JPH01243748A - ファクシミリ通信方式並びにファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ通信方式並びにファクシミリ装置

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JPH01243748A
JPH01243748A JP63069594A JP6959488A JPH01243748A JP H01243748 A JPH01243748 A JP H01243748A JP 63069594 A JP63069594 A JP 63069594A JP 6959488 A JP6959488 A JP 6959488A JP H01243748 A JPH01243748 A JP H01243748A
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facsimile
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fax
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Isao Yoshida
功 吉田
Hidetoshi Inoue
井上 秀俊
Kanji Arai
荒井 完児
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Oki Electric Industry Co Ltd
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/32Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
    • H04N1/333Mode signalling or mode changing; Handshaking therefor
    • H04N1/33346Mode signalling or mode changing; Handshaking therefor adapting to a particular standardised protocol
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 公衆電話交換網(PSTN )などの有線系ネットワー
クと雑音・混信・通信断などが頻発し、回線品質の劣悪
な移動体系ネットワークなどが混在する通信ネットワー
クに於て、主として有線系ネットワーク用に設計された
標準ファクシミリ装置をそのまま利用しつつ、画質劣化
が少なく安定なファクシミリ通信を実現するだめの方式
に関するものである。
(従来技術) 従来ファクシミリ通信は、公衆データ網(PDN)、サ
ービス総合デジタルネットワーク(ISDN)、一般交
換電話網(PSTN)あるいはこれ等と設備を共用する
ファクシミリ通信網(FIC8)など有線系ネットワー
クを主体に行われている。従って、例えば国際標準であ
るCCI TT勧告も有線系ネットワークに於けるファ
クシミリ通信を主眼として行われており、海外及び国内
で普及している標準ファクシミリ装置は、この国際標準
あるいは少なくともこれに準拠した規格を採用している
。ファクシミリ信号の変調方式及び伝送方式から見ると
、次のように分類される。
アナログ変調/アナログ伝送 デジタル変調/アナログ伝送  ・ デジタル符号変換/デジタル伝送 しかしいずれの場合も比較的回線品質の良好な有線系ネ
ットワークを対象に設計されているので、雑音や回線断
が頻発する場合の対策、例えば強力な誤り制御機能など
は採用されていない。
(発明が解決しようとする課題) 一方自動車電話その他の移動体系ネットワークは、移動
無線回線を含むため、無線送受信装置(TRU)の内部
雑音や都市雑音に代表される外来雑音、電波伝播上発生
するマルチA’スフエージングやシャドウィング、セル
夕方式特有のノ翫ンドオフや音声チャネルによる制御信
号等、種々の擾乱要因があって、ファクシミリ通信にと
っては極めて劣悪な回線品質を持つネットワークである
。従って従来の標準ファクシミリ装置をそのまま使用す
