JPS61278082A - 情報再生装置のブレ−キ装置 - Google Patents

情報再生装置のブレ−キ装置

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JPS61278082A
JPS61278082A JP60120918A JP12091885A JPS61278082A JP S61278082 A JPS61278082 A JP S61278082A JP 60120918 A JP60120918 A JP 60120918A JP 12091885 A JP12091885 A JP 12091885A JP S61278082 A JPS61278082 A JP S61278082A
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JP
Japan
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signal
information
minimum
recording carrier
information recording
Prior art date
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Pending
Application number
JP60120918A
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English (en)
Inventor
Yoshio Sakakibara
榊原 祥雄
Makoto Akiyama
良 秋山
Noriyuki Ema
則之 江間
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、同心円状もしくは渦巻状の情報トラックに情
報が記録された情報記録担体より情報を再生する情報再
生装置のブレーキ装置に関するものである。
従来の技術 同心円状もしくは渦巻状の情報トランクに情報が記録さ
れた情報記録担体において、情報を2値信号として記録
されたものがある。光学式のコンパクトディスクやビデ
オディスクなどはその代表的な例であるが、これらの情
報記録担体の再生中に情報記録担体を交換する場合には
、回転している情報記録担体ができ得る限り速かに停止
することが望まれる。機械的な手段を用いたブレーキは
最も確実かつ有効な手段であるが、コスト的にやや不利
となるため電気的にモータに回転方向とは逆向きのトル
クを発生させる方式が実用化されている。以下図面を参
照しつつ従来の電気的なブレーキの一例について説明す
る。
第8図は従来の技術を説明するだめのプロ・7り図であ
る。第8図において1は情報記録担体、2はモータ、4
1は波形整形手段、42は状態反転間隔検出手段、6は
モータ駆動手段である。
以上のように構成された情報再生装置のブレーキ装置に
らいて以下その動作を説明する。まず図中りで示される
信号線より情報記録担体停止指令が与えられると、モー
タ駆動手段6はモータ址に回転方向とは逆向きのトルク
を発生させて減゛速を開始する。モータ2としてブラシ
レスモータを使用する場合には回転数に関する情報は図
中Aで示されるホール素子出力から得られる。波形整形
手段41ハこのホール素子出力を整形してホール2(l
l!信号信号比力する。ホール2値信号の状態反転の間
隔つまりパルス幅はモータの回転速度に反比例する値と
、なる。そこで状態反転間隔検出手段42はこの状態反
転の間隔を検出しこれが所定の値を越えると解除検出信
号Cを出力する。モータ駆動手段6は解除信号を受けて
減速トルクを打切り、ブレーキ動作が終了する。
(例えば特開昭355−41154号公報など)発明が
解決しようとする問題点 しかしながら上記の構成ではブリーキの解除検出分解能
が低いため解除タイミングの誤りによる逆転が起りやす
いという欠点があった。またこれをさけるためにブレー
キ解除回転数の設定を十分下げることができず、情報記
録担体の停止までの時間を伸ばす原因ともなっていた。
゛ 本発明は上記のような問題点に鑑みてなされたもの
で、情報記録担体より再生される信号の特徴を用いて精
度よく解除検出を行ない得、短時間で情報記録担体を停
止させうるブレーキ装置を提供することを目的としてい
