JPS61216164A - 同期マ−ク読み取り装置 - Google Patents

同期マ−ク読み取り装置

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JPS61216164A
JPS61216164A JP5680385A JP5680385A JPS61216164A JP S61216164 A JPS61216164 A JP S61216164A JP 5680385 A JP5680385 A JP 5680385A JP 5680385 A JP5680385 A JP 5680385A JP S61216164 A JPS61216164 A JP S61216164A
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JP
Japan
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motor
circuit
output
clock
rotation speed
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Application number
JP5680385A
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English (en)
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JPH0680553B2 (ja
Inventor
Masami Shiotani
雅美 塩谷
Akihiro Sakata
昭博 坂田
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はビデオディスク等で用いられている円盤状記録
媒体に情報を記録して再生する装置に関するものである
従来の技術 2t\− 第2図は渦巻状の情報トラックの内周側に複数個のディ
スクの種類を示す識別マークを備えたディスクの例であ
る。第2図中、13は渦巻状でかつ一定のトラックピッ
チを持つ記録トラック帯である。14はディスクをモー
タに装着するセンターホールである。15は上記情報ト
ランクのアドレス(番地)が記録されているアドレスエ
リアである。16〜23は判別マークである。16に示
すマークは他のマークにくらべてかなり幅広く形成され
ている。ここではこのマーク16をフラグマークと呼び
、17〜23のマークを各々第1〜第7マークと呼ぶ。
第2図中の第1マーク17を取り出す同期マーク読み取
り装置の従来例のブロック図を第4図に示す。第4図1
は第2図に示しだディスクである。
3はモータである。6は回転数検出回路である。
周波数発電機及び演算増巾器等で構成されモータの回転
数に比例した周波数の信号を出力する。2は同期信号検
出装置である。発光ダイオードと受光素子等で構成され
第2図16〜23のフラグマ−り及び第1〜第7マーク
を検出し第3図Aに示すようなパルス列の信号として出
力する。
第4図中の回転数比較回路27は電圧比較器等で構成さ
れており、モータ3の回転数が低い場合は8のカウンタ
回路にカウント禁止の信号を出力する。
カウンタ回路8には前記同期信号検出回路の出力信号と
クロック発生回路28から出力されるクロック信号が入
力されている。上記回転数比較回路27から出力される
禁止信号が解除されるとカウンタ回路8では第3図Aに
示したt1〜t8の間隔が前記クロック発生回路から出
力される前記クロック信号でカウントされる。前記カウ
ンタ回路の出力はカウント数比較回路9で比較される。
前記カウント数比較回路9によって、第2図の7ラグマ
ーク16が検出される。前記フラグマーク16が検出さ
れると、前記カウント数比較回路から第4図定数カウン
ト回路10にカウント開始信号が送られる0定数力ウン
ト回路10では第 図Bに示したt9の間隔が作成きれ
、第4図定数カウント回路1oのカウント終了後第4図
ゲートパルス作成回路26により間隔t1゜のパルスが
作成され、第3図Cに示すように第2図第17〜り17
が検出される。
発明が解決しようとする問題点 上記従来の構成では、クロック発生回路28かう出力さ
れるクロックのパルス幅が常に一定であるためモータ3
の回転数がある一定の回転数以上に立ちあがるまでは、
第3図Bに示すようなゲートパルスが作成できず、同期
マークを検出できないという問題があった。またモータ
3の回転数がある一定の回転数以上になった事を検出す
るために回転数比較回路が必要であった。さらに、上記
のように従来例においてはモータの回転数とクロック発
生回路28から出力されるクロック幅の間には何ら関係
がないだめ、モータの回転数がある一定以上の回転数に
なって同期マークが検出された後も、モータの回転数が
変動すると同期マークを検出できない場合を生ずるとい
う問題があった。
問題点を解決するための手段 5  ・一 本発明では上記問題点を解決するために、カウンタ回路
に入力するクロックパルスを前記回転数検出回路の出力
信号から作成するよう構成されている。
作  用 本発明は上記した構成によってモータの回転数の高低に
かかわらず、同期マークが検出できるものである。
実施例 以下、本発明の同期マーク読み取り装置の一実施例につ
いて、図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の実施例のブロック図である。
1は第2図に示したディスクである02は同期信号検出
装置である。発光ダイオードと受光素子等で構成され、
前記フラグマーク及び前記第1〜第7マークを検出し第
3図Aに示すようなパルス列の信号として出力する。
3はモータである。6は回転数検出回路である。
前記回転数検出回路は周波数発電機(以下FGと略す)
