JPS63260264A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPS63260264A JPS63260264A JP62094355A JP9435587A JPS63260264A JP S63260264 A JPS63260264 A JP S63260264A JP 62094355 A JP62094355 A JP 62094355A JP 9435587 A JP9435587 A JP 9435587A JP S63260264 A JPS63260264 A JP S63260264A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone number
- section
- reception
- signal
- communication control
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 31
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 238000012795 verification Methods 0.000 claims description 10
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 abstract 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012549 training Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファクシミリ装置に関し、特にＣＣ■ＴＴ勧告
Ｔ３０に準拠した通信制御手順を用いるファクシミリ装
置に関する。
Ｔ３０に準拠した通信制御手順を用いるファクシミリ装
置に関する。
従来、この種のファクシミリ装置には、不在中（外出時
とか夜間）でも受信できるように、自動受信機能を備え
ている。従って、自動受信機能をセットしたときは、送
信側からの呼があってもいちいち送受話器を外して送信
側と確認の通話を行った後、通信スイッチを操作すると
いう手動受信操作を行う必要がない。
とか夜間）でも受信できるように、自動受信機能を備え
ている。従って、自動受信機能をセットしたときは、送
信側からの呼があってもいちいち送受話器を外して送信
側と確認の通話を行った後、通信スイッチを操作すると
いう手動受信操作を行う必要がない。
上述した従来のファクシミリ装置は、自動受信機能にセ
ットした場合、種々のダイレクトメールや広告文といっ
たものも受信するので、むだに記録紙を消耗するのみな
らず、必要な呼に対して話中となって受信できなくなる
という欠点がある。
ットした場合、種々のダイレクトメールや広告文といっ
たものも受信するので、むだに記録紙を消耗するのみな
らず、必要な呼に対して話中となって受信できなくなる
という欠点がある。
又、不必要な受信を防ぐため自動受信機能を使用しない
ときは、受信操作に人手を要するという欠怠弘−巧う。
ときは、受信操作に人手を要するという欠怠弘−巧う。
本発明のファクシミリ装置は、受信したい相手局の電話
番号を予め格納する記憶部と、通信に先立つＣＣＩＴＴ
勧告Ｔ３勧告単３０る通信制御手順の過程で送信側から
の送信加入者識別信号を検出し該送信加入者識別信号に
含まれる送信側電話番号を解読する通信制御部と、前記
送信側電話番号を前記記憶部に格納した電話番号と照合
して一致したとき通信開始を指示する照合部とを含んで
構成される。
番号を予め格納する記憶部と、通信に先立つＣＣＩＴＴ
勧告Ｔ３勧告単３０る通信制御手順の過程で送信側から
の送信加入者識別信号を検出し該送信加入者識別信号に
含まれる送信側電話番号を解読する通信制御部と、前記
送信側電話番号を前記記憶部に格納した電話番号と照合
して一致したとき通信開始を指示する照合部とを含んで
構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
第１図に示すように、回線に接続して信号の送受を行う
回線インタフェース１と、ＣＣＩＴＴ勧告Ｔ３勧告単３
０る制御手順信号の授受を行う通信制御部２と、通信し
たい相手先の電話番号°を記憶する記憶部３と、受信し
た送信側の電話番号と記憶部３に格納した電話番号とを
照合し一致するか否かを検出する照合部４と、送信回路
部５と受信回路部６と、記憶部３に電話番号を入力する
テンキー７とを含む。
回線インタフェース１と、ＣＣＩＴＴ勧告Ｔ３勧告単３
０る制御手順信号の授受を行う通信制御部２と、通信し
たい相手先の電話番号°を記憶する記憶部３と、受信し
た送信側の電話番号と記憶部３に格納した電話番号とを
照合し一致するか否かを検出する照合部４と、送信回路
部５と受信回路部６と、記憶部３に電話番号を入力する
テンキー７とを含む。
第１図において、テンキー７から受信したい相手先の電
話番号を記憶部３に入力しておく。記憶できる電話番号
の数は、記憶部３のメモリ容量に応じて任意に増やすこ
とが可能である。
話番号を記憶部３に入力しておく。記憶できる電話番号
の数は、記憶部３のメモリ容量に応じて任意に増やすこ
とが可能である。
