JPH04296156A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH04296156A JPH04296156A JP3084662A JP8466291A JPH04296156A JP H04296156 A JPH04296156 A JP H04296156A JP 3084662 A JP3084662 A JP 3084662A JP 8466291 A JP8466291 A JP 8466291A JP H04296156 A JPH04296156 A JP H04296156A
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- JP
- Japan
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- acoustic coupler
- handset
- facsimile
- facsimile machine
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/32—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
- H04N1/333—Mode signalling or mode changing; Handshaking therefor
- H04N1/33307—Mode signalling or mode changing; Handshaking therefor prior to start of transmission, input or output of the picture signal only
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハンドセットに接続し
てデータの送受信をするための音響カプラを備えたファ
クシミリ装置に関する。
てデータの送受信をするための音響カプラを備えたファ
クシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置の中には音響カプラを
備え、このカプラを用いてデータの送受信を可能とした
ものがある。この種のファクシミリ装置は、いかなる場
所であっても、そこにファクシミリ装置とは別の電話機
(以下外部電話機と称する。)が設置されていれば、こ
の電話機のハンドセットに音響カプラを接続することに
より、ファクシミリ装置自体を公衆回線に接続でき、デ
ータの送受信を行える利点がある。
備え、このカプラを用いてデータの送受信を可能とした
ものがある。この種のファクシミリ装置は、いかなる場
所であっても、そこにファクシミリ装置とは別の電話機
(以下外部電話機と称する。)が設置されていれば、こ
の電話機のハンドセットに音響カプラを接続することに
より、ファクシミリ装置自体を公衆回線に接続でき、デ
ータの送受信を行える利点がある。
【0003】従来のこの種ファクシミリ装置での音響カ
プラを用いたデータ送信の操作手順は図4に示す通りで
ある。すなわち、まず、音響カプラを持っている送信元
ファクシミリ装置のファクシミリ本体に原稿をセットす
る。次に、外部電話機のハンドセットを外すとともにダ
イヤル操作により、送信先ファクシミリ装置を呼出す。 この呼出しに基づいて送信先ファクシミリ装置はアンサ
ー音(通常はピーという音)を発生するから、使用者は
前記ハンドセットから出るアンサー音を確認する。この
確認の後、使用者は送信元ファクシミリ装置の音響カプ
ラを前記ハンドセットに接続する。この接続は、ハンド
セットの送話口に音響カプラのマイクロフォンを対向さ
せるとともに、ハンドセットの受話口に音響カプラのレ
シーバを対向させて、これらを互いに抱き合わせるよう
にバンド等により結束して行う。次に、送信元ファクシ
ミリ装置の送信キーを押してデータ送信を開始する。こ
の送信の終了後に、ハンドセットから音響カプラを取外
し、最後に、ハンドセットを前記外部電話機に戻す。
プラを用いたデータ送信の操作手順は図4に示す通りで
ある。すなわち、まず、音響カプラを持っている送信元
ファクシミリ装置のファクシミリ本体に原稿をセットす
る。次に、外部電話機のハンドセットを外すとともにダ
イヤル操作により、送信先ファクシミリ装置を呼出す。 この呼出しに基づいて送信先ファクシミリ装置はアンサ
ー音(通常はピーという音)を発生するから、使用者は
前記ハンドセットから出るアンサー音を確認する。この
確認の後、使用者は送信元ファクシミリ装置の音響カプ
ラを前記ハンドセットに接続する。この接続は、ハンド
セットの送話口に音響カプラのマイクロフォンを対向さ
せるとともに、ハンドセットの受話口に音響カプラのレ
シーバを対向させて、これらを互いに抱き合わせるよう
にバンド等により結束して行う。次に、送信元ファクシ
ミリ装置の送信キーを押してデータ送信を開始する。こ
の送信の終了後に、ハンドセットから音響カプラを取外
し、最後に、ハンドセットを前記外部電話機に戻す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、データ通信
の際に送信先ファクシミリ装置は、アンサー音を約1分
間発生し、その間に送信元ファクシミリ装置からのデー
タ送信がない場合には、公衆回線による交信を切るよう
に構成されている。しかし、従来のファクシミリ装置で
は、送信先ファクシミリ装置からのアンサー音を確認す
