JPS6328161A - フアクシミリ通信方式 - Google Patents

フアクシミリ通信方式

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JPS6328161A
JPS6328161A JP61173108A JP17310886A JPS6328161A JP S6328161 A JPS6328161 A JP S6328161A JP 61173108 A JP61173108 A JP 61173108A JP 17310886 A JP17310886 A JP 17310886A JP S6328161 A JPS6328161 A JP S6328161A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP61173108A
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English (en)
Inventor
Tadashi Mizoguchi
溝口 忠志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はファクシミリ通信方式に関し、特に蓄積交換方
式を採用するファクシミリ装置におけるファクシミリ通
信方式に関する。
〔従来の技術〕
一般に、蓄積交換方式を採用するファクシミリ装置では
、読取った原稿を蓄積し、蓄積した順に原稿を送信して
いる。従って、例えば、A、B。
Cの3箇所へ20枚ずつ送信しようと思いA、B。
Cの宛先順に原稿を読取ったとすると、これらの次にD
へ送るために読取った原稿はA、B、Cの3箇所への送
信終了後に送信される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のファクシミリ通信方式では、蓄積されて
いる原稿が数十枚、数百枚である場合、これから読込ま
れる原稿は、蓄積されている原稿が送信しおわった後、
送信されることになる。今、送信しようとする原稿の内
容が一刻を争う極めて重要なものである場合、長時間送
信が遅れ相手に知らせるのが遅れることは、原稿内容に
よっては多大の損失につながることになる。
このように、単なる蓄積交換方式を採用するのみでは情
報量の増加に伴いファクシミリ通信への依存度が高まる
につれて、重要な原稿の送信が遅れるという問題点があ
る。
本発明の目的は、重要な原稿の送信を優先的に割込み送
信できるファクシミリ通信方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のファクシミリ通信方式は、蓄積交換方式の第1
のファクシミリ装置から第2のファクシミリ装置に送信
中に優先的に前記第1のファクシミリ装置から第3のフ
ァクシミリ装置に送信可能とすべく前記第2のファクシ
ミリ装置への送信を中断して前記第2のファクシミリ装
置に割込み信号を送信し、前記第2のファクシミリ装置
からの前記割込み信号の了解を通知する割込み受付信号
を検出したとき前記第3のファクシミリ装置への優先的
送信を行い、該送信の終了後前記第2のファクシミリ装
置への送信を再開するように構成される。
〔実施例〕 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例に用いる蓄積交換型ファクシ
ミリ装置のブロック図である。
第1図に示すように、蓄積交換型ファクシミリ装置は読
取り部11.記録部12.符号化・復号化部13.デー
タ蓄積部14.モ°デム15.網制御部16.制御部1
7及び操作部18を備える。
第2図は第1図の蓄積交換型ファクシミリ装置を用いる
システムブロック図、第3図(a)及び(b)はそれぞ
れ第2図における蓄積交換型ファクシミリ装置の原稿蓄
積順及び原稿送出順の一例を示す図である。
次に、第3図(a)及び(b)を参照して第2図の動作
について説明する。
今、第1図に示す蓄積交換型ファクシミリ装置1のデー
タ蓄積部14にファクシミリ装置2.ファクシミリ装置
3.ファクシミリ装置4へ送られるべく、第3図(a)
に示すように、原稿内容がファクシミリ装置2.ファク
シミリ装置3.ファクシミリ装置4の順で読込まれてお
り、ファクシミリ装置2へ送信中であるとする。ここで
、第3図(b)に示すように、緊急を要する内容の原稿
をファクシミリ装置5へ送信する必要が生じたとする。
このとき、操作者は図示しない割込みスイッチを押し、
通常操作を行う、これにより、読込まれた原稿は、蓄積
交換型ファクシミリ装置1がファクシミリ装置2への原
稿送信中であるにもかがわらず、原稿の区切りでそれを
一旦中断し、ファクシミリ装置5へ送信される。
ファクシミリ装置5への送信終了後、ファクシミリ装置
2への送信が再開され、通常どうり送信終了後、ファク
シミリ装置3.ファクシミリ装置4への送信が行われる
次に、第1図の蓄積交換型ファクシミリ装置の動作につ
