JPS61242287A - 共用ロツカ−システム - Google Patents
共用ロツカ−システムInfo
- Publication number
- JPS61242287A JPS61242287A JP60082201A JP8220185A JPS61242287A JP S61242287 A JPS61242287 A JP S61242287A JP 60082201 A JP60082201 A JP 60082201A JP 8220185 A JP8220185 A JP 8220185A JP S61242287 A JPS61242287 A JP S61242287A
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- Japan
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- key
- locker
- delivery person
- delivery
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、配送人が居住者宛に配送品を届ける場合、
居住者が不在のときでも第三者を介せず無人で引き渡し
ができるようにしたロッカーシステムに関するものであ
る。
居住者が不在のときでも第三者を介せず無人で引き渡し
ができるようにしたロッカーシステムに関するものであ
る。
従来、配送人が配送品を居住者に届ける場合、居住者が
不在のときは管理人は隣人に委託していた。
不在のときは管理人は隣人に委託していた。
ところで、最近は管理業務の合理化、省力化のために管
理人を削減したり、あるいは玄関等の受付業務を廃止し
て無人化したすして遠隔監視のみ行うようになり、配送
品を委託する業務を行わないようになってきた。
理人を削減したり、あるいは玄関等の受付業務を廃止し
て無人化したすして遠隔監視のみ行うようになり、配送
品を委託する業務を行わないようになってきた。
したがって、配送人は配送品を持ち帰り、居住者の在室
臼を確かめてから再度配送するため手数がかかり時間も
浪費するという問題点があった。
臼を確かめてから再度配送するため手数がかかり時間も
浪費するという問題点があった。
この発明は、上記問題点を解決するためになされたもの
で、居住者が不在の場合でも配送品を居住者に確実に引
き渡すことができるロッカーシステムを得ることを目的
とする。
で、居住者が不在の場合でも配送品を居住者に確実に引
き渡すことができるロッカーシステムを得ることを目的
とする。
また、この発明の第２の発明は、上記目的に加えて、ロ
ッカーキーの合鍵による施解錠を防止するようにした共
用ロッカーシステムを得ることを目的とする。
ッカーキーの合鍵による施解錠を防止するようにした共
用ロッカーシステムを得ることを目的とする。
この発明にかかる共用ロッカーシステムは、配送品を収
容し、ロッカーキーで施解錠を行う共用のロッカーを備
え、このロッカーに配送人が所有している登録済みの配
送人キーを挿入するキー読取装置を設け、配送人キーが
キー読取装置に挿入されている間のみロッカーキーによ
る施錠と解錠とを可能にする機構を備えた錠装置をロッ
カーに設け、一方、ロッカーキーを収納するロッカーキ
ー収納箱を居住者に対応させて設け、ロッカーキーがロ
ッカーキー収納箱に投入され、また、配送人キーが挿入
されたとき配送記録を記録カードに記録する記録装置を
設けたものである。
容し、ロッカーキーで施解錠を行う共用のロッカーを備
え、このロッカーに配送人が所有している登録済みの配
送人キーを挿入するキー読取装置を設け、配送人キーが
キー読取装置に挿入されている間のみロッカーキーによ
る施錠と解錠とを可能にする機構を備えた錠装置をロッ
カーに設け、一方、ロッカーキーを収納するロッカーキ
ー収納箱を居住者に対応させて設け、ロッカーキーがロ
ッカーキー収納箱に投入され、また、配送人キーが挿入
されたとき配送記録を記録カードに記録する記録装置を
設けたものである。
また、この発明の第２の発明にかかる共用ロッカーシス
テムは、上記のものにおいて、ロッカーキー以外の合鍵
をロッカーの錠装置に挿入した場合に警報を表示する合
鍵挿入警報表示装置を備えたものである。