る手段を持っていないので、その確認を外部電話機のハ
ンドセットから出る音を聞いて行っている。そのために
、使用者はアンサー音を聞いてから送信元のファクシミ
リ装置の送信キーを押すまでの限られた短い時間(約1
分)の間に、前述のようにバンド等を用いて音響カプラ
をハンドセットに接続する面倒な作業をしなければなら
ないから、使用者に要求される作業の負担が大きく、デ
ータ送信の操作性が悪いという問題があった。本発明の
目的は、音響カプラを使用してデータ送信をする際の操
作性を向上できるようにしたファクシミリ装置を得るこ
とにある。
の際に送信先ファクシミリ装置は、アンサー音を約1分
間発生し、その間に送信元ファクシミリ装置からのデー
タ送信がない場合には、公衆回線による交信を切るよう
に構成されている。しかし、従来のファクシミリ装置で
は、送信先ファクシミリ装置からのアンサー音を確認す
る手段を持っていないので、その確認を外部電話機のハ
ンドセットから出る音を聞いて行っている。そのために
、使用者はアンサー音を聞いてから送信元のファクシミ
リ装置の送信キーを押すまでの限られた短い時間(約1
分)の間に、前述のようにバンド等を用いて音響カプラ
をハンドセットに接続する面倒な作業をしなければなら
ないから、使用者に要求される作業の負担が大きく、デ
ータ送信の操作性が悪いという問題があった。本発明の
目的は、音響カプラを使用してデータ送信をする際の操
作性を向上できるようにしたファクシミリ装置を得るこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明は、データ送信の際に外部電話機のハンドセッ
トに接続して使用される音響カプラを備えるファクシミ
リ装置において、前記ハンドセットに接続された前記音
響カプラに伝えられる送信先ファクシミリ装置からのア
ンサー音を報知するモニタスピーカを設けたものである
。
に本発明は、データ送信の際に外部電話機のハンドセッ
トに接続して使用される音響カプラを備えるファクシミ
リ装置において、前記ハンドセットに接続された前記音
響カプラに伝えられる送信先ファクシミリ装置からのア
ンサー音を報知するモニタスピーカを設けたものである
。
【0006】
【作用】本発明のファクシミリ装置は、モニタスピーカ
を備えており、このスピーカは外部電話機を介して音響
カプラに伝えられた送信先ファクシミリ装置からのアン
サー音を報知する。そのため、アンサー音を聞く以前に
音響カプラと外部電話機のハンドセットとを予め接続し
ておくことができ、したがって、限られた短時間のうち
に音響カプラとハンドセットとの面倒な接続作業を余儀
なくされるということがなく、前記モニタスピーカより
発したアンサー音を確認した後に、ただちにデータ送信
を開始できる。
を備えており、このスピーカは外部電話機を介して音響
カプラに伝えられた送信先ファクシミリ装置からのアン
サー音を報知する。そのため、アンサー音を聞く以前に
音響カプラと外部電話機のハンドセットとを予め接続し
ておくことができ、したがって、限られた短時間のうち
に音響カプラとハンドセットとの面倒な接続作業を余儀
なくされるということがなく、前記モニタスピーカより
発したアンサー音を確認した後に、ただちにデータ送信
を開始できる。
【0007】
【実施例】以下、図1〜図3を参照して本発明の一実施
例を説明する。図1は携帯形ファクシミリ装置の概要構
成を示すブロック図で、1はファクシミリ装置全般の動
作を制御する制御部で、CPU(中央演算処理装置)に
より形成されている。2は制御部1が各部を制御するた
めのプログラムデータが格納されたROM(リード・オ
ン・メモリ)、3はRAM(ランダム・アクセス・メモ
リ)、4は動作モードや時間等を表示する表示部、5は
原稿から送信データを読取る読取り制御部、6は受信し
たデータを印字記録する印字制御部、7は送信データや
受信データを取扱い、そのデータの入出力制御を行うデ
ータ制御部、8はデータの送信開始や電話番号を登録す
るための入力操作等を行う各種操作キーを設けたキー入
力部である。これらはバスライン9を介して互いに接続
されているとともに、読取り制御部5および印字制御部
6は夫々データ制御部7にも接続されている。
例を説明する。図1は携帯形ファクシミリ装置の概要構
成を示すブロック図で、1はファクシミリ装置全般の動
作を制御する制御部で、CPU(中央演算処理装置)に
より形成されている。2は制御部1が各部を制御するた
めのプログラムデータが格納されたROM(リード・オ
ン・メモリ)、3はRAM(ランダム・アクセス・メモ
リ)、4は動作モードや時間等を表示する表示部、5は
原稿から送信データを読取る読取り制御部、6は受信し
たデータを印字記録する印字制御部、7は送信データや
受信データを取扱い、そのデータの入出力制御を行うデ
ータ制御部、8はデータの送信開始や電話番号を登録す
るための入力操作等を行う各種操作キーを設けたキー入
力部である。これらはバスライン9を介して互いに接続
されているとともに、読取り制御部5および印字制御部
6は夫々データ制御部7にも接続されている。
【0008】制御部1には回線制御部10が接続されて
いる。回線制御部10は公衆回線に接続され、この回線
を利用してデータの通信制御を行うものである。この回
線制御部10は図2に示すように公衆回線に接続された
テレライン・コントロール・ユニットLCUに、モデム
11と、音響カプラ用インターフェース12と、スピー
カ用インターフェース13と、受話器14とを接続して
形成されており、モデム11は制御部1に接続されてい
