JPS61238137A - パスワ−ド通信方式 - Google Patents
パスワ−ド通信方式Info
- Publication number
- JPS61238137A JPS61238137A JP60078541A JP7854185A JPS61238137A JP S61238137 A JPS61238137 A JP S61238137A JP 60078541 A JP60078541 A JP 60078541A JP 7854185 A JP7854185 A JP 7854185A JP S61238137 A JPS61238137 A JP S61238137A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- facsimile
- password
- called
- equipment
- station identification
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L9/00—Cryptographic mechanisms or cryptographic arrangements for secret or secure communications; Network security protocols
- H04L9/32—Cryptographic mechanisms or cryptographic arrangements for secret or secure communications; Network security protocols including means for verifying the identity or authority of a user of the system or for message authentication, e.g. authorization, entity authentication, data integrity or data verification, non-repudiation, key authentication or verification of credentials
- H04L9/3226—Cryptographic mechanisms or cryptographic arrangements for secret or secure communications; Network security protocols including means for verifying the identity or authority of a user of the system or for message authentication, e.g. authorization, entity authentication, data integrity or data verification, non-repudiation, key authentication or verification of credentials using a predetermined code, e.g. password, passphrase or PIN
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファクシミリ通信方式に関する。
〔従来の技術〕 。
従来、ファクシミリ装置のポーリング通信においては1
期待されない相手からの呼に対して原稿情報を送出する
ことのなりように1次のような方式を採用していた。す
なわち、第2図を参照して。
期待されない相手からの呼に対して原稿情報を送出する
ことのなりように1次のような方式を採用していた。す
なわち、第2図を参照して。
発呼側ファクシミリ1では、送出する信号のうち。
CCITT勧告T、30で7アクシミIJ 、情報フィ
ールドFIF (以下、 FIFと略記する)の内容ま
で規定されていない非標準信号NSC(非標準装置命令
)を利用し、そのFIFに割当てられた特定エリアに照
合されるべき・やスワード情報を挿入して送出する。
ールドFIF (以下、 FIFと略記する)の内容ま
で規定されていない非標準信号NSC(非標準装置命令
)を利用し、そのFIFに割当てられた特定エリアに照
合されるべき・やスワード情報を挿入して送出する。
一方、被呼側ファクシミリ2は発呼側ファクシミリ1の
リンガ信号で呼び出されると、自動着信装置3がリンガ
信号を検出し、電話回線をファクシミリ側に接続してC
ED (被呼局識別(トーナル))/N5F(非標準装
置)/C3l(被呼局識別(バイナリ−) ) /DI
S (ディジタル識別信号)信号を送出する。発呼側フ
ァクシミリ1はこれらの信号を受信し、 NSヴ買G(
発呼側識別)/DTC(ディジタル送信命令)を送出す
る。次に、被呼側ファクシミリ2は受信した信号NSC
のFIFの特定エリアの74’スワードを読出して、あ
らかじめパスワード設定器5によシ設定されているパス
ワードと照合し、一致していればTSI (送信局識別
)/N5S(非標準装置設定)信号を送出して、 CF
R(受信準備確認)受信を待って原稿情報を送出する。
リンガ信号で呼び出されると、自動着信装置3がリンガ
信号を検出し、電話回線をファクシミリ側に接続してC
ED (被呼局識別(トーナル))/N5F(非標準装
置)/C3l(被呼局識別(バイナリ−) ) /DI
S (ディジタル識別信号)信号を送出する。発呼側フ
ァクシミリ1はこれらの信号を受信し、 NSヴ買G(
発呼側識別)/DTC(ディジタル送信命令)を送出す
る。次に、被呼側ファクシミリ2は受信した信号NSC
のFIFの特定エリアの74’スワードを読出して、あ
らかじめパスワード設定器5によシ設定されているパス
ワードと照合し、一致していればTSI (送信局識別
)/N5S(非標準装置設定)信号を送出して、 CF
R(受信準備確認)受信を待って原稿情報を送出する。
このため、非標準信号NSC(非標準装置命令)のFI
FにおいてtJ?スワード情報が挿入されているエリア
のわからない、他メーカ機等(CCITT勧告による一
般03機)との通信においては1機密保護を必要とする
I−リング通信は不可能であった。
FにおいてtJ?スワード情報が挿入されているエリア
