JPS61231592A - メモリ制御方式 - Google Patents

メモリ制御方式

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Publication number
JPS61231592A
JPS61231592A JP60070913A JP7091385A JPS61231592A JP S61231592 A JPS61231592 A JP S61231592A JP 60070913 A JP60070913 A JP 60070913A JP 7091385 A JP7091385 A JP 7091385A JP S61231592 A JPS61231592 A JP S61231592A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pattern
write
writing
microprocessor
screen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60070913A
Other languages
English (en)
Inventor
阪口 真也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP60070913A priority Critical patent/JPS61231592A/ja
Publication of JPS61231592A publication Critical patent/JPS61231592A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特にフルドツトメモリを表示用メモリとして
有する端末装置に好適なメモリ制御方弐罠関する。
〔発明の背景〕
従来,%開昭59 − 100950号公報に記載のよ
うにプリンタコントローラのフルドツトメモリ( FD
M )への書き込みはマイクロプロセッサと同期を取り
行なっていた。この時、マイクロプロセッサを工、FD
M書き込み終了まで待つ必要があるため、マイクロプロ
セッサの処理速度が書き込み処理に大きく影響している
。従って、文字コードに対応する文字パターンの空白パ
ターンの書き込みを省略する等により書き込みの処理時
間を縮減する必要があるという問題がある。
即ち、第4図は、中央処理部12よりカタ仮名の1テ1
を示すキャラクタコードが送られてきた際の、画面制御
部の書き込みパターンについての従来の処理を説明する
ための図である。カタ仮名の”テ”を示すキャラクタコ
ードな受けた画面制御部内のマイクロプロセッサは、田
メモリよりコードに対応する田パターン4Iを選び出す
。次にマイクロプロセッサは、田パターン41より画面
バッファ15に#き込む単位の書き込みパターン42を
作成し、書き込みパターン42の1番目,2番目と順に
画面バッ7ア制御部に書き込み要求し全パターンの書き
込みを行なわせ、カタ仮名1テ”の画面バッファへの誉
き込みを終了する。
第5図は、従来処理におけるマイクロプロセッサとバッ
ファ制御部の時間関係を示すタイムチャートである。、
(図中ルは、マイクロプロセッサの書き込みパターン4
2の路の処理位置を示し、図中1%Iは画面バッファ制
御部の書き込みパターン42の路の処理位置を示す。) 第8図は、従来の処@における書き込み処理を示すフロ
ーチャートである。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記問題に対処してドツトメモリ書き
込み回数を減らすことによりドツトメモリ書き込み処理
時間を縮減するメモリ制御方式を提供することにある。
〔発明の概要〕
可視データを解析し可視データに対応するパターンを作
成するパターン作成手段と、パターン作成手段が作成し
たパターンを格納する保持手段と、保持手段に格納され
たパターンを出力する出力手段より成る装置において、
保持手段へのパターン書き込みに際し、パターンに応じ
て保持手段に書き込むか、書き込まないかを判断する手
段を設けたことを特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により詳細に説明する。
#!1図は本発明の一実施例である印字装置を制御する
制御装置の構成例を示すブロック図である。この制御装
置は、上位装置から通信線を介して送られて来たデータ
に従い印字装置を制御して印字させる装置である。上位
装置から送られて来るデータは、通信制四部11を通り
メモリ15へ転送される。中央処理部12は、通信制御
部11を通りメモリ目に蓄えられたデータの中から印字
すべきデータの選択を行い、この選択されたデータを画
面制御部14へ送る。画面制御部口は、中央処理部12
により転送されるデータに従いドツトイメージの画面バ
ッファ15に印字データを作成する。以上の処理を繰り
返して、画面バッファ15に印字データを完成させる。
その後、中央処理部12は、印字制御its 16に印
字起動をかげ、印字制御部16は、この印字起動により
画面バッファ15から画面データを読み出し、印字装置
17にこれを送り、印字装置17に印字データを印字さ
せる。
第2図は、画面制御部14の構成を示すブロック図であ
る。画面制御部14において、マイクロプロセッサ21
は、中央処理部12から送られる画面データのキャラク
タコードに対応するキャラクタジェネレータが出力した
のパターンをCGメモリ22より選び、画面バッファ制
御部25を通じて画面バッファ6に対し■パターン書き
込みを要求し、画面バッファ制御部25にマイクロプロ
セッサ21と画面バッファ+5の同期を取らせCGパタ
ーンを画面バッファ15へ書き込ます。この印字装fI
t、において、一般的にはマイクロプロセッサ21の1
命令の実行サイクルは、画面バッファ制御部25の画面
バッファ+5への書き込み実行サイクルより速い。この
ため、マイクロプロセッサ21カ、画面バッファ15へ
のCGパターン書キ込み要求をするに際し、マイクロプ
ロセッサ21は、次の薔き込み命令実行を田パターン書
き込み終了まで待たされる。従り一’(、CGパターン
の画面バッファ15への書き込みは、マイクロプロセッ
サ21の書き込み命令実行効率の低下要因となる(第5
図参照)。
次に本発明の一実施例を第6図、第7図及び第9図によ
り説明する。
第6図は、中央処理部12よりカタ仮名の1テ”を示す
キャラクタコードが送られて来た際の、画面制御部14