る場合は、昭和59年度電子通信学会総合全国大会論文
番号2432(移動通信チャネルに於けるファクシミリ
信号伝送実験大森、木下)の報告のように画質劣化が起
シ、あるいは通信断が頻発する。
この発明は、ファクシミリ通信に対し、強力な擾乱要因
を持つ移動体系ネットワークなどを含む通信ネットワー
クに於ても、画質劣化の少ない安定したファックス通信
を提供することを目的とする。
(課題を解決するだめの手段及び作用)上記目的を達成
するため、本発明では、従来の公衆データ網(PDN)
、サービス総合網(ISDN)あるいは一般交換電話網
(PSTN)など比較的回線品質の良好な有線系ネット
ワークと回線品質の劣悪な裸線搬送回線や移動体系ネッ
トワーク(以下移動体系ネットワークで代表する)とが
混在する通信ネットワークに於てファクシミリ通信を行
う場合、通信すべき標準ファクシミリ装置間の通信経路
上にあって移動体系ネットワークの全部あるいは対象と
する部分を間にはさむように対向して作動するFAX信
号変換装置を配置した。このFAX信号変換装置は標準
ファクシミリ装置と対向して作動する標準伝送制御手順
の実現手段を有するとともに前記移動体系ネットワーク
部分が含まれても画質劣化の少ない安定したエラーフリ
ーのファクシミリ通信が出来るような、強力な誤シ制御
機能を含む改良形伝送制御手順の実現手段を持ち、更に
標準伝送制御手順あるいはこれに準する伝送制御手順と
改良形伝送制御手順との間の変換機能(プロトコル変換
機能)を持っている。
この様なFAX信号変換装置を設けたため、回線品質の
状態に応じて標準伝送制御もしくは誤シ制御機能をもっ
た改良形伝送制御をすることができるため、画質劣化の
少ない安定したファックス通信ができることとなる。
(実施例) 第1図は本発明の実施例を示す中継方式図である。
置f及び置、2は電話機、FAX l及びFAX 2は
例えばCCITT勧告T30あるいはT2Oなどの標準
伝送手順を内蔵した標準ファクシミリ装置、FSCNV
 1及びFSCNV 2はFAX信号変換装置であり、
Nwlは通信ネットワークであって、比較的回線品質の
良いサブネットワークNWIA及び回線品質の極悪なサ
ブネットワークNWIBよシ構成されている。説明の都
合上FAX 1が発呼局、FAX 2が被呼局とする。
この場合操作方法(手動/自動)及びファクシミリ伝送
方向の組合せにより、CCITT勧告3θの表1に示さ
れるような8通りの方法が可能である。
第2図はFAX信号変換装置FSCNV 1あるいはF
SCNV 2の機能ブロック図であり、FAX信号路制
御部FSPC,)−ン検出部TDTC、標準ファクシミ
リ装置との交信を行なう標準伝送制御手順用モデムMO
DEM(F’AX)、FAX信号変換装置FSCNV 
1とFSCNV2との間の交信を行なう特殊伝送制御手
順用モデムMODFM(VF)、受信した制御信号やメ
ッセーノ信号のバッファメモIJ BUFFER,情報
変換及びグロトコル変換部PCON、装置制御部C0N
Tより構成される。
FAX信号路制御部FSPCは、発呼側からの発呼終話
信号、ダイヤル信号等をネットワークNW 1に伝送し
、NW lからのダイヤルトーン、吐出音、話中音、ト
ーキ等の信号を発呼側へ伝送し、またNW 1からの呼
出し信号、回線断信号等を着信側へ伝送し、着信側の応
答・切断信号をNW 1に伝送する機能を有するととも
に手動接続の場合の音声通信を可能にする手段をそなえ
ている。
情報変換及びプロトコル変換部PCONは適応制御形の
誤り制御手段を含む。この適応形誤シ制御手段は、使用
する回線の回線状態を自から判断し誤り制御モードを選
択設定する機能を持っている。
例えば、移動体系ネットワークに於て、受信電界強度が
十分強く、回線状態が安定している場合は、巡回コード
などによる誤シ検出機能を付与し、トンネルなど受信電
界強度が弱く回線状態が不安定な場合は、拡散符号など
自己訂正機能を付与し、更に回線状態が悪い場合には更
に強力な誤り訂正機能を付与出来るようにし、可変ブロ
ック長型再送機能と組合せた複数の誤シ制御モードの中
から、選択出来るようになっている。
又更に情報変換及びプロトコル変換部PCONは使用モ