テムは、上記のものにおいて、ロッカーキー以外の合鍵
をロッカーの錠装置に挿入した場合に警報を表示する合
鍵挿入警報表示装置を備えたものである。
この発明においては、配送人の所有する配送人キーをキ
ー読取装置に挿入し、ロッカーに配送品を収納した後に
施錠し、次いで、配送人キーがキー読取装置に挿入され
ている間にロッカーキーを外してロッカーキー収納箱に
収納し、さらに、配送人は配送人キーによりロッカーキ
ーが収納されていることを記録した記録カードを受は取
り、居住者は居住者キーによりロッカーキーをロッカー
キー収納箱より取り出し、ざらに、ロッカーキーにより
解錠してロッカーから配送品を取り出す。
ー読取装置に挿入し、ロッカーに配送品を収納した後に
施錠し、次いで、配送人キーがキー読取装置に挿入され
ている間にロッカーキーを外してロッカーキー収納箱に
収納し、さらに、配送人は配送人キーによりロッカーキ
ーが収納されていることを記録した記録カードを受は取
り、居住者は居住者キーによりロッカーキーをロッカー
キー収納箱より取り出し、ざらに、ロッカーキーにより
解錠してロッカーから配送品を取り出す。
また、この発明の第２の発明においては、ロッカーキー
以外の合鍵で施解錠すると合鍵挿入警報表示装置が作動
して警報を表示する。
以外の合鍵で施解錠すると合鍵挿入警報表示装置が作動
して警報を表示する。
図面はこの発明の一実施例を示す構成図で、１は筐体で
、共用の多数のロッカー２が構成されており、配送する
品物の大小に対応できるように適宜大小の大きさに形成
されてい”る。３はこのロッカー２の扉、４は前記ロッ
カー２に表示されたロッカ一番号、５は前記扉３の把持
部、６は前記ロッカー２の扉３の施解錠を行うロッカー
キーで、永久磁石が封入されており、かつ、ロッカ一番
号４と同一番号が表示された番号札６ａが付けられてい
る。ただし、ロッカーキー６は単独では施錠ができず、
かつ、抜くこともできない構成になっている。なお、ロ
ッカ−キー６自体にロッカ一番号４を打刻してもよい。
、共用の多数のロッカー２が構成されており、配送する
品物の大小に対応できるように適宜大小の大きさに形成
されてい”る。３はこのロッカー２の扉、４は前記ロッ
カー２に表示されたロッカ一番号、５は前記扉３の把持
部、６は前記ロッカー２の扉３の施解錠を行うロッカー
キーで、永久磁石が封入されており、かつ、ロッカ一番
号４と同一番号が表示された番号札６ａが付けられてい
る。ただし、ロッカーキー６は単独では施錠ができず、
かつ、抜くこともできない構成になっている。なお、ロ
ッカ−キー６自体にロッカ一番号４を打刻してもよい。
７は指定された配送会社の配送人に預託され所有する登
録済みの配送人キーで、例えば電子キーが使用され、管
理者側と配送会社側との間で磁石のＮＳ極が所定の配列
に定めらている。８は前記ロッカー２の錠装置、９はロ
ッカーキー挿入孔である。なお、配送人キー７は通常の
キーの他に、ＣＰＵを内蔵したＩＣカードでもよい、し
たがって、ＩＣカードの場合はカード挿入孔となる。
録済みの配送人キーで、例えば電子キーが使用され、管
理者側と配送会社側との間で磁石のＮＳ極が所定の配列
に定めらている。８は前記ロッカー２の錠装置、９はロ
ッカーキー挿入孔である。なお、配送人キー７は通常の
キーの他に、ＣＰＵを内蔵したＩＣカードでもよい、し
たがって、ＩＣカードの場合はカード挿入孔となる。
１１は筐体で、ロッカーキー６を収納する多数のロッカ
ーキー収納箱１２が構成されている。
ーキー収納箱１２が構成されている。
１３はこのロッカーキー収納箱１２の扉、１４は前記ロ
ッカーキー収納箱１２の収納箱番号表示部で、居住室番
号と同一番号が表示されている。
ッカーキー収納箱１２の収納箱番号表示部で、居住室番
号と同一番号が表示されている。
１５は前記扉１３に形成されたロッカーキー投入口、１
６はこのロッカーキー投入口１５の蓋１、１７は居住者
キーで、自己の居室の施解錠に用いる居住室キーと同一
のものが使用される。１８は前記ロッカーキー収納箱１
２の錠装置で、居住者キー挿入孔１９が形成されている
。２０は操作盤、２１は配送人キー挿入孔、２２は前記
配送人キー７のキー読取装置、２３は前記ロッカーキー
収納箱１２と対応する表示ランプで、居住者が不在で居
住室の玄関の扉が施錠されているときに配送人キー７を
