JPS61229705A - 入出庫順序制御方式 - Google Patents
入出庫順序制御方式Info
- Publication number
- JPS61229705A JPS61229705A JP60071669A JP7166985A JPS61229705A JP S61229705 A JPS61229705 A JP S61229705A JP 60071669 A JP60071669 A JP 60071669A JP 7166985 A JP7166985 A JP 7166985A JP S61229705 A JPS61229705 A JP S61229705A
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- JP
- Japan
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- time
- storage
- delivery
- warehousing
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
ランク等の倉庫に自動入出庫せしめるシステムにおいて
、出庫口より遠い入庫品は出庫に時間を要する。
、出庫口より遠い入庫品は出庫に時間を要する。
本発明では入庫棚を出庫口への出庫時間順に配列し、滞
留期間の少ない物品は最小出庫時間の入庫棚より空を検
索して入庫せしめ、滞留期間の長い物品は量大出庫時間
の入庫棚より検索して入庫−せしめるとともに、所定期
間ごとに入庫済み物品について以後の滞留期間を演算し
、所定期間以下に達した入庫品を最小出庫時間の入庫棚
より空を検索して配替する。
留期間の少ない物品は最小出庫時間の入庫棚より空を検
索して入庫せしめ、滞留期間の長い物品は量大出庫時間
の入庫棚より検索して入庫−せしめるとともに、所定期
間ごとに入庫済み物品について以後の滞留期間を演算し
、所定期間以下に達した入庫品を最小出庫時間の入庫棚
より空を検索して配替する。
そのため出庫間近の入庫品は出庫口に集中し出庫時間を
削減することができる。
削減することができる。
本発明は自動倉庫システム等における入出庫順序制御方
式に関する。
式に関する。
近年、工場等の中間倉庫、販売拠点等における製品倉庫
等の自動化が進展している。
等の自動化が進展している。
上記自動倉庫システムは、複数に区分された入庫場所に
スタッカー、クレーン等で製品を搬送。
スタッカー、クレーン等で製品を搬送。
入出庫するものであって、入庫管理９ｗｉ送等の制御の
ためコンピュータシステムが使用される。
ためコンピュータシステムが使用される。
入庫場所の決定は、入庫状況を管理しているテーブル等
を参照し、空場所を検出して行われるが、その入庫場所
の位置が出庫口より遠ざかると出庫のための搬送時間即
ち出庫に時間を要するという問題点があり、効率的な入
出庫順序制御方式が求められている。
を参照し、空場所を検出して行われるが、その入庫場所
の位置が出庫口より遠ざかると出庫のための搬送時間即
ち出庫に時間を要するという問題点があり、効率的な入
出庫順序制御方式が求められている。
自動ラックシステムを例に、従来の技術を説明する。
第２図＋ａｌは複数の入庫棚を有するラックを用いた自
動ラックシステム例の外観図、第２図世）は上記システ
ムの制御部のブロック図、第２図（Ｃ１は入庫棚指定方
法を説明する図、第２図（ｄｌは入庫テーブル例を説明
する図である。
動ラックシステム例の外観図、第２図世）は上記システ
ムの制御部のブロック図、第２図（Ｃ１は入庫棚指定方
法を説明する図、第２図（ｄｌは入庫テーブル例を説明
する図である。
本システムは第２図（ａ）に示すように自動搬送車３に
より搬送された製品をスタッカー２が受取り、ラックｌ
に対してＸ、Ｙ方向の所定位置に該製品を搬送しその入
庫棚に格納（Ｚ方向）するとともに、出庫指令により指
定の製品をラックより自動搬送車３まで搬送出庫するも
のである。
より搬送された製品をスタッカー２が受取り、ラックｌ
に対してＸ、Ｙ方向の所定位置に該製品を搬送しその入
庫棚に格納（Ｚ方向）するとともに、出庫指令により指
定の製品をラックより自動搬送車３まで搬送出庫するも
