JPS61217304A - 穀物の自動袋詰装置 - Google Patents
穀物の自動袋詰装置Info
- Publication number
- JPS61217304A JPS61217304A JP4886785A JP4886785A JPS61217304A JP S61217304 A JPS61217304 A JP S61217304A JP 4886785 A JP4886785 A JP 4886785A JP 4886785 A JP4886785 A JP 4886785A JP S61217304 A JPS61217304 A JP S61217304A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slider
- bag
- locking arm
- zipper
- arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Threshing Machine Elements (AREA)
- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
- Closing Of Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は上端袋開口部に開閉用ファスナーを備えた穀物
回収袋を、その上端側両側部夫々で一対の袋支持杆に吊
下げ支持させた状態で穀物充填箇所に保持させるように
構成し、前記ファスナーのスライダーを閉じ側に係止移
動さゼる係止アームを、ファスナー閉じ方向に駆動移動
させるように設けた穀物の自動袋詰装置に関する。
回収袋を、その上端側両側部夫々で一対の袋支持杆に吊
下げ支持させた状態で穀物充填箇所に保持させるように
構成し、前記ファスナーのスライダーを閉じ側に係止移
動さゼる係止アームを、ファスナー閉じ方向に駆動移動
させるように設けた穀物の自動袋詰装置に関する。
この種の穀物、の自動袋詰め装置において、前記係止ア
ームの移動速度を設定するに、従来は、スライダーを係
止する状態、及び、スライダーを係止してファスナー閉
じ状態等の何れの移動状態においても同移動速度に設定
されていた。
ームの移動速度を設定するに、従来は、スライダーを係
止する状態、及び、スライダーを係止してファスナー閉
じ状態等の何れの移動状態においても同移動速度に設定
されていた。
しかし、係止アームが、その移動速度を常に一定のもの
にして、かつ、移動し乍らファスナーのスライダーを係
止して、この係止状態でファスナー閉じ移動を行う形態
を採る為に、係止アームの移動速度を高速に設定し過ぎ
ると係止アームがスライダーに衝撃的に係止作用してス
ライダーの係止を旨く行えないことがあり、かといって
スライダーを係止するに−１う）な低連状態に設定する
と、全体の作業時間に与える影響が人であった。・）ま
り、係止アーＪ、を連結した駆動体ｔＪその移動走行に
よって、０Ｊ動叶出口の肩降、シャッターの開閉、及び
、フアスリ−の閉し作業を行う為に、係止アームの走行
時間が袋詰めの一行程における大部分の時間帯を占めて
いることになり、低速に設定すると一層作業時間が長く
かかることになっていた。
にして、かつ、移動し乍らファスナーのスライダーを係
止して、この係止状態でファスナー閉じ移動を行う形態
を採る為に、係止アームの移動速度を高速に設定し過ぎ
ると係止アームがスライダーに衝撃的に係止作用してス
ライダーの係止を旨く行えないことがあり、かといって
スライダーを係止するに−１う）な低連状態に設定する
と、全体の作業時間に与える影響が人であった。・）ま
り、係止アーＪ、を連結した駆動体ｔＪその移動走行に
よって、０Ｊ動叶出口の肩降、シャッターの開閉、及び
、フアスリ−の閉し作業を行う為に、係止アームの走行
時間が袋詰めの一行程における大部分の時間帯を占めて
いることになり、低速に設定すると一層作業時間が長く