配送人キー挿入孔２１に挿入した場合のみに点灯する。
６はこのロッカーキー投入口１５の蓋１、１７は居住者
キーで、自己の居室の施解錠に用いる居住室キーと同一
のものが使用される。１８は前記ロッカーキー収納箱１
２の錠装置で、居住者キー挿入孔１９が形成されている
。２０は操作盤、２１は配送人キー挿入孔、２２は前記
配送人キー７のキー読取装置、２３は前記ロッカーキー
収納箱１２と対応する表示ランプで、居住者が不在で居
住室の玄関の扉が施錠されているときに配送人キー７を
配送人キー挿入孔２１に挿入した場合のみに点灯する。
２４はプリンタ等の記録装置、２５は前記配送人キー７
を配送人キー挿入孔２１に挿入することにより所定の事
項が記入され送り出されてくる記録カードで、配送人が
配送品をロッカー２に収納し、ロッカーキー６をロッカ
ーキー収納箱１２に投入したことの証明書となるもので
、配送人が受領し持ち帰るものである。
を配送人キー挿入孔２１に挿入することにより所定の事
項が記入され送り出されてくる記録カードで、配送人が
配送品をロッカー２に収納し、ロッカーキー６をロッカ
ーキー収納箱１２に投入したことの証明書となるもので
、配送人が受領し持ち帰るものである。
なお、表示ランプ２３は配送人キー７を配送人キー挿入
孔２１に挿入して記録装置２４が動作している間は点灯
するようになっている。２６は管理センタで、ロッカー
２およびロッカーキー収納箱１２の各種情報が受信され
管理されている。２７は合鍵投入警報表示装置で、配送
人が配送人キー７をキー読取装置２２のキー挿入孔２１
に挿入している間に、ロッカーキー６と同じ形状に複製
したロッカーキー６以外の合！！（図示せず）をロッカ
ーキー投入口１５からロッカーキー収納箱１２内へ投入
した場合に警報を表示し、かつ記録装置２４を作動させ
ないようになっている。２８は前記ロッカーキー６以外
の複製された上記と同様の合鍵をロッカーキー挿入孔９
に挿入した場合に警報を表示する合鍵挿入警報表示装置
である。なお、合鍵投入警報表示装置２７および合鍵挿
入警報表示装置２８はいずれも管理センタ２６に設けら
れるものであるが、管理センタ２６側と操作盤２０側と
の両方に設けることもでき１合鍵による施解錠の防止と
、配送品の盗難を未然に防止するために設けられたもの
である。
孔２１に挿入して記録装置２４が動作している間は点灯
するようになっている。２６は管理センタで、ロッカー
２およびロッカーキー収納箱１２の各種情報が受信され
管理されている。２７は合鍵投入警報表示装置で、配送
人が配送人キー７をキー読取装置２２のキー挿入孔２１
に挿入している間に、ロッカーキー６と同じ形状に複製
したロッカーキー６以外の合！！（図示せず）をロッカ
ーキー投入口１５からロッカーキー収納箱１２内へ投入
した場合に警報を表示し、かつ記録装置２４を作動させ
ないようになっている。２８は前記ロッカーキー６以外
の複製された上記と同様の合鍵をロッカーキー挿入孔９
に挿入した場合に警報を表示する合鍵挿入警報表示装置
である。なお、合鍵投入警報表示装置２７および合鍵挿
入警報表示装置２８はいずれも管理センタ２６に設けら
れるものであるが、管理センタ２６側と操作盤２０側と
の両方に設けることもでき１合鍵による施解錠の防止と
、配送品の盗難を未然に防止するために設けられたもの
である。
次に、動作について説明する。
配送人は、まず居住者が在宅か否かを調べる。
それには配送人キー７をを配送人キー挿入孔２１に挿入
し、配送先の居住者が在室か不在かを表示ランプ２３の
点灯表示により知ることができる。
し、配送先の居住者が在室か不在かを表示ランプ２３の
点灯表示により知ることができる。
そして、居住者が不在の場合は、配送人は配送人キー７
を配送人キー挿入孔２１に挿入したまま配送品の大きさ
に応じた任意のロッカー２の扉３を開けて配送品を収納
し、扉３を閉じる０次いで。
を配送人キー挿入孔２１に挿入したまま配送品の大きさ
に応じた任意のロッカー２の扉３を開けて配送品を収納
し、扉３を閉じる０次いで。
ロッカーキー６を回動して施錠する。
次に、ロッカーキー６を居住者の所有するロッカーキー
収納箱１２のロッカーキー投入口１５に投入すると、ロ
ッカーキー６に内蔵された永久磁石の感応により内部の
リードスイッチ（図示せず）の動作により、記録装置２
４が作動し、各種情報を読み取って記録カード２５にプ
