JPH01239463A - 回転数検出装置 - Google Patents

回転数検出装置

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JPH01239463A
JPH01239463A JP63066289A JP6628988A JPH01239463A JP H01239463 A JPH01239463 A JP H01239463A JP 63066289 A JP63066289 A JP 63066289A JP 6628988 A JP6628988 A JP 6628988A JP H01239463 A JPH01239463 A JP H01239463A
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JP
Japan
Prior art keywords
signal
rotating speed
circuit
rotation speed
speed control
Prior art date
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Pending
Application number
JP63066289A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Kawai
孝士 川井
Yutaka Harada
豊 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP63066289A priority Critical patent/JPH01239463A/ja
Publication of JPH01239463A publication Critical patent/JPH01239463A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、記録再生装置における回転数制御信号とイン
デックス信号とを得るための回転数検出装置に関するも
のである。
(従来の技術) 第6図は、従来例のスピンドル機構部を示したもので、
1は磁気ディスク等の記録媒体、2はハブ、3はスピン
ドル軸、4はハブ受は台、5は駆動ピンである。スピン
ドル軸3が回転するとハブ受は台4も回転し、ハブ受は
台の駆動ピン5がハブ2に係合しているので、記録媒体
1もスピンドル軸3と同一速度で回転する。8はスピン
ドル軸3と一体に結合された回転子で、リングマグネッ
ト7が固定されている。6は固定子であるコイルで、コ
イル6、マグネット7及び回転子8でモータが構成され
ている。
記録媒体1を一定速度で回転させるために、回転数制御
信号が必要であり、さらに記録するために1回転ごとに
発生するインデックス信号が必要である。そこで、第6
図に示す7aはマグネット7の表面に形成された明暗の
リング状縞模様で、その縞模様は回転角を等分に分割し
た幅の複数の明部と暗部が交互に並んだ模様となってい
る。9はその縞模様を検出する光反射型センサで、セン
サ9の出力信号が回転数制御信号となる。また、8aは
回転子8の1箇所だけに配置した光反射板で、光反射型
センサ10により回転数を検出する。
このセンサ10の出力信号がインデックス信号となる。
次に、他の従来例として、第7図に示したように、明暗
のリング状縞模様がM部分のみ他の幅の2倍になってい
て、この検出信号から回転数制御信号とインデックス信
号の両方を取り出すようにしたものもある。第8図は、
その検出回路を示したものであり、9はセンサ、11.
12.15はモノマルチ回路、13a、 13bは立下
りエツジ検出回路、14はOR回路、16は定速検出回
路、17a、 17bはAND回路である。
第9図は、検出回路における各部信号のタイミングチャ
ートを示したものである。センサ9による縞模様の検出
信号は、第9図Aのようになり、2倍の幅Mに対応する
部分の周期がア部である。
ア部以外の周期は全てT1である。モノマルチ回路11
の時定数T2はT、の約50%に設定してあり、モノマ
ルチ回路11の出力信号Bは信号Aを72時間だけ遅ら
せたことになる。モノマルチ回路12の時定数T3はT
1の約150%に設定してあり、その出力信号Cは、信
号Aのア部以外はトリガされて1″)IIG)I”とな
っているが、ア部ではT3後に” L OW ”となり
、次の立上りエツジで再度トリガされ゛旧G l−1”
となる。この信号Cがインデックス信号となる。
信号B、Cの立下りエツジが立下りエツジ検出回路13
a、 13bにより検出されてOR回路14に入力され
、信号B、Cのどちらかの立下りエツジによりモノマル
チ回路15がトリガされる。モノマルチ回路15の時定
数T4はT1の約50%に設定されており、信号りのよ
うな回転数制御信号が得られる。なお、AND回路17
a、 17bは、スピンドルモータが一定速度になった
ことを定速検出回路16が検出するまでの過渡状態での