いて第2図及び第4図を参照して説明する。第4図は第
1図の蓄積交換型ファクシミリ装置の動作を説明するた
めの流れ図である。
今、蓄積交換型ファクシミリ装置1のデータ蓄積部14
には、読取り部11で読込まれ符号化・復号化部13で
符号化されたファクシミリ装置2゜ファクシミリ装置3
.ファクシミリ装置4向けの原稿内容が読込み順に蓄積
されており、蓄積交換型ファクシミリ装置1がらファク
シミリ装置2への送信中であるとする。
ここで、蓄積交換型ファクシミリ装置1がらファクシミ
リ装置5へ緊急に原稿を送信する必要が生じたものとす
る。送信したい原稿を読取り部11にセットし、操作部
18上にある図示しない割込みスイッチを押下する。こ
れにより、蓄積交換型ファクシミリ装置1は割込みモー
ドに入る。
第4図のステップ21〜24に示すように、割込みスイ
ッチを押下した時、ファクシミリ装置2への送信が原稿
のある頁の途中であった時は、その頁を送信後、ファク
シミリ装置2へ割込み信号を送信する。又、ある頁の送
信終了後に押下された時は、その時点でファクシミリ装
置2へ割込み信号を送出する。
ステップ25において、ファクシミリ装置2から割込み
信号を検出したことを通知する割込み受付信号を受信す
ると、ステップ26において、ファクシミリ装置2との
通信を一旦停止してファクシミリ装置5との通信可状愈
に入り、ファクシミリ装置5へ通常操作にて送信する。
ステップ27において、ファクシミリ装置5との通信終
了後、ステップ28.29に示すように、蓄積交換型フ
ァクシミリ装置1は予め記憶しておいたファクシミリ装
置2を再発呼し、割込みによって中断した後の原稿頁か
らファクシミリ装置2への送信を再開する。
第5図は割込みを受けた被呼側のファクシミリ装置の動
作を説明するための流れ図である。
第5図に示すステップ30において、ファクシミリ装置
2は蓄積交換型ファクシミリ装置1からの割込み信号を
検出すると、ステップ31において、割込みを承諾した
ことを通知する割込み受付信号を蓄積交換型ファクシミ
リ装置1へ送信する。
同時に、ステップ32において、保留モードに入る。
保留モードは蓄積交換型ファクシミリ装置1からの発呼
があるまで持続され、保留モード中は蓄積交換型ファク
シミリ装置1以外からの呼に対しては、図示しない話中
信号などを送出して受付けない。
ステップ33において、蓄積交換型ファクシミリ装置1
からの再呼により通信を再開し、ステップ34において
、通常通信に戻る。
蓄積交換型ファクシミリ装置1及びファクシミリ装置2
とも通信開始から終了まで、各々が相手先番号及び諸手
順を記憶している。記憶された相手先番号は上述したよ
うに蓄積交換型ファクシミリ装置1においては、割込み
モードから通常モードへの復帰後、ファクシミリ装置2
を発呼するために用いられ、ファクシミリ装置2におい
ては、保留モード中に呼があったとき、その発呼側番号
と記憶しておいた相手先番号とを比較判定することによ
り、蓄積交換型ファクシミリ装置1がらの発呼以外は受
付けない働きをするために用いられる。記憶されていた
相手先番号及び諸手順は通信終了後クリアされる。
次に、第6図はCCITT勧告T30に基づく03機の
伝送手順を示す図である。
第6図に示すように、始めに発呼側(ファクシミリ装置
)から発呼することにより被呼側(ファクシミリ装置)
は呼出信号を受信し、回線閉結後受信を開始する。
受信開始後、被呼側から発呼側へ被呼局照合信号CED
及び非標準設備信号NSF、被呼加入者識別信号CSI
、ディジタル識別信号DISを送出する。
発呼側は被呼局照合信号CEDを聞いて確認した後に送
信開始し、続いて受信される非標準設備信号NSF、被
呼加入者識別信号CSI、ディジタル識別信号DISを
解析の結果、送信加入者識別信号TSI、非標準設備設
定信号NSS又はディジタル命令信号DO3を送出し、
続いてトレーニングチェック信号TCPを送出する。
被呼側はトレーニングチェック信号TCPにエラーが無
く正常に受信されると受信確認信号CFRを送出し、発
呼側はこれを検出してメツセージMESSを送出する。
メツセージMESS送出後、次に送るべき原稿が無い時
は手順終了信号EOPを送出し、被呼側は手順終了信号
EOP検出後、メツセージMESSが正常に受信されて
いれば、メツセージ確認信 ′号MCFを送出する0発
呼側はメ・ツセージ確認信号MCFを受信後、切断信号
DCNを送信して送信終了し、被呼側は切断信号DCN
を受信して受信終了する。
第7図は第6図の伝送手順に割込み通信を付加したとき
の伝送手順を示す図である。
今、第7図に示すように、蓄積交換型ファクシミリ装置
1からファクシミリ装置2へ送信を行うものとする。
蓄積交換型ファクシミリ装置1は呼出信号の送出と同時
に第1図に示す制御部17内の図示しない記憶部に相手
先番号を記憶する、続いて、非標準設備信号NSF、非
擦準設備設定信号NSSにより割込みモード有無の確認