いま、第１図に示すファクシミリ装置が自動受信受付け
になっていて、他のファクシミリ装置（送信側のファク
シミリ装置）から呼があったとする。
になっていて、他のファクシミリ装置（送信側のファク
シミリ装置）から呼があったとする。
ファクシミリ装置は回線が接続された後受信を開始し、
通信制御部２がＣＣＩＴＴ勧告Ｔ３勧告単３０た通信制
御手順に沿った信号の送受を行う、送受間の通信制御手
順の過程で、送信側ファクシミリ装置から送信側の電話
番号が送られてくる。
通信制御部２がＣＣＩＴＴ勧告Ｔ３勧告単３０た通信制
御手順に沿った信号の送受を行う、送受間の通信制御手
順の過程で、送信側ファクシミリ装置から送信側の電話
番号が送られてくる。
ファクシミリ装置へ送られてきた送信側の電話番号は、
記憶部３に格納した電話番号と比較回路を備える照合部
４で比較照合される。
記憶部３に格納した電話番号と比較回路を備える照合部
４で比較照合される。
即ち、記憶部３から照合部４へ記憶されている電話番号
が読込まれる。通信制御部２から照合部４へ送信側の電
話番号が送られ、照合部４での比較照合の結合、一致し
ているときは受信可信号が通信制御部２へ送付される。
が読込まれる。通信制御部２から照合部４へ送信側の電
話番号が送られ、照合部４での比較照合の結合、一致し
ているときは受信可信号が通信制御部２へ送付される。
通信制御部２は受信可信号を受けたときのみ通信を継続
し、その他の場合は回線を断とする。
し、その他の場合は回線を断とする。
次に、ＣＣＩＴＴ勧告Ｔ３勧告単３０た通信制御手順に
沿って説明する。
沿って説明する。
第２図は第１図の実施例の動作を説明するための通信制
御信号の交信シーケンス図である。
御信号の交信シーケンス図である。
第２図に示すように、始めに送信（発呼）側から発呼す
ることにより、受信（被呼）側はリンガ−信号を受信し
送受間の回線が閉結されて、受信が開始される。
ることにより、受信（被呼）側はリンガ−信号を受信し
送受間の回線が閉結されて、受信が開始される。
次に、受信側から送信側へ被呼局照合信号ＣＥＤと非標
準設備信号ＮＳＦ、被呼加入者識別信号Ｃ３Ｉ及びディ
ジタル識別信号ＤＩＳを送出する。
準設備信号ＮＳＦ、被呼加入者識別信号Ｃ３Ｉ及びディ
ジタル識別信号ＤＩＳを送出する。
送信側は被呼局照合信号ＣＥＤを検出して確認した後に
送信を開始し、続いて受信される非標準設備信号ＮＳＩ
、被呼加入者識別信号Ｃ３Ｉ及びディジタル識別信号Ｄ
ＩＳを解析した結果、送信加入者識別信号ＴＳＩと非標
準設備設定信号ＮＳＳ又は送信加入者識別信号ＴＳＩと
ディジタル命令信号ＤＣ３を送出し、続いてトレーニン
グチェック信号ＴＣＰを送出する。
送信を開始し、続いて受信される非標準設備信号ＮＳＩ
、被呼加入者識別信号Ｃ３Ｉ及びディジタル識別信号Ｄ
ＩＳを解析した結果、送信加入者識別信号ＴＳＩと非標
準設備設定信号ＮＳＳ又は送信加入者識別信号ＴＳＩと
ディジタル命令信号ＤＣ３を送出し、続いてトレーニン
グチェック信号ＴＣＰを送出する。
この場合、送信側の電話番号は送信加入者識別信号ＴＳ
Ｉに含まれて送られてくる。従って、受信側は自動受信
時にこの時点で送信側の電話番号と、予め記憶部３に記
憶しておいた電話番号とを照合部４で比較照合する。そ
の結果、一致するものがなければ、それ以後の通信手順
を中断し、一致するものがあれば通信手順を続ける。
Ｉに含まれて送られてくる。従って、受信側は自動受信
時にこの時点で送信側の電話番号と、予め記憶部３に記
憶しておいた電話番号とを照合部４で比較照合する。そ
の結果、一致するものがなければ、それ以後の通信手順
を中断し、一致するものがあれば通信手順を続ける。
トレーニングチェック信号ＴＣＰにも誤りがなく正常に
受信されると、受信側から受信確認信号ＣＦＲを送出す
る。送信側は、受信確認信号ＣＦＲを検出してメツセー
ジＭＥＳＳを送出しファクシミリメツセージＭ Ｅ Ｓ
Ｓ送出後、次に送るべき原稿が無い時は手順終了信号
ＥＯＰを送出する、受信側は手順終了信号ＥＯＰ検出後
、メツセージが正常に受信されていればメツセージ確認
信号ＭＣＦを送出する。
受信されると、受信側から受信確認信号ＣＦＲを送出す
る。送信側は、受信確認信号ＣＦＲを検出してメツセー
ジＭＥＳＳを送出しファクシミリメツセージＭ Ｅ Ｓ
Ｓ送出後、次に送るべき原稿が無い時は手順終了信号
ＥＯＰを送出する、受信側は手順終了信号ＥＯＰ検出後
、メツセージが正常に受信されていればメツセージ確認
信号ＭＣＦを送出する。
送信側はメセージ確認信号ＭＣＦを受信後、切断信号Ｄ
ＣＮを送信して送信終了する。受信側は切断信号ＤＣＮ
を受信して受信終了する。
ＣＮを送信して送信終了する。受信側は切断信号ＤＣＮ
を受信して受信終了する。
なお、通信制御部２にはＣＰＵを使用しそのソフトウェ
アにより通信制御手順を行い、照合部４の機能を通信制
御部に併せもたせてもよい。
アにより通信制御手順を行い、照合部４の機能を通信制
御部に併せもたせてもよい。
以上説明したように本発明は、自動受信時に送信側の電
話番号と予め記憶部に登録しておいた受信可の相手先電
話番号とを照合し、一致した場合のみメツセージ受信を
受けつけ一致しない場合はメツセージ受信を拒否するこ
とにより、広告等の不必要な受信記録を防止できるので