のである。
第２図（ｂ）は上記動作を制御する制御部のブロック図
であって、４はコンピュータＣＰＵ、５は中実装置と入
出庫時通信を行う通信制御部、６はプログラム等を格納
する主記憶部、７は入庫した製品を管理する入庫情報テ
ーブル（第２図（ｄ） −（１） −１００）を格納す
る入庫情報テーブル記憶部、８は入庫棚を検索する入庫
棚検索テーブル（第２図（ｄ）−（２）−１０１”）を
格納する入庫棚検索テーブル記憶部、９はスタンカー２
を所定位置に駆動するためのスタッカー駆動部１０にＸ
、Ｙの位置指定する位置指定部、１１はスタッカー２の
位置を検出する位置検出部である。
であって、４はコンピュータＣＰＵ、５は中実装置と入
出庫時通信を行う通信制御部、６はプログラム等を格納
する主記憶部、７は入庫した製品を管理する入庫情報テ
ーブル（第２図（ｄ） −（１） −１００）を格納す
る入庫情報テーブル記憶部、８は入庫棚を検索する入庫
棚検索テーブル（第２図（ｄ）−（２）−１０１”）を
格納する入庫棚検索テーブル記憶部、９はスタンカー２
を所定位置に駆動するためのスタッカー駆動部１０にＸ
、Ｙの位置指定する位置指定部、１１はスタッカー２の
位置を検出する位置検出部である。
中実装置は製品を入庫する場合、搬送システム（図示せ
ず）にその製品の搬送を指示するとともに、本システム
に入庫番号、製品名、数量等の入庫情報とともに入庫指
令を送出する。
ず）にその製品の搬送を指示するとともに、本システム
に入庫番号、製品名、数量等の入庫情報とともに入庫指
令を送出する。
本システムの制御部ではその入庫情報を入庫情報テーブ
ル１００に格納するとともに、入庫棚検索テーブル１０
１を検索し、空欄を検出して到着した製品をその空欄に
格納する。
ル１００に格納するとともに、入庫棚検索テーブル１０
１を検索し、空欄を検出して到着した製品をその空欄に
格納する。
入庫棚は第２図（ｅ）に示すように、ラック１のＸ。
Ｙ方向に基づいて（１，１）、 （１，２） ・・
の如く論理アドレスで位置づけられており、位置指ｌ
足部９は入庫検索テーブル１０１の上記論理
位置より物理位置に変換してスタッカー駆動部１０に搬
送指示を送出する。
の如く論理アドレスで位置づけられており、位置指ｌ
足部９は入庫検索テーブル１０１の上記論理
位置より物理位置に変換してスタッカー駆動部１０に搬
送指示を送出する。
スタッカー駆動部１０ではスタッカー２の位置を検出し
つつ、Ｘ方向、Ｙ方向に移動せしめ所定場所に入庫製品
を格納する。
つつ、Ｘ方向、Ｙ方向に移動せしめ所定場所に入庫製品
を格納する。
なお出庫の場合も同様な動作を行う。
以上の動作において、ＣＰＵ４は入庫指令に基づいて入
庫棚を決定するとき、従来はランダムに入庫棚を決定し
ている。即ち、最初は入出庫口１２に近い入庫棚より入
庫していても、出庫日が区々であるため、結局ランダム
に入庫棚を指定することになり、出庫に時間を要してい
る。
庫棚を決定するとき、従来はランダムに入庫棚を決定し
ている。即ち、最初は入出庫口１２に近い入庫棚より入
庫していても、出庫日が区々であるため、結局ランダム
に入庫棚を指定することになり、出庫に時間を要してい
る。
なお入庫棚より入出庫口１２までの搬送時間はスタッカ
ー２がＸ、 Ｙ方向に同時に搬送する場合は第２図（Ｃ
）に示す通りである。
ー２がＸ、 Ｙ方向に同時に搬送する場合は第２図（Ｃ
）に示す通りである。
上記説明したように、従来の方法のように入庫棚をラン
ダムに決定すると、該倉庫に滞留する期間の少ない入庫
製品が出庫口より遠い（Ｎ、Ｍ）方向に入庫される場合
が生じる。
ダムに決定すると、該倉庫に滞留する期間の少ない入庫
製品が出庫口より遠い（Ｎ、Ｍ）方向に入庫される場合
が生じる。
スタッカー２の移動動作は比較的遅（、そのため上記製
品の出庫に多くの時間を要するという問題点があった。
品の出庫に多くの時間を要するという問題点があった。
上記従来の問題点は、格納手段を出庫時間順に配列する
手段と、入庫の際該格納手段に滞留する滞留期間が所定
期間以下の場合上記配列の最小出庫時間となる空格納位
置から順番に該格納手段の空を検索する入庫制御手段と
、該滞留期間が所定期間以上の場合該最長出庫時間どな