デムの伝送スピードや紙サイズなど各々の状況に応じて
自動的にプロトコル変換を行なう機能をも有している。
次に第1図を用いて、発呼局のファクシミリ装置FAX
 1が手動操作にて被呼側の自動応答ファクシミリ装置
FAX 2に送信する場合について説明する。
扱者の操作により電話装置 1及びファクシミリ装置F
AX 1が発呼状態になると、これをFAX信号変換装
置FSCNV Jが中継して通信ネットワークNW 1
に伝え、通信ネットワークNW Jでは起呼接続動作を
開始する。次に電話装置 1あるいはファクシミリ装置
FAX 1よシ被呼局接続のための選択信号が送出され
、FAX信号変換装置FSCNV 1を経て通信ネット
ワークNW 1に伝送される。通信ネットワークNW 
Iはこれを受け、所定の接続動作を行い、FAX信号変
換装置FSCNV 2を経由して、ファクシミリ装置F
AX 2及び電話装置 2に呼出し信号が送出される。
ファクシミリ装置FAX2はこれを検出し応答状態を作
る。これをFAX信号変換装置FSCNV 2が中継し
て通信ネットワークNW 1に伝え、通信ネットワーク
NW 1はこれを受け、所定の動作を行って 置 J −−−FAX 1−FSCNV 1−−− N
W 2−−− FSCNV z・・・FAX z (・
−置 2 ) の通信路が閉成される。続いてファクシミリ装置FAX
 2より被呼識別信号CEDが送出されFAX信号変換
装置FSCNV 2、FSCNV 1はこれを検出し、
ファクシミリ信号の送受の準1備に入り、発呼者扱い者
も被呼識別信号CEDを聴増することで被音声端末へ接
続されたことを確認しファクシミリ送信開始の操作を行
う。以上はフェーズAに相当する部分である。フェーズ
B、C,Dについてはトーナル信号方式、バイナリコー
ド信号方式及びその組合せが可能であるが、以下バイナ
リ−コード信号方式の場合について説明する。
第3図及び第4図は本発明の実施例に於ける制御手順中
のフェーズB、C,Dの信号方式図であり、第3図はフ
ァクシミリ伝送方向が発呼局送信の場合であり、第4図
は発呼局受信の場合を示す。
第3図において、ファクシミリ装置FAX 1と1’A
X信号変換装置FSCNV 7間及びファクシミリ装置
FAX 2とFAX信号変換装置FSCNV 2間の制
御信号の伝送には300 bP8ある帆は2400bp
sの低速モデムが用いられ、トレーニング、TCFおよ
びメツセージ信号の伝送には高速モデムが使用される。
この時ファクシミリ装置FAX 1とFAX信号変換装
置FSCNV 1間及びファクシミリ装置FAX 2と
FAX信号変換装置FSCNV 2間の伝送速度は夫々
の回線状態に応じた選択が可能であり同じである必要は
ない。又FAX信号変換装置FSCNV 1とFSCN
’V2間の制御信号及びメーセージ信号の伝送は、必要
に応じて情報変換、プロトコル変換をほどこした後1強
力な誤シ制御機能を持つ高速エラーフリーモデムを使用
して行われる。ファクシミリ装置FAX 2からデシタ
ル識別信号DIS 2が送出されるとFAX信号変換装
置FSCNV 2でDis 3に変換され、FAX信号
変換装置FSCNV JでDis 1に再変換されファ
クシミリ装置FAX 1にてデシタル識別信号DIS 
1として検出される。ファクシミリ装置FAX 1では
これを受け、デジタル命令信号DC81を送出すると、
FAX信号変換装置FSCNV 1 テはDC81トし
て検出し、モード選定に入り、又ファクシミリ装置FA
X 2ではDC82として検出し、モード選定に入る。
続いてファクシミリ装置FAX 1からトレーニング信
号TRN 1及びTCF 1が送出され、つづいてFA
X信号変換装置FSCNV 1は受信準備確認CFRl
を送出する。一方FAX信号変換装置FSCNV2はフ
ァクシミリ装置FAX 2に向はトレーニング信号TR
N 2及びTCF 2で送出し、つづいてファクタiす
装置FAX 2は受信準備確認CFR2をFAX信号変
換装置FSCNV 2に送出する。ファクシミリ装置F
’AX 1は画信号を含むメツセージ信号MSG 1を
送出し、更にメツセージの終りにメツセージ終了EOM
 、手順終了EOPあるいはマルチページ信号MPS等
のポストメツセージ命令PMCIを送出する。
