JPS61128918A - 家庭用荷物受取装置 - Google Patents
家庭用荷物受取装置Info
- Publication number
- JPS61128918A JPS61128918A JP25085884A JP25085884A JPS61128918A JP S61128918 A JPS61128918 A JP S61128918A JP 25085884 A JP25085884 A JP 25085884A JP 25085884 A JP25085884 A JP 25085884A JP S61128918 A JPS61128918 A JP S61128918A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- luggage
- baggage
- storage box
- receipt
- home
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭において使用する郵便受タイプの家庭
用荷物受取装置に関するものである。
用荷物受取装置に関するものである。
従来の技術
従来、この種の郵便受は封書用のものが各家庭のドアあ
るいはドア付近の壁面に設けられているが宅配便等で送
られる小荷物等を入れるものは見あたらない。
るいはドア付近の壁面に設けられているが宅配便等で送
られる小荷物等を入れるものは見あたらない。
発明が解決しようとする問題点
このように従来は小荷物等の受取口が各家庭にないため
、留守中に荷物が送られて来た場合、近隣の家庭で預か
る、あるいは配達業者がメモだけ残して持ち帰ってしま
う等が普通である。このような場合、近隣へ迷惑をかけ
ることになったり、あるいは後で再び荷物を受取りに配
達業者のところまで行かねばならない等、不都合な面が
多かった。また、配達業者にとっても荷物を届ける場合
に受取証をもらうことが一般的になっており家庭の前に
置いて帰るわけにもゆかず、持ち帰るとなると二度手間
となり人的2時間的損失になるという問題点があった。
、留守中に荷物が送られて来た場合、近隣の家庭で預か
る、あるいは配達業者がメモだけ残して持ち帰ってしま
う等が普通である。このような場合、近隣へ迷惑をかけ
ることになったり、あるいは後で再び荷物を受取りに配
達業者のところまで行かねばならない等、不都合な面が
多かった。また、配達業者にとっても荷物を届ける場合
に受取証をもらうことが一般的になっており家庭の前に
置いて帰るわけにもゆかず、持ち帰るとなると二度手間
となり人的2時間的損失になるという問題点があった。
本発明はこのような問題点を解決するもので、留守中で
も安全、確実に荷物を受取ることができ、また配達業者
に対しても受取証を発行できるようにすることを目的と
するものである。
も安全、確実に荷物を受取ることができ、また配達業者
に対しても受取証を発行できるようにすることを目的と
するものである。
問題点を解決するための手段
この問題点を解決するために本発明は、玄関付近のドア
あるいは壁面に荷物を受取るための荷物収納箱と受取証
発行機とを設け、荷物が入れられて荷物収納箱が閉じら
れた時、荷物収納箱内に設けられた荷物検知器が動作し
、これに連動して前記受取証発行機から受取証を発行し
て、荷物収納箱を外部から引き出せないようにロック機
構が働らいて施錠するようにしたものである。
あるいは壁面に荷物を受取るための荷物収納箱と受取証
発行機とを設け、荷物が入れられて荷物収納箱が閉じら
れた時、荷物収納箱内に設けられた荷物検知器が動作し
、これに連動して前記受取証発行機から受取証を発行し
て、荷物収納箱を外部から引き出せないようにロック機
構が働らいて施錠するようにしたものである。
作 用
この構成により、留守中に配達された荷物は安全確実に
家庭内に受取り保管され、同時に配達業者に対して受取
証を発行することができることになり、配達する側、さ
れる側双方の不都合点を解消できることとなる。
家庭内に受取り保管され、同時に配達業者に対して受取
証を発行することができることになり、配達する側、さ
れる側双方の不都合点を解消できることとなる。
実権例
以下、本発明の実施例について第1図〜第3図をもとに
説明する。
説明する。
図において、1は家庭の玄関付近のドアあるいは壁面に
設けた荷物を受取るための荷物収納箱、2は荷物収納箱
1の外部前面に設けられた把手、3は荷物収納箱1を前
後に出し入れするためのレールである。4は荷物検知レ
バーで、荷物収納箱1内に荷物が有る場合、荷物によっ
て押し上げられる(第1図中1点鎖線にて図示)。5は
荷物検知スイッチで、荷物検知レバー4とセットで荷物
検知器を構成するものである。6は受取証発行機で、荷
物検知スイッチ5に連動して配達業者に受取証を発行す
るもので、7は荷物検知スイッチ6及び受取証発行機6
に連動して受取証発行後、荷物収納箱1を施錠するロッ
ク機構である。8はドア本体である。
設けた荷物を受取るための荷物収納箱、2は荷物収納箱
1の外部前面に設けられた把手、3は荷物収納箱1を前
後に出し入れするためのレールである。4は荷物検知レ
バーで、荷物収納箱1内に荷物が有る場合、荷物によっ
て押し上げられる(第1図中1点鎖線にて図示)。5は
荷物検知スイッチで、荷物検知レバー4とセットで荷物
検知器を構成するものである。6は受取証発行機で、荷
物検知スイッチ5に連動して配達業者に受取証を発行す
るもので、7は荷物検知スイッチ6及び受取証発行機6
に連動して受取証発行後、荷物収納箱1を施錠するロッ
ク機構である。8はドア本体である。
上記構成において動作を説明する。家を留守にしようと
する時、装置をセットしておくと、荷物収納箱1はいつ
でも引き出せる状態となる。この状態で、留守中に荷物
の配達があった場合、配達業者は把手2によって荷物収
納箱1を引き出し荷物を入れることができる。荷物を入
れた後、荷物収納箱1を押し込むと、入れられた荷物に
よって荷物検知レバー4が押し上げられ荷物検知スイッ
チ6が作動する。この信号を受けて受取証発行機6が作
動し、配達業者の手元には荷物受取証が発行され、同時
にロック機構7が働いて荷物収納箱1は外部からは引き
出せなくなる。家人が帰宅後荷物収納箱1内の荷物を取
り出せば、荷物検知レバー4が元の位置へ復帰し、荷物
検知スイッチ6もOFFとなり、ロック機構7が解除さ
れて再び元のセット状態にもどる。
する時、装置をセットしておくと、荷物収納箱1はいつ