かかることになっていた。
本発明の目的は係止アームの作動形態に対応した速度設
定によって、スライダーの係止も確実に行え、か−入袋
詰めにかかる作業時間を短縮できるものを提供する点に
ある。
定によって、スライダーの係止も確実に行え、か−入袋
詰めにかかる作業時間を短縮できるものを提供する点に
ある。
本発明による特徴構成は前記係止アームを、スライダー
を係止する位置近傍では低速で、かつ、それ以外の移動
走行では高速で駆動する機構が設けてある点にあり、そ
の作用効果は次の通りである。
を係止する位置近傍では低速で、かつ、それ以外の移動
走行では高速で駆動する機構が設けてある点にあり、そ
の作用効果は次の通りである。
つまり、スライダーを係止する際には係止が衝撃の少な
い状態で円滑確実に行えるに十分な低速状態にするとと
もに、他の移動走行時には高速状態にする作業形態に対
応した速度設定が前記機構によって行えるので、この係
止アームの移動に要する時間を短縮して、全体の作業時
間を短縮することができる。
い状態で円滑確実に行えるに十分な低速状態にするとと
もに、他の移動走行時には高速状態にする作業形態に対
応した速度設定が前記機構によって行えるので、この係
止アームの移動に要する時間を短縮して、全体の作業時
間を短縮することができる。
その結果、スライダーの係止ミスによる作業停止回数を
大幅に削減できるとともに、穀物吐出口下に袋を繰出す
ことから、満杯袋を取外すまでの一行程の間で時間的に
占める割合の大きい係止アームの移動に要する時間を短
縮できるので、作業能率を大幅に向上することができる
。
大幅に削減できるとともに、穀物吐出口下に袋を繰出す
ことから、満杯袋を取外すまでの一行程の間で時間的に
占める割合の大きい係止アームの移動に要する時間を短
縮できるので、作業能率を大幅に向上することができる
。
穀粒を貯留したホッパー（８）穀物吐出口（５）の下方
に、左右一対の袋吊下げ支持杆の一つである回転軸（４
） 、 （４）を架設するとともに、この回転軸（４）
、 （４）に、袋開口部（１）近くでその開口幅方向
の両端部に吊下げ支持用鳩目（２） 、 （２）が取付
けられである穀物収納袋（３）を収納支持させて、前記
鳩目（２） 、 （２）と前記回転軸（４）、（４）の
ねし部（２１）との係合作用によゲでその回転に伴って
前記袋（３）を回転軸心方向に一定ピ・ノチで順次送り
出すとともに、前記鳩目（２） 、 （２）に連なる状
態で、かつ、袋（３）の表裏互いに反対側に設けられた
帯板状補強祠（６） 、 （６）と前記同一方向へのリ
ート角を有するねし部（２１）との協働作用によって、
前記袋開口部（１）を自動開目させ、ホッパー（８）の
穀物吐出口（５）上下方向摺動可能に保持された可動吐
出ＩＴＩ（５Ａ）を開口部（１）内に挿入させた状態で
第１ンヤソタ−（７）を開くごとにより、穀物を袋（３
）に充填する、コンパ・イン等に搭載された穀物の自動
袋詰装置を構成する。
に、左右一対の袋吊下げ支持杆の一つである回転軸（４
） 、 （４）を架設するとともに、この回転軸（４）
、 （４）に、袋開口部（１）近くでその開口幅方向
の両端部に吊下げ支持用鳩目（２） 、 （２）が取付
けられである穀物収納袋（３）を収納支持させて、前記
鳩目（２） 、 （２）と前記回転軸（４）、（４）の
ねし部（２１）との係合作用によゲでその回転に伴って
前記袋（３）を回転軸心方向に一定ピ・ノチで順次送り
出すとともに、前記鳩目（２） 、 （２）に連なる状
態で、かつ、袋（３）の表裏互いに反対側に設けられた
帯板状補強祠（６） 、 （６）と前記同一方向へのリ
ート角を有するねし部（２１）との協働作用によって、
前記袋開口部（１）を自動開目させ、ホッパー（８）の
穀物吐出口（５）上下方向摺動可能に保持された可動吐
出ＩＴＩ（５Ａ）を開口部（１）内に挿入させた状態で
第１ンヤソタ−（７）を開くごとにより、穀物を袋（３
）に充填する、コンパ・イン等に搭載された穀物の自動