る。音響カプラ用インターフェース12には音響カプラ
15が接続されているとともに、スピーカ用インターフ
ェース13にはモニタスピーカ16が接続されている。
いる。回線制御部10は公衆回線に接続され、この回線
を利用してデータの通信制御を行うものである。この回
線制御部10は図2に示すように公衆回線に接続された
テレライン・コントロール・ユニットLCUに、モデム
11と、音響カプラ用インターフェース12と、スピー
カ用インターフェース13と、受話器14とを接続して
形成されており、モデム11は制御部1に接続されてい
る。音響カプラ用インターフェース12には音響カプラ
15が接続されているとともに、スピーカ用インターフ
ェース13にはモニタスピーカ16が接続されている。
【0009】モニタスピーカ16は携帯形ファクシミリ
装置のファクシミリ本体に内蔵して設けられ、音響カプ
ラ15を用いて外部電話機17(図1参照)を介してデ
ータ送信をする場合、その送信開始時に前記音響カプラ
15に伝えられる送信先ファクシミリ装置(図示しない
)からのアンサー音を報知するために用いられている。
装置のファクシミリ本体に内蔵して設けられ、音響カプ
ラ15を用いて外部電話機17(図1参照)を介してデ
ータ送信をする場合、その送信開始時に前記音響カプラ
15に伝えられる送信先ファクシミリ装置(図示しない
)からのアンサー音を報知するために用いられている。
【0010】このような構成の携帯形ファクシミリ装置
を送信元として、この装置とは別の外部電話機17を介
してデータ送信をする場合の操作手順は、図3に示され
ており、以下説明する。まず、送信元の携帯形ファクシ
ミリ装置のファクシミリ本体に原稿をセットする。次に
、外部電話機17のハンドセット18(図1参照)を外
して、これに音響カプラ15を接続する。この接続は、
ハンドセット18の送話口に音響カプラの15マイクロ
フォンを対向させるとともに、ハンドセット18の受話
口に音響カプラ15のレシーバを対向させて、これらを
互いに抱き合わせるようにバンド等により結束して行う
。なお、以上の手順に変えて、まず、はじめにハンドセ
ット18と音響カプラ15との接続を行った後に、ファ
クシミリ本体に原稿をセットしてもよい。
を送信元として、この装置とは別の外部電話機17を介
してデータ送信をする場合の操作手順は、図3に示され
ており、以下説明する。まず、送信元の携帯形ファクシ
ミリ装置のファクシミリ本体に原稿をセットする。次に
、外部電話機17のハンドセット18(図1参照)を外
して、これに音響カプラ15を接続する。この接続は、
ハンドセット18の送話口に音響カプラの15マイクロ
フォンを対向させるとともに、ハンドセット18の受話
口に音響カプラ15のレシーバを対向させて、これらを
互いに抱き合わせるようにバンド等により結束して行う
。なお、以上の手順に変えて、まず、はじめにハンドセ
ット18と音響カプラ15との接続を行った後に、ファ
クシミリ本体に原稿をセットしてもよい。
【0011】この後、外部電話機17のダイヤル操作に
より、送信先ファクシミリ装置を呼出す。この呼出しに
基づいて送信先ファクシミリ装置が発生するアンサー音
(通常はピーという音)が、ハンドセット18から音響
カプラ15を介してインターフェース12を通り、テレ
ライン・コントロール・ユニットLCUに入力され、こ
のユニットLCUからモデム11とインターフェース1
3とに夫々供給される。そのため、モニタスピーカ16
が動作して、前記アンサー音が発せられる。したがって
、使用者は、このスピーカ16からのアンサー音を聞い
た後に、送信キーを押してデータ送信を開始させること
ができる。
より、送信先ファクシミリ装置を呼出す。この呼出しに
基づいて送信先ファクシミリ装置が発生するアンサー音
(通常はピーという音)が、ハンドセット18から音響
カプラ15を介してインターフェース12を通り、テレ
ライン・コントロール・ユニットLCUに入力され、こ
のユニットLCUからモデム11とインターフェース1
3とに夫々供給される。そのため、モニタスピーカ16
が動作して、前記アンサー音が発せられる。したがって
、使用者は、このスピーカ16からのアンサー音を聞い
た後に、送信キーを押してデータ送信を開始させること
ができる。
【0012】このようにアンサー音の確認に引き続いて
、ただちに送信キーを押すことができるから、音響カプ
ラ15とハンドセット18との面倒な接続作業を限られ
た時間内でする必要がなく、データ送信を容易に行うこ
とができる。
、ただちに送信キーを押すことができるから、音響カプ
ラ15とハンドセット18との面倒な接続作業を限られ
た時間内でする必要がなく、データ送信を容易に行うこ
とができる。
【0013】なお、以上の手順によるデータ送信の終了
後には、ハンドセット18から音響カプラ15を取外し
、最後に、ハンドセット18を前記外部電話機17に戻
して、すべての送信手順を終了する。
後には、ハンドセット18から音響カプラ15を取外し
、最後に、ハンドセット18を前記外部電話機17に戻
して、すべての送信手順を終了する。
【0014】また、前記携帯形ファクシミリ装置を携帯
しない時は、据置き形のファクシミリ装置と同様に、テ
レライン・コントロール・ユニットLCUおよびモデム
11を用い公衆回線に接続して、データの送受信を行う
ことができる。
しない時は、据置き形のファクシミリ装置と同様に、テ
レライン・コントロール・ユニットLCUおよびモデム
11を用い公衆回線に接続して、データの送受信を行う
ことができる。