リントされ、配送人が配送品をロッカー２に収納した後
のロッカーキー６をロッカーキー収納箱１２に投入した
ことの証明が得られるので、配送人はこの記録カード２
５を受領し持ち帰る。なお、記録カード２５の代りにＩ
Ｃメモリを内蔵したカードに記録するメモリ装置（図示
せず）であってもよく、この場合は配送人が持参するＩ
Ｃカードをメモリ装置のＩＣカード挿入口（図示せず）
に挿入し、このＩＣカードに記録されるようになる。
収納箱１２のロッカーキー投入口１５に投入すると、ロ
ッカーキー６に内蔵された永久磁石の感応により内部の
リードスイッチ（図示せず）の動作により、記録装置２
４が作動し、各種情報を読み取って記録カード２５にプ
リントされ、配送人が配送品をロッカー２に収納した後
のロッカーキー６をロッカーキー収納箱１２に投入した
ことの証明が得られるので、配送人はこの記録カード２
５を受領し持ち帰る。なお、記録カード２５の代りにＩ
Ｃメモリを内蔵したカードに記録するメモリ装置（図示
せず）であってもよく、この場合は配送人が持参するＩ
Ｃカードをメモリ装置のＩＣカード挿入口（図示せず）
に挿入し、このＩＣカードに記録されるようになる。
次に、居住者が配送品を受は取る場合は、居住者キーを
居住者キー挿入孔１９に挿入して解錠し、扉１３を開け
てロッカーキー６を取り出し、ロッカーキー６の番号と
ロッカ一番号４とを照合し確認してから対応するロッカ
ー２のロッカーキー挿入孔９に挿入して解錠し、扉３を
開いて配送品を受は取る。この場合、ロッカーキー６が
投入されたロッカーキー収納箱１２の表示ランプ２３は
点灯を持続させ、帰宅した居住者がそれを見て配送品が
あることを直ちに知ることができるようにしてもよいが
、留守が人目で判るので、常時は留守でも点灯しないよ
うにした方がよい。
居住者キー挿入孔１９に挿入して解錠し、扉１３を開け
てロッカーキー６を取り出し、ロッカーキー６の番号と
ロッカ一番号４とを照合し確認してから対応するロッカ
ー２のロッカーキー挿入孔９に挿入して解錠し、扉３を
開いて配送品を受は取る。この場合、ロッカーキー６が
投入されたロッカーキー収納箱１２の表示ランプ２３は
点灯を持続させ、帰宅した居住者がそれを見て配送品が
あることを直ちに知ることができるようにしてもよいが
、留守が人目で判るので、常時は留守でも点灯しないよ
うにした方がよい。
また、配送人が配送人キー７をキー読取装置２２のキー
挿入孔２１に挿入している間に、合鍵をロッカーキー収
納箱１２内へ投入すると合鍵投入警報表示装置２７が作
動してロッカーキー６が投入されていないことを表示す
ると同時に記録装置２４が作動しなくなるため記録カー
ド２５に記録されない。
挿入孔２１に挿入している間に、合鍵をロッカーキー収
納箱１２内へ投入すると合鍵投入警報表示装置２７が作
動してロッカーキー６が投入されていないことを表示す
ると同時に記録装置２４が作動しなくなるため記録カー
ド２５に記録されない。
さらに、合鍵をロッカーキー挿入孔９へ挿入すると合鍵
挿入警報表示装置２８が作動してロッカーキー６が使用
されていないことを表示する。
挿入警報表示装置２８が作動してロッカーキー６が使用
されていないことを表示する。
以上説明したようにこの発明は、配送品を収容し、ロッ
カーキーで施解錠を行う共用のロッカーを備え、このロ
ッカーに配送人が所有している登録済みの配送人キーを
挿入するキー読取装置を設け、配送人キーがキー読取装
置に挿入されている間のみロッカーキーによる施錠と解
錠とを可能にする機構を備えた錠装置をロッカーに設け
、一方、ロッカーキーを収納するロッカーキー収納箱を
居住者に対応させて設け、ロッカーキーがロッカーキー
収納箱に投入され、また、配送人キーが挿入されたとき
配送記録を記録カードに記録する記録装置を設けたので
、配送人は居住者が不在であっても、また管理人等第三
者に委託しなくても居住人に対し配送品を確実に引き渡
すことができる。また、配送人は配送記録を記録した記
録カードを配送証明書として持ち帰ることができる。し
たがって、配送人は居住者の在室日時を確かめる手数と
、引、４Ｗしのために再度出向いたりする手数と時間の
浪費を防ぐことができる。
カーキーで施解錠を行う共用のロッカーを備え、このロ
ッカーに配送人が所有している登録済みの配送人キーを