FAX信号変換装置FSCNV Jは前述した変換を行
った後MSG 3 、 PMC3としてエラーフリーモ
デムにより送出する。FAX信号変換装置FSCNV 
2はこれを検出し、逆変換を行った後MSG 2 、 
PMC2としてFAX 2へ送出する。ファクシミリ装
置FAX 2はヒれ等を検出するとメツセージ確認信号
MCF 2を送出しFAX 1ではMCF 1として検
出する。
以上のようにして制御手順フェーズDが終了する。更に
呼を終了させる場合は、フェーズEに入りファクシミリ
装置FAX 1よシ回線切断命令が送出され、FAX信
号変換装置FSCNV 1 、 F’5CNV 2なら
びにファクシミリ装置FAX 2はこれを検出して各々
復旧動作に入り、復旧ガードをとった後、次の呼にそな
え空状態になる。
第4図の発呼局受信の場合は、ファクシミリ装置FAX
 2よりデジタル識別信号DIS 2が送出され、ファ
クシミリ装置FAX 1ではDIS 1として検出する
。つづいてファクシミリ装置FAX 1からデジタル送
信命令DTC1が送出され、ファクシミリ装置FAX 
2ではDTC2として検出する。その後のノーンドシェ
ークは、発呼局と着呼局との立場が逆転するだけで第3
図の場合と同様の動作となる。
以上はバイナリ−コード信号方式の場合で説明して来た
が、トーナル信号方式の場合にも適用出来る。
標準ファクシミリ装置としてグループ4を適用すること
ができるが、この場合、標準ファクシミリ装置とF’A
X信号変換装置間の制御手順がCCITT勧告T70.
T71他に従い、作動するようにする必要がある。
FAX信号変換装置は通信ネットワークの中の適当なノ
ード、例えば加入者交換機や中断交換機など、あるいは
PSTN / PDN / l5DNなどサラネットワ
ークの境界又はその近傍に集中的に設置することも可能
である。
第5図は本発明の他の実施例であり特殊伝送制御手順を
内蔵するファクシミリ装置を用い、自動車電話網を含む
通信網に適用したものである。
自動車電話機(コントロールユニット部) 置3、特殊
伝送制御手順を内蔵したファクシミリ装置FAX 3 
、自動車電話機(無線機部) TRU 、自動車電話用
基地局BS、自動車電話用交換機MTSO。
FAX信号変換装置FSCON 4 、有線走ネットワ
ークNw2tW準ファクシミリ装置4および電話機置 
4より構成される。
又、FAX信号変換装置と標準ファクシミリ置を一体化
させ、標準伝送制御手順と特殊伝送制御手順の両制御手
順を有するファクシミリ装置とすることもできる。この
ファクシミリ装置は送信側及び受信側のハンドシェーク
時に、どの制御手順を用いるかを決定する手段をも有し
、回線の品質状態の良否にかかわらず画像劣化の少ない
安定したファックス通信を可能ならしめるものである。
第6図はこのファクシミリ装置のブロック図であり網制
御部NCU、標準伝送制御手順用モデムMODEM (
FAX) 、特殊伝送制御手順用モデムMODEM(ψ
)、バッファメモリBUFFER、制御部’C0NT 
操作パネルopp、原稿走査部5CAN、画信号処理部
MSG、記録部PRNT 、記録制御部PRCONおよ
び機構制御部MC0N等から構成される。
送信原稿がセットされ、前述の如く扱者の操作で通信回
線が設定されると装置制御部C0NTの制御のもとに機
構制御部MC0Nが動作し一連の読取り機構が働く。原
稿走査部5CANは読取り結果を画信号処理部MSGに
伝えそこで画信号に組立てられ装置制御部C0NTへ送
られる。装置制御部C0NTはラインメモIJ、MH方
式やMR方式などの画信号圧縮機構を内蔵しており、所
定の処理を行ない送信用メンセージ信号としてBUFF
ERに蓄積する。
−刃装置制御部C0NTは相手装置とのノ・ンドシェー
クを行いながら、相手が標準伝送制御手順か特殊伝送制
御手順かを判断しモード決定を行う。装置制御部C0N
TはBUF’FERからメツセージ信号を取出し、決定
されたモードに従ってどちらかのモデムを用い以後のフ
ァクシミリ通信を完結する。
受信の場合は通信回線設定後、相手装置との・為ンドシ
ェークを通して標準又は特殊伝送制御手順を選択決定し
、ファクシミリ通信を開始する。受信したメツセージ信
号はつぎつぎにBUFFEHに蓄積さ扛る。−刃装置制