、記録紙のむだな消費と無用の回線保留を防止できると
いう効果がある。
話番号と予め記憶部に登録しておいた受信可の相手先電
話番号とを照合し、一致した場合のみメツセージ受信を
受けつけ一致しない場合はメツセージ受信を拒否するこ
とにより、広告等の不必要な受信記録を防止できるので
、記録紙のむだな消費と無用の回線保留を防止できると
いう効果がある。
第１図は、本発明の一実施例のブロック図、第２図は第
１図の実施例の動作を説明するための通信制御信号の交
信シーケンス図である。 １・・・回線インタフェース、２・・・通信制御部、３
・・・記憶部、４・・・照合部、５・・・送信回路部、
６・・・受信回路部、７・・・テンキー。
１図の実施例の動作を説明するための通信制御信号の交
信シーケンス図である。 １・・・回線インタフェース、２・・・通信制御部、３
・・・記憶部、４・・・照合部、５・・・送信回路部、
６・・・受信回路部、７・・・テンキー。
Claims (1)
- 受信したい相手局の電話番号を予め格納する記憶部と、
通信に先立つＣＣＩＴＴ勧告Ｔ３０に準拠する通信制御
手順の過程で送信側からの送信加入者識別信号を検出し
該送信加入者識別信号に含まれる送信側電話番号を解読
する通信制御部と、前記送信側電話番号を前記記憶部に
格納した電話番号と照合して一致したとき通信開始を指
示する照合部とを含むことを特徴とするファクシミリ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62094355A JPS63260264A (ja) | 1987-04-16 | 1987-04-16 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62094355A JPS63260264A (ja) | 1987-04-16 | 1987-04-16 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63260264A true JPS63260264A (ja) | 1988-10-27 |
Family
ID=14107981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62094355A Pending JPS63260264A (ja) | 1987-04-16 | 1987-04-16 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63260264A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02218264A (ja) * | 1989-02-17 | 1990-08-30 | Murata Mach Ltd | ファクシミリ装置 |
| WO1991015913A1 (fr) * | 1990-04-04 | 1991-10-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Appareil telephonique mixte |
| US5517557A (en) * | 1990-04-04 | 1996-05-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Facsimile apparatus with automatic telephone answering function |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6218145A (ja) * | 1985-07-16 | 1987-01-27 | Canon Inc | デ−タ通信装置 |
-
1987
- 1987-04-16 JP JP62094355A patent/JPS63260264A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6218145A (ja) * | 1985-07-16 | 1987-01-27 | Canon Inc | デ−タ通信装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02218264A (ja) * | 1989-02-17 | 1990-08-30 | Murata Mach Ltd | ファクシミリ装置 |
| WO1991015913A1 (fr) * | 1990-04-04 | 1991-10-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Appareil telephonique mixte |
| US5517557A (en) * | 1990-04-04 | 1996-05-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Facsimile apparatus with automatic telephone answering function |
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