る空格納位置から順番に空を検索する入庫制御手段と、
入庫済み物品の滞留期間を検索し該滞留期間が所定滞留
期間以下のとき該最小出庫時間となる空格納位置から順
番に空を検索して配置替えを行う配置替え処理手段とを
有する本発明の入出庫順序制御方式により解決すること
ができる。
手段と、入庫の際該格納手段に滞留する滞留期間が所定
期間以下の場合上記配列の最小出庫時間となる空格納位
置から順番に該格納手段の空を検索する入庫制御手段と
、該滞留期間が所定期間以上の場合該最長出庫時間どな
る空格納位置から順番に空を検索する入庫制御手段と、
入庫済み物品の滞留期間を検索し該滞留期間が所定滞留
期間以下のとき該最小出庫時間となる空格納位置から順
番に空を検索して配置替えを行う配置替え処理手段とを
有する本発明の入出庫順序制御方式により解決すること
ができる。
即ち、本発明によると、入庫棚を出庫時間順に配列し、
配置替えの時間のない製品（滞留期間が小）は入庫時出
庫口に近い入庫棚より空を検索して入庫せしめ、滞留期
間の大なる製品は出庫口より遠い入庫棚より入庫せしめ
る。
配置替えの時間のない製品（滞留期間が小）は入庫時出
庫口に近い入庫棚より空を検索して入庫せしめ、滞留期
間の大なる製品は出庫口より遠い入庫棚より入庫せしめ
る。
さらに稼働終了時等において、出庫口より遠い入庫棚に
格納された製品の滞留期間を演算し、所定期間以下に滞
留期間が減少したものについては出庫口に近い入庫棚に
配置替え処理を行う。
格納された製品の滞留期間を演算し、所定期間以下に滞
留期間が減少したものについては出庫口に近い入庫棚に
配置替え処理を行う。
従来例に示した入出庫口が同一のシステムについて説明
すると、第１図（ｂ）矢印のごとく入庫棚を出庫時間順
に位置付けし、滞留期間が所定期間以下の入庫製品は入
庫棚（１，１）より順次空を検索して格納し、滞留期間
が大なる製品は入庫棚（Ｎ、Ｍ）より空を検索して格納
するとともに、適宜入庫棚（Ｎ、Ｍ）より、以後の滞留
期間を演算し、所定期間以下の場合は入庫棚（１，１）
より空を検索して配置替えを行う。
すると、第１図（ｂ）矢印のごとく入庫棚を出庫時間順
に位置付けし、滞留期間が所定期間以下の入庫製品は入
庫棚（１，１）より順次空を検索して格納し、滞留期間
が大なる製品は入庫棚（Ｎ、Ｍ）より空を検索して格納
するとともに、適宜入庫棚（Ｎ、Ｍ）より、以後の滞留
期間を演算し、所定期間以下の場合は入庫棚（１，１）
より空を検索して配置替えを行う。
以上の結果、出庫間近の入庫品は出庫口の近傍に配替さ
れ、出庫時間を大幅に短縮することができる。
れ、出庫時間を大幅に短縮することができる。
本発明の実施例を入出庫口が同一の第２図（ａ）に示す
システムに適用して詳細に説明する。
システムに適用して詳細に説明する。
第１図（ａ）には本発明を実施する制御部のブロック図
、第１図（０）は各入庫棚について入庫処理、滞留期間
演算のための本発明の入庫棚検索テーブル例を示す図、
第１図（ｄ）は入庫処理動作のフローチャート、第１図
（ａ）は配置替え動作フローチャートをそれぞれ示す。
、第１図（０）は各入庫棚について入庫処理、滞留期間
演算のための本発明の入庫棚検索テーブル例を示す図、
第１図（ｄ）は入庫処理動作のフローチャート、第１図
（ａ）は配置替え動作フローチャートをそれぞれ示す。
第１図（ａｌにおいて、１３は本発明に係わる入庫棚検
索テーブル１０２を格納する入庫棚検索テーブル記憶部
、１４は配置替え処理を行う配替処理部である。
索テーブル１０２を格納する入庫棚検索テーブル記憶部
、１４は配置替え処理を行う配替処理部である。
入庫棚検索テーブル１０２には入庫棚を出庫時間順例え
ばＸ、Ｙアドレス順に配列し、入庫有りを示す入庫フラ
グ、入庫番号の他、滞留期間（滞留日数）として出荷予
定日が格納される。
ばＸ、Ｙアドレス順に配列し、入庫有りを示す入庫フラ
グ、入庫番号の他、滞留期間（滞留日数）として出荷予
定日が格納される。
配替処理部１４はＣＰＵ４の指示に基づき稼働終了時等
において、上記入庫検索テーブル１０２の（Ｎ、Ｍ）よ
り順次出荷予定日を抽出し、当日日付より以後の滞留日
数を演算し、所定日数と比較して以下ならば配替処理を
行う。
において、上記入庫検索テーブル１０２の（Ｎ、Ｍ）よ