袋詰装置を構成する。
前記袋（３）の送り出し手段を詳述すると、前記左右一
対の回転軸（４Ｌ（４）の一方（４）を縦軸心（ａ）周
りで水平揺動可能な突出フレーム（１１）に取付固定す
るとともに、この回転軸（４）を前記突出フレーム（１
１）と固定側フレーム（１５）との間に設けられた圧縮
スプリング（２２）によって他方のものに対して遠ざか
る方向に付勢している。
対の回転軸（４Ｌ（４）の一方（４）を縦軸心（ａ）周
りで水平揺動可能な突出フレーム（１１）に取付固定す
るとともに、この回転軸（４）を前記突出フレーム（１
１）と固定側フレーム（１５）との間に設けられた圧縮
スプリング（２２）によって他方のものに対して遠ざか
る方向に付勢している。
この回転軸（４） 、 （４）に対して、前記袋（３）
群を回転軸（４） 、 （４）軸芯方向先端側に弾性的
に押出すスプリング（１２） 、 （１２）を設けると
共に、前記各回転軸（４） 、 （４）の中間部に、袋
（３）を前後に積層支持する収納部（１３） 、 （１
３）を形成し、その中間部より先端側には前記鳩目（２
） 、 （２）に係合した状態での前記回転軸（４）
、 （４）の回転軸心周りの回転により、袋（３）を回
転軸先端側に送出すねし溝（１４） 、 （１４）を形
成して前記ねじ部（２１）を構成し、かつ、前記回転軸
（４） 、 （４）を回転させるモータ（２３） 、
（２３）を設けている。
群を回転軸（４） 、 （４）軸芯方向先端側に弾性的
に押出すスプリング（１２） 、 （１２）を設けると
共に、前記各回転軸（４） 、 （４）の中間部に、袋
（３）を前後に積層支持する収納部（１３） 、 （１
３）を形成し、その中間部より先端側には前記鳩目（２
） 、 （２）に係合した状態での前記回転軸（４）
、 （４）の回転軸心周りの回転により、袋（３）を回
転軸先端側に送出すねし溝（１４） 、 （１４）を形
成して前記ねじ部（２１）を構成し、かつ、前記回転軸
（４） 、 （４）を回転させるモータ（２３） 、
（２３）を設けている。
前記回転軸（４） 、 （４）の直上方には軸心方向に
沿った状態で空の浮上がり阻止部材（３０）を、前記袋
開口部（１）上縁に上方から接当可能に架設するととも
に、袋上総に向けて突出した作動片（３３）を介して袋
（３）が穀物吐出口（５）下方所定位置に繰出されたこ
とを感知するリミソトスイ・ノチ（３４）を前記阻止部
材（３０）に設けてある。又、ファスナー（２０）閉塞
端側に位置する前記阻止部材（３０）には、後記する係
止アーム（１８）がファスナー（２０）のスライダー（
９）を係止して、ファスナー閉し方向に移動して閉塞端
に至ったことを接触感知する揺動片（３５）とこの揺動
片（３５）の揺動を感知するスイッチ（３６）を装備し
、ファスナー （２０）閉じ完了を検出するセンサに構
成しである。
沿った状態で空の浮上がり阻止部材（３０）を、前記袋
開口部（１）上縁に上方から接当可能に架設するととも
に、袋上総に向けて突出した作動片（３３）を介して袋
（３）が穀物吐出口（５）下方所定位置に繰出されたこ
とを感知するリミソトスイ・ノチ（３４）を前記阻止部
材（３０）に設けてある。又、ファスナー（２０）閉塞
端側に位置する前記阻止部材（３０）には、後記する係
止アーム（１８）がファスナー（２０）のスライダー（
９）を係止して、ファスナー閉し方向に移動して閉塞端
に至ったことを接触感知する揺動片（３５）とこの揺動
片（３５）の揺動を感知するスイッチ（３６）を装備し
、ファスナー （２０）閉じ完了を検出するセンサに構
成しである。
ホッパー（８）側に併設された自動袋詰め機構を詳述す
ると、（１６）は前記可動吐出口（５Ａ）に対する昇降
操作レバー（５ａ）を昇降操作するための第１アームで
あり、（１７）は前記シャッター（７）に対する開放操
作レバー（７ａ）を開閉操作するための第２アームであ
り、（１８）は後記するシャッター（７）開状態ロック