信号を出力しないようにするためのものである。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来例のうち、縞模様の明部、暗部
が等幅になっているものにおいては、回転数制御信号と
インデックス信号をそれぞれ取り出すために2つのセン
サを必要とするので、高価になるばかりでなく信頼性の
面でも問題となる。
さらに2つのセンサを精度よく配置、固定しなければな
らないから多くの組立工数を要することになる。
また、2倍の幅部分を持つ従来例においては、制御回転
数で回転しているときはM部分での回転数制御信号を正
確に発生させ得るが、何らかの原因により回転体に回転
変動が生じた際には、正確な回転数制御信号を発生でき
なくなる。例えば、第10図に示したように、回転変動
が生じると、他の部分は正確に回転数制御信号を発生し
ているが、イ部において、’r、+AT’+ TI+Δ
T′となるべきところが、T□、T、+2XΔT′なる
回転数制御信号を発生してしまう。従って、回転数制御
信号の信頼性に欠けるという問題があった。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記課題を解決するもので、縞模様検出用の
センサ1個を備え、縞模様の一部に等分に分割した幅よ
り広い幅の相隣合う一対の明部と暗部を持つ被検出手段
を用い、このような縞模様の検出信号から回路的に回転
数制御信号とインデックス信号の両方を取り出すように
構成したものである。また、回転数制御信号を合成する
際は。
センサ出力パルスの立上り部に同期させるとともに、2
倍の幅の部分の検出信号の一周期中の出力反転部分にも
同期させることにより、回転変動があっても正確な回転
数制御信号を発生し得る回路とする。
(実施例) 第1図は、本発明の一実施例の縞模様を示したものであ
り、Nで示す部分が他の部分に比べて2倍の幅を持つ相
隣合う明部と暗部になっている。
第2図は、検出回路であり、回転する第1図の縞模様を
検出したセンサ18の出力信号Aは、第4図のAのよう
なパルス状の波形となり、つ部は縞模様Nの部分に対応
する。エツジ検出パルス発生器19は、第3図に示すよ
うに、信号Aのパルスの立上りからATa、ATb後に
出力端子a、bからそれぞれパルスを発生する。ΔTa
、ΔTbはセンサ出力パルスの幅あるいは1周期(パル
スの立上りから次のパルスの立上りまでを1周期とする
)に比較して十分小さい。クロックに2はクロックに1
の3/4倍の周期を持っている。20はアップカウンタ
回路で、センサ出力信号Aのパルスの立上りに対し、A
Tb後にリセットされ、次の信号Aの立上りのzTb後
までクロックに1をカウントし、またリセットされる動
作を繰り返す。2】はダウンカウンタ回路で、信号Aの
パルスの立上りに対し、ATa後アップカウンタ回路2
0の値をロードし、クロックに2をカウントダウンして
値が0になると、0検出器23がRSラッチ回路24を
リセットする。これにより、AND回路22の出力が”
LOW”になったままになり、ダウンカウンタ回路21
はカウントを止める。このロードされてからダウンカウ
ンタ回路21の値がOになるまでの時間は、クロックに
2がクロックに1の3/4倍の周期を持つため、アップ
カウンタ20でカウントした時間の3/4倍になる。
RSランチ回路24は、ダウンカウンタ21がアップカ
ウンタ20の値をロードする時にセットされ、ダウンカ
ウンタ21のイ直がOになるとりセラl〜される。第4
図に信号Bとして、RSラッチ回路24のQ出力を示し
ている。このQ出力がLOす”の間は、フリップフロッ
プ回路25はリセットされている。
第4図の信号Aのつ部以外は、フリップフロップ回路2
5の出力は、リセット中に信号Aの立下りがくるので反
転しないが、つ部においては、ダウンカウンタ21の値
がOになった後に信号Aの立下りがくるため、フリップ
フロップ回路25の出力は反転する。このフリップフロ
ップ回路25の出力がインデックス信号であり、第4図
に信号Cで示している。
立上り検出器27は信号Aの立上り時にパルスを発生す
る。また、立上り検出器26はインデックス信号である
信号Cの立上り時にパルスを発生する。
そして、OR回路28の出力は、立上り検出器26及び
27の出力の論理和で、回転数制御信号となるにの回転
数制御信号を第4図に信号りとして示しである。
この回転数制御信号りは、回転変動によりセンサ出力信
号Aの周期が変動しても、正確に発生される。その場合
の各信号のタイミングチャートを第5図に示す。
以上のように、本実施例によれば、第1図に示すように
等幅を持つ明部、暗部の縞模様の一部に、幅が他の2倍
になっている相隣合う一対の明部、暗部を設け、このよ
うな縞模様の検出信号からインデックス信号を回路的に
分離し、また回転数制御信号も回転速度に比例した正確
な信号として取り出すことができる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、センサ1個で明