のわからない、他メーカ機等(CCITT勧告による一
般03機)との通信においては1機密保護を必要とする
I−リング通信は不可能であった。
本発明は前記欠点を解消しようとするもので。
一般の03機と機密保護を要するポーリング通信を可能
にするパスワード通信方式を提供することにある。
にするパスワード通信方式を提供することにある。
以下余白
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明では、各ファクシミリ装置は、照合すべきパスワ
ードを設定する手段と、パスワードを照合する手段とe
すy、ガ信号に対する自動着信手段とを具備し、ポーリ
ング通、信に際して、被呼側ファクシミリ装置は発呼側
ファクシミリ装置から送と照合し、一致する発呼側ファ
クシミリ装置に限り原稿情報を送出するようにしたこと
を特徴とする。
ードを設定する手段と、パスワードを照合する手段とe
すy、ガ信号に対する自動着信手段とを具備し、ポーリ
ング通、信に際して、被呼側ファクシミリ装置は発呼側
ファクシミリ装置から送と照合し、一致する発呼側ファ
クシミリ装置に限り原稿情報を送出するようにしたこと
を特徴とする。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明によるポーリング通信方式を示したもの
で、一般のG3機と対向通信を行う例である。まず、被
呼側ファクシミリ9が発呼側ファクシミリ8のリンが信
号で呼び出されると、自動着信装置10がリンが信号を
検出し、電話回線をファクシミリ側に接続して、被呼側
ファクシミリ9はCED / NSF /C8I /
DISを送出する。発呼側ファクシミリ1はこれらの信
号を受信し、 NSF (非標準装置)よシ相手局が自
社機でないことを認識するので、 NSCは送出せずに
CIG / DTCを送出する。次に、被呼側ファクシ
ミリ2は受信したCIGのFIFとt4スワード設定器
12によシ設定されているパスワードと、を照合し、一
致している時のみTSI / DC8(ディジタル命令
信号)を送出して。
で、一般のG3機と対向通信を行う例である。まず、被
呼側ファクシミリ9が発呼側ファクシミリ8のリンが信
号で呼び出されると、自動着信装置10がリンが信号を
検出し、電話回線をファクシミリ側に接続して、被呼側
ファクシミリ9はCED / NSF /C8I /
DISを送出する。発呼側ファクシミリ1はこれらの信
号を受信し、 NSF (非標準装置)よシ相手局が自
社機でないことを認識するので、 NSCは送出せずに
CIG / DTCを送出する。次に、被呼側ファクシ
ミリ2は受信したCIGのFIFとt4スワード設定器
12によシ設定されているパスワードと、を照合し、一
致している時のみTSI / DC8(ディジタル命令
信号)を送出して。
CFR受信を待って原稿情報を送出する。このようにし
て1本発明によるポーリング通信では、信号NSCを送
出しないような一般の03機からの呼に対しても、・母
スワード照合を行って機密を保護し。
て1本発明によるポーリング通信では、信号NSCを送
出しないような一般の03機からの呼に対しても、・母
スワード照合を行って機密を保護し。
期待される呼に限シ原稿情報を送出することか可におい
て発呼側から送出されるCIG (発呼局識別)のFI
F (−ファクシミリ情報フィールド)を、被呼側で設
定したパスワードと照合することで、 CIGを送出す
る一般の03機との間で機密保護を実現しながら通信が
可能となる効果がある。
て発呼側から送出されるCIG (発呼局識別)のFI
F (−ファクシミリ情報フィールド)を、被呼側で設
定したパスワードと照合することで、 CIGを送出す
る一般の03機との間で機密保護を実現しながら通信が
可能となる効果がある。
第1図は本発明による一実施例のブロック図。
第2図は従来技術のブロック図を示す。
1 、8−・・発呼側7.アクシミリ、2,9・・・被
呼側ファクシミリ、3.10・・・自動着信装置、4゜
11・・・CML 切替器、5.12・・・/’Pスワ
ード設定器。 6.13・・・受信バッファ、7.14・・・パスワー
ド照合器。
呼側ファクシミリ、3.10・・・自動着信装置、4゜
11・・・CML 切替器、5.12・・・/’Pスワ
ード設定器。 6.13・・・受信バッファ、7.14・・・パスワー
ド照合器。
Claims (1)
- 1、被呼側ファクシミリ装置が、あらかじめ用意されて
いる原稿情報を呼に応じて自動的に送出するポーリング
通信方式において、該ファクシミリ装置は照合すべきパ
スワードを設定する手段と、パスワードを照合する手段
と、リンガ信号に対する自動着信手段とを具備し、ポー
リング通信に際して、被呼側ファクシミリ装置は、発呼
側ファクシミリ装置から送出される信号のうち、CCI
TT勧告T.30でフォーマットが規定されている非標
準信号CIG(発呼局識別)のファクシミリ情報フィー
ルドFIFを、上記パスワード設定手段によって設定さ
れているパスワードと照合し、一致する発呼側ファクシ
ミリ装置に限り、上記原稿情報を送出することを特徴と
するパスワード通信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60078541A JPS61238137A (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | パスワ−ド通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60078541A JPS61238137A (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | パスワ−ド通信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61238137A true JPS61238137A (ja) | 1986-10-23 |
Family