解除用揺動操作部材（２４）を接当操作する係合部材で
あり、かつ、収納袋（３）の開口部（１）に装備したフ
ァスナー（２０）のスライダー（９）を閉塞方向に移動
させるための係止アームに兼用構成されたものであって
、これらは回動チェーン（１９）に、このチェーン（１
９）を介する第１位置から第２位置への第１回動移動に
より、第１アーム（１６）による昇降操作レバー（５ａ
）の下降操作と、係止アーム（１８）による揺動操作部
材（２４）の接当操作（この場合ロック機構に対する直
接の作用は及ぼさない）及び第２アーム（１７）による
開放操作レバー（７ａ）の開操作とがその記載順に行わ
れ、第２位置から第１位置を経ての第３位置への第２回
動移動により、□第２アーム（１７）による開放操作レ
バー（７ａ）への接当解除と係止アーム（１７）での揺
動操作部材（２４）への接当揺動によるロック解除によ
るシャッター（７）閉操作と第１アーム（１６）による
昇降操作レバー（５ａ）の上昇操作及び係止アーム（１
８）によるスライダー（９）の閉移動操作とがその記載
順に行われるように、かつ、同一チェーンリンクに取付
けられるように一体に成形されて取付けられている。前
記吐出口（５）の袋取出し側前方箇所に配設しであるケ
ース（３８）に巻回収納された前記回動チェーン（１９
）は、前記袋（３）の吐出口（５）下に移送位置された
ことをスイッチ（３４）検出して、第１回動移動を自動
的に開始し、可動吐出口（５八）の袋開口部（１）内へ
の下降作動と第１シヤツター（７）の開作動とを行わせ
るとともに、リミットスイッチ（Ｓ＋）の検出に基づい
て第１回動移動を自動的に停止し、前記可動吐出口（５
Ａ）に設けた満杯検出スイッチ（Ｓ２）の検出に基づい
て第１回動移動を開始し、第１シヤツター（７）を閉塞
作動させるとともに、この時点で一旦停止する。つまり
、前記第１シヤツター（７）に対するロック機構の揺動
操作部材（２４）のロック解除位置への揺動を感知する
りミソトスインチ（Ｓ３）を設け、このリミットスイッ
チ（Ｓ３）の作動によってチェーン（１９）が一旦停止
するとともに、このリミットスイッチ（Ｓ３）の作動の
よって、システム全体の制御回路内タイマー（図外）が
作動し、更に、一定時間経過した後再起動するように構
成しである。前記チェーンの起動によって可動吐出口（
５Ａ）が上昇し、チェーン（１９）が前記第１位置に到
着した時点で一定短時間一旦停止し、再度起動してファ
スナー閉し作業を行わせる。このファスナー閉じ作業で
前記スライダー（９）が閉じられたことをリミットスイ
ッチ（３６）によって感知するごとによって、第１位置
への復帰回動移動を自動的に開始し、リミットスイッチ
（Ｓ４）の検出に基づいて、その復帰回動移動等を自動
的に停止するものである。
ると、（１６）は前記可動吐出口（５Ａ）に対する昇降
操作レバー（５ａ）を昇降操作するための第１アームで
あり、（１７）は前記シャッター（７）に対する開放操
作レバー（７ａ）を開閉操作するための第２アームであ
り、（１８）は後記するシャッター（７）開状態ロック
解除用揺動操作部材（２４）を接当操作する係合部材で
あり、かつ、収納袋（３）の開口部（１）に装備したフ
ァスナー（２０）のスライダー（９）を閉塞方向に移動
させるための係止アームに兼用構成されたものであって
、これらは回動チェーン（１９）に、このチェーン（１
９）を介する第１位置から第２位置への第１回動移動に
より、第１アーム（１６）による昇降操作レバー（５ａ
）の下降操作と、係止アーム（１８）による揺動操作部
材（２４）の接当操作（この場合ロック機構に対する直
接の作用は及ぼさない）及び第２アーム（１７）による
開放操作レバー（７ａ）の開操作とがその記載順に行わ
れ、第２位置から第１位置を経ての第３位置への第２回
動移動により、□第２アーム（１７）による開放操作レ
バー（７ａ）への接当解除と係止アーム（１７）での揺
動操作部材（２４）への接当揺動によるロック解除によ