り順次出荷予定日を抽出し、当日日付より以後の滞留日
数を演算し、所定日数と比較して以下ならば配替処理を
行う。
なおその他第２図と同一記号は同一対象物を表す。
以下動作を説明する。（第１図（ｄｌ参照）入庫制御動
作 （１） 中実装置は出荷、工程等を考慮した出庫予定
日を付加した入庫情報を本制御部に送出し、該当製品を
搬送する。
作 （１） 中実装置は出荷、工程等を考慮した出庫予定
日を付加した入庫情報を本制御部に送出し、該当製品を
搬送する。
（２）制御部は入庫情報を入庫情報テーブルｌＯＯに格
納するとともに出庫予定日と当日との差より滞留日数を
演算し、所定の期間と比較する。
納するとともに出庫予定日と当日との差より滞留日数を
演算し、所定の期間と比較する。
（３）上記滞留日数が小ならば、入庫棚検索テーブル１
．０２を（，１，１）のアドレスより歩進して順次入庫
フラグを検索する。
．０２を（，１，１）のアドレスより歩進して順次入庫
フラグを検索する。
（４） 滞留日数が大ならば、入庫棚テーブル（Ｎ。
Ｍ）より順次（１，１）方向に歩進して入庫フラグを検
索する。
索する。
（５）上記入庫フラグ０ （入庫なし）のアドレスに入
庫棚を決定し、入庫フラグとともに出庫予定日。
庫棚を決定し、入庫フラグとともに出庫予定日。
入庫番号等を格納するとともに、入庫棚ＮＯを入庫情報
テーブル１００に格納する。
テーブル１００に格納する。
（６）到着した入庫製品に対し、上記アドレスに基づき
、スタッカー駆動部１０を駆動して所定位置に入庫製品
を格納せしめる。
、スタッカー駆動部１０を駆動して所定位置に入庫製品
を格納せしめる。
配替処理
＋１１ 稼働終了時、閑散時、夜間等を利用して中実
装置は配替処理を指令する。
装置は配替処理を指令する。
（２）配替処理部１４は入庫棚検索テーブル１０２のア
ドレス（Ｎ、Ｍ）より順次入庫フラグｌの出庫予定日を
抽出し、配替処理当日の日付との差（滞留日数）を演算
するとともに、所定日数と比較演算する。
ドレス（Ｎ、Ｍ）より順次入庫フラグｌの出庫予定日を
抽出し、配替処理当日の日付との差（滞留日数）を演算
するとともに、所定日数と比較演算する。
（３） 滞留日数≦所定日数
ならば、入庫棚検索テーブル１０２を（１，１）より前
述のごとく空を検索して配替処理を行うとともにテーブ
ル類を更新して歩進する。
述のごとく空を検索して配替処理を行うとともにテーブ
ル類を更新して歩進する。
（４） 滞留日数〉所定日数
ならば次のアドレスに歩進して上記処理を続行する。
以上のごとく、滞留期間が小の入庫品は最小出庫時間の
格納手段より空を検索し、配替処理時間が確保できる滞
留期間の長い入庫製品は出庫口より遠隔の入庫棚より空
を検索して入庫せしめ、且つ適宜入庫品の滞留期間を演
算し、所定期間以下に達したものは出庫口の近傍へ配替
処理を行う。
格納手段より空を検索し、配替処理時間が確保できる滞
留期間の長い入庫製品は出庫口より遠隔の入庫棚より空
を検索して入庫せしめ、且つ適宜入庫品の滞留期間を演
算し、所定期間以下に達したものは出庫口の近傍へ配替
処理を行う。
そのため出庫時間を短縮できる入出庫順序制御方式を提
供できる。
供できる。
第１図（ａ）は本発明の制御部ブロック図、第１回出）
は検索順を表す図、 第１図（Ｃ）は入庫棚検索テーブル図、第１図（ｄｌは
動作フローチャート、 第２図（ａ）は自動倉庫システム外観図、第２図（ｂｌ
は従来の制御部ブロック図、第２図（Ｃ）は従来の入庫
棚指定方法を説明する図、第２図（ｄｌは従来のテーブ
ル例を表す図、である０図中、 １はラック、 ２はスタッカー、３は自動搬送
車、 ４はＣＰＵ、 ５は通信制御部、 ６は主記憶部、 ７は入庫情報記憶部、 ８は入庫棚検索テーブル記憶部、 ９は位置指定部、 １０はスタンカー駆動部、１１は
位置検出部、 １２は入出庫口、１３は本発明の入庫棚
検索テーブル記憶部、１４は配替処理部、 １００は入庫情報テーブル、 １０１は従来の入庫棚検索テーブル、 １０２は本発明の入庫棚検索テーブル、である。 ］ 苓発ｇ胎剖仰仰１・７呵 ｌｆ−ｔ ［（ａ、）
は検索順を表す図、 第１図（Ｃ）は入庫棚検索テーブル図、第１図（ｄｌは
動作フローチャート、 第２図（ａ）は自動倉庫システム外観図、第２図（ｂｌ