及び演算増幅器等で構成され、モータの回6ベー/ 転数に比列した周波数の信号を出力する。モータの回転
数をR1回転検出回路の出力周波数をfとすると、Zを
比例定数としてf=ZHの関係がある。
7は周波数逓倍回路である。前記比例定数Zが十分大き
い場合は特に設ける必要がないが、例ばZ=60程度で
ある場合は、本発明の同期マーク読み取り装置の精度を
あげるために100倍程度の逓倍回路が必要となる。
8はカウンタ回路である。周波数逓倍回路7の出力をク
ロックに用いて第2図Aに示したt1〜t8の間隔をカ
ウントする。フラグマーク16の幅をディスク上で0.
35rad  、 17の各々(1本づつ)とマーク1
8〜23の幅をディスク上で0.035rad  とす
ると、第3図t、〜t8の幅はモータの回転数を毎秒R
回転とした場合、t”””1525.R’2=t3=t
4=’5=t6=t7=t8=ヤ   となる。
52sa 一方回転数検出回路6の出力周波数fはf=ZRである
。周波数逓倍回路7の倍数をNとすると、カウンタ回路
8に出力されるクロックの周波数はf=NZRとなる。
従ってクロックの周期TはT−/f−/NZRとなる。
上記t1 の間隔はt1/T−NZR°30/626.
□−−Nz°30/626 とな りモータの回転数に無関係であることがわかる。
N、Z・3 t2〜t8も同様にt2    1525 と求められ
る。カウント数比較回路9は基準数の十ノトキれたレジ
スタと論理積回路等で構成される。基準数ONZ のレジスタを   /626と設定すれば前記フラグマ
ークを検出する事ができる。フラグマーク24の右端エ
ッヂから前記第1マーク26左端エツヂまでの距離もデ
ィスク上できまっているため、上記のようにある一定数
をカウントする定数カウンタで、上記クロックをカウン
トする事により第3図Bに示したタイミングt9をモー
タの回転数に無関係に設定することができる。ゲートパ
ルス作成回路11も定数カウンタ1o等で構成すること
により、タイミングt1oをモータの回転数に無関係に
設定できる。
上記フラグマークが検出できない場合は、切換スイッチ
によって上記レジスタの設定を397/626に切り換
えまた上期t1oをディスクが一周する間隔と等しくな
るよう切り換えて直接同期マークを読むことも可能であ
る。
発明の効果 以上のように本発明では前記識別マークの間隔をモータ
のFG比出力クロックに用いてカウントしているため、
モータの回転数が変動した場合も第3図に示したA、B
、Cの波形の位相関係は変動しない。
またきわめて低い回転数において識別マーク及び同期マ
ークを読み取ることができるだめ、ディスク上に設けら
れたディスクタイプの信号の検出を迅速に行うことがで
き記録再生システムをディスクタイプに迅速に対応させ
ることができる。
また第3図Bに示したt9のタイミングを変化させるこ
とにより任意の識別マークをモータの回転数に無関係に
抜き出すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の同期マーク読み取り装置の一実施例を
示すブロック図、第2図はディスク識別マークを備えた
ディスクの一例を示す平面図、第3図は同期信号検出回
路の出力信号とゲートパルスの位相関係を示す波形図、
第4図は従来の同期マーク読み取シ装置のブロック図で
ある。 1・・・・・・ディスク、2・・・・・・同期信号検出
回路、3・・・・・モータ、4・・・・・モータ駆動装
置、5・・印・モータ制御回路、16・・・・・・フラ
グマーク、17・・・・・・同期マーク。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. モータで回転駆動されるディスク上に設けられた同期信
    号を検出する同期信号検出手段と、上記モータの回転速
    度を検出する回転速度検出手段と、上記回転速度検出手
    段の出力を逓倍して出力する周波数逓倍手段と、上記周
    波数逓倍手段の出力をクロックとして用い上記同期信号
    検出手段から出力されるパルスの幅をカウントするカウ
    ント手段とを備え、上記カウント手段のカウント数によ
    り前記パルスが同期信号であるか否かを判定するように
    したことを特徴とする同期マーク読み取り装置。
JP5680385A 1985-03-20 1985-03-20 同期マ−ク読み取り装置 Expired - Lifetime JPH0680553B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5680385A JPH0680553B2 (ja) 1985-03-20 1985-03-20 同期マ−ク読み取り装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP5680385A JPH0680553B2 (ja) 1985-03-20 1985-03-20 同期マ−ク読み取り装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61216164A true JPS61216164A (ja) 1986-09-25
JPH0680553B2 JPH0680553B2 (ja) 1994-10-12

Family

ID=13037552

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5680385A Expired - Lifetime JPH0680553B2 (ja) 1985-03-20 1985-03-20 同期マ−ク読み取り装置

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JPH0680553B2 (ja) 1994-10-12

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