JPS63260508A - 配達物等の受領ボツクス - Google Patents
配達物等の受領ボツクスInfo
- Publication number
- JPS63260508A JPS63260508A JP9395787A JP9395787A JPS63260508A JP S63260508 A JPS63260508 A JP S63260508A JP 9395787 A JP9395787 A JP 9395787A JP 9395787 A JP9395787 A JP 9395787A JP S63260508 A JPS63260508 A JP S63260508A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- delivery
- box
- chamber
- door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012384 transportation and delivery Methods 0.000 claims description 41
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、受領するについて捺印やサインが必要な宅配
便の配達物や書留郵便物を家人が不□ 在の際に受領
するためのボックスに関する。
便の配達物や書留郵便物を家人が不□ 在の際に受領
するためのボックスに関する。
(従来の技術)
宅配便の配達物や書留郵便物の配達・受領には受領印が
必要であるが、近時、核家族化と共働きの9遍化により
、家人不在のことが多くなり、配達人が配達に赴いても
家人不在のため、1度では配達出来ない事態が増加して
いる。
必要であるが、近時、核家族化と共働きの9遍化により
、家人不在のことが多くなり、配達人が配達に赴いても
家人不在のため、1度では配達出来ない事態が増加して
いる。
このような場合、配達人が2度3度と配達先に足を運ん
で在宅の時をとらえて配達するか、メツセージカード等
により配達物がある旨を伝えて配達物の受取を求める他
なく、配達する側からすれば2度手間、3度手間となる
ことを避けられなtl。 ゛ このため、配達コストが増大し、配達所要平均日数が増
大する他に、未配達物の管理・保存が重要問題となる等
の不都合が生じている。
で在宅の時をとらえて配達するか、メツセージカード等
により配達物がある旨を伝えて配達物の受取を求める他
なく、配達する側からすれば2度手間、3度手間となる
ことを避けられなtl。 ゛ このため、配達コストが増大し、配達所要平均日数が増
大する他に、未配達物の管理・保存が重要問題となる等
の不都合が生じている。
(従来の技術の問題点)
このような不都合が生じる原因は、配達に受領印を必要
としていることにあるが、さりとて受領印は、配達物が
配達先に正しく配達されたことを確認する唯一の手段で
あり、これを廃止することは出来ない。
としていることにあるが、さりとて受領印は、配達物が
配達先に正しく配達されたことを確認する唯一の手段で
あり、これを廃止することは出来ない。
従って、家人不在による配達不能の問題は、配達する側
から解決することは困デ「であり、配達を受ける側にお
いて、不在でも配達物を受領しその受領印を送り状等に
捺印出来るてだてを講じない限り解決出来ない問題であ
る。
から解決することは困デ「であり、配達を受ける側にお
いて、不在でも配達物を受領しその受領印を送り状等に
捺印出来るてだてを講じない限り解決出来ない問題であ
る。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、錠付きの室を711備えたボックス本体と、
家人だけが開閉して投入されたキーを取り出すことの出
来るように錠付きとしたキーボックスとから成り、キー
ボックスには投入されるキーがボックス本体の室の真正
のキーであるかどうかを確認判別する手段を設けると共
に、投入されたキーが真正のものである時は、受領印を
捺印したシールを配達人に提供するようにすることによ
り、前記の不都合を解消するものである。
家人だけが開閉して投入されたキーを取り出すことの出
来るように錠付きとしたキーボックスとから成り、キー
ボックスには投入されるキーがボックス本体の室の真正
のキーであるかどうかを確認判別する手段を設けると共
に、投入されたキーが真正のものである時は、受領印を
捺印したシールを配達人に提供するようにすることによ
り、前記の不都合を解消するものである。
(実施例)
以下、本発明の詳細な説明する。
図中1はボックス本体であって、上下二重に区画されて
おり、それぞれ随意開閉出来る扉2を備えている。下部
の室は受領印を必要としない配達物の受領用に使用され
る。上部の室には、棚板3によって複数の室4に区画さ
れている。
おり、それぞれ随意開閉出来る扉2を備えている。下部
の室は受領印を必要としない配達物の受領用に使用され
る。上部の室には、棚板3によって複数の室4に区画さ
れている。
各室4は扉5を備えており、該扉5は室4の不使用時、
つまり、室4が空の時には室4の天井に納めてあって、
室4に配達物を入れた際に前方に引き出して回動させて
当該の室4を閉鎖する。扉5は、錠付きであって、錠を
ロックするキー6が差し込まれている。7はキーボック
スであって、普通はボックス本体1の側部や上部に固定
的に設けられるが、ボックス本体1から距離を置いて適
宜の場所に設置されることもある。キーボックス7には