る。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の情報再生装置のブ
レーキ装置は、同心円状もしくは渦巻状の情報トランク
に2値信号が記録された情報記録担体を回転させるモー
タと、上記情報記録担体より信号を読取って再生信号を
出力する情報読取手段と、上記再生信号を波形整形して
再生2値信号を出力する波形整形手段と、上記再生2値
信号の状態反転から後所定数の状態反転に要する時間の
最小値が所定の値を越えたことを検出して解除検出信号
を出力する最小反転時間検出手段と、情報記録担体停止
指令をうけて上記解除検出信号が出力されるまで上記モ
ータを減速するモータ駆動手段とを具備した構成となっ
ている。
作用 本発明は上記した構成によって情報読取手段より得られ
る再生信号から所定回数の状態反転に要する時間の最小
値として回転速度に関する情報を抽出するので、極めて
安定かつ高精度に解除検出を行なうことができ、短時間
で情報記録担体を停止させることができる。
実施例 以下本発明が一実施例の情報再生装置のブレーキ装置に
ついて、図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の第1の実施例における情報再生装置の
ブレーキ装置のブロック図を示すものである。第1図に
おいて3は情報読取手段、4は波形整形手段、−5は最
小反転時間検出手段である。
このよ゛うに構成された情報再生装置のブレーキ装置に
ついて以下その動作を説明する。
情報記録担体停止指令りをうけてモータ駆動手段6によ
ってモータ2が減速を始める点については従来例と同じ
である。情報読取手段3はブレーキ期間中も情報記録担
体1から情報読取を行ない再生信号Eを出力する。情報
記録担体の記録密度は、情報読取手段の再生限界付近ま
で高められているため、再生信号は記録信号に比べなま
った波形となる。波形整形手段4は再生信号を入力して
記録信号により近い再生2値信号Fを出力する。
最小反転時間検出手段5は再生2値信号をうけて解除回
転速度の検出を行なう。一般に情報を情報記録担体に2
植体号として記録する際には情報記録担体の特性に適し
た変調が行なわれる。この際記録・読取の周波数特性か
ら記録される2植体号の状態反転間隔の最小値が制限さ
れる。従ってこの最小値によって情報記録担体の回転速
度に関する情報を得ることができる。一方波形整形手段
による再生信号の2値化は記録信号を完全に再現するも
のではないので、波形整形の歪により最小状態反転間隔
も影響を受ける。しかし本発明による最小反転時間検出
手段は、所定回数たとえば2回の状態反転に要する時間
の最小値として最小反転間隔情報を検出するので、波形
整形手段での歪具体的には再生2値信号の“l(”レベ
ルと“I、″レベルのデユーティ−歪の影響をほぼ完全
に除去するとこができる。第2図を用いてその様子を説
明する。同図において(fl)、fflはそれぞれ第1
図のE。
F点での信号波形を表わしている。
telは再生信号であり、記録2値信号を正しく再現す
る為には破線e1で示す打抜きレベルで2値化を行なう
必要がある。このとき実際の打抜きレベルがe2であっ
たとすると波形整形手段出力である再生2値信号は(f
)のようになる。この結果tel中にTIで示した記録
2値信号のパルス幅は、(f)中のT2のようにT1よ
り長いパルス幅として出力される。従って単に再生2値
信号の状態反転から次の状態反転までの時間つまり状態
反転間隔の最小値を検出する方式では上記の誤差成分の
影響を直接受けることになる。次に2回の状態反転に要
する時間に着目すると、T3で示した記録2値信号のパ
ルス幅は(f)中でのT、として再現されるが、この場
合には打抜きレベルのずれの影響はH”レベル期間と“
L”レベル期間とで相殺する関係にあるので、T3とT
4とはほぼ等しく波形整形手段での2値化の影響はほと
んど受けないことがわかる。この効果は偶数回の状態反
転時間を観測する場合に顕著に得られる。また再生信号
に雑音が重畳されるなどして再生2値信号にノイズパル
スが混入することがあるが、この場合についても複数回
の状態反転時間を用いた方がその影響を低く抑えること
ができる。
また最大状態反転間隔を用いても回転速度検出は行ない
得るが、情報記録担体上に欠陥があった場合その影響は
最小状態反転間隔の方が少なく、安定な速度検出を行な
うことができる。
最小反転時間検出手段については、第3図及び第4図を