ID=13664769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60078541A Pending JPS61238137A (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | パスワ−ド通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61238137A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01233966A (ja) * | 1988-03-15 | 1989-09-19 | Fujitsu Ltd | 親展ポーリング誤り通知方式 |
JPH0258956A (ja) * | 1988-08-24 | 1990-02-28 | Mita Ind Co Ltd | ファクシミリ装置 |
JPH02121555A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ファクシミリ装置 |
JPH02155354A (ja) * | 1988-12-08 | 1990-06-14 | Murata Mach Ltd | ファクシミリ装置の通信方法 |
US6690480B2 (en) * | 1998-02-27 | 2004-02-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Internet facsimile apparatus and method of controlling internet facsimile communication using the apparatus |
-
1985
- 1985-04-15 JP JP60078541A patent/JPS61238137A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01233966A (ja) * | 1988-03-15 | 1989-09-19 | Fujitsu Ltd | 親展ポーリング誤り通知方式 |
JPH0258956A (ja) * | 1988-08-24 | 1990-02-28 | Mita Ind Co Ltd | ファクシミリ装置 |
JPH02121555A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ファクシミリ装置 |
JPH02155354A (ja) * | 1988-12-08 | 1990-06-14 | Murata Mach Ltd | ファクシミリ装置の通信方法 |
US6690480B2 (en) * | 1998-02-27 | 2004-02-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Internet facsimile apparatus and method of controlling internet facsimile communication using the apparatus |
US7184179B2 (en) | 1998-02-27 | 2007-02-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Internet facsimile apparatus and method of controlling internet facsimile communication using the apparatus |
US7738130B2 (en) | 1998-02-27 | 2010-06-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Internet facsimile apparatus and method of controlling internet facsimile communication using the apparatus |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH01243748A (ja) | ファクシミリ通信方式並びにファクシミリ装置 | |
JP3145940B2 (ja) | ファクシミリのデータ受信方法 | |
JPS61238137A (ja) | パスワ−ド通信方式 | |
US5881136A (en) | Fax overflow system | |
US5327487A (en) | Facsimile apparatus and method for use with customer switching system | |
US5790266A (en) | Transmitting method in facsimile | |
JP3930212B2 (ja) | 通信端末装置 | |
JPH0423865B2 (ja) | ||
JPS63260264A (ja) | フアクシミリ装置 | |
JP3011952B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP2760139B2 (ja) | ファクシミリ通信方式 | |
JP3682943B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
KR960001507B1 (ko) | 팩시밀리 시스템에서 저널정보를 이용한 통신상태 설정방법 | |
JP3665888B2 (ja) | 通信端末装置 | |
JP2627762B2 (ja) | ファクシミリ装置の機密情報誤配信防止方式 | |
JPH0965149A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH05130435A (ja) | フアクシミリ装置 | |
JPS6230450A (ja) | フアクシミリ蓄積交換システムの閉域交換方式 | |
JPH04220868A (ja) | ファクシミリ通信システム | |
JPS6135068A (ja) | フアクシミリ通信方式 | |
JPS62284570A (ja) | 通信端末装置 | |
JPH02219353A (ja) | ファクシミリ装置の閉域通信方式 | |
JPS61228775A (ja) | フアクシミリ通信方式 | |
JPH02202171A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPS6328161A (ja) | フアクシミリ通信方式 |