は従来の制御部ブロック図、第２図（Ｃ）は従来の入庫
棚指定方法を説明する図、第２図（ｄｌは従来のテーブ
ル例を表す図、である０図中、 １はラック、 ２はスタッカー、３は自動搬送
車、 ４はＣＰＵ、 ５は通信制御部、 ６は主記憶部、 ７は入庫情報記憶部、 ８は入庫棚検索テーブル記憶部、 ９は位置指定部、 １０はスタンカー駆動部、１１は
位置検出部、 １２は入出庫口、１３は本発明の入庫棚
検索テーブル記憶部、１４は配替処理部、 １００は入庫情報テーブル、 １０１は従来の入庫棚検索テーブル、 １０２は本発明の入庫棚検索テーブル、である。 ］ 苓発ｇ胎剖仰仰１・７呵 ｌｆ−ｔ ［（ａ、）
Claims (1)
- 複数に区分された格納手段に入出庫せしめる入出庫順序
制御方式であって、上記格納手段を出庫時間順に配列す
る手段と、入庫の際該格納手段に滞留する滞留期間が所
定期間以下の場合上記配列の最小出庫時間となる空格納
位置から順番に該格納手段の空を検索する入庫制御手段
と、該滞留期間が所定期間以上の場合該最長出庫時間と
なる空格納位置から順番に空を検索する入庫制御手段と
、入庫済み物品の滞留期間を検索し該滞留期間が所定滞
留期間以下のとき該最小出庫時間となる空格納位置から
順番に空を検索して配置替えを行う配置替え処理手段と
を有することを特徴とする入出庫順序制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60071669A JPS61229705A (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 | 入出庫順序制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60071669A JPS61229705A (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 | 入出庫順序制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61229705A true JPS61229705A (ja) | 1986-10-14 |
Family
ID=13467229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60071669A Pending JPS61229705A (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 | 入出庫順序制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61229705A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5174454A (en) * | 1991-11-15 | 1992-12-29 | Parkander Gothe A K | Method for sorting form stacks in storage systems and a device for carrying out the method |
| JP2002002911A (ja) * | 2000-06-16 | 2002-01-09 | Toyota Industries Corp | 自動倉庫の入出庫管理方法 |
| WO2010084542A1 (ja) * | 2009-01-23 | 2010-07-29 | 村田機械株式会社 | 自動倉庫 |
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| JPS5762104A (en) * | 1980-10-01 | 1982-04-15 | Hitachi Metals Ltd | Three-dimensional warehouse |
-
1985
- 1985-04-04 JP JP60071669A patent/JPS61229705A/ja active Pending
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