【0015】なお、本発明は携帯形のファクシミリ装置
において特に有用であるが、据置き形のファクシミリ装
置にも適用できることは勿論である。
において特に有用であるが、据置き形のファクシミリ装
置にも適用できることは勿論である。
【0016】
【発明の効果】以上詳記したように本発明は、データ送
信の際に外部電話機のハンドセットに接続して使用され
る音響カプラを備えるファクシミリ装置において、前記
ハンドセットに接続された前記音響カプラに伝えられる
送信先ファクシミリ装置からのアンサー音を報知するモ
ニタスピーカを設けて、送信先ファクシミリ装置のハン
ドセットと音響カプラとを接続した状態で、モニタスピ
ーカが発生する前記アンサー音を確認して、直ちにデー
タ送信を開始できるようにしたから、音響カプラを使用
してデータ送信をする際の操作性を向上できる。
信の際に外部電話機のハンドセットに接続して使用され
る音響カプラを備えるファクシミリ装置において、前記
ハンドセットに接続された前記音響カプラに伝えられる
送信先ファクシミリ装置からのアンサー音を報知するモ
ニタスピーカを設けて、送信先ファクシミリ装置のハン
ドセットと音響カプラとを接続した状態で、モニタスピ
ーカが発生する前記アンサー音を確認して、直ちにデー
タ送信を開始できるようにしたから、音響カプラを使用
してデータ送信をする際の操作性を向上できる。
【図1】本発明の一実施例に係るファクシミリ装置の概
要構成を示すブロック図。
要構成を示すブロック図。
【図2】同実施例に係り図1のA部の詳細を示すブロッ
ク図。
ク図。
【図3】同実施例に係るファクシミリ装置の送信手順を
示すフローチャート。
示すフローチャート。
【図4】従来のファクシミリ装置での送信手順を示すフ
ローチャート。
ローチャート。
15…音響カプラ、16…モニタスピーカ、17…外部
電話機、18…ハンドセット。
電話機、18…ハンドセット。
Claims (1)
- 【請求項1】 ファクシミリ送信の際に外部電話機の
ハンドセットに接続して使用される音響カプラを備える
ファクシミリ装置において、前記ハンドセットに接続さ
れた前記音響カプラに伝えられる送信先ファクシミリ装
置からのアンサー音を報知するモニタスピーカを設けた
ことを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3084662A JPH04296156A (ja) | 1991-03-25 | 1991-03-25 | ファクシミリ装置 |
AU13085/92A AU639387B2 (en) | 1991-03-25 | 1992-03-23 | Information communication apparatus |
US07/856,505 US5297196A (en) | 1991-03-25 | 1992-03-24 | Facsimile apparatus adapted to communicate via an acoustic coupler |
DE69208124T DE69208124T2 (de) | 1991-03-25 | 1992-03-24 | Datenübertragungsgerät |
EP92105064A EP0505989B1 (en) | 1991-03-25 | 1992-03-24 | Information communication apparatus |
KR1019920004875A KR960002210B1 (ko) | 1991-03-25 | 1992-03-25 | 정보통신기기 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3084662A JPH04296156A (ja) | 1991-03-25 | 1991-03-25 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04296156A true JPH04296156A (ja) | 1992-10-20 |
Family
ID=13836936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3084662A Pending JPH04296156A (ja) | 1991-03-25 | 1991-03-25 | ファクシミリ装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5297196A (ja) |
EP (1) | EP0505989B1 (ja) |
JP (1) | JPH04296156A (ja) |
KR (1) | KR960002210B1 (ja) |
AU (1) | AU639387B2 (ja) |
DE (1) | DE69208124T2 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US6674550B1 (en) * | 1992-07-17 | 2004-01-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Facsimile apparatus |
GB9224102D0 (en) * | 1992-11-17 | 1993-01-06 | Capricorn Electronics Ltd | Portable message transmission apparatus |