挿入するキー読取装置を設け、配送人キーがキー読取装
置に挿入されている間のみロッカーキーによる施錠と解
錠とを可能にする機構を備えた錠装置をロッカーに設け
、一方、ロッカーキーを収納するロッカーキー収納箱を
居住者に対応させて設け、ロッカーキーがロッカーキー
収納箱に投入され、また、配送人キーが挿入されたとき
配送記録を記録カードに記録する記録装置を設けたので
、配送人は居住者が不在であっても、また管理人等第三
者に委託しなくても居住人に対し配送品を確実に引き渡
すことができる。また、配送人は配送記録を記録した記
録カードを配送証明書として持ち帰ることができる。し
たがって、配送人は居住者の在室日時を確かめる手数と
、引、４Ｗしのために再度出向いたりする手数と時間の
浪費を防ぐことができる。
また、ロッカーキー以外の合鍵をロッカーの錠装置に挿
入した場合に警報を表示する合鍵挿入警報表示装置を備
えたので、ロッカーキーの合鍵を作成して合鍵による施
解錠の防止と、配送品の盗難を未然に防止することがで
きる利点を有する。
入した場合に警報を表示する合鍵挿入警報表示装置を備
えたので、ロッカーキーの合鍵を作成して合鍵による施
解錠の防止と、配送品の盗難を未然に防止することがで
きる利点を有する。
図面はこの発明の一実施例を示す構成図である。
図中、２はロッカー、６はロッカーキー、７は配送人キ
ー、８は錠装置、９はロッカーキー挿入孔、１２はロッ
カーキー収納箱、１７は居住者キー、１８は錠装置、２
０は操作盤、２１は配送人キー挿入孔、２２はキー読取
装置、２４は記録装置、２５は記録カード、２６は管理
センタ、２７は合鍵投入警報表示装置、２８は合鍵挿入
警報表示装置である。
ー、８は錠装置、９はロッカーキー挿入孔、１２はロッ
カーキー収納箱、１７は居住者キー、１８は錠装置、２
０は操作盤、２１は配送人キー挿入孔、２２はキー読取
装置、２４は記録装置、２５は記録カード、２６は管理
センタ、２７は合鍵投入警報表示装置、２８は合鍵挿入
警報表示装置である。
Claims (2)
- （１）配送品を収容し、ロッカーキーで施解錠を行う共
用のロッカーを備え、このロッカーに配送人が所有して
いる登録済みの配送人キーを挿入するキー読取装置を設
け、前記配送人キーが前記キー読取装置に挿入されてい
る間のみ前記ロッカーキーによる施錠と解錠とを可能に
する機構を備えた錠装置を前記ロッカーに設け、一方、
前記ロッカーキーを収納するロッカーキー収納箱を居住
者に対応させて設け、前記ロッカーキーが前記ロッカー
キー収納箱に投入され、また、前記配送人キーが挿入さ
れたとき配送記録を記録カードに記録する記録装置を設
けたことを特徴とする共用ロッカーシステム。 - （２）配送品を収容し、ロッカーキーで施解錠を行う共
用のロッカーを備え、このロッカーに配送人が所有して
いる登録済みの配送人キーを挿入するキー読取装置を設
け、前記配送人キーが前記キー読取装置に挿入されてい
る間のみ前記ロッカーキーによる施錠と解錠とを可能に
する機構を備えた錠装置を前記ロッカーに設け、一方、
前記ロッカーキーを収納するロッカーキー収納箱を居住
者に対応させて設け、前記ロッカーキーが前記ロッカー
キー収納箱に投入され、また、前記配送人キーが挿入さ
れたとき配送記録を記録カードに記録する記録装置を設
け、さらに、前記ロッカーキー以外の合鍵を前記ロッカ
ーの前記錠装置に挿入した場合に警報を表示する合鍵挿
入警報表示装置を備えたことを特徴とする共用ロッカー
システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60082201A JPS61242287A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 共用ロツカ−システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60082201A JPS61242287A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 共用ロツカ−システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61242287A true JPS61242287A (ja) | 1986-10-28 |