用いて更に説明を加える。
第3図は第1図における最小反転時間検出手段の具体的
な構成を示す回路図で、7はラッチ、8はカウンタ、9
はマグニチュードコンパレータ、lOは判定回路、11
はR−Sフリップフロップ、12〜15はDフリップフ
ロップ、16は分周器、17はクロック発生器、18は
NORゲート、19〜23はANDゲートである。また
第4図は第3図の各所の信号波形図で、ff)、fh)
、(11、(Jl、(kl、(1)はそれぞれ第3図の
F、IL  I、、J、、に、L点での信号波形を、ま
た(j21)、(j22)、(j23)はANIINO
Rゲート21.23の出力をそれぞれ表わしている。ま
ず、Fは波形整形手段より与えられる再生2値信号で分
周器16によって所定回数分周される。その出力HはD
フリップフロップ12〜15及びANDゲート20〜2
3により構成されるタイミングパルス発生回路に入力さ
れる。カウンタは分周再生2値信号Hの立上りに同期し
た入力■によ、リリセソトされ、次にHの“H3レベル
期間に対応する期間カウントクロックゲート18が開く
のでHのパルス幅に比例した数のクロッパルスがJより
入力しカウントされる。カウント結果はマグニチュード
コンパレータ9によりラッチ7の出力と大小比較され、
もしカウンタ出力がランチ出力より小さければANDN
OゲートりANDゲー目9を通して与えられるラッチパ
ルスLによってカウント結果がランチに記憶される。
このような一連の動作をくり返すことによりラッチ7に
は常に入力Fの最小反転時間がランチさることになる、
従って判定回路10によってランチ内容を常に監視し、
これがブレーキを解除すべき回転数に対応する値を越え
た時点で解除検出信号Gを出力すれば正確なタイミング
でブレーキ解除を行なうことができる。なお最小反転時
間は情報記録担体の減速につれて増大する方向にあるの
で、ラッチ7の内容はサンプル間隔に対応した時間ごと
にリセット(本実施例ではプリセント)を行なう必要が
ある。入力Mはそのためのランチプリセント入力である
。またこのラッチプリセントを行なう関係上解除検出の
判定回路10においてもプリセット直後はラッチ出力を
判定に用いないようにする必要がある。
以上のように本実施例によれば情報記録担体の回転速度
を低速時にも正確に検出できるのでブレーキ解除を適切
なタイミングで行なうことができ、極めて速やかかつ安
定に回転を停止させることができる。
次に本発明の第2の実施例について図面を参照しながら
説明する。第5図は第2の実施例における最小反転時間
検出手段の構成を示す回路図である。同図において25
は分周器、26はインバータ、27はANDゲート、2
8はNORゲート、29.30はアナログスイッチ、3
1はオペアンプ、32ばコンパレータ、R1、R2、R
3は抵抗、C1、C2、C3はコンデンサ、Dlはダイ
オードである。動作は第1の実施例とほぼ同様となって
いる。F点に入力された再生2値信号は分周器25によ
り分周された後、抵抗R1、コンデンサCI、ゲート2
6.27.28により構成したエツジ検出回路に入力さ
れる。立ち上りエツジパルスはANDNOゲートより得
られアナログスイッチ29を閉じてコンデンサC2を放
電する。この後C2はR2を通じて充電されてゆく。一
方立ち下りエツジパルスはNORゲート28より得られ
アナログスイッチ30を閉じオペアンプ31、ダイオー
ドDIを通じてコンデンサC2、C3の電圧を比較し0
2側が低ければC3はC2の電圧に引下げられる。この
結果C3の電圧は入力Fの最小反転時間に比例した値と
なる。そこでコンパレータ32によりブレーキ解除回転
数に対応した基準電圧MとコンデンサC3の電圧を比較
することにより解除検出信号Gを得ることができる。
第6図は本発明の第3の実施例における最小反転時間検
出手段の具体的な構成を示す回路図で、33はANDN
Oゲートはリミットロジック、他は第1の実施例と同一
である。入力Fに与えられる再生2値信号は、情報読取
手段や波形整形手段の特性によっては再生信号に雑音が
重畳されるなどして記録2値信号にはない短周期性の雑
音成分を含む場合がある。これが最小値としてランチさ
れた場合には解除検出タイミングを誤る恐れがある。そ
こで通常者えられない極端に小さなカウンタ出力に対し
てはりミントロジック34を通じてANDNOゲートを
閉じてランチを禁止している。この場合リミットロジッ