るシャッター（７）閉操作と第１アーム（１６）による
昇降操作レバー（５ａ）の上昇操作及び係止アーム（１
８）によるスライダー（９）の閉移動操作とがその記載
順に行われるように、かつ、同一チェーンリンクに取付
けられるように一体に成形されて取付けられている。前
記吐出口（５）の袋取出し側前方箇所に配設しであるケ
ース（３８）に巻回収納された前記回動チェーン（１９
）は、前記袋（３）の吐出口（５）下に移送位置された
ことをスイッチ（３４）検出して、第１回動移動を自動
的に開始し、可動吐出口（５八）の袋開口部（１）内へ
の下降作動と第１シヤツター（７）の開作動とを行わせ
るとともに、リミットスイッチ（Ｓ＋）の検出に基づい
て第１回動移動を自動的に停止し、前記可動吐出口（５
Ａ）に設けた満杯検出スイッチ（Ｓ２）の検出に基づい
て第１回動移動を開始し、第１シヤツター（７）を閉塞
作動させるとともに、この時点で一旦停止する。つまり
、前記第１シヤツター（７）に対するロック機構の揺動
操作部材（２４）のロック解除位置への揺動を感知する
りミソトスインチ（Ｓ３）を設け、このリミットスイッ
チ（Ｓ３）の作動によってチェーン（１９）が一旦停止
するとともに、このリミットスイッチ（Ｓ３）の作動の
よって、システム全体の制御回路内タイマー（図外）が
作動し、更に、一定時間経過した後再起動するように構
成しである。前記チェーンの起動によって可動吐出口（
５Ａ）が上昇し、チェーン（１９）が前記第１位置に到
着した時点で一定短時間一旦停止し、再度起動してファ
スナー閉し作業を行わせる。このファスナー閉じ作業で
前記スライダー（９）が閉じられたことをリミットスイ
ッチ（３６）によって感知するごとによって、第１位置
への復帰回動移動を自動的に開始し、リミットスイッチ
（Ｓ４）の検出に基づいて、その復帰回動移動等を自動
的に停止するものである。
前記係止アーム（１８）が前記スライダー（９）を係止
する上手側位置と下手側位置とに夫々前記係止アーム（
１８）を接触感知する低速切換用リミットスイッチ（２
５）と高速切換用リミットスイッチ（２６）とを夫々設
け、ファスナー閉じ作業を行う場合だけ、前記係止アー
ム（１８）が前記低速切換用リミソＩ・スイッチ（２５
）を感知した場合に、チェーン（１９）移動速度が低速
に切換り、前記係止アーム（１８）によるスライダー（
９）係止を円滑確実に行えるように、かつ、この係止状
態で前記高速切換用リミットスイッチ（２６）を感知す
ると、前記チェーン（１９）移動速度が高速に切換る。
する上手側位置と下手側位置とに夫々前記係止アーム（
１８）を接触感知する低速切換用リミットスイッチ（２
５）と高速切換用リミットスイッチ（２６）とを夫々設
け、ファスナー閉じ作業を行う場合だけ、前記係止アー
ム（１８）が前記低速切換用リミソＩ・スイッチ（２５
）を感知した場合に、チェーン（１９）移動速度が低速
に切換り、前記係止アーム（１８）によるスライダー（
９）係止を円滑確実に行えるように、かつ、この係止状
態で前記高速切換用リミットスイッチ（２６）を感知す
ると、前記チェーン（１９）移動速度が高速に切換る。
つまり、前記チェーン（１９）移動速度は前記係止アー
ム（１８）がスライダー（９）を係止する状態では低速
に設定され、かつ、係止アーム（１８）かスラ・イダー
（９）を係止してファスナー（２０）閉し方向に移動Ｊ
−る際等地の移動走行時には尚連に設定、されている。
ム（１８）がスライダー（９）を係止する状態では低速
に設定され、かつ、係止アーム（１８）かスラ・イダー
（９）を係止してファスナー（２０）閉し方向に移動Ｊ
−る際等地の移動走行時には尚連に設定、されている。
尚、両リミットスイッチ（２５） 、 （２６）には係
止アーム（１８）との接当によって揺動可能な中間伝動
体（２７） 、 （２Ｂ）が併設され１．ごの中間伝動
体（２７） 、 （２８）の一方向への揺動１時のみリ
ミットスイッチ（２５） 、 （２６）に作用するよう
にしである。