内の薔き込みパターンについての処理の概要を示す図で
ある。
書き込みパターン4H!、マイクロプロセッサ21によ
り作成する。次にマイクロプロセッサ21は、薔き込み
パターン41を画面バッファ15に次の手順に従い書き
込む。マイクロプロセッサ21は、書き込みパターン4
10つを取り入れ、書き込みパターン41の■について
空白パターンか否かを判断する。書き込みパターン41
の■は、空白パターンでないので、マイクロプロセッサ
21は、書き込みパターン4117xDについて画面バ
ッファ制御部25に書き込み要求を出し書き込み終了を
待つ。書き込みパターン41すが終了の本マイクロプロ
セッサ21は、書き込みパターン4Iの@を取り入れ書
き込みパターン41の■について空白パターンか否かを
判断する。書き込みパターン41の■は、空白パターン
の為、マイクロプロセッサ21は、書き込みパターン4
1の■の書き込まず(画面バッファ制御部25に書き込
み要求を出力せず)次の書き込みパターン41の■を取
り入れる。マイクロプロセッサ21は、書き込みパター
ン42の■から■までKついて上記手順を(り返す。以
上によりマイクロプロセッサ21は、カタ仮名1テ”の
画面バッファ15への書き込みを終了する。
第7図は、本発明の一実施例におけるマイクロプロセッ
サ21と画面バッファ制御部25の時間関係を示すタイ
ムチャートである。
第9図は、本発明の一実施例における誉き込み処理を示
すフローチャートである。第9図において、まずコード
に対応するCGパターンをとり入れ(ステップ81)9
画面バッファ冨5に書き込む単位の書き込みパターン4
2を作成しくステップ82)9次にこの書き込みパター
ン42が空白であれば、書き込みパターンの書き込みを
抑止し、空白でなければ書き込みを行ない、これを全パ
ターン書き込むまでくりかえす(ステップ91.85.
84 )。第9図から明らかなよ5に、書き込みパター
ンにて書き込みパターンを書き込むか否かの判断を行な
うことKより、画面バッファへのパターン誓き込み処理
の性能を向上させることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように1本発明によれば、メモリの書き込
みパターンが空白であるか否かのチェックをし、空白で
あれば、書き込みを抑止することで画面バッファへのメ
モリアクセス回数が減らせるので、システムの処理時間
を縮減させるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である印字装置の構成例を示
すブロック図、第2図は画面制御部14の構成を示すブ
ロック図、第5図は本実施例のマイクロプロセッサと書
き込みの時間関係を示すタイムチャート、第4図を工従
来例の処理を説明するための図、第5図は従来例の処理
のマイクロプロセッサと曹き込みの時間関係を示すタイ
ムチャート、第6図は本発明の処理一実施例を説明する
ための図、第7図は本発明のマイクロプロセッサと書き
込み時間関係を示すタイムチャート、第8図は従来例の
処理における誓き込み処理を示すフローチャート、g9
図は本発明の一実施例における書き込み処理を示すフロ
ーチャートである。 11・・・通信制御部、+2・・・中央処理部、15・
・・メ・モリ、14・・・画面制御部、+5・・・画面
バッファ、+6・・・印字制御部、電7・・・印字装置
、21・・・マイクロプロセッサ、22・・・CGメモ
リ、25・・・画面バッファ制御部、41・・・CGハ
ターン、42・・・書き込みパターン。 、¥3 l 図 第 2 図 図面の浄書c内?rに変更なし) 第 3 図 第 5 図 一一−劇トゴ喝良噌[ 第6図 第 7 図 一〇 終y帆告 手続補正書(方式) 事件の表示 昭和 60年特許願第 70913   号発明の名称 メモリ制御方式 補正をする者 11件と帳係 特許出願人 名 称  r5101株式会社 日 立 製 作 新式
   理   人

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、可視データを解析し該可視データに対応するパター
    ンを作成するパターン作成手段と、該パターン作成手段
    が作成したパターンを格納する保持手段と、該保持手段
    に格納されたパターンを出力する出力手段より成る装置
    において、前記保持手段へのパターンの書き込みに際し
    、パターンに応じて前記保持手段に書き込むか、書き込
    まないかを判断する手段を設けたことを特徴とするメモ
    リ制御方式。
JP60070913A 1985-04-05 1985-04-05 メモリ制御方式 Pending JPS61231592A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60070913A JPS61231592A (ja) 1985-04-05 1985-04-05 メモリ制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60070913A JPS61231592A (ja) 1985-04-05 1985-04-05 メモリ制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61231592A true JPS61231592A (ja) 1986-10-15

Family

ID=13445225

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60070913A Pending JPS61231592A (ja) 1985-04-05 1985-04-05 メモリ制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61231592A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63303564A (ja) * 1987-06-04 1988-12-12 Kyocera Corp プリンタに使用するビデオメモリの制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63303564A (ja) * 1987-06-04 1988-12-12 Kyocera Corp プリンタに使用するビデオメモリの制御装置

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