JPH01173362A - 回転数検出装置 - Google Patents
回転数検出装置Info
- Publication number
- JPH01173362A JPH01173362A JP33199187A JP33199187A JPH01173362A JP H01173362 A JPH01173362 A JP H01173362A JP 33199187 A JP33199187 A JP 33199187A JP 33199187 A JP33199187 A JP 33199187A JP H01173362 A JPH01173362 A JP H01173362A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- period
- detector
- output
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 238000003708 edge detection Methods 0.000 claims description 5
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は記録再生装置等の回転数検出装置に関するもの
である。
である。
従来の技術
第4図は従来例を示したものである。
1は磁気ディスク等の記録媒体、2はハブ、3はスピン
ドル軸、4はハブ受は台、5は駆動ビンである。スピン
ドル軸3が回転するとノ・プ受は台4も回転し、・・ブ
受は台4に設置された駆動ビン6も回転する。駆動ビン
6はノ・ブ2の孔に入っているので、スピンドル軸3と
記録媒体1は同回転する。8はスピンドル軸と一体にな
っている回転子で、リングマグネット7が固定されてい
る。6は固定子であるコイルで、コイル6、リングマグ
ネット7、回転子8でモータを構成している。
ドル軸、4はハブ受は台、5は駆動ビンである。スピン
ドル軸3が回転するとノ・プ受は台4も回転し、・・ブ
受は台4に設置された駆動ビン6も回転する。駆動ビン
6はノ・ブ2の孔に入っているので、スピンドル軸3と
記録媒体1は同回転する。8はスピンドル軸と一体にな
っている回転子で、リングマグネット7が固定されてい
る。6は固定子であるコイルで、コイル6、リングマグ
ネット7、回転子8でモータを構成している。
記録媒体1を一定に回転させるためには回転数信号が必
要で、さらに記録するために1回転ごとのインデックス
信号が必要である。アaはリングマグネット7の表面に
断続的にリング状に書かれたマークである。9はマーク
7&を検出する光反射形検出器で、検出器9の信号が回
転数信号となる。8亀は回転子8の1カ所だけに設けた
反射板で、光反射形検出器10によりインデックス信号
を検出する。
要で、さらに記録するために1回転ごとのインデックス
信号が必要である。アaはリングマグネット7の表面に
断続的にリング状に書かれたマークである。9はマーク
7&を検出する光反射形検出器で、検出器9の信号が回
転数信号となる。8亀は回転子8の1カ所だけに設けた
反射板で、光反射形検出器10によりインデックス信号
を検出する。
発明が解決しようとする問題点
従来の例では回転数信号とインデックス信号の検出のた
めに2個の検出器6,9を必要とし高価になる。さらに
2個の検出器6,9を精度よく固定しなければならない
ため組立工数の面でも問題となる。
めに2個の検出器6,9を必要とし高価になる。さらに
2個の検出器6,9を精度よく固定しなければならない
ため組立工数の面でも問題となる。
問題点を解決するための手段
本発明では従来の問題点を解決するため回転軸の回りに
1カ所だけピッチを広げて複数のマークを設けた被検出
体と、この被検出体に対向して設けた検出器と、この検
出器からの回転数信号が入力されるとともに、この回転
数信号の周期よシ長い周期と短い周期をもつ第1.第2
のモノマルチ回路と、これらの第1.第2のモノマルチ
回路の出力信号のエツジ検出回路と、このエツジ検出回
路のそれぞれの出力により動作する第3のモノマルチ回
路と、この第3のモノマルチ回路に接続した回転数信号
検出端子と、前記第2のモノマルチ回路に接続したイン
デックス信号検出端子とを備えたものとした。
1カ所だけピッチを広げて複数のマークを設けた被検出
体と、この被検出体に対向して設けた検出器と、この検
出器からの回転数信号が入力されるとともに、この回転
数信号の周期よシ長い周期と短い周期をもつ第1.第2
のモノマルチ回路と、これらの第1.第2のモノマルチ
回路の出力信号のエツジ検出回路と、このエツジ検出回
路のそれぞれの出力により動作する第3のモノマルチ回
路と、この第3のモノマルチ回路に接続した回転数信号
検出端子と、前記第2のモノマルチ回路に接続したイン
デックス信号検出端子とを備えたものとした。
作用
以上の構成とすれば1個の検出器で得た回転数信号から
インデックス信号も得られるものとなる。
インデックス信号も得られるものとなる。
実施例
第2図は本発明において第4図のマーク7aのパターン
に対応するものである。第2図において乙のマークのみ
他のマークbの幅の倍になっている。
に対応するものである。第2図において乙のマークのみ
他のマークbの幅の倍になっている。
第1図はブロック図である。検出器9は回転数検出用、
11.12.15は第1〜第3のモノマルチ回路、13
a、13bは立下がシエツジ検出回路、14はOR回路
、16は一定速度検出回路、17a、17bはムND回
路である。第3図はタイミングチャートである。
11.12.15は第1〜第3のモノマルチ回路、13
a、13bは立下がシエツジ検出回路、14はOR回路
、16は一定速度検出回路、17a、17bはムND回
路である。第3図はタイミングチャートである。
検出器9の信号は第2甲のパターンの@−+ bの変化
があると第3図人のア部のような信号を出力する。ア部