暗の縞模様を検出し、回転数の変化が発生しても常に前
周期との時間比較によりインデックス信号を発生させ、
またこれに同期合成させることにより回転数制御信号を
発生させるため、各信号の精度が高く、また、起動後の
過渡状態においても、回転速度に比例した回転数制御信
号とインデックス信号を得ることができる。従って、従
来のものに比較して、低コストで、信頼性の高い回転数
検出装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の被検出用縞模様を示す図
、第2図は、同検出回路のブロック図、第3図は、同エ
ツジ検出パルス発生器のタイミングチャート、第4図は
、第2図における各部信号のタイミングチャート、第5
図は、同回転数変動時のタイミングチャート、第6図は
、従来例のスピンドル機構部の構成図、第7図は、他の
従来例の被検出用縞模様を示す図、第8図は、第7図の
縞模様を使用するときの検出回路のブロック図、第9図
は、第8図における各熱信号のタイミングチャート、第
10図は、同回転数変動時のタイミングチャートである
。 18・・・センサ、19・・・エツジ検出パルス発生器
、20・・・アップカウンタ、 21・・・ダウンカウ
ンタ、22・・・AND回路。 23・・・ O検出器、24・・・RSラッチ回路、2
5・・・ フリップフロップ回路、26.27・・・立
上り検出器、28・・・○R回路。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第1図 o−を 第3図 第4図 う 第5図 第6図 第7図 第8図 Iど 第9図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スピンドルモータにより駆動される回転体上に設
    けられ、回転角を等分に分割した幅を有する複数の明部
    と暗部が交互に並びその一部に前記等分に分割した幅よ
    り広い幅の相隣合う一対の明部と暗部を持つリング状の
    縞模様の被検出手段と、該被検出手段を検出して回転数
    制御信号とインデックス信号とを取り出す検出手段とを
    備えていることを特徴とする回転数検出装置。
  2. (2)検出手段が、回転する縞模様を光学的に検出する
    センサと、このセンサ出力パルスの周期を計時する第1
    のタイマ回路と、該第1のタイマ回路が計時した時間を
    特定倍し、この時間を前記第1のタイマ回路が計時した
    次の周期において計時する第2のタイマ回路と、この第
    2のタイマ回路が計時中に、センサ出力パルスの一周期
    中の出力反転が生じたとき、出力が反転することにより
    前記縞模様の広幅部を検出してインデックス信号を発生
    するインデックス信号発生回路と、センサ出力パルスの
    立上り毎にパルスを発生し、かつインデックス信号の反
    転時にもパルスを発生して、両パルスの論理和を回転数
    制御信号とする回転数制御信号発生回路とからなること
    を特徴とする請求項(1)記載の回転数検出装置。
JP63066289A 1988-03-19 1988-03-19 回転数検出装置 Pending JPH01239463A (ja)

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JPH01239463A true JPH01239463A (ja) 1989-09-25

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0581798A (ja) * 1991-03-21 1993-04-02 Gold Star Co Ltd コンパクトデイスク応用機器のスピンドルモーターコントロール装置及びその方法
JP2006284277A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Konica Minolta Opto Inc エンコーダ
JP2009031107A (ja) * 2007-07-26 2009-02-12 Sumitomo Rubber Ind Ltd タイヤ角速度測定装置
US8419304B2 (en) * 2006-02-27 2013-04-16 Citizen Holdings Co., Ltd. Printer and DC motor speed control device

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JP2006284277A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Konica Minolta Opto Inc エンコーダ
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