でも引き出せる状態となる。この状態で、留守中に荷物
の配達があった場合、配達業者は把手2によって荷物収
納箱1を引き出し荷物を入れることができる。荷物を入
れた後、荷物収納箱1を押し込むと、入れられた荷物に
よって荷物検知レバー4が押し上げられ荷物検知スイッ
チ6が作動する。この信号を受けて受取証発行機6が作
動し、配達業者の手元には荷物受取証が発行され、同時
にロック機構7が働いて荷物収納箱1は外部からは引き
出せなくなる。家人が帰宅後荷物収納箱1内の荷物を取
り出せば、荷物検知レバー4が元の位置へ復帰し、荷物
検知スイッチ6もOFFとなり、ロック機構7が解除さ
れて再び元のセット状態にもどる。
なお、実施例では荷物検知器の一例として荷物検知レバ
ー4と荷物検知スイッチ5の組合せを示したが、荷物収
納箱1内に荷物が存在することを確認できる構成のもの
であればどんな形式であ7てもかまわない。
ー4と荷物検知スイッチ5の組合せを示したが、荷物収
納箱1内に荷物が存在することを確認できる構成のもの
であればどんな形式であ7てもかまわない。
発明の効果
以上のように本発明によれば、配達されて来た小荷物等
を留守中であっても安全確実に受取り、保管することが
でき、従来のように近隣に預フてもらう等の迷惑をかけ
ることもなく実用上極めて有用なものである。さらに荷
物受取後は装置がロックされるので盗難の恐れもなく、
また配達業者にとっても荷物受取証が発行されるので安
心して配達することができ、配達する側、される側双方
にとって非常に都合の良いものである。なお留守中だけ
でなく、家人が居る場合でも用事で手が離せない時等に
有効であり、配達業者も荷物を入れるだけで家人を呼び
出す必要がないため、時間的ロスを低減でき極めて効果
の大なるものである0また装置の動作を家庭内の情報管
理システムで管理することも可能である。
を留守中であっても安全確実に受取り、保管することが
でき、従来のように近隣に預フてもらう等の迷惑をかけ
ることもなく実用上極めて有用なものである。さらに荷
物受取後は装置がロックされるので盗難の恐れもなく、
また配達業者にとっても荷物受取証が発行されるので安
心して配達することができ、配達する側、される側双方
にとって非常に都合の良いものである。なお留守中だけ
でなく、家人が居る場合でも用事で手が離せない時等に
有効であり、配達業者も荷物を入れるだけで家人を呼び
出す必要がないため、時間的ロスを低減でき極めて効果
の大なるものである0また装置の動作を家庭内の情報管
理システムで管理することも可能である。
第1図は本発明の一実施例の側断面図、第2図は室外か
ら見た外観図、第3図は室内から見た場合の斜視図であ
る。 1・・・・・・荷物収納箱内チ ・・・・・・荷物検知スイッチ、6・・・・・・受取証
発行機、7・・・・・・ロック機構。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図 f −−−一暗マ1ひリスシー1希 j=−c−人 8−−−F゛°7も1本
ら見た外観図、第3図は室内から見た場合の斜視図であ
る。 1・・・・・・荷物収納箱内チ ・・・・・・荷物検知スイッチ、6・・・・・・受取証
発行機、7・・・・・・ロック機構。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図 f −−−一暗マ1ひリスシー1希 j=−c−人 8−−−F゛°7も1本
Claims (1)
- 家庭の玄関付近のドア等に設けられた荷物収納箱と、こ
の荷物収納箱の中に荷物が入っていることを検出する荷
物検知器と、この荷物検知器に連動して荷物受取証を発
行する受取証発行機と、荷物受取証発行後前記荷物収納
箱を施錠するロック機構とを備えた家庭用荷物受取装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25085884A JPS61128918A (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | 家庭用荷物受取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25085884A JPS61128918A (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | 家庭用荷物受取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61128918A true JPS61128918A (ja) | 1986-06-17 |
Family
ID=17214051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25085884A Pending JPS61128918A (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | 家庭用荷物受取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61128918A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH038994A (ja) * | 1989-06-05 | 1991-01-16 | Goal Co Ltd | 荷受けロッカー装置 |
JPH0353178U (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-23 | ||
JPH0474698U (ja) * | 1990-11-13 | 1992-06-30 |
-
1984
- 1984-11-28 JP JP25085884A patent/JPS61128918A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH038994A (ja) * | 1989-06-05 | 1991-01-16 | Goal Co Ltd | 荷受けロッカー装置 |
JPH0353178U (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-23 | ||
JPH0474698U (ja) * | 1990-11-13 | 1992-06-30 |
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