JP3342131B2 (ja) * | 1993-04-28 | 2002-11-05 | キヤノン株式会社 | 画像通信装置 |
DE69423485T2 (de) * | 1993-05-07 | 2000-09-21 | Elonex Technologies Inc | Rechner-telefonschnittstelle |
US5444763A (en) * | 1993-06-17 | 1995-08-22 | Research In Motion Limited | Translation and connection device for radio frequency point of sale transaction systems |
GB9407760D0 (en) * | 1994-04-19 | 1994-06-15 | Optionexist Ltd | Portable communication apparatus |
JPH08223310A (ja) * | 1995-02-17 | 1996-08-30 | Fujitsu Ltd | 送出レベル設定回路及びこれを用いたモデム装置 |
US5701338A (en) * | 1995-04-11 | 1997-12-23 | Dnb Dataware Sciences, Inc. Technologies | Call box with keyboard communication |
JPH08320713A (ja) * | 1995-05-24 | 1996-12-03 | Fanuc Ltd | 数値制御装置 |
JP2003110684A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-11 | Brother Ind Ltd | 電子アドレス帳、通信装置、およびコンピュータプログラム |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2166024A (en) * | 1984-08-22 | 1986-04-23 | Data General Corp | A modulator/demodulator and a portable digital computer incorporating the same |
GB2169174B (en) * | 1984-11-28 | 1989-06-01 | Canon Kk | Data communication apparatus |
JPS6230461A (ja) * | 1985-03-30 | 1987-02-09 | Toshiba Corp | フアクシミリ装置 |
JPS6336673A (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-17 | Toshiba Corp | フアクシミリ装置 |
EP0283295B1 (en) * | 1987-03-20 | 1993-09-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Data communication system |
JPS63285062A (ja) * | 1987-05-18 | 1988-11-22 | Seiko Epson Corp | フアクシミリ |
JPS6411046U (ja) * | 1987-07-09 | 1989-01-20 | ||
JP2935494B2 (ja) * | 1987-10-16 | 1999-08-16 | キヤノン株式会社 | 通信装置 |
US4849815A (en) * | 1988-03-02 | 1989-07-18 | Jerry R. Iggulden | Portable electronic office and components suitable therefor |
JPH01243748A (ja) * | 1988-03-25 | 1989-09-28 | Oki Electric Ind Co Ltd | ファクシミリ通信方式並びにファクシミリ装置 |
US4926459A (en) * | 1989-05-26 | 1990-05-15 | Plantronics, Inc. | Hearing assist telephone |
US5041917A (en) * | 1989-07-03 | 1991-08-20 | Ricoh Company, Ltd. | Facsimile apparatus adapted to communicate via more than one transmission medium each having different transmission quality |
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-
1991
- 1991-03-25 JP JP3084662A patent/JPH04296156A/ja active Pending
-
1992
- 1992-03-23 AU AU13085/92A patent/AU639387B2/en not_active Ceased
- 1992-03-24 DE DE69208124T patent/DE69208124T2/de not_active Expired - Fee Related
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