クは入力されたカウンタ出力値が所定の値以下の聞出力
は“L”となるよう設定する。
これらの構成によって最小反転時間検出は対雑音性が向
上し極めて安定にブレーキ解除タイミングを検出できる
第7図は第4の実施例における最小反転時間検出手段の
判定回路の具体的な構成を示すもので、最小反転時間検
出手段の他の部分については第1図(または第6図)と
同様である。第7図において35は判定ロジック、36
〜39はDフリップフロップ、40はANDゲートであ
る。
情報記録担体に欠陥があると、その間正常な再生信号が
得られない為正常に解除回転数を検出できるためには最
小反転時間検出のサンプリング間隔つまりランチプリセ
ント間隔をある程度大きくする必要がある。しかしサン
プリング間隔を広げることは解除検出タイミングの遅れ
の原因となるので、正確な解除検出を行なうためにはサ
ンプリング間隔はできるだけ小さいことが望まれる。本
実施例はこれらの要求をある程度両立さるせものである
。Nより与えられたラッチ出力は判定ロジックによって
解除回転速度に対応するラッチ値に対する大小の判定を
行ない大きい時出力Oに“H”レベルを出力する。36
〜39のDフリップフロップはクロックPによって制御
されるシフトレジスタとして働き過去のサンプリング間
隔での判定ロジック出力を保持する。ANDNOゲート
はこれらのDフリップフロップの出力の論理積をとり、
すべてが″H″レベルとなった時のみ解除検出信号Gを
出力する。このときクロックPはランチプリセントに同
期し、かつこの影響をさけるためプリセット直前にサン
プリングが行なわれるよう与えられ−14= る。このような構成においてサンプリング間隔を必要な
だけ短く選択しても、Dフリップフロップの数をその分
増すことにより解除検出に用いる区間は必要なだけ確保
することができる。
以上のよもに本実施例によれば情報記録担体に欠陥があ
る場合にも解除検出の安定性を損なうことなくサンプリ
ング間隔を減少させることができるので、検出遅れが少
なくかつ安定なブレーキ解除検出を行ない得る。
発明の効果 以上のように本発明は同心円状もしくは渦巻状の情報ト
ラックに2植体号が記録された情報記録担体を回転させ
るモータと、□上記情報記録担体より信号を読取って再
生信号を出力する情報読取手段と、上記再生信号を波形
整形して再生2値信号を出力する波形整形手段と、上記
再生2値信号の状態反転から後所定数の状態反転に要す
る時間の最小値が所定の値を越えたことを検出して解除
検出信号を出力する最小反転時間検出手段と、情報記録
担体停止指令をうけて上記解除検出信号が出力されるま
で上記モータを減速するモータ駆動手段とを具備してい
るので、第1及び第2の実施例に示すように低速回転時
にも回転速度情報が正確に抽出できブレーキ解除回転数
を十分低く設定することが可能となる。この結果情報記
録担体を速やかに停止させることができる。
また第3の実施例に示すように最小反転時間検出手段は
、再生2値信号の所定回数の状態反転に要する時間が所
定の値以上となる場合についてのみ最小値検出を行なう
ことにより、再生2値信号に短周期性のパルスノイズが
混入してもその影響を完全に除去できるので極めて安定
な解除検出を実現することができる。
更に第4の実施例に示すように最小反転時間検出手段は
、一定期間ごとに再生2値信号の状態反転から後所定数
の状態反転に要する時間の最小値を検出し所定回数連続
して最小値が所定値を越えた場合に解除検出信号を出力
することにより、情報記録担体に欠陥がある場合にも検
出遅れが少なくかつ安定なブレーキ解除検出を行なうこ
とができる。
なお、情報読取手段の情報読取方法は特に限定されず光
学的なものでも磁気的なものでも静電容量的なものでも
よく、必要に応じてトラッキング制御もしくはフォーカ
シング制御の為の手段を含んでいる。
また最小反転時間検出手段における最小反転時間を、再
生2値信号の何回の状態反転に要する時間とするかは特
に限定されない。ただし情報記録担体への記録信号の変
調方式によって最小の状態反転間隔を有するパルスが連
続して生起する確率が異なるので、それぞれの場合に応
じて適切な値を選択する必要がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の実施例における情報再生装置のブレーキ
装置のブロック図、第2図は第1の実施例を説明するた