以外はT、の周期である。第1のモノマルチ回路11の
周期τ2はT、の約60%に設定してあシ、第3図Bが
第1のモノマルチ回路11の一出力で、AをT2の時間
遅らせ几事になっている。第2のモノマルチ回路12の
周期T3はT、の約150%に設定しである。第3図C
の様に人のア部以外はリトリガされて”HIGH”とな
りているがア部ではT5後に“LOW”となり、次の立
ち上りエツジで再度トリガされ“HIGH” となる。
があると第3図人のア部のような信号を出力する。ア部
以外はT、の周期である。第1のモノマルチ回路11の
周期τ2はT、の約60%に設定してあシ、第3図Bが
第1のモノマルチ回路11の一出力で、AをT2の時間
遅らせ几事になっている。第2のモノマルチ回路12の
周期T3はT、の約150%に設定しである。第3図C
の様に人のア部以外はリトリガされて”HIGH”とな
りているがア部ではT5後に“LOW”となり、次の立
ち上りエツジで再度トリガされ“HIGH” となる。
この信号Cがインデックス信号となる訳である。信号B
。
。
0は立ち下がシエッジのみ検出回路131L、13bで
検出されOR回路14によ多信号B、0のどちらかの立
ち下が9エツジにより第3のモノマルチ回路16がトリ
ガされる。この周期T4はで1の約60%に設定されて
おり第4図りの様な回転数信号が得られる。
検出されOR回路14によ多信号B、0のどちらかの立
ち下が9エツジにより第3のモノマルチ回路16がトリ
ガされる。この周期T4はで1の約60%に設定されて
おり第4図りの様な回転数信号が得られる。
なおAND回路171.17bは定速度検出回路16が
回転数信号が定常状態になった事を検出するまでの過渡
状態を、出力しないようにするためのものである。
回転数信号が定常状態になった事を検出するまでの過渡
状態を、出力しないようにするためのものである。
以上の様に本実施例により第2図のマーク2L。
bのパターンの変化から、回転数信号からインデックス
信号を分離して、両信号が得られるようにしたものであ
る。
信号を分離して、両信号が得られるようにしたものであ
る。
発明の効果
本発明による回転数検出装置においては1個の検出器で
回転数信号とインデックス信号が得られるのでコスト組
立工数面で非常にすぐれたものとなる。本発明による回
路部はIC化が可能であシ、インデックス検出器をもI
C化した画期的なものとなる。
回転数信号とインデックス信号が得られるのでコスト組
立工数面で非常にすぐれたものとなる。本発明による回
路部はIC化が可能であシ、インデックス検出器をもI
C化した画期的なものとなる。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図はその
要部構成図、第3図は波形図、第4図は従来例の一部切
欠正面図である。 7a・・・・・・マーク、9・・・・・・検出器、11
,12゜16・・・・・・第1〜第3のモノマルチ回路
、13・・・・・・エツジ検出回路、14・・・・・・
OR回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第3図 第4図
要部構成図、第3図は波形図、第4図は従来例の一部切
欠正面図である。 7a・・・・・・マーク、9・・・・・・検出器、11
,12゜16・・・・・・第1〜第3のモノマルチ回路
、13・・・・・・エツジ検出回路、14・・・・・・
OR回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第3図 第4図
Claims (1)
- 回転軸の回りに1カ所だけピッチを広げて複数のマーク
を設けた被検出体と、この被検出体に対向して設けた検
出器と、この検出器からの回転数信号が入力されるとと
もに、この回転数信号の周期より長い周期と短い周期を
もつ第1、第2のモノマルチ回路と、これらの第1、第
2のモノマルチ回路の出力信号のエッジ検出回路と、こ
のエッジ検出回路のそれぞれの出力により動作する第3
のモノマルチ回路と、この第3のモノマルチ回路に接続
した回転数信号検出端子と、前記第2のモノマルチ回路
に接続したインデックス信号検出端子とを備えた回転数
検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33199187A JPH01173362A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 回転数検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33199187A JPH01173362A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 回転数検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01173362A true JPH01173362A (ja) | 1989-07-10 |
Family
ID=18249918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33199187A Pending JPH01173362A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 回転数検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01173362A (ja) |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP33199187A patent/JPH01173362A/ja active Pending
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