| JPH0571476B2 JPH0571476B2 (ja) | 1993-10-07 |
Family
ID=13767811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60082201A Granted JPS61242287A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 共用ロツカ−システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61242287A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63130014A (ja) * | 1986-11-20 | 1988-06-02 | 積水化学工業株式会社 | 配達物受取装置 |
| JPS63124870U (ja) * | 1987-02-10 | 1988-08-15 | ||
| JPS63220812A (ja) * | 1987-03-10 | 1988-09-14 | 浜崎 栄蔵 | 配達物等の受領ボツクス |
| JPS63260506A (ja) * | 1987-04-16 | 1988-10-27 | 浜崎 栄蔵 | 配達物等の受領ボツクス |
| JPS63260507A (ja) * | 1987-04-16 | 1988-10-27 | 浜崎 栄蔵 | 配達物等の受領ボツクス |
| JPS63260508A (ja) * | 1987-04-16 | 1988-10-27 | 浜崎 栄蔵 | 配達物等の受領ボツクス |
| JPS63184868U (ja) * | 1987-05-19 | 1988-11-28 | ||
| JPS6427077U (ja) * | 1987-08-05 | 1989-02-16 | ||
| JPS6431453U (ja) * | 1987-08-12 | 1989-02-27 | ||
| JPH01139886U (ja) * | 1988-03-17 | 1989-09-25 |
-
1985
- 1985-04-19 JP JP60082201A patent/JPS61242287A/ja active Granted
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63130014A (ja) * | 1986-11-20 | 1988-06-02 | 積水化学工業株式会社 | 配達物受取装置 |
| JPS63124870U (ja) * | 1987-02-10 | 1988-08-15 | ||
| JPS63220812A (ja) * | 1987-03-10 | 1988-09-14 | 浜崎 栄蔵 | 配達物等の受領ボツクス |
| JPS63260506A (ja) * | 1987-04-16 | 1988-10-27 | 浜崎 栄蔵 | 配達物等の受領ボツクス |
| JPS63260507A (ja) * | 1987-04-16 | 1988-10-27 | 浜崎 栄蔵 | 配達物等の受領ボツクス |
| JPS63260508A (ja) * | 1987-04-16 | 1988-10-27 | 浜崎 栄蔵 | 配達物等の受領ボツクス |
| JPS63184868U (ja) * | 1987-05-19 | 1988-11-28 | ||
| JPS6427077U (ja) * | 1987-08-05 | 1989-02-16 | ||
| JPH054779Y2 (ja) * | 1987-08-05 | 1993-02-05 | ||
| JPS6431453U (ja) * | 1987-08-12 | 1989-02-27 | ||
| JPH01139886U (ja) * | 1988-03-17 | 1989-09-25 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0571476B2 (ja) | 1993-10-07 |
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