをホルダ4b内に固定して形成される。このデータキャリア4は、断面円形の棒形状に形成され、該データキャリア4を挿入するためのデータキャリア挿入部8が扉体2に形成される。
【0034】
データキャリア挿入部8は、有底の円形孔として形成され、RFIDタグ4aとの交信を可能とするために、金属製扉体2に開設された開口2cに嵌合される合成樹脂製カバー16に形成される。また、このデータキャリア挿入部8は、図1に示すように、扉体2が閉じた姿勢で正面視において交信部7と重合する位置に配置される。
【0035】
したがってこの実施の形態において、利用者がデータキャリア4をデータキャリア挿入部8に挿入すると、交信部7から発信される電波がRFIDタグ4a内のコイルに電磁誘導による起電力を発生させる。この起電力によりRFIDタグ4aが起動されてRFIDタグ4a内のメモリICから予め設定されたIDコードを読み出してID信号として送信する。交信部7を経由してこのID信号を受信したコントローラ6は、該IDコードを自局に登録されたIDコードと比較し、一致している場合には、解錠信号を生成して施錠部3を解錠状態に移行させる。施錠状態への移行に伴って図外のマイクロスイッチが操作され、施錠状態で点灯している施錠状態表示LED17が消灯する。
【0036】
図3、4に本発明の第2の実施の形態を示す。なお、本実施の形態の説明において、上述した実施の形態と実質的に同一の構成要素は、図中に同一符号を付して説明する。
【0037】
図3(a)、(b)に示す実施の形態において、ロッカ筐体1側には押しボタンスイッチ(機械スイッチ10)が固定され、交信部7はリング形状に形成されて上記押しボタンスイッチ10を包囲するように配置される。この押しボタンスイッチ10は、データキャリア挿入部8の底壁を貫通してデータキャリア挿入部8内に進入しており、データキャリア挿入部8にデータキャリア4を挿入させる、ONとなり、制御回路の交信信号発信部9への電源投入が行われる。
【0038】
したがってこの実施の形態において、データキャリア4の待ち受け時には、制御部への給電は停止されており、データキャリア4との交信、すなわち、電力消費は、利用者がデータキャリア4をデータキャリア挿入部8に挿入部に挿入することにより初めて行われるために、待機電力を低減させることができる。
【0039】
図3(c)〜(f)に図3(a)、(b)の変形例を示す。この変形例において、データキャリア挿入部8は底のない筒状に形成されて扉体2に対して相対回転自在であり、トーションスプリング18により所定回転位置に付勢される。また、機械スイッチ10は、回転スイッチであり、中央部に後述するデータキャリア4側に突設される突起4cの嵌合凹部10aが形成される。
【0040】
データキャリア4には、図3(e)、(f)に示すように、データキャリア挿入部8の回り止め溝8aに嵌合する回り止め突条4dが長手方向に突設される。
【0041】
したがってこの変形例において、データキャリア挿入部8にデータキャリア4を挿入し、回転させると、先端の突起4cにより機械スイッチ10が回転操作されて交信信号発信部9への電源投入が行われる。
【0042】
図4に図3の他の変形例を示す。この変形例は、データキャリア4を扉体2の取手として利用する場合を示し、データキャリア4の先端には、抜け止め突起4eが突設され、握り部4fの基端部には、挿入方向のストッパ部4gが形成される。また、データキャリア挿入部8は筒形状に形成され、側壁部には、上記抜け止め突起4eの挿通溝8bが形成される。
【0043】
したがってこの変形例において、データキャリア挿入部8にデータキャリア4を挿入した後、データキャリア4を回転させると、抜け止め突起4eがデータキャリア挿入部8の下端縁に係止して抜け止めされ、この状態でデータキャリア4を引っ張ると、扉体2を開放操作することができる。
【0044】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、使い勝手が良好で、かつ、必要に応じて交信部を装置筐体側にも配置しても、確実に交信信頼性を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を示す図で、(a)はロッカ装置の正面図、(b)は(a)の1A部拡大図である。
【図2】図1(b)の2A-2A線断面図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態を示す図で、(a)はデータキャリア挿入部近傍の正面拡大図、(b)は(a)の3B-3B線断面図、(c)は(a)の変形例を示すデータキャリア挿入部近傍の正面拡大図、(d)は(c)の3D-3D線断面図、(e)はデータキャリアの側面図、(f)は(e)の3F方向矢視図である。
【図4】図3の他の変形例を示す図で、(a)はデータキャリア挿入部近傍の正面拡大図、(b)は(a)の4B-4B線断面図、(c)はデータキャリアの側面図、(d)は(c)の4D方向矢視図である。
【符号の説明】
1 ロッカ筐体
2 扉体
3 施錠部
4 データキャリア
5 アクチュエータ
6 コントローラ
7 交信部
8 データキャリア挿入部
9 交信信号発信部
10 機械スイッチ

Claims (3)

  1. ロッカ筐体に形成された荷物収容室の開口を閉塞する金属製扉体と、
    金属製扉体を施解錠する施錠部と、
    非接触型データキャリアからのID信号を金属製扉体の表面よりもロッカ筐体側に配置される交信部を経由して受信し、これを認証した際にアクチュエータを駆動して前記施錠部を解錠状態に移行させるコントローラを備えたロッカ装置であって、
    前記金属製扉体には、合成樹脂製カバーが嵌合される開口が開設され、
    前記データキャリアは、ホルダ内にRFIDタグを固定して棒状に形成され、先端部に前記RFIDタグが配置され、
    前記合成樹脂製カバーには、データキャリア先端部のRFIDタグを前記交信部近傍の金属製扉体表面よりもロッカ筐体側にガイドするデータキャリア挿入部が形成されるロッカ装置。
  2. 前記データキャリアのデータキャリア挿入部への挿入を検出した際に、前記コントローラの交信信号発信部を起動し、データキャリアへの交信を開始する機械スイッチを有し、
    該機械スイッチがデータキャリア挿入部内方のデータキャリア先端に接触する位置に配置される請求項1記載のロッカ装置。
  3. 前記交信部、コントローラ及びアクチュエータがロッカ筐体に配置される請求項1または2記載のロッカ装置。
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