、扉5のキー6を投入するスリット8と後記する受領捺
印紙10の取出し用のスリット9が設けられており、そ
の内部には、スリット8から投入されたキー6が扉5の
キー6であるかどうをl+1!t、=し、判別する装置
11、及び、受領捺印紙10の送出し装置(図示せず)
が設けである。又、キーボックス7は、投入されたキー
6を蓄える室12を備えており、この室12の扉13に
は錠14が取り付けられて、いる。
つまり、室4が空の時には室4の天井に納めてあって、
室4に配達物を入れた際に前方に引き出して回動させて
当該の室4を閉鎖する。扉5は、錠付きであって、錠を
ロックするキー6が差し込まれている。7はキーボック
スであって、普通はボックス本体1の側部や上部に固定
的に設けられるが、ボックス本体1から距離を置いて適
宜の場所に設置されることもある。キーボックス7には
、扉5のキー6を投入するスリット8と後記する受領捺
印紙10の取出し用のスリット9が設けられており、そ
の内部には、スリット8から投入されたキー6が扉5の
キー6であるかどうをl+1!t、=し、判別する装置
11、及び、受領捺印紙10の送出し装置(図示せず)
が設けである。又、キーボックス7は、投入されたキー
6を蓄える室12を備えており、この室12の扉13に
は錠14が取り付けられて、いる。
このキーボックス7のf14のキーは、普段は抜いてお
いて家人が保管する。受領捺印紙10は、一定間隔でミ
シン目を入れたロールペーパーに受領印を捺印したシー
ルを貼付したもので、キーボックス7のスリット8に投
入されたキー6が前記確認装置111より扉5のキー6
であると確認されると、前記送出し装置により取出し用
のスリット9から一枚づづ送り出される。尚、本発明の
実施に際しては、ボックス本体1の室4の扉5を、図例
の如く硬質の板状体で形成する他、シャッターのような
撓曲性のある素材で形成しても良い。15はボックス本
体1の一側面に設けた配達物取出し用扉であって、キー
により開閉可能である。
いて家人が保管する。受領捺印紙10は、一定間隔でミ
シン目を入れたロールペーパーに受領印を捺印したシー
ルを貼付したもので、キーボックス7のスリット8に投
入されたキー6が前記確認装置111より扉5のキー6
であると確認されると、前記送出し装置により取出し用
のスリット9から一枚づづ送り出される。尚、本発明の
実施に際しては、ボックス本体1の室4の扉5を、図例
の如く硬質の板状体で形成する他、シャッターのような
撓曲性のある素材で形成しても良い。15はボックス本
体1の一側面に設けた配達物取出し用扉であって、キー
により開閉可能である。
上記実施例の用法は、次の通りである。
ゝ7
受領印が必要な配達物の配達の際、配達人はボックス本
体lの上部の室の32を開ける。配達人は、配達物の外
径寸法に対応する室4を捜す。その際、扉5で閉鎖され
、キー6の付いていない室4は配達物を収納済である。
体lの上部の室の32を開ける。配達人は、配達物の外
径寸法に対応する室4を捜す。その際、扉5で閉鎖され
、キー6の付いていない室4は配達物を収納済である。
適当な室4を見つけたなら、当該の室4に配達物を収納
し、前方に引き出して回動させて当該の室4を閉鎖し、
当該室4をキー6でロックする。ロックした後、キー6
を扉5の錠から外し、キーボックス7のキー6投入用の
スリット8より投入する。キー6が投入されると、前記
&fi認装置11により、投入されたキー6がボックス
本体lの室4の扉5のキー6のいずれかあるかどうか、
つまり、ボックス本体lの室4の真正のキー6であるか
どうかが判別され、真正のキー6であるとli!認され
ると、前記送出し装置が作動して受領捺印紙10をその
取出し用のスリット9から排出する。配達人は、排出さ
れた受領捺印紙lOを受領して配達物の納品受領書に貼
付し、配達作業は終了する。投入されたキー6は、前記
確認装置11による確認判別の後、キーボックス7の室
12に蓄えられ、保管される。帰宅した家人は、キーボ
ックス7の室12の813をキーで開けて保管されてい
たキー6を取り出し、このキー6で室4のロックを解い
て収納された配達物を取り出し、次の不在時の配達に備
える。まとめて配達物を取り出す際は、ボックス本体1
の一側面に設けた配達物取出し用扉15をキーで開けて
取り出すと便宜である。
し、前方に引き出して回動させて当該の室4を閉鎖し、
当該室4をキー6でロックする。ロックした後、キー6
を扉5の錠から外し、キーボックス7のキー6投入用の
スリット8より投入する。キー6が投入されると、前記
&fi認装置11により、投入されたキー6がボックス
本体lの室4の扉5のキー6のいずれかあるかどうか、
つまり、ボックス本体lの室4の真正のキー6であるか
どうかが判別され、真正のキー6であるとli!認され
ると、前記送出し装置が作動して受領捺印紙10をその
取出し用のスリット9から排出する。配達人は、排出さ
れた受領捺印紙lOを受領して配達物の納品受領書に貼
付し、配達作業は終了する。投入されたキー6は、前記
確認装置11による確認判別の後、キーボックス7の室
12に蓄えられ、保管される。帰宅した家人は、キーボ
ックス7の室12の813をキーで開けて保管されてい
たキー6を取り出し、このキー6で室4のロックを解い
て収納された配達物を取り出し、次の不在時の配達に備
える。まとめて配達物を取り出す際は、ボックス本体1
の一側面に設けた配達物取出し用扉15をキーで開けて
取り出すと便宜である。