御部C0NTは機構制御部MC0Nを介して受信機構を
駆動し、BUFFERより受信メンセーノを取出して画
信号復調を行い、記録用信号に変換して記録部PRNT
に送シ所定の用紙に印字出力する。
(発明の効果) 本発明のファクシミリ通信方式を採用することによって
、種々の強力な擾乱要因を持つ移動体系ネントワークや
裸線搬送回線などを含む通信ネットワークを介するファ
クシミリ通信に於ても、画質劣化の少ない安定したファ
ックス通信が出来るようになる。しかも量産され価格の
安い標準ファクタ91J装置をそのまま流用出来るため
、安価にエラーフリーフ・rクシミリ通信を実現するこ
とが可能になる。
又標準伝送制御手順と誤り制御機能を有する特殊伝送制
御手順の両者を備えた本発明にかかわるファクシミリ装
置によっても、エラーフリーファクシミリ通信を実現す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるファクシミリ通信方式を示す中継
方式図、第2図はFAX信号変換装置のブロック図、第
3図は発呼局送信の場合のフェーズB、C,Dの信号方
式図、第4図は発呼局受信の場合のフェーズB、C,D
の信号方式図、第5図は本発明のファクシミリ通信方式
の他の実施例を示す中継方式図、第6図は本発明による
ファクシミリ装置のブロック図である。 FAX 1 、 FAX 2 、 FAX 3 、 F
AX 4・・・ファクシミリ装置、NWI・・・通信ネ
ットワーク、FSCNV 1 。 FSCNV 2 ・、 FAX信号変換装置、FSPC
−FAX信号路制御部、TDTC・・・トーン検出音I
キ、P CON・・・tFj報変換及びプロトコル変僕
部、C0NT・・・装置制御部、MODEM (FAX
)・・・標準伝送制御手順用モデム、MODEM (E
/F)・・・特殊伝送制御手順用モデム。 特許出願人  沖電気工業株式会社 昭和  年  月  日

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)有線系などの比較的回線品質の良好なネットワー
    クと、裸線搬送回線や移動体系ネットワークなどの比較
    的回線品質の劣悪なネットワークとが混在する通信ネッ
    トワークを介して通信を行なう標準ファクシミリ装置間
    のファクシミリ通信方式において、 前記標準ファクシミリ装置とのインターフェースのため
    の標準伝送制御手順をなす手段と、前記通信ネットワー
    クとの接続制御手順をなす手段と、 使用する回線の状態を判断し、該状態に応じて誤り制御
    を行なう適応制御形誤り制御手段、とから構成されるF
    AX信号変換装置を、前記通信を行なう標準ファクシミ
    リ装置の間に、前記通信ネットワークの一部もしくは全
    部を挾むように対向配置し、回線品質の劣悪な標準ファ
    クシミリ装置間の通信において画像劣化の少ない安定し
    た通信を可能とすることを特徴とするファクシミリ通信
    方式。
  2. (2)対向配置に設けられるFAX信号変換装置の少な
    くとも一方を通信ネットワークのノードもしくはその近
    傍に集中配置したことを特徴とする請求項1記載のファ
    クシミリ通信方式。
  3. (3)有線系などの比較的回線品質の良好なネットワー
    クと裸線搬送回線や移動体ネットワークなどの比較的回
    線品質の劣悪なネットワークとが混在する通信ネットワ
    ークを介して通信を行なうファクシミリ装置において、 標準伝送制御手順をなす手段と、 使用回線の状態を判断し、該状態に応じて誤り制御を行
    なう適応制御形誤り制御機能を有する特殊伝送制御手順
    をなす手段と、 ハンドシェークにより前記標準伝送制御手順か、特殊伝
    送制御手順のいずれかを選択する手段を有することを特
    徴とするファクシミリ装置。
JP63069594A 1988-03-25 1988-03-25 ファクシミリ通信方式並びにファクシミリ装置 Pending JPH01243748A (ja)

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