止アーム（１８）との接当によって揺動可能な中間伝動
体（２７） 、 （２Ｂ）が併設され１．ごの中間伝動
体（２７） 、 （２８）の一方向への揺動１時のみリ
ミットスイッチ（２５） 、 （２６）に作用するよう
にしである。
即ち、前記係止アーム（１８）がファスナー（２０）閉
じ作業を行う移動時のみリミットスイッチ（２５） 。
じ作業を行う移動時のみリミットスイッチ（２５） 。
（２６）を作動させるようにしである。そして、前記リ
ミットスイッチ（２５） 、 （２６）の検出結果に基
づいて、制御機構（２９）を介して前記チェーン（１９
）駆動用モータ（３１）を高低速に切換える機構（３２
）を構成しである。
ミットスイッチ（２５） 、 （２６）の検出結果に基
づいて、制御機構（２９）を介して前記チェーン（１９
）駆動用モータ（３１）を高低速に切換える機構（３２
）を構成しである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る穀物の自動袋詰装置の実施例を示し
、第１図は一部切欠全体正面図、第２図は一部切欠全体
平面図、第３図は係止アームの作動状態を示す勺イクル
図を示ず。 （１）・・袋開口部、（３）・・・・穀物回収袋（４）
・・・・・袋支持＋１、（９）・・・・・スフィダー、
（１８）・・・・・・係止アーム、（２０）・・・・・
・ファスナー、（３２）・・・・・・駆動する機構。
、第１図は一部切欠全体正面図、第２図は一部切欠全体
平面図、第３図は係止アームの作動状態を示す勺イクル
図を示ず。 （１）・・袋開口部、（３）・・・・穀物回収袋（４）
・・・・・袋支持＋１、（９）・・・・・スフィダー、
（１８）・・・・・・係止アーム、（２０）・・・・・
・ファスナー、（３２）・・・・・・駆動する機構。
Claims (1)
- 上端袋開口部（１）に開閉用ファスナー（２０）を備え
た穀物回収袋（３）を、その上端側両側部夫々で一対の
袋支持杆（４）、（４）に吊下げ支持させた状態で穀物
充填箇所に保持させるように構成し、前記ファスナー（
２０）のスライダー（９）を閉じ側に係止移動させる係
止アーム（１８）を、ファスナー（２０）閉じ方向に駆
動移動させるように設けた穀物の自動袋詰装置であって
、前記係止アーム（１８）を、スライダー（９）を係止
する位置近傍では低速で、かつ、それ以外の移動走行で
は高速で駆動する機構（３２）が設けてある穀物の自動
袋詰装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4886785A JPS61217304A (ja) | 1985-03-11 | 1985-03-11 | 穀物の自動袋詰装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4886785A JPS61217304A (ja) | 1985-03-11 | 1985-03-11 | 穀物の自動袋詰装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61217304A true JPS61217304A (ja) | 1986-09-26 |
Family
ID=12815234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4886785A Pending JPS61217304A (ja) | 1985-03-11 | 1985-03-11 | 穀物の自動袋詰装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61217304A (ja) |
-
1985
- 1985-03-11 JP JP4886785A patent/JPS61217304A/ja active Pending
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