めの信号波形の図、第3図は第1の実施例における最小
反転時間検出手段の回路図、第4図は第1の実施例にお
ける最小反転時間検出手段の各所における信号波形の図
、第5図は第2の実施例における最小反転時間検出手段
の回路図、第6図は第3の実施例における最小反転時間
検出手段の回路図、第7図は第4の実施例における最小
反転時間検出手段の判定回路の回路図、第8図□は従来
の情報再生装置のブレーキ装置のブロック図である。 
                         
 11・・・情報記録担体、2・・・モータ、3・・・
情報読取手段、4・・・波形整形手段、5・・・最小反
転時間検出手段、6・・・モータ駆動手段。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名派 −へξ9− ′   〜 u   リ 第4図 ())  −一一一一一−−−−−−−−−−−−−−
−一−−−−−ニニーーーー丁り一第5図 2〜

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)同心円状もしくは渦巻状の情報トラックに2値信
    号が記録された情報記録担体を回転させるモータと、上
    記情報記録担体より信号を読取って再生信号を出力する
    情報読取手段と、上記再生信号を波形整形して再生2値
    信号を出力する波形整形手段と、上記再生2値信号の状
    態反転から後所定数の状態反転に要する時間の最小値が
    所定の値を越えたことを検出して解除検出信号を出力す
    る最小反転時間検出手段と、情報記録担体停止指令をう
    けて上記解除検出信号が出力されるまで上記モータを減
    速するモータ駆動手段とを具備したことを特徴とする情
    報再生装置のブレーキ装置。
  2. (2)最小反転時間検出手段は、再生2値信号の所定回
    数の状態反転に要する時間が所定の値以上となる場合に
    ついてのみ最小値検出を行なうことを特徴とする特許請
    求の範囲第(1)項記載の情報再生装置のブレーキ装置
  3. (3)最小反転時間検出手段は、一定期間ごとに再生2
    値信号の状態反転から後所定数の状態反転に要する時間
    の最小値を検出し所定回数連続して最小値が所定値を越
    えた場合に解除検出信号を出力することを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項記載の情報再生装置のブレーキ
    装置。
JP60120918A 1985-05-29 1985-06-04 情報再生装置のブレ−キ装置 Pending JPS61278082A (ja)

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JP60120918A JPS61278082A (ja) 1985-06-04 1985-06-04 情報再生装置のブレ−キ装置
DE8686303911T DE3681501D1 (de) 1985-05-29 1986-05-22 Drehzahlregelungsgeraet fuer aufzeichnungstraeger.
EP86303911A EP0203786B1 (en) 1985-05-29 1986-05-22 Recording medium rotation control apparatus
KR8604214A KR900002981B1 (en) 1985-05-29 1986-05-29 Rotating control apparatus for record carrver
US07/222,379 US4864553A (en) 1985-05-29 1988-07-13 Apparatus for controlling rotation of a run length limited code modulated information recording medium

Applications Claiming Priority (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63157859U (ja) * 1987-04-03 1988-10-17
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