を行う。
手順が進み蓄積交換型ファクシミリ装置1からファクシ
ミリ装置2ヘメツセージMESSを送信中であるとする
ここで、蓄積交換型ファクシミリ装置1からファクシミ
リ装置5(第2図参照)へ緊急に原稿を送信する必要が
生じたときは、蓄積交換型ファクシミリ装置1及びファ
クシミリ装置2は上述した第4図及び第5図に示す動作
を行い、割込みモードに入る。。
割込みがかかると、蓄積交換型ファクシミリ装置1は送
信原稿のある頁の送信終了後に割込み信号を送出し、割
込み受付信号受信後、−旦、回線を切断する。その後に
、ファクシミリ装置5との通信を行う。
ファクシミリ装置5への送信終了後は、蓄積交換型ファ
クシミリ装置1は自動的にファクシミリ装置2を再発呼
し、残余のメツセージ通信を再開″ □。
なお、上記した一連の動作は第1図に示す制御部17を
マイクロブロッセッサで構成し、そのソフトウェアによ
り容易に実現できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明のファクシミリ通信方式は、
蓄積交換方式を用いるファクシミリ装置において割込み
通信を可能とすることにより、緊急を要する原稿内容を
即座に希望する相手先に送信することができるので、必
要な情報を送りたい時に送りたい相手に送信できるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に用いる蓄積交換型ファクシ
ミリ装置のブロック図、第2図は第1図の蓄積交換型フ
ァクシミリ装置を用いるシステムブロック図、第3図(
a)及び(b)はそれぞれ第2図における蓄積交換型フ
ァクシミリ装置の原稿蓄積順及び原稿送出順の一例を示
す図、第4図は第1図の蓄積交換型ファクシミリ装置の
動作を説明するための流れ図、第5図は割込みを受けた
ファクシミリ装置の動作を説明するための流れ図、第6
図はCCITT勧告T30に基づ<G3機の伝送手順を
示す図、第7図は第6図の伝送手順に割込み通信を付加
したときの伝送手順を示す図である。 1・・・蓄積交換型ファクシミリ装置、2〜5・・・フ
ァクシミリ装置、11・・・読取り部、12・・・記録
部、13・・・符号化・復号化部、14・・・データ蓄
積部、15・・・モデム、16・・・網制御部、17・
・・制御部、18・・・操作部。 17 閃 光 2 区

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 蓄積交換方式の第1のファクシミリ装置から第2のファ
    クシミリ装置に送信中に優先的に前記第1のファクシミ
    リ装置から第3のファクシミリ装置に送信可能とすべく
    前記第2のファクシミリ装置への送信を中断して前記第
    2のファクシミリ装置に割込み信号を送信し、前記第2
    のファクシミリ装置からの前記割込み信号の了解を通知
    する割込み受付信号を検出したとき前記第3のファクシ
    ミリ装置への優先的送信を行い、該送信の終了後前記第
    2のファクシミリ装置への送信を再開することを特徴と
    するファクシミリ通信方式。
JP61173108A 1986-07-22 1986-07-22 フアクシミリ通信方式 Pending JPS6328161A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61173108A JPS6328161A (ja) 1986-07-22 1986-07-22 フアクシミリ通信方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61173108A JPS6328161A (ja) 1986-07-22 1986-07-22 フアクシミリ通信方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6328161A true JPS6328161A (ja) 1988-02-05

Family

ID=15954310

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61173108A Pending JPS6328161A (ja) 1986-07-22 1986-07-22 フアクシミリ通信方式

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JP (1) JPS6328161A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0455859U (ja) * 1990-09-14 1992-05-13

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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