このように、ボックス本体1の室4の扉5のキー6は、
キーボックス7の室12に蓄えられて保管されるので、
家人がキーでキーボックス7の室f2の扉13を開けて
取り出さない限り、他人は使用出来ないわけであり、家
人不在でも配達物の紛失盗難は防止されるわけである。
キーボックス7の室12に蓄えられて保管されるので、
家人がキーでキーボックス7の室f2の扉13を開けて
取り出さない限り、他人は使用出来ないわけであり、家
人不在でも配達物の紛失盗難は防止されるわけである。
(効果)
以上に述べたところから明らかな通り、本発明によれば
、ボックス本体の室は、配達物を収清済のものはロック
されており、ロックを解除するキーはキーボックスに保
管されていて家人だけが取出すことが出来るのであるか
ら、家人が不在であっても配達物を安全に保管すること
が出来る。しかも、受領印の捺印が不可欠な配達物の受
領も、受領捺印紙が配達人に交付されるので可能となり
、不在による配達不能を解消することが出来るのである
。そして、受領捺印紙は、室の扉の真正のキーをキーボ
ックスに投入した場合に限り、配達人に交付されるので
あるから、配達人がトレイのロックを失念するおそれも
なく、この点からも配達物の安全な保管を確保出来るの
である。
、ボックス本体の室は、配達物を収清済のものはロック
されており、ロックを解除するキーはキーボックスに保
管されていて家人だけが取出すことが出来るのであるか
ら、家人が不在であっても配達物を安全に保管すること
が出来る。しかも、受領印の捺印が不可欠な配達物の受
領も、受領捺印紙が配達人に交付されるので可能となり
、不在による配達不能を解消することが出来るのである
。そして、受領捺印紙は、室の扉の真正のキーをキーボ
ックスに投入した場合に限り、配達人に交付されるので
あるから、配達人がトレイのロックを失念するおそれも
なく、この点からも配達物の安全な保管を確保出来るの
である。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は斜視図、
第2図は前面の扉を取り外した状態の正面図、第3図は
キーボックスの断面略図である。 l・・・・ボックス本体 4・・・・室 5・・・・扉 6・・・・扉のキー 7・・・・キーボックス 8・・・・キー投入用のスリット 9・・・・受領捺印紙取出し用のスリット10・・・・
受領捺印紙 11・・・・キーの確認装置 12・・・・キーを蓄える室 13・・・・キーボックスの扉 代理人 弁理士 中法 健二、/、:・。 第 3図 ul N ”= 域
第2図は前面の扉を取り外した状態の正面図、第3図は
キーボックスの断面略図である。 l・・・・ボックス本体 4・・・・室 5・・・・扉 6・・・・扉のキー 7・・・・キーボックス 8・・・・キー投入用のスリット 9・・・・受領捺印紙取出し用のスリット10・・・・
受領捺印紙 11・・・・キーの確認装置 12・・・・キーを蓄える室 13・・・・キーボックスの扉 代理人 弁理士 中法 健二、/、:・。 第 3図 ul N ”= 域
Claims (1)
- (1)内部を複数の室に区画し、各室に錠付きの扉を備
えたボックス本体と、錠付きのキーボックスとから成り
、キーボックスには投入されるキーを保管する錠付きの
室と、投入されるキーがボックス本体の室の真正のキー
であるかどうかを確認判別する手段と、投入されたキー
が真正のキーである時に受領捺印紙を提供する手段とを
備えたことを特徴とする配達物等の受領ボックス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9395787A JPS63260508A (ja) | 1987-04-16 | 1987-04-16 | 配達物等の受領ボツクス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9395787A JPS63260508A (ja) | 1987-04-16 | 1987-04-16 | 配達物等の受領ボツクス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63260508A true JPS63260508A (ja) | 1988-10-27 |
Family
ID=14096897
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9395787A Pending JPS63260508A (ja) | 1987-04-16 | 1987-04-16 | 配達物等の受領ボツクス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63260508A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61242287A (ja) * | 1985-04-19 | 1986-10-28 | 五反田 基博 | 共用ロツカ−システム |
-
1987
- 1987-04-16 JP JP9395787A patent/JPS63260508A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61242287A (ja) * | 1985-04-19 | 1986-10-28 | 五反田 基博 | 共